大倉バス停⇒橋本駅北口２６４回目　16.01/09(土)　

２０１６箱根駅伝を総括すると

圧倒的な区間賞６個獲得の青山学院大学の完全優勝となった

一区は史上最高速レベルで幕を開けた

１５ｋｍ過ぎて久保田和真選手のカミソリ・スパート炸裂

これで首位を固めて二区の安定エースの一色恭志選手の王道の走り

そして三区は陰のＭＶＰと称される秋山雄飛選手の総合優勝を確信させた区間歴代５位記録の走り

追う、東洋大学の服部弾馬選手でも差を縮めることはできませんでした

この区間で差を縮めることが東洋大学の唯一のチャンスだっただけに

秋山選手の最初の１０ｋｍを２８：３３で入る走力はお見事でした

２０１７も三連覇が濃厚になってきました

そして

特筆すべきは

東洋大学の五区山登りの

五郎谷俊選手です

気迫溢れる鬼気迫る闘魂走りに胸を打たれました

やはり

山登りは箱根の五区が最高峰です！！



大倉バス停７：０７：００－堀山ノ家７：５３：４５－塔ノ岳８：２９：０６－９：５１：５５蛭ケ岳９：５９：３５－姫次１０：４１：０５－焼山１１：２１：４４－１２：０２：３７焼山登山口バス停１２：１０：４３－三ケ木１２：４４：５５－ＪＲ橋本駅北口１３：４６：００（　６：３９：００）


１２／３０の負傷個所はまだ癒えていない

急な登りは痛みが走る

右かかと痛および足底筋膜炎も焼山の下りがきついです

ロードは後半流しましたが

一人走りでも楽ではないですネ