3.11の巨大地震に引き続いて起こった世界最大にして世界最悪の放射能災害によって、特に、東北、関東の人々は重大な内部被曝のリスクに晒され続けています。それは、身近な人々の「突然死の報」によって、いっそう脅威を増しています。
ストロンチウム90が電子を放出してイットリウム90になると、骨から肺、心臓、生殖器などに移動するのだが、膵臓に最も高い集中見られたということだ。
膵臓からインスリンがうまく生産されないようになると、血糖値が上がって糖尿病になってしまうのだ。
チェルノブイリ事故後、6年経ってベラルーシでは糖尿病が劇的に増加した
突然死は、突然、起こらない
アフリカや東南アジアの展途上国でさえ糖尿病が増えている
今までは放射能が糖尿病と繋がっているなんてまったく認知されていないのだ。
浜岡原発からの放射能が浜岡の人達を殺してる>病院データ:乳児死亡率30%、糖尿病患者85%、甲状腺癌10% (原発問)
2011年3月15日、確かに東京の空にはチェルノブイリ事故のときの数百倍、数千倍の放射性物質が舞っていたのです。
平成23年12月26日、東京都の産業労働局が発表した「ごくごく控えめな」公式データによれば、「東京都民は、2011年3月の1ヵ月間だけで3600ベクレルもの放射性物質を吸入摂取している」ということです。埼玉県、千葉県は言うに及ばず。
その控え目な公式発表では、東京は3.15の1時間だけで1100ベクレル吸い込んでいるとされています。
この公表は確か猪瀬の頃。
皇居は 715万ベクレル/平方メートル 永久立入禁止区域 11.11 日本は今まさに正念場 守れるか未来。
皇居11万ベクレル / kg !奥多摩3万→チェルノブイリ現地では平米55万ベクレルが強制移住基準、11万を65倍すると平米汚染→皇居は平米715万ベクレル、148万ベクレル以上はチェルノ周囲で厳重に永久立入禁止区域に指定、絶対に入れない。 葛飾区29万! 原宿2万!
車についた微細汚染物質の封じ込めを全くしないで全国に拡散。
高速道路や新幹線で車に付着した放射能汚染拡散。
汚染中古車で放射能拡散。
汚染土を園芸用土・培養土・腐葉土として全国に拡散
もちろん、内勤と外勤の別によって被曝線量は異なってくるでしょう。いずれにしても、健康被害を及ぼすほどの内部被曝をしていることは厳然たる事実として受け止めなければなりません。それを国は「問題ない」としているだけのことです。
内部被曝の第2ステージ「ストロンチウム90による臓器不全」
原発事故から5年。原発問題を扱っているウェブサイトの管理人たちは、チェルノブイリ原発事故の例に照らして、「そろそろがんや白血病が爆発的に増えるだろう」と見立てています。
日本人の膵臓がんは戦後12倍。核実験と膵臓の病気はシンクロしている
アーネスト・スターングラス(Ernest Joachim Sternglass)という著名なアメリカの物理学者が、今年の2月、91歳で亡くなりました。
冷戦時代の核実験によって世界中に降り注がれた放射性降下物と、原発から出て来る放射性廃棄物による人体への健康被害について、広範な疫学調査を行い、議会の公聴会に証人としても呼ばれた学者です。
この12倍になった死亡率が、2003年までには、さらにその3倍から4倍になったのです。
ストロンチウム90やイットリウムが環境に放出されることがなければ、膵臓がんの死亡率は減少していたでしょう。アメリカでは約2倍になっています。
1920年から1945年まで、この間、喫煙率や化学物質の量が増加し、また石油、ガス、石炭の消費量増加による大気汚染も増加しているにもかかわらず、日本ではほとんどガンの増加はありません。
もっとも増加したのは、男女とも肺がんです。
大腸がんは女性の方がやや高いですが、やはり急激に上昇しています。膵臓がんは1962年までにすでに12倍に増えていますが、さらに大幅に上昇しつづけています。このことから、日本になぜアメリカの倍の糖尿病があるのかという説明になります。
以上からわかるように、スターングラス博士は、誰でも入手できる国の公式データから、冷戦時代の 核実験によって大気中に放出された放射性物質の量が増えるにつれて、また、原発の稼働率がアップするにつれて、膵臓がんや糖尿病の発症が劇的な増加をみせ ていることを指摘しました。
つまり、大気圏から地上に降下した放射性物質の量と、原発から漏れ出る放射性物質や核廃棄物の量と、膵臓がんや糖尿病の増加がぴったりシンクロしていると主張しているのです。
ストロンチウム90が電子を放出してイットリウム90になると、骨から肺、心臓、生殖器などに移動するのだが、膵臓に最も高い集中見られたということだ。
膵臓からインスリンがうまく生産されないようになると、血糖値が上がって糖尿病になってしまうのだ。
チェルノブイリ事故後、6年経ってベラルーシでは糖尿病が劇的に増加した
突然死は、突然、起こらない
アフリカや東南アジアの展途上国でさえ糖尿病が増えている
今までは放射能が糖尿病と繋がっているなんてまったく認知されていないのだ。
浜岡原発からの放射能が浜岡の人達を殺してる>病院データ:乳児死亡率30%、糖尿病患者85%、甲状腺癌10% (原発問)
2011年3月15日、確かに東京の空にはチェルノブイリ事故のときの数百倍、数千倍の放射性物質が舞っていたのです。
平成23年12月26日、東京都の産業労働局が発表した「ごくごく控えめな」公式データによれば、「東京都民は、2011年3月の1ヵ月間だけで3600ベクレルもの放射性物質を吸入摂取している」ということです。埼玉県、千葉県は言うに及ばず。
その控え目な公式発表では、東京は3.15の1時間だけで1100ベクレル吸い込んでいるとされています。
この公表は確か猪瀬の頃。
皇居は 715万ベクレル/平方メートル 永久立入禁止区域 11.11 日本は今まさに正念場 守れるか未来。
皇居11万ベクレル / kg !奥多摩3万→チェルノブイリ現地では平米55万ベクレルが強制移住基準、11万を65倍すると平米汚染→皇居は平米715万ベクレル、148万ベクレル以上はチェルノ周囲で厳重に永久立入禁止区域に指定、絶対に入れない。 葛飾区29万! 原宿2万!
車についた微細汚染物質の封じ込めを全くしないで全国に拡散。
高速道路や新幹線で車に付着した放射能汚染拡散。
汚染中古車で放射能拡散。
汚染土を園芸用土・培養土・腐葉土として全国に拡散
もちろん、内勤と外勤の別によって被曝線量は異なってくるでしょう。いずれにしても、健康被害を及ぼすほどの内部被曝をしていることは厳然たる事実として受け止めなければなりません。それを国は「問題ない」としているだけのことです。
内部被曝の第2ステージ「ストロンチウム90による臓器不全」
原発事故から5年。原発問題を扱っているウェブサイトの管理人たちは、チェルノブイリ原発事故の例に照らして、「そろそろがんや白血病が爆発的に増えるだろう」と見立てています。
日本人の膵臓がんは戦後12倍。核実験と膵臓の病気はシンクロしている
アーネスト・スターングラス(Ernest Joachim Sternglass)という著名なアメリカの物理学者が、今年の2月、91歳で亡くなりました。
冷戦時代の核実験によって世界中に降り注がれた放射性降下物と、原発から出て来る放射性廃棄物による人体への健康被害について、広範な疫学調査を行い、議会の公聴会に証人としても呼ばれた学者です。
この12倍になった死亡率が、2003年までには、さらにその3倍から4倍になったのです。
ストロンチウム90やイットリウムが環境に放出されることがなければ、膵臓がんの死亡率は減少していたでしょう。アメリカでは約2倍になっています。
1920年から1945年まで、この間、喫煙率や化学物質の量が増加し、また石油、ガス、石炭の消費量増加による大気汚染も増加しているにもかかわらず、日本ではほとんどガンの増加はありません。
もっとも増加したのは、男女とも肺がんです。
大腸がんは女性の方がやや高いですが、やはり急激に上昇しています。膵臓がんは1962年までにすでに12倍に増えていますが、さらに大幅に上昇しつづけています。このことから、日本になぜアメリカの倍の糖尿病があるのかという説明になります。
以上からわかるように、スターングラス博士は、誰でも入手できる国の公式データから、冷戦時代の 核実験によって大気中に放出された放射性物質の量が増えるにつれて、また、原発の稼働率がアップするにつれて、膵臓がんや糖尿病の発症が劇的な増加をみせ ていることを指摘しました。
つまり、大気圏から地上に降下した放射性物質の量と、原発から漏れ出る放射性物質や核廃棄物の量と、膵臓がんや糖尿病の増加がぴったりシンクロしていると主張しているのです。