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日本人根絶やし作戦の一環として植民地税制下で奴隷の分際に甘んじる

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2015年11月28日21:14
カテゴリへネラルうみもと
仕事
へネラルうみもとさんのサイトより
http://generalumimoto.blog108.fc2.com/blog-entry-1743.html
<転載開始>
男は仕事。
女も仕事。
一番大事なのは仕事?

当ブログ管理者は無職。
この先も職業として(仕事)する予定はない。

しかしながら仕事はする。
自分でつくる。
定年も報酬もないが死ぬまで続ける。

しかし、一番大事ではない。
おうおうにして、傲り高ぶった人間は人様や自然に迷惑をかけてまで利益を欲する。

大資本なる迷惑千万な仕組みも、大量の奴隷を雇って大規模な破壊工作を実行するための道具。
最もお手軽に挑戦できる仕事(第一次産業)も、昨今は自然破壊の最右翼。
軍隊なる暴力装置を見るまでもない。

こんなことを言うと縄文時代に帰れというのか?
と、普通の仕事人間に叱られる。

帰れるものなら帰りたい。
あの頃の環境が今在れば、どんなにすばらしいだろう。

しかし、自然環境、宇宙の循環作用はその時々で変化する。
仕事人間が荒らしまくったにしても、それも変化の一部として吸収する。

マインドオブディアースは環境保護系の第三の社会的組織である。
大きなテーマとしてはどのような仕事(ライフワーク)も環境(循環保護)がベースになる。

環境保護を考えるとき、どうしてもぶち当る壁がある。
その最たるモノが業態(職業的仕事人間の仕組み)である。

自動的に、第三の社会的組織は一般通念で言う所の仕事とは相容れないのである。

個人であれ、法人であれ、中小零細であれ大企業であれ、この業態の一部である限り問題は解決しない。
昨今、いろいろな企業(有名どころ)が森の再生や広大な海外の森林(造林)を行っている。
灯台元暮らしの感は否めない。
山に木を植えるのも結構だが、現在の社会構造に指一本触れずしてきれいごとを言っても意味がないのである。

当ブログ管理者が社会人になった頃は猛烈社員が当たり前。
薄給で24時間働いて一人前。
今時のブラック企業がマトモに見える。

当然、家族はバラバラ。
子どもには滅多にあえないし夫婦仲も悪くなる。
親戚縁者とも縁遠くなるし、かつての友達も疎遠になる。
何しろたまの休みは家でごろ寝、いくら若いといっても身体はくた。

偽総理一派はこれを女性にまで枠を広げて総活躍だそうだ。
日本人根絶やし作戦の一環として実に効果的。
経済第一、財政再建?

阿呆か?

お役人と一部の資産家が潤うだけで一般市民に恩恵なんてコレッポッチもない。
概ね70年騙され続けて、まだ懲りないのか?

当ブログ管理者の仕事感が普通になると、徴税なる仕組みは機能しない。
なぜなら、利益は自然循環の副産物だからである。

小さなコミュニティーといえども政治行政の仕組みは必要。
それを中学高校生が主体となって分担する。
机上で教科書を広げるより余程身に付く。

徴税のための仕事は仕事に非ず。
いいオトナが自らの行為のどこが仕事で、どこが仕事とは呼べないかくらい見当がつかぬようではお話しにならない。

就職して何らかの業態で棒給を貰えることが一人前ではない。
人様より多くの納税をすることが成功者の証でもない。
植民地税制下で奴隷の分際に甘んじる限り一人前である訳がない。

一人前になるにはまず奴隷を脱出してナンボ。
今の仕組みでは、ほとんどの人が半人前のオトナとして死んでいく。

今時の世の中で、一人前と呼べるのは本物の農業者か漁師、本物の芸術家。
ドロップアウトしてとりあえず何もしていないオトナの方がマトモである。

もちろん、何もしないのではなく各自が自分で仕事をつくるのがベスト。
ただし、今時の業態に属さないカタチでなければ意味がない。

当ブログ管理者の価値観では、一般的な職業人間はどんなに偉くても半人前である。

もっと言えば、騙され続ける哀れな人である。


日本の現政府は、基礎骨格を明治帝政から継承し、連合国との戦争に敗れて休戦条約の条件として渋々「民主化」しただけの存在であるため、根源的に自由主義や民主主義を否定し、権威主義に傾く傾向を有している。その政府に共謀罪やら通信傍受やらを許せば、容易に戦前のおぞましい暴力支配を復活させるであろう。権威主義者に際限なき権力を与えることは、「狂人に刃物」であり、その刃先は近い将来、一般市民に向けられること間違いない。
真の民主化を実現しなければならないのは、中東などでは無く、この日本である。

富士山会合。第1回は、昨年11月1-2日に箱根のホテルで開催、約170人が参加、前夜のレセプションは220人超が集まった。第2回は、11月21-23日に軽井沢のホテルで開催、211人(米側68人)が参加、前日のレセプションには306人が集まった。第3回富士山会合は来年6月に開催。

中央アジアに「第2イスラム国(IS)」ができるかもしれない――。そんな恐ろしい噂が広がり始めた。ロシアによる空爆が激しさを増す中、シリアとイラクで活動していたIS戦闘員たちが、別の国へ逃げ出し、逃亡先として挙げられているのが、破綻国家や独裁国家がひしめく中央アジアというのだ。すでにキルギスでは今年7月にテロを計画したとして、ISの戦闘員6人が殺害されている。「第2イスラム国」ができる土壌は十分にある。

 元外務省主任分析官の佐藤優氏はラジオ番組「くにまるジャパン」(文化放送)でこう言っていた。

<(IS戦闘員が)逃げる先はキルギスとタジキスタン。破綻国家であるとともに、高い山がある。アフガニスタン(の紛争)で明らかなように、山に逃げると掃討は不可能。そこに第2イスラム国をつくって、それが新疆ウイグル地区にのびてくる>

<そうなれば、中国で本格的にイスラム国家をつくる動きがでてきて、巨大なテロに発展していく。日系企業や日本人観光客が巻き込まれる可能性が格段に高くなる。こういうことが半年か1年先に起きるかもしれない。それぐらい緊張感を持っている状況にきています>

 背筋が凍る話だが、今や何が起きても不思議じゃない。仮に中央アジアに「第2イスラム国」がつくられれば、当然、日本にも影響が出るだろう。

■安倍政権が“バラマキ外交”したばかり

 中央アジアといえば、先月、安倍首相が5カ国を歴訪し、“バラマキ外交”を行った場所だ。キルギスには約136億円、タジキスタンには約9億円もの政府開発援助(ODA)を約束してきた。こうした国とISが手を結ぶような事態になれば、“ジャパンマネー”がISの活動を助けることになりかねない。元外交官の天木直人氏はこう言う。

「かつてのODAは原則として、プロジェクトの中身がわかるものにしか援助しませんでした。しかし、今は安倍官邸の思惑のもとで進められていて、内容や実態がはっきりしないものも少なくありません」

 安倍首相はIS掃討どころか、拡大にカネを使うことになる。これが「地球儀俯瞰外交」の中身なのである。


<転載終了>

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