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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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介護を家族や小学生に押し付ける美しい国日本@安倍晋三。一億総活躍玉砕。

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かつての日本は世界最先端の技術と世界一勤勉な国民の努力で、5000兆円以上もの利益を得て経済大国になった。日本は国家社会のため、国民のためには使わず、米国の軍事・原発・経済マフィア連合に貢ぎ非常に貧しい国になった。国民は無関心である。

日本のGDPは約500兆円です。しかし、日銀券(紙幣)は、全部合わせても約89兆円しかないのです。残りの411兆円は、存在しません。銀行の帳簿に記載されているだけの、実体のないお金。

『全世界の中央銀行が前代未聞の速さで米国債を売却・・・いよいよかな!?』 ⇒ amba.to/1YbqP1c 属国の日本は、また米国債の買い支えをさせられるのでしょうか?新通貨発行となっても海外から購入した米国債の補償は無く、紙屑になることが決まっています。

アメリカの戦争屋=悪玉CIAにとっては、日本がATMであるかぎり、永遠の友達なのでしょうね。その過程で、どんどん、日本人が死んでいってもいいっていわけね。経団連のお偉いさんや、財務法務・防衛・宮内庁・検察庁などの高級官僚の皆さん。

それにしても、NYやパリで「テロ」が起きれば「ショックだ」とか言って大騒ぎする一方で、25万人もの人々がシリアで殺され、500万人以上のパレスチナ難民が67年間も故郷に帰還出来ずにいることには〈ほぼ無関心〉なこの国の「知識人」とか呼ばれる人々というのはいったい何なのだろう?

パリで起きた同時多発テロの犠牲者らを追悼しようと、東京タワーや東京スカイツリーが、トリコロールにライトアップされたという。水を差すようだが、やめた方がいいのではないか。フランスのシリア空爆から適切な距離を保つこと。外交でいちばん大切なのは、何より下手を打たないことだ。

フランスで200人死傷したと大騒ぎするツイートが多いが東京で4000万人が、放射能汚染で、このままだと、100% 病気にさせられると言う、政府による史上最大のテロのツイートが流れて来ないのは、何故でしょうね??????ボケてる奴らは、殺される!!!!!!!

小学生に老人介護を手伝わせよう、というんだが、いったいこの国は、払った税金、どこに消えちゃうんだ? つうか、アベシンゾー政治で出てくる話って、政府がやるべき事を、民間のボランティアにやらせるとか、そんなんばっか。事業でボランティアの年齢を「65歳以上」とするケースが多いが、「ボランティア精神に年齢制限はかけない」と対象年齢を「小学生以上」に広げた。町は「小学生以上は全国的にも珍しいのでは」としている。
 「山北町介護ボランティアポイント事業」は、介護保険施設や介護予防教室、要介護支援認定者宅でボランティアをすると、1回か1時間以上でスタンプ1個が押され、その数に応じて商品券(1000~5000円分)と交換できるポイントが付与される。

無条件でカネを注ぎ込むのは、ユダ金が儲かる軍事費とか、そんなんだけ。日本の植民地化にますます拍車がかかる。こんな政治をやっていたら、「どうせ植民地になるなら、中国の植民地の方がマシだ」という意見が必ず出てくるぞw

民間企業には「賃金あげてやれ、でも、政府は何もしません」、携帯屋には、「通信費下げろ、でも、政府は何もしません」と、言うだけ。おいらの名言「お口はタダだ」です。

自衛隊、介護、原発作業員
将来の若者は半ば強制でやらされそうw

世界的に有名な投資家、ジム・ロジャーズは安倍首相について、日本を破綻させた人物として歴史に名を残すことになると述べていますが、このまま行けば、20年〜30年後から現在を振り返った時、「あの頃(2015年)がすべての始まりだったんだな」と思う日が来てしまうのではないでしょうか。

(中略)

バブル崩壊後、日本企業は新たな経済成長を見込んで、右肩上がりの賃金制度を見直し、成果主義や目標管理制度などを一気に導入しましたが、100年以上、アメリカで使われてきた制度をいきなり日本の文化に導入しても上手くいくはずがなく、感情を持つ人間をコストで管理することで、うつ病にかかる従業員が続出したり、いったい何が自社の軸になっているのかすら分からない企業が増えていきました。

(中略)日本の政治家は国民のほうを見ず、アメリカの方ばかり見ていますし、大企業は政府に圧力をかけることで税の負担を企業から一般庶民にシフトさせようとしています。

実際、日本経団連は法人税の引き下げ、消費税率の大幅引き上げを主張しています。

安部政権は円安で好景気を演出して、安倍首相と自民党のおかげで景気がよくなったと国民が浮かれている上に、日本をどんどん欧米化させようとしていますが、明確なビジョンがなく、外側だけきれいなメッキで固められたハリボテが、長期的に日本の経済を支えていくことは絶対にありません。

(中略)

人間が赤ん坊から少年期、そして青年期を経て大人になるように、「成長」とはある程度までは時間をかけて、大きくなりますが、無限に成長し続けることはなく、ある一定の時点で成長は必ず止まります。

そういった意味では、日本経済はもう大人になったのかもしれません。これ以上経済を大きくしようとして、金融や株式市場を無理やり活性化させようとする行為自体が、実体経済を大きく痛めつけていることに、私たちは早く気づく必要があるのではないでしょうか。

(中略)

今の日本から到底想像できないかもしれませんが、かつての日本はそのチームワークの良さと勤勉さで、世界のモノづくり大国として、世界中から注目されていました。

そうした日本人の勤勉さが失われたのはバブル以降のことで、本業を忘れ、財テクや不動産投資に走る企業がもてはやされるなかで、ヨーロッパのブラントを買い漁る日本人がどんどん増えていきましたが、逆を言えば、バブル以前の日本人は無駄なお金など使わなくても、人生を楽しむ知恵、生活をやりくりする工夫をしっかりと身につけていたのです。

金子由紀子さんの「暮らしのさじ加減」という本の中に、次のような言葉があります。

「ベッドは買えるが、眠りは買えない。本は買えるが、知識は買えない。食べ物は買えるが、食欲は買えない。家は買えるが、家庭は買えない。」

結局、大事なものは全部タダ。確かにそうなのかもしれません。

ジョン・F・ケネディの実弟、ロバート・ケネディも次のように述べています。

「GDPの数字には、子たちの健康や彼らが学ぶ教育の質はおろか、遊ぶ楽しさも、詩の美しさも、夫婦の固いきずなも含まれていません。またGDPでは、演説のセンスや議員の誠実さを測ることもできなければ、私たちの機知や勇気、知恵や知識を測ることもできません。確かにGDPで測れるものはたくさんあります。ただし、そこに人生を生きる価値を与えるものは含まれないのです。」

(中略)

よく「世の中の空気」を支配するものが、日本を支配すると言われますが、日本停滞の原因はリーダーたちの対米従属や拝金主義だけでなく、マスメディアやテレビなどの空気づくりによって、思考が停止させられている私たち一人一人にあるのかもしれません。

キューバ革命を起こしたチェ・ゲバラは、もともとキューバ人でも何でもなく、アルゼンチンの医師でしたが、自分の強い意志で裕福な生活を捨て、キューバに乗り込み、革命を起こして、軍事政権を倒しました。

ゲバラのように、自分とは全く関係のない民衆のために闘おうとした、純粋な利他主義が多くの民衆を動かしたと言われていますが、現在の日本も同じような状況にあり、損得勘定を一旦抜きで行動できる人が、この日本を動かしていくのでしょう。

残念ながら日本はもう「改革」では変わりません。「革命」でなければ。



介護保険でカネ分捕っておきながら介護を家族や小学生に押し付ける美しい国日本@安倍晋三。一億総活躍玉砕。




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