世界中にあった少数民族の楽園のほとんどが無惨にも破壊されるのに100年を要しなかった。
人間が無色透明でいられるのは、精々思春期まで。
それを過ぎたら、経済活動なる歯車に組み込まれ、真っ黒になるまで働く。
誰もが最初は無職透明。
しかし、40過ぎて、50過ぎても無職透明では居られない。
昔は出家して、一人仙人修行に入る道もあったが、それにしたところで、ごくごく限られた人間。
すっかり家畜化が定着した現代日本ではイバラの道どころか、雨霰のように降り注ぐ硫酸の雨をかいくぐるようなもの。
他人の数億倍の富を持ちながら、絶対に還元しないどころか、死にかけている赤ん坊のわずかな食料さえ奪う輩がいる。
ほとんどの無職透明人間はこのような資本傘下で、わずかばかりの棒給と「霊」としての尊厳を引き換える。
日本人は偽油ダ屋の走狗に落ちぶれて生命環境の破壊に多いに貢献、しかし、ご褒美は油ダポチしかありつけない。
偽総理をして「この道しかない」と言わしめる。
その心は「偽油ダ屋の走狗に落ちぶれて生命環境の破壊に貢献するしかない道」である。
しかし、この先、ご褒美は油ダポチでも難しい。
飛んでくるのはブーメラン。
ま、これもご褒美と言えばご褒美だが・・・。w
霊界の一部である地球で、霊であるはずの人間が、環境基盤を支える無色透明な霊を虐げて、利益と引き換える。
だが、実際は自らの生命環境を損ねていることにはホウカムリ。
放射能汚染、日本中の原発は、いつでも日本を滅ぼせる究極の貧困兵器である。
日本人のおよそ4割は「偽油ダ屋の走狗に落ちぶれて生命環境の破壊に貢献するしかない道」で棒給を貰うご身分である。
何のための棒給か?
ほとんどの人は、それは子どもを育てるため、良い教育を与え、いずれ親より豊かになってもらいたいから・・・。
たとえそれが生命環境を損なおうとも、そんなモノは他の誰かが何とかしてくれる?
どこかの発展途上国、子どもの多い国が補うべきである。
貧困でもたくましく、短い寿命ギリギリまで苦役をさせる。
だが、我が子はその限りではない。
そんな虫のいい話はないが、ジミン、コウメイ勢力、あるいはそのシンパはこう言うだろう。
だからどうした。
そんなものより目の前の銭じゃねのか?
霊界なんてどうでもいい。
物欲で何が悪い、オレ様は生きていかなきゃならないんだ。
どうせ生きるなら、勝ち組だろ。
いい歳をして無色透明なんて馬鹿じゃねえの。
どうやって銭を手に入れるのか?
そんな寝言言ってちゃ、生きていけねえよ。
仰る通り。
だが、無職透明で生きていく。
若者の貧困につけ込み
翌年春に出てきたのは教育予算を減らして競争させるものだった。公立は学力が低く、犯罪者の予備軍が一杯いる。そうした地域を競争させ、成績が悪ければ先生はクビ、学校は廃校または合併させる。さらに全国一斉学力テスト(それまでは50州がそれぞれやっていた)で競わせる「落ちこぼれゼロ法」だ。危険な法律ほど名前が美しい。
ここからが始まりだった。親は喜んだ。しかし、教員は「裏口徴兵法」といっていた。公立高校は予算をちらつかされて、高校生の個人情報を提供させられた。有力私立校は金持ちだから出さないが、公立は予算カットされたくないから個人情報を出した。だが教員は増えない。それで、戦争で追い立てられ過労になる。学力テストの平均点を下げないために落ちこぼれの子は休ませた。子どもたちはどんどん落ちこぼれた。テストの成績にならないからと音楽の授業もなくなった。教員はうつ病になって辞め、非正規教員になり、組合もなくなり束になって声を上げることができなくなった。
そして、落ちこぼれの子に電話がかかってくる。「君の学校に行くから」とピカピカの車で迎えに来る。マクドナルドに連れて行かれて「君は将来どうするの? 卒業できないと仕事ないよ。ホームレスは悲惨だよ」といわれる。そして、「夢は何?」と聞く。この「夢」が殺し文句だ。
「親も誰も聞かないのに、僕に初めて聞いてくれた」と嬉しい。「料理が好きだからコックになりたい。でも無理、大学は学費が高いし…」というと、「自由の国アメリカだよ。金がないなら軍に入ると学費も出してくれるよ。ボーナスも出るし、医療保険もあるから親も軍の病院に入れる。テロとの戦争に行けば英雄になれるよ」と誘う。「誰かの役に立てるよ」というのがもう一つの殺し文句。「家族が僕のことを誇りにしてくれるかもしれない」となる。ブッシュ政権はこの「経済的徴兵制」をしっかり確立した。
医療保険はどうなのか。社会保障は切り捨てられ、医療ビジネスで病院には行けるが、医者が少ないから受診までいかない。イラクから帰還した米兵に聞くと、「動くものすべて撃てといわれ続けて戦争後遺症で帰ってきたが、予約がとれない。1年待ちはザラ。その間に死んでしまう人もいる」という。帰還兵の多くはホームレスになる。軍服を着た若者たちは、英雄なんかではない。被爆してブラブラ病も多い。受け入れ先がなく、ホームレスになっても先がないため自殺者も多い。6年後にはイラクの戦場より、帰国してからの死者の方が上回った。1日18人の自殺未遂がある。障害者手当などコストは膨大で2兆㌦にのぼる。
軍隊の入口が教育とはまったく思われていなかった。先の高校生には兄がいて、その兄もイラクに行った。学費の高騰(親の時は50万円だったが400万円)で奨学金ローンが返せなくなって、催促が家やバイト先に来た。兄は500万円借りて800万円になったが、クリントンのとき法改正で学費ローンは自己破産できないようにされた。そうなるとカナダに亡命するしかない。兄に派遣会社から「年収800万円の仕事を紹介する」という電話があり、その派遣地がイラクで警備員だった。
「僕は軍人だからペットボトルの水を飲むが、兄は支給がなく水道水を飲んで被曝し、帰ってきてガンになった。家族が一人ガンになると医療保険は破たんした」。兵士は180万円出るが武器以外は支給されず、防弾チョッキやヘルメットまで自分で買わないといけない。「激安防弾チョッキ」のサイトから通販で買うという。彼は「気がついたら砂漠の真ん中に立っていた。何で俺たち、ここにいるのか? ふつうの人たちしかいない。テロリストなんかいない。政府が戦争を始めて、マスコミが煽ってイラクの国土を破壊し、建設会社が入ってビジネスになる。経済的徴兵制で行かせて人殺し、破壊、金儲けをする。“おかしいよな。帰ったらどうする?”といいあって気を紛らわしていた」という。その兄は軍には入りたくないと派遣で行ったが、派遣では労災がつかない。死んでもなにもない。「派遣社員は物品だから」といった。
戦争つくらせない為に
法律は後から次次に合わせてくる。実態が先につくられる。学費が高すぎて、大学に行けない。働いても豊かになれない。そうなったら同じだ。9条を変える前に、少しずつ選択肢を奪っていって、まともに暮らせないようにしていく。そうなると軍に行く。教育や社会保障、福祉、言論の自由とか憲法にはあっても、法律で変えていくことを阻止しないと若者が戦場に行くことになる。
オバマで戦争は終わると思ってみんなが支持した。「撤退させる」といっていたが、当選すると後が危ないといって増兵した。お金が動いている。そこを見ないといけない。社会の仕組みに目を向けてほしい。戦争は今やビジネスだ。民営化された戦争だ。派遣業界が戦争の下請になった。派遣社員として戦争に行くかも知れない。
アメリカの15年間の流れは、今の日本とよく似ている。情報統制に言論統制。政府のいうこと以外はだんだんものがいえなくなる。次に法律の改正があいつぐ。熊本地震の陰で、刑事訴訟法改正が通った。第三者なしに、(権力機関が)電話盗聴、SNSも見ることができるようになった。「取り調べ可視化法」と報道されているが、その対象はわずか3%だけで、本当の目的は「通信傍受」だった。他の法案といっしょにまとめて通した。安保法制も通ったが、その間に社会保障もどんどん削られている。そこから経済徴兵制へいく。
アメリカの場合はどこでそうなったか見落とした。日本の場合は、マスコミは政府の圧力以前に、会社組織のなかで記者も会社員だ。その会社は株主、広告主が影響力を持ち、業界が大きな利権を持っている。マスコミ各社が恩恵を受けており、中立報道できるわけがない仕組みとして利権構造のなかにある。「原子力ムラ」とそっくりだ。マスコミの報道を鵜呑みにしてはいけない。
戦争をつくらせないためにはどうするか。
①日本の過去を見ること。歴史を知る。
②金の流れを見ること。金はウソをつかない。誰が得するのか、儲かるのか、株主を見ること。
③法律を見ること。社会の仕組みは法律で決まる。選挙の前は争点ではないというが、選挙の後で一気にやる。選挙をスローガンで見てはいけない。
④TVは鵜呑みにしないこと。次次と退屈しないようにやってくる。他のことを考えさせないために。酷い時はスイッチを切ることも必要だ。
⑤政治家は育てていく。票を入れたら監視すること。戦争をつくらせないためには医療、福祉、教育、労働を守ることだ。
の国のテレビの政治番組で、
印象操作の意図がないものなどない。
全てが自民党の広報機関。
全てが自民党の広報番組。
こういう現実をごまかすために自民党は
メディアに中立を求めるという
手の込んだ猿芝居まで演じて国民を騙している。
テレビは悪だということを多くの国民に知らしめて、
テレビに騙されない国民を一人でも増やすことしかない。
悪徳メディアをこのまま放置していれば、
選挙など無意味で、自民の利権政権は終わらない。
この国は破滅に向かって突き進んでいる。
テレビは嘘
テレビは悪
テレビは敵
テレビは利権
テレビは自民
テレビは詐欺師
テレビは民意操作
フジテレビは民意を操り高笑い
安藤優子は国民騙してヘラヘラ笑う
本来メディアが報じなければいけない切り口をさぼりにさぼってヨイショ記事を連日報道するメディアの劣化ぶりに、この国のメディアはアメリカでいう売女そのもので、日本もアメリカに習って右向け右状態である。アメリカがこけそうになっても、植民地がいいと思っている人々の浅はかさよ。ここまで落ちぶれるかね、哀れで見ていられない。升氷見の先人たちが政府と戦ってきた歴史が懐かしい。昭和の歴史さえ知らない甘ちゃんたちの文化も風俗も落ちぶれ切った姿に、安倍の世代の責任は大きい。親に甘えれば物が手に入る。自分で苦労せずに寄らば大樹の陰方式に染まりに染まった姿は、世界に通用しない。赤子の手をひねるように泣かされるだけである。世界の顔色をうかがうのもいいが、日本としても考えも生き方も知らない政治家のあほさには、ほとほと呆れるが、国民をだまして平気な政府の裏切りにこの国はこの先持たない危惧を覚える。陛下のお言葉こそが国民の思いで、陛下に反逆する自民党はまさに国賊でありアメリカのための代理人であることだけは間違いない。
人間が無色透明でいられるのは、精々思春期まで。
それを過ぎたら、経済活動なる歯車に組み込まれ、真っ黒になるまで働く。
誰もが最初は無職透明。
しかし、40過ぎて、50過ぎても無職透明では居られない。
昔は出家して、一人仙人修行に入る道もあったが、それにしたところで、ごくごく限られた人間。
すっかり家畜化が定着した現代日本ではイバラの道どころか、雨霰のように降り注ぐ硫酸の雨をかいくぐるようなもの。
他人の数億倍の富を持ちながら、絶対に還元しないどころか、死にかけている赤ん坊のわずかな食料さえ奪う輩がいる。
ほとんどの無職透明人間はこのような資本傘下で、わずかばかりの棒給と「霊」としての尊厳を引き換える。
日本人は偽油ダ屋の走狗に落ちぶれて生命環境の破壊に多いに貢献、しかし、ご褒美は油ダポチしかありつけない。
偽総理をして「この道しかない」と言わしめる。
その心は「偽油ダ屋の走狗に落ちぶれて生命環境の破壊に貢献するしかない道」である。
しかし、この先、ご褒美は油ダポチでも難しい。
飛んでくるのはブーメラン。
ま、これもご褒美と言えばご褒美だが・・・。w
霊界の一部である地球で、霊であるはずの人間が、環境基盤を支える無色透明な霊を虐げて、利益と引き換える。
だが、実際は自らの生命環境を損ねていることにはホウカムリ。
放射能汚染、日本中の原発は、いつでも日本を滅ぼせる究極の貧困兵器である。
日本人のおよそ4割は「偽油ダ屋の走狗に落ちぶれて生命環境の破壊に貢献するしかない道」で棒給を貰うご身分である。
何のための棒給か?
ほとんどの人は、それは子どもを育てるため、良い教育を与え、いずれ親より豊かになってもらいたいから・・・。
たとえそれが生命環境を損なおうとも、そんなモノは他の誰かが何とかしてくれる?
どこかの発展途上国、子どもの多い国が補うべきである。
貧困でもたくましく、短い寿命ギリギリまで苦役をさせる。
だが、我が子はその限りではない。
そんな虫のいい話はないが、ジミン、コウメイ勢力、あるいはそのシンパはこう言うだろう。
だからどうした。
そんなものより目の前の銭じゃねのか?
霊界なんてどうでもいい。
物欲で何が悪い、オレ様は生きていかなきゃならないんだ。
どうせ生きるなら、勝ち組だろ。
いい歳をして無色透明なんて馬鹿じゃねえの。
どうやって銭を手に入れるのか?
そんな寝言言ってちゃ、生きていけねえよ。
仰る通り。
だが、無職透明で生きていく。
若者の貧困につけ込み
翌年春に出てきたのは教育予算を減らして競争させるものだった。公立は学力が低く、犯罪者の予備軍が一杯いる。そうした地域を競争させ、成績が悪ければ先生はクビ、学校は廃校または合併させる。さらに全国一斉学力テスト(それまでは50州がそれぞれやっていた)で競わせる「落ちこぼれゼロ法」だ。危険な法律ほど名前が美しい。
ここからが始まりだった。親は喜んだ。しかし、教員は「裏口徴兵法」といっていた。公立高校は予算をちらつかされて、高校生の個人情報を提供させられた。有力私立校は金持ちだから出さないが、公立は予算カットされたくないから個人情報を出した。だが教員は増えない。それで、戦争で追い立てられ過労になる。学力テストの平均点を下げないために落ちこぼれの子は休ませた。子どもたちはどんどん落ちこぼれた。テストの成績にならないからと音楽の授業もなくなった。教員はうつ病になって辞め、非正規教員になり、組合もなくなり束になって声を上げることができなくなった。
そして、落ちこぼれの子に電話がかかってくる。「君の学校に行くから」とピカピカの車で迎えに来る。マクドナルドに連れて行かれて「君は将来どうするの? 卒業できないと仕事ないよ。ホームレスは悲惨だよ」といわれる。そして、「夢は何?」と聞く。この「夢」が殺し文句だ。
「親も誰も聞かないのに、僕に初めて聞いてくれた」と嬉しい。「料理が好きだからコックになりたい。でも無理、大学は学費が高いし…」というと、「自由の国アメリカだよ。金がないなら軍に入ると学費も出してくれるよ。ボーナスも出るし、医療保険もあるから親も軍の病院に入れる。テロとの戦争に行けば英雄になれるよ」と誘う。「誰かの役に立てるよ」というのがもう一つの殺し文句。「家族が僕のことを誇りにしてくれるかもしれない」となる。ブッシュ政権はこの「経済的徴兵制」をしっかり確立した。
医療保険はどうなのか。社会保障は切り捨てられ、医療ビジネスで病院には行けるが、医者が少ないから受診までいかない。イラクから帰還した米兵に聞くと、「動くものすべて撃てといわれ続けて戦争後遺症で帰ってきたが、予約がとれない。1年待ちはザラ。その間に死んでしまう人もいる」という。帰還兵の多くはホームレスになる。軍服を着た若者たちは、英雄なんかではない。被爆してブラブラ病も多い。受け入れ先がなく、ホームレスになっても先がないため自殺者も多い。6年後にはイラクの戦場より、帰国してからの死者の方が上回った。1日18人の自殺未遂がある。障害者手当などコストは膨大で2兆㌦にのぼる。
軍隊の入口が教育とはまったく思われていなかった。先の高校生には兄がいて、その兄もイラクに行った。学費の高騰(親の時は50万円だったが400万円)で奨学金ローンが返せなくなって、催促が家やバイト先に来た。兄は500万円借りて800万円になったが、クリントンのとき法改正で学費ローンは自己破産できないようにされた。そうなるとカナダに亡命するしかない。兄に派遣会社から「年収800万円の仕事を紹介する」という電話があり、その派遣地がイラクで警備員だった。
「僕は軍人だからペットボトルの水を飲むが、兄は支給がなく水道水を飲んで被曝し、帰ってきてガンになった。家族が一人ガンになると医療保険は破たんした」。兵士は180万円出るが武器以外は支給されず、防弾チョッキやヘルメットまで自分で買わないといけない。「激安防弾チョッキ」のサイトから通販で買うという。彼は「気がついたら砂漠の真ん中に立っていた。何で俺たち、ここにいるのか? ふつうの人たちしかいない。テロリストなんかいない。政府が戦争を始めて、マスコミが煽ってイラクの国土を破壊し、建設会社が入ってビジネスになる。経済的徴兵制で行かせて人殺し、破壊、金儲けをする。“おかしいよな。帰ったらどうする?”といいあって気を紛らわしていた」という。その兄は軍には入りたくないと派遣で行ったが、派遣では労災がつかない。死んでもなにもない。「派遣社員は物品だから」といった。
戦争つくらせない為に
法律は後から次次に合わせてくる。実態が先につくられる。学費が高すぎて、大学に行けない。働いても豊かになれない。そうなったら同じだ。9条を変える前に、少しずつ選択肢を奪っていって、まともに暮らせないようにしていく。そうなると軍に行く。教育や社会保障、福祉、言論の自由とか憲法にはあっても、法律で変えていくことを阻止しないと若者が戦場に行くことになる。
オバマで戦争は終わると思ってみんなが支持した。「撤退させる」といっていたが、当選すると後が危ないといって増兵した。お金が動いている。そこを見ないといけない。社会の仕組みに目を向けてほしい。戦争は今やビジネスだ。民営化された戦争だ。派遣業界が戦争の下請になった。派遣社員として戦争に行くかも知れない。
アメリカの15年間の流れは、今の日本とよく似ている。情報統制に言論統制。政府のいうこと以外はだんだんものがいえなくなる。次に法律の改正があいつぐ。熊本地震の陰で、刑事訴訟法改正が通った。第三者なしに、(権力機関が)電話盗聴、SNSも見ることができるようになった。「取り調べ可視化法」と報道されているが、その対象はわずか3%だけで、本当の目的は「通信傍受」だった。他の法案といっしょにまとめて通した。安保法制も通ったが、その間に社会保障もどんどん削られている。そこから経済徴兵制へいく。
アメリカの場合はどこでそうなったか見落とした。日本の場合は、マスコミは政府の圧力以前に、会社組織のなかで記者も会社員だ。その会社は株主、広告主が影響力を持ち、業界が大きな利権を持っている。マスコミ各社が恩恵を受けており、中立報道できるわけがない仕組みとして利権構造のなかにある。「原子力ムラ」とそっくりだ。マスコミの報道を鵜呑みにしてはいけない。
戦争をつくらせないためにはどうするか。
①日本の過去を見ること。歴史を知る。
②金の流れを見ること。金はウソをつかない。誰が得するのか、儲かるのか、株主を見ること。
③法律を見ること。社会の仕組みは法律で決まる。選挙の前は争点ではないというが、選挙の後で一気にやる。選挙をスローガンで見てはいけない。
④TVは鵜呑みにしないこと。次次と退屈しないようにやってくる。他のことを考えさせないために。酷い時はスイッチを切ることも必要だ。
⑤政治家は育てていく。票を入れたら監視すること。戦争をつくらせないためには医療、福祉、教育、労働を守ることだ。
の国のテレビの政治番組で、
印象操作の意図がないものなどない。
全てが自民党の広報機関。
全てが自民党の広報番組。
こういう現実をごまかすために自民党は
メディアに中立を求めるという
手の込んだ猿芝居まで演じて国民を騙している。
テレビは悪だということを多くの国民に知らしめて、
テレビに騙されない国民を一人でも増やすことしかない。
悪徳メディアをこのまま放置していれば、
選挙など無意味で、自民の利権政権は終わらない。
この国は破滅に向かって突き進んでいる。
テレビは嘘
テレビは悪
テレビは敵
テレビは利権
テレビは自民
テレビは詐欺師
テレビは民意操作
フジテレビは民意を操り高笑い
安藤優子は国民騙してヘラヘラ笑う
本来メディアが報じなければいけない切り口をさぼりにさぼってヨイショ記事を連日報道するメディアの劣化ぶりに、この国のメディアはアメリカでいう売女そのもので、日本もアメリカに習って右向け右状態である。アメリカがこけそうになっても、植民地がいいと思っている人々の浅はかさよ。ここまで落ちぶれるかね、哀れで見ていられない。升氷見の先人たちが政府と戦ってきた歴史が懐かしい。昭和の歴史さえ知らない甘ちゃんたちの文化も風俗も落ちぶれ切った姿に、安倍の世代の責任は大きい。親に甘えれば物が手に入る。自分で苦労せずに寄らば大樹の陰方式に染まりに染まった姿は、世界に通用しない。赤子の手をひねるように泣かされるだけである。世界の顔色をうかがうのもいいが、日本としても考えも生き方も知らない政治家のあほさには、ほとほと呆れるが、国民をだまして平気な政府の裏切りにこの国はこの先持たない危惧を覚える。陛下のお言葉こそが国民の思いで、陛下に反逆する自民党はまさに国賊でありアメリカのための代理人であることだけは間違いない。