急激な円高で、凄いことになっちゃってますw こりゃ、明日は株価は大暴落、金地金は高騰だなw 金地金はg5000円近くまで騰がるだろう。現在、111円215です。安値で先っぽだけ110円台突入w アベノミクス完全崩壊w コレでもぬけぬけと首相で居続けるのか、あの知恵遅れはw
今は「まだ」金融崩壊は起きていません。ただそうなる前に世界一借金が多い日本がこの危機に直面した時は、通貨改革の前段で国民・企業が持つ現存の金融資産の全てが国に没収されることになるかも知れません。
また、実はこの金融崩壊は今、世界の主導権を握っているロシアが仕掛けていると見てよいでしょう。
国家が破産、国家が使い込み、泥棒に横領、ありとあらゆる犯罪の梁山泊。
詐欺金融の仕組みは個人を動かし、企業を動かし、国家をも揺るがす。
だが、元々「・・・のようなモノ」なので誰かが責任を負う筋の話ではない。
すべてが死与(しくみ)に準じて流れ、結局割を喰うのは何も知らない善良な市民?
この場合の市民は汚れたオッチャン、オバチャンではなく、次世代の子ども(未成年)である。
たまたま日本に産まれただけで戦争責任を負わされる。
修学旅行で訳も分からず土下座させられるなんて冗談じゃない。
彼らに何ら罪はない。
これまでのあらゆる災難に関しても全く無関係である。
結局、ロン・ポールの予測は、全米の金融システムが崩壊すると言っているのです。米国の金融システムが現実に崩壊するならば、それはそれで全てのグローバル金融システムに及ぶことになります。
米国の負債は、公式発表だけでも18兆ドル以上に上ります。そして、米国に対して最大の債券保有者は、第2位の中国と第3位の日本です。米国は、度重なる債務上限の切り上げを行って、ひたすら借金を積み上げてきました。さらに、債務上限を引き上げる法案を提出して議会を通過したとしても、世界の誰もそれを認めないでしょう。
だから、アメリカの借金額は18兆ドルのまま止まっています。
米国の崩壊は全世界を荒廃させます。そのとき、アベノミクスは、どうなるでしょう。それが起こるのは今年の2月19日である、と警告しているのです。
安倍のせいで世界大恐慌突入だよ、
あーあ俺の人生安倍のせいで終わりだよ
-----------------------
自国通貨価値がどんどん上がるのになんでみんな泣いてるのw
-----------------------
日銀責任とれよ
さすがにこれは無理だわ
-----------------------
これ、怖いのはこれから円高が落ち着いたら株安で以前とは比べようもない円安になっていくってことだ
日本の価値の安売りになっていく
この政権がしでかしたことはとてつもなく大きいと皆気づいたときは日本の破綻という笑えない話
日本が祝日だと
その薄商いを狙われて
相場が荒れる
これは前から仕組まれてたよ
ファンド勢は残酷だね
マイナス金利は、量的緩和の否定。
日銀が、打つ手は無し、と世界は見ているんじゃないのかな。
-----------------------
みなさま、さようなら~
-----------------------
1週間で10円動いたのか
恐ろしいな
そもそもマイナス金利なんて、資本主義の否定だからw 中国やロシアという共産国家を、無理矢理、資本主義に組み込んだら、資本主義自体が壊れちゃいました、という事ですw
株式が「投資」として健全なのは実経済が「成長」していることが、
そして成長し続けることが前提です。博打を支える余剰利潤が見込めるからです。
株式博打は浮いた金(マルクスのいう余剰利潤)でやっている限り、
実経済に悪影響はありません。時には本当に実需の成長に必要な資金供給をおこなうからです。だがマイナス経済成長下に投資資金を無理に作りだせは実需そのものを毀損しマイナス成長に輪をかけるわけです。これが現在の世界の経済状況です。
ところが国土もなく、地道に汗を流して働くことを嫌う人々は(誰とは言いませんが)この賭場からの上りで生きてきたわけです。
そのため、株式市場を維持するため資金の流入を確保する必要があり、
あらゆる詐術を使って引き入れてきたのです。
株価が高いということ、取引高が大きいということは、国民経済に寄与するものではありませんが、賭場の主にとってとても重要なことなのです。
だから、頭の悪い国家指導者をだまして国民の膏血を積み立てた年金まで投入させたわけです。
ところが株式への資金導入策もやり過ぎてしまったのが、日銀のマイナス金利策です。
もともとは金融機関から預けられて日銀に積みあがった金(金融機関が国からの利子補給でかろうじて生きてきた原資です)を株式に強制的に投入させようとして強行的にやったわけですが、金融機関にとって株式市場が賭場としてプラスサムがないのはとうの昔にわかっていることなのです。
だから、かれらは国へ預けていた元本を株式に振り向けるのではなく、国から得ていた利潤で細々と株式に投資していた資金を引き揚げて、国へのマイナス金利のために引き当てたのです。株式暴落の真の原因はこれです。
当然市中金利も急速に低下しマイナスに引きずられていきますが、これにより金利の余剰分をリスクの高い投資に充てていた富裕層も手じまいを始めます。これにより二重の効果で株式市場は壊滅していくのです。
ここで為替が上がる理由もわかるでしょう。
人々は資産維持のため、投機性の高い証券から現金に資産を振り替えていきます。そのさい比較的リスクの少ない通貨として選ばれるのは直接使用できる自国通貨と国際決済通貨です。円買いの理由はこれにつきます。
この傾向はずっとつづくでしょう。
東証は大証をだまして合併して取引高を水増ししましたが、結果的にはそれがあだとなっています。水増しはすなわちてこの原理でマイナス効果も拡大させるからです。
賭場はもともと実需の市場に付属していたものでした。
市場で利益が出ればそこで初めて賭場もウケに入る。
市場で誰も稼げないのに、借金させて賭場を運営してきたのが、
前世紀末から今までの国際経済です。上手くいくわけがないのです。
この程度の経済も分からない人間が、エコノミストであり政治家であり官僚であり、そしてユダ金です。バカの集まりはいずれ滅びます。
自分の仕事に精出しましょう。
こういう時代は、自分の労働で毎日お金を稼げる人が一番強いのです。
年金は、すでに安倍晋三によって破壊された。認めたくない気持ちは分かるが、将来の年金は想像以上に減額されるか、「ない」。
この首相はだいたい,自分のやっていることについては「黒を白をいいくるめる発言」を常套・常習にするゆえ,なにをかいわんやである。嘘でもなんでも繰りかえしていっていれば本当になると,本気で考えているどうかしらぬが,この人はいわば,子ども的な感覚世界のなかで彼なりにそう思いこんでいる。
そもそも,この安倍晋三という総理大臣が総理大臣だから,それ以下に続く自民党の国会議員たちも当然のように悪品質になり下がっている。さらに付けくわえては,都道府県単位の自民党議員たちも「イケイケドンドン」の調子で,それも「悪のり的の意識」が安倍晋三風刺マンガ裸あるのかどうかすらに関する自覚症状もない状態のまま,この記事のように「条件反射的に報道機関に対する容喙(圧力行使)」を平然とおこないつつある。
此処から突然円高になりました。決済用に死蔵してきたドルがジャブジャブ市場に出てきたのです。
NY金価格はドル高を演出するためにリビアやイラクから強奪した金現物を売っていました。中国がガブ呑みするが如く金現物を買いまくりました。値段が下がろうが知ったこっちゃない。どうせ将来値下がりするドルだし、ソロスたちが将来人民元値下がりを吹きまくってるうちにドル資産で金を買えばより多く手に入るからです。http://zjshkd.blog.fc2.com/blog-entry-326.html
とうとうNY金現物では在庫22トンが一晩で7トンになりました。
金価格が上がるのはドルが金に対して安くなることですからアメリカはとにかく金現物を放出しまくったわけです。で、とうとう現物が底を突きかけてそれを嗅ぎつけた投機屋が金を買い始めて値段が上がり始めました。
このような急激な価格変動はオプション価格がゼロになるケースを沢山生み出しますので銀行株が暴落します。
日本の株価とドル値との関係は間接的ですが、
世界経済すでに連結されてるため効果が相乗しますね。
どなたかも書いていますが、
イラン石油の他国通貨建て決済が本当に実現すると、
ドル現物はもっと急落するでしょう。それを見越しての円買いでもあります。
そもそもドルで買えるものなど石油以外、今やいんちき金融商品か、
ゴミのようなITサービスしかなく、なくても困らないものしかないからです。(フォード車やディズニーの映画なんかいらないわけです)
ところが、アメリカはその大切な石油を喧嘩の道具にしてしまったのが運の尽きです。石油を持たない日本相手なら通用したわけですが、ロシアやイラン相手にです。
結果的には自国通貨の信用を堀り崩し自国を壊滅させていくわけです。
これからしばらくの間続くのは資金の逆流です。
実需から吸い上げてきた資金が断たれ、信用経済がやせ細り、
急速に現金経済化していくでしょう。
人々は破綻や目減りを見越して給料も現金支給や現金化を急ぎ、タンス預金することになります。
手持ち資金のやせ細った金融機関は信用創造力(はっきり言って他人から預かった資産で博打を打っているにすぎませんが)を失っていき利益の源泉を失っていくわけです。
生き残るのは実需にのみ融資する地域金融しかなくなるはずで、
ユダ金化した日本のメガバンクも早々に破たんするでしょう。
まあこれが資本主義の終わりです。
資本主義に組み込んだら、資本主義自体が壊れちゃいました、という事ですw
左旋回するのか、無政府状態になるのか、まあ、来年の大統領選の結果次第だけど、強欲資本主義は30年間ぐらいお休みに入るそうです。株よりも現物。自給自足の時代が到来します。
心得ておきたいのは、直ぐに自給自足の時代へ突入する訳ではなく、大恐慌のような嘗て無い激痛を経てからステップとなるので、その間はカオス状態が続くでしょう。おそらくゴールドが天井するまでの2~3年間かな?
少なくとも半年分ぐらいの食料・水・燃料・医療品・護身具等は準備すべき。都会の人間は路頭に迷うが、田舎の人間は生き残れそう?
<敗戦目前、天皇が守ろうと必死になった「三種の神器」>
日本は、もともと異様・異常な天皇制国家主義の国家だった。明治維新に誕生した維新政府の秘密は、山口県の田布施にある、と郷土史専門家が明らかにしている。これをネット掲示板で見たときは、明治のからくり治政について、何も知らない国民であることに驚いたものだ。数日前には「三種の神器」が登場した。言葉は聞いていたが、これが何のことか?現在も知らない。A級戦犯の孫は知っているに違いない。国会で暴露発言を試みてはどうか。後見人の極右・森喜朗や最側近女性の稲田は、知っているに違いない。敗戦時、天皇が国民の命よりも、大事に守ろうとした「三種の神器」とは何か?
<不破哲三氏が「木戸幸一日記」を紹介>
「木戸幸一日記」というと、昭和天皇にあれこれ内外政について、意見具申した内大臣の記録である。天皇の生の声を、もっともよく反映した歴史的価値の高いものである。
戦後の日本人は、ほとんどこれを読んでいない。歴史学者もわずかであろう。読んでも、これを公表する勇気のある歴史学者はいなかったのだ。悲しい日本の真実である。日本共産党の不破哲三氏が、この日記の核心部分を紹介しているネット掲示板を見て、改めて驚愕した。
不勉強のそしりをまぬかれないが、敗戦時の天皇のおたおたぶりと、彼が国民の命より大事にした「三種の神器」のことが記録されている。
日記はポツダム宣言発表前日の1945年7月25日、木戸は天皇と会った。そして木戸は「このままでは三種の神器があやうい。あなたが捕虜になるよりも、三種の神器を護持することが大事だ」と進言し、天皇の判断を仰いだ。
天皇は「伊勢と熱田の神器は、自分のそばに移して、万一の場合は、自分がお守りして運命を共にするほかない」と答えた。
<現人神の上位に三種の神器>
この二人の奇怪な言動を、正確に理解できる日本人がいるであろうか。むろん、欧米や隣国の学者にもいないだろう。
明治維新は、当時の列強の武器弾薬でもって徳川幕府を倒して実現した。地方の下級武士のクーデター成功である。彼らは統治の正当性を確保するために、尊王を旗印にした。京都の天皇家を引きずり出して、あとは欧米列強の富国強兵を学んだとされる。
どっこい、ここには秘密があった。それが田布施に隠されている。京都の天皇家は、田布施の陰謀にまんまと利用されるのだ。ここを郷土史家は、見事に暴いている。万世一系はあやしい、と決めつける。
その後の明治の指導者は、田布施の出身者がおおい。戦後も、である。A級戦犯の孫も、である。天皇の政治利用に長けた田布施なのだ。
当時の天皇は神・現人神に昇華されていた。「神の上に、もっと大きな存在があった。それが三種の神器」というのである。
靖国神社は、刀剣を祀ってあることが判明している。戦争神社そのものであり、平和の宗教ではない。伊勢神宮や熱田神宮の三種の神器とは何か。主権者である国民は知らない。
<中国学者は神秘主義の日本>
武漢大学の熊教授は、最近、新日本論を発表して話題を呼んでいる。
日本を象徴する神社と神棚の日本から見えてくる神秘主義の日本は、近代どころか民主主義にも届かない前近代が覆っている。自衛隊に神社、司令官室に神棚である。「神風が吹く」との信仰は、戦前に共通する。
何か建造物を作る際には、神社によるおまじないのような原始丸出しの祭祀が行われる。神主の出番となる。榊という木の枝を左右に振る、ただそれだけで地震から守られるという他愛無い原始の信仰である。
これに政治屋も官僚も受け入れている不思議な日本である。科学は無縁だ。
<歴史学者・井上清は「原始宗教に毛の生えたもの」>
日本を代表する歴史学者の存在に気付いたばかりの筆者である。井上清の「日本の歴史」は、戦後の日本も依然として、原始宗教に毛の生えたような「祓い」の宗教が存在している、と分析、国家神道をあぶりだしている。
森喜朗らの「日本は天皇中心の神の国」という信仰である。極右の面々の精神構造は、ここに集約されている。歴史への反省はないか、少ない。隣国との関係は、永久に改善されない。
日本は、友好を基本とするリベラルな政権の存在が不可欠である。
<創価学会が極右から離脱するしかない>
どうしたらいいのか。創価学会が極右の手足である限り、前途は闇である。なんとか池田大作氏の創価学会に引き戻し、極右から切り離すしかない。
安倍の盟友・大田の創価学会から離脱させるしかない。今の野党の体たらくからすると、このままでは「原始の日本軍国主義」へと突き進むかもしれない。
2016年2月11日記(政治評論家・日
今は「まだ」金融崩壊は起きていません。ただそうなる前に世界一借金が多い日本がこの危機に直面した時は、通貨改革の前段で国民・企業が持つ現存の金融資産の全てが国に没収されることになるかも知れません。
また、実はこの金融崩壊は今、世界の主導権を握っているロシアが仕掛けていると見てよいでしょう。
国家が破産、国家が使い込み、泥棒に横領、ありとあらゆる犯罪の梁山泊。
詐欺金融の仕組みは個人を動かし、企業を動かし、国家をも揺るがす。
だが、元々「・・・のようなモノ」なので誰かが責任を負う筋の話ではない。
すべてが死与(しくみ)に準じて流れ、結局割を喰うのは何も知らない善良な市民?
この場合の市民は汚れたオッチャン、オバチャンではなく、次世代の子ども(未成年)である。
たまたま日本に産まれただけで戦争責任を負わされる。
修学旅行で訳も分からず土下座させられるなんて冗談じゃない。
彼らに何ら罪はない。
これまでのあらゆる災難に関しても全く無関係である。
結局、ロン・ポールの予測は、全米の金融システムが崩壊すると言っているのです。米国の金融システムが現実に崩壊するならば、それはそれで全てのグローバル金融システムに及ぶことになります。
米国の負債は、公式発表だけでも18兆ドル以上に上ります。そして、米国に対して最大の債券保有者は、第2位の中国と第3位の日本です。米国は、度重なる債務上限の切り上げを行って、ひたすら借金を積み上げてきました。さらに、債務上限を引き上げる法案を提出して議会を通過したとしても、世界の誰もそれを認めないでしょう。
だから、アメリカの借金額は18兆ドルのまま止まっています。
米国の崩壊は全世界を荒廃させます。そのとき、アベノミクスは、どうなるでしょう。それが起こるのは今年の2月19日である、と警告しているのです。
安倍のせいで世界大恐慌突入だよ、
あーあ俺の人生安倍のせいで終わりだよ
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自国通貨価値がどんどん上がるのになんでみんな泣いてるのw
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日銀責任とれよ
さすがにこれは無理だわ
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これ、怖いのはこれから円高が落ち着いたら株安で以前とは比べようもない円安になっていくってことだ
日本の価値の安売りになっていく
この政権がしでかしたことはとてつもなく大きいと皆気づいたときは日本の破綻という笑えない話
日本が祝日だと
その薄商いを狙われて
相場が荒れる
これは前から仕組まれてたよ
ファンド勢は残酷だね
マイナス金利は、量的緩和の否定。
日銀が、打つ手は無し、と世界は見ているんじゃないのかな。
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みなさま、さようなら~
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1週間で10円動いたのか
恐ろしいな
そもそもマイナス金利なんて、資本主義の否定だからw 中国やロシアという共産国家を、無理矢理、資本主義に組み込んだら、資本主義自体が壊れちゃいました、という事ですw
株式が「投資」として健全なのは実経済が「成長」していることが、
そして成長し続けることが前提です。博打を支える余剰利潤が見込めるからです。
株式博打は浮いた金(マルクスのいう余剰利潤)でやっている限り、
実経済に悪影響はありません。時には本当に実需の成長に必要な資金供給をおこなうからです。だがマイナス経済成長下に投資資金を無理に作りだせは実需そのものを毀損しマイナス成長に輪をかけるわけです。これが現在の世界の経済状況です。
ところが国土もなく、地道に汗を流して働くことを嫌う人々は(誰とは言いませんが)この賭場からの上りで生きてきたわけです。
そのため、株式市場を維持するため資金の流入を確保する必要があり、
あらゆる詐術を使って引き入れてきたのです。
株価が高いということ、取引高が大きいということは、国民経済に寄与するものではありませんが、賭場の主にとってとても重要なことなのです。
だから、頭の悪い国家指導者をだまして国民の膏血を積み立てた年金まで投入させたわけです。
ところが株式への資金導入策もやり過ぎてしまったのが、日銀のマイナス金利策です。
もともとは金融機関から預けられて日銀に積みあがった金(金融機関が国からの利子補給でかろうじて生きてきた原資です)を株式に強制的に投入させようとして強行的にやったわけですが、金融機関にとって株式市場が賭場としてプラスサムがないのはとうの昔にわかっていることなのです。
だから、かれらは国へ預けていた元本を株式に振り向けるのではなく、国から得ていた利潤で細々と株式に投資していた資金を引き揚げて、国へのマイナス金利のために引き当てたのです。株式暴落の真の原因はこれです。
当然市中金利も急速に低下しマイナスに引きずられていきますが、これにより金利の余剰分をリスクの高い投資に充てていた富裕層も手じまいを始めます。これにより二重の効果で株式市場は壊滅していくのです。
ここで為替が上がる理由もわかるでしょう。
人々は資産維持のため、投機性の高い証券から現金に資産を振り替えていきます。そのさい比較的リスクの少ない通貨として選ばれるのは直接使用できる自国通貨と国際決済通貨です。円買いの理由はこれにつきます。
この傾向はずっとつづくでしょう。
東証は大証をだまして合併して取引高を水増ししましたが、結果的にはそれがあだとなっています。水増しはすなわちてこの原理でマイナス効果も拡大させるからです。
賭場はもともと実需の市場に付属していたものでした。
市場で利益が出ればそこで初めて賭場もウケに入る。
市場で誰も稼げないのに、借金させて賭場を運営してきたのが、
前世紀末から今までの国際経済です。上手くいくわけがないのです。
この程度の経済も分からない人間が、エコノミストであり政治家であり官僚であり、そしてユダ金です。バカの集まりはいずれ滅びます。
自分の仕事に精出しましょう。
こういう時代は、自分の労働で毎日お金を稼げる人が一番強いのです。
年金は、すでに安倍晋三によって破壊された。認めたくない気持ちは分かるが、将来の年金は想像以上に減額されるか、「ない」。
この首相はだいたい,自分のやっていることについては「黒を白をいいくるめる発言」を常套・常習にするゆえ,なにをかいわんやである。嘘でもなんでも繰りかえしていっていれば本当になると,本気で考えているどうかしらぬが,この人はいわば,子ども的な感覚世界のなかで彼なりにそう思いこんでいる。
そもそも,この安倍晋三という総理大臣が総理大臣だから,それ以下に続く自民党の国会議員たちも当然のように悪品質になり下がっている。さらに付けくわえては,都道府県単位の自民党議員たちも「イケイケドンドン」の調子で,それも「悪のり的の意識」が安倍晋三風刺マンガ裸あるのかどうかすらに関する自覚症状もない状態のまま,この記事のように「条件反射的に報道機関に対する容喙(圧力行使)」を平然とおこないつつある。
此処から突然円高になりました。決済用に死蔵してきたドルがジャブジャブ市場に出てきたのです。
NY金価格はドル高を演出するためにリビアやイラクから強奪した金現物を売っていました。中国がガブ呑みするが如く金現物を買いまくりました。値段が下がろうが知ったこっちゃない。どうせ将来値下がりするドルだし、ソロスたちが将来人民元値下がりを吹きまくってるうちにドル資産で金を買えばより多く手に入るからです。http://zjshkd.blog.fc2.com/blog-entry-326.html
とうとうNY金現物では在庫22トンが一晩で7トンになりました。
金価格が上がるのはドルが金に対して安くなることですからアメリカはとにかく金現物を放出しまくったわけです。で、とうとう現物が底を突きかけてそれを嗅ぎつけた投機屋が金を買い始めて値段が上がり始めました。
このような急激な価格変動はオプション価格がゼロになるケースを沢山生み出しますので銀行株が暴落します。
日本の株価とドル値との関係は間接的ですが、
世界経済すでに連結されてるため効果が相乗しますね。
どなたかも書いていますが、
イラン石油の他国通貨建て決済が本当に実現すると、
ドル現物はもっと急落するでしょう。それを見越しての円買いでもあります。
そもそもドルで買えるものなど石油以外、今やいんちき金融商品か、
ゴミのようなITサービスしかなく、なくても困らないものしかないからです。(フォード車やディズニーの映画なんかいらないわけです)
ところが、アメリカはその大切な石油を喧嘩の道具にしてしまったのが運の尽きです。石油を持たない日本相手なら通用したわけですが、ロシアやイラン相手にです。
結果的には自国通貨の信用を堀り崩し自国を壊滅させていくわけです。
これからしばらくの間続くのは資金の逆流です。
実需から吸い上げてきた資金が断たれ、信用経済がやせ細り、
急速に現金経済化していくでしょう。
人々は破綻や目減りを見越して給料も現金支給や現金化を急ぎ、タンス預金することになります。
手持ち資金のやせ細った金融機関は信用創造力(はっきり言って他人から預かった資産で博打を打っているにすぎませんが)を失っていき利益の源泉を失っていくわけです。
生き残るのは実需にのみ融資する地域金融しかなくなるはずで、
ユダ金化した日本のメガバンクも早々に破たんするでしょう。
まあこれが資本主義の終わりです。
資本主義に組み込んだら、資本主義自体が壊れちゃいました、という事ですw
左旋回するのか、無政府状態になるのか、まあ、来年の大統領選の結果次第だけど、強欲資本主義は30年間ぐらいお休みに入るそうです。株よりも現物。自給自足の時代が到来します。
心得ておきたいのは、直ぐに自給自足の時代へ突入する訳ではなく、大恐慌のような嘗て無い激痛を経てからステップとなるので、その間はカオス状態が続くでしょう。おそらくゴールドが天井するまでの2~3年間かな?
少なくとも半年分ぐらいの食料・水・燃料・医療品・護身具等は準備すべき。都会の人間は路頭に迷うが、田舎の人間は生き残れそう?
<敗戦目前、天皇が守ろうと必死になった「三種の神器」>
日本は、もともと異様・異常な天皇制国家主義の国家だった。明治維新に誕生した維新政府の秘密は、山口県の田布施にある、と郷土史専門家が明らかにしている。これをネット掲示板で見たときは、明治のからくり治政について、何も知らない国民であることに驚いたものだ。数日前には「三種の神器」が登場した。言葉は聞いていたが、これが何のことか?現在も知らない。A級戦犯の孫は知っているに違いない。国会で暴露発言を試みてはどうか。後見人の極右・森喜朗や最側近女性の稲田は、知っているに違いない。敗戦時、天皇が国民の命よりも、大事に守ろうとした「三種の神器」とは何か?
<不破哲三氏が「木戸幸一日記」を紹介>
「木戸幸一日記」というと、昭和天皇にあれこれ内外政について、意見具申した内大臣の記録である。天皇の生の声を、もっともよく反映した歴史的価値の高いものである。
戦後の日本人は、ほとんどこれを読んでいない。歴史学者もわずかであろう。読んでも、これを公表する勇気のある歴史学者はいなかったのだ。悲しい日本の真実である。日本共産党の不破哲三氏が、この日記の核心部分を紹介しているネット掲示板を見て、改めて驚愕した。
不勉強のそしりをまぬかれないが、敗戦時の天皇のおたおたぶりと、彼が国民の命より大事にした「三種の神器」のことが記録されている。
日記はポツダム宣言発表前日の1945年7月25日、木戸は天皇と会った。そして木戸は「このままでは三種の神器があやうい。あなたが捕虜になるよりも、三種の神器を護持することが大事だ」と進言し、天皇の判断を仰いだ。
天皇は「伊勢と熱田の神器は、自分のそばに移して、万一の場合は、自分がお守りして運命を共にするほかない」と答えた。
<現人神の上位に三種の神器>
この二人の奇怪な言動を、正確に理解できる日本人がいるであろうか。むろん、欧米や隣国の学者にもいないだろう。
明治維新は、当時の列強の武器弾薬でもって徳川幕府を倒して実現した。地方の下級武士のクーデター成功である。彼らは統治の正当性を確保するために、尊王を旗印にした。京都の天皇家を引きずり出して、あとは欧米列強の富国強兵を学んだとされる。
どっこい、ここには秘密があった。それが田布施に隠されている。京都の天皇家は、田布施の陰謀にまんまと利用されるのだ。ここを郷土史家は、見事に暴いている。万世一系はあやしい、と決めつける。
その後の明治の指導者は、田布施の出身者がおおい。戦後も、である。A級戦犯の孫も、である。天皇の政治利用に長けた田布施なのだ。
当時の天皇は神・現人神に昇華されていた。「神の上に、もっと大きな存在があった。それが三種の神器」というのである。
靖国神社は、刀剣を祀ってあることが判明している。戦争神社そのものであり、平和の宗教ではない。伊勢神宮や熱田神宮の三種の神器とは何か。主権者である国民は知らない。
<中国学者は神秘主義の日本>
武漢大学の熊教授は、最近、新日本論を発表して話題を呼んでいる。
日本を象徴する神社と神棚の日本から見えてくる神秘主義の日本は、近代どころか民主主義にも届かない前近代が覆っている。自衛隊に神社、司令官室に神棚である。「神風が吹く」との信仰は、戦前に共通する。
何か建造物を作る際には、神社によるおまじないのような原始丸出しの祭祀が行われる。神主の出番となる。榊という木の枝を左右に振る、ただそれだけで地震から守られるという他愛無い原始の信仰である。
これに政治屋も官僚も受け入れている不思議な日本である。科学は無縁だ。
<歴史学者・井上清は「原始宗教に毛の生えたもの」>
日本を代表する歴史学者の存在に気付いたばかりの筆者である。井上清の「日本の歴史」は、戦後の日本も依然として、原始宗教に毛の生えたような「祓い」の宗教が存在している、と分析、国家神道をあぶりだしている。
森喜朗らの「日本は天皇中心の神の国」という信仰である。極右の面々の精神構造は、ここに集約されている。歴史への反省はないか、少ない。隣国との関係は、永久に改善されない。
日本は、友好を基本とするリベラルな政権の存在が不可欠である。
<創価学会が極右から離脱するしかない>
どうしたらいいのか。創価学会が極右の手足である限り、前途は闇である。なんとか池田大作氏の創価学会に引き戻し、極右から切り離すしかない。
安倍の盟友・大田の創価学会から離脱させるしかない。今の野党の体たらくからすると、このままでは「原始の日本軍国主義」へと突き進むかもしれない。
2016年2月11日記(政治評論家・日