(超高線量)福島第一原発の排気筒で25シーベルトを検出!配管からも毎時10シーベルト以上!測定器が振り切れる程の異常値
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/176.html
投稿者 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 日時 2013 年 12 月 07 日 04:18:51: 4hA5hGpynEyZM
「福島第一原発の排気筒付近で25シーベルトという超高線量を検出した」と、東電が12月6日に発表しました。高い線量を観測した場所は1号機と2号機の間にある排気筒の根元部分で、周囲の配管からも測定器が振り切れる程の超高線量を検出しています。測定器が振りきれた値は10シーベルト以上とのことなので、放射能漏れで死者が発生した凄惨なJCO事故の時よりも高い線量だと言えるでしょう。
ちなみに、1時間に10シーベルトというのは、年間で87600シーベルトになります。これは猛烈な数値であり、防護服を着ていても近づけないほどの異常値です。JCO事故では放射能を浴びた方の皮膚細胞が次々に壊れ、最終的には70%もの皮膚が剥がれ落ちてしまいました。内部の臓器もボロボロになり、胃腸からは出血するような状態になったわけで、このような場所で作業員が被曝するような事態だけは何としても避けて欲しいと思います。
☆排気筒下部で25シーベルト=最高値、再測定で推定−福島第1
URL http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013120600902
引用:
東京電力は6日、福島第1原発の屋外で最も高い毎時10シーベルト以上の放射線量が測定された1、2号機主排気筒の根元を再測定した結果、表面付近で同25シーベルトに達する可能性があるとの推定を公表した。
東電は2011年8月、1、2号機主排気筒(高さ約120メートル)下部にある非常用ガス処理系(SGTS)配管の接続部で、測定器の限界を超える毎時10シーベルト以上の極めて高い放射線量を計測した。(2013/12/06-19:58)
:引用終了
【超高線量】福島第一原発の排気筒で25シーベルトを検出!配管からも毎時10シーベルト以上!測定器が振り切れる程の異常値!真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1335.html
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「廃棄物に含まれるプルトニウムの半減期は約2万4000年。放出される放射線が10分の1より少なくなるまでに10万年近くかかる。『ここが危険な場所である』と、将来世代にどう伝えるのか。考えてもみてください。いまから10万年前はネアンデルタール人が歩いていた時代ですよ」
いままで政府は、原子力発電が安全でローコストな「夢のエネルギー」だという大嘘を言い続けてきた。その根拠としていたのが、「核燃料サイクル」だ。核燃料サイクルとは、使用済み燃料棒から再処理施設でプルトニウムとウランを分離し、それらを再利用するというサイクルのこと。政府や原発ムラの電力会社などは、その過程で高レベルの放射性廃棄物という厄介な「原発のゴミ」が生まれる問題を、国民にほとんどアナウンスしてこなかった。
何の使い道もないが、高い放射線を何万年も撒き散らし続ける高レベル放射性廃棄物は、日本の法律では、ガラスで固められ「ガラス固化体」として地下で処分されることになっている。
固化直後のガラス固化体の表面の温度は200℃以上。放射線量は、表面の位置に人間がいたと仮定すると、毎時1500シーベルトにもなる。これは人間の被曝致死量である7シーベルトを、わずか20秒で浴びてしまうレベルである。
だからこそ、放射線を遮断する容器に格納し、地下深くに処分するように定められているのだ。
だが実際には最終処分場がないばかりか、そのガラス固化すら国内ではできない。日本唯一の再処理場である青森県六ヶ所村の再処理工場は、当初の計画通りにはいかず、現在は試運転の状態だ。全国から集められた使用済み燃料を貯蔵するための3000tの容量を誇るプールはすでに98%が埋まっており、維持するだけで毎年1100億円もの費用を食い潰している。
そのため、一度フランスやイギリスに高レベル放射性廃棄物を海路で輸送し、ガラス固化体として処理しているのが現状だ。そして海外から再び、原発のゴミは六ヶ所村の高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターに運び込まれる。現在でも1500本近いガラス固化体を保管中。この六ヶ所村の再処理工場、管理センターなどの「原子燃料サイクル施設」には、これまで累計で19兆円もの費用が投じられてきた
「原子力発電はローコスト」という原発ムラの主張は、まったく馬鹿げたものだったのだ。
最悪なのは、もし六ヶ所村の再処理工場で、3・11直後のような事故が起こったら、というシナリオだ。使用済み燃料も発熱するため、プール内で冷却し続ける必要がある。地震などで電源喪失し、冷却機能が失われたとすると、プールが干上がり、臨界や水素爆発、そして核爆発につながる恐れもある。
原爆の原料であるプルトニウムが大量に保管された再処理場が爆発すれば、日本どころか、北半球全体が放射能で汚染される事態も考えられるのだ。
その上、あくまでも六ヶ所村の管理センターは「中間貯蔵施設」でしかない。岐阜県に瑞浪超深地層研究所、北海道に幌延深地層研究センターと、地層処分を研究する施設はあるが、これらも「研究」施設にすぎない。元東芝の原子炉格納容器設計者である、後藤政志氏は言う。
「最終処分場どころか、再処理施設も、中間管理施設も足りていない。原発の貯蔵プールや中間貯蔵施設に貯蔵している間に、放射性廃棄物の処理法を考えるしかありませんが、現実は待ってはくれない。
11月18日に、東電は福島第一原発4号機内の燃料棒を取り出す作業を開始しました。壊れた原子炉から燃料棒を取り出すという、世界的に見ても歴史上初の非常にリスクが高い作業です。しかし、そうして危険をおかして取り出したところで結局行き場はない。原発施設内の共用プールで保管するしかないのです」
■野晒しになる
原発が稼働し続ければ、毎年生じる使用済み核燃料は、合計で1000tを超える。原子燃料サイクル施設の貯蔵プールはほぼ埋まっており、各地の原発の貯蔵プールも厳しい状況だ。柏崎刈羽原発はあと約3年分、浜岡原発は約6年分しか、自らの使用済み燃料棒を保存できるスペースは残されていない。
海外での最終処分という案もある。しかし過去、モンゴルの最終処分場での処分計画はモンゴル政府から拒否され、ロシアなど、国内への放射性廃棄物の受け入れを禁じている国も多い。
結局、日本で生まれた原発のゴミは自国で責任をもって処分するしかない。地下に埋める処分場がない以上、どこかの地表に置かざるをえなくなる。最初は国有地などで、隔離され、管理されるだろう。しかし、それが当たり前になれば、増え続ける放射性廃棄物は溢れかえり、日本の各地に広がっていかざるをえない。そうなったとき、すべてに管理の手が行き届くかどうかは疑問だ。
究極的には、放射線をまき散らす高レベルの放射性廃棄物が、山林や海に投棄された廃車やドラム缶のように、野晒しにされた光景が現実のものになるかもしれないのだ。
最終処分場の問題について原子力委員会委員長代理の鈴木達治郎氏に尋ねたところ、なんとも頼りのない答えが返ってきた。
「最新の科学的知見を踏まえ、処分場の選定を見直す作業を経産省で行っています。科学者の中でも『候補地は見つかる』という議論をして頂くことが大切です」
地層処分以外の方式も、かねて考案されてきた。「海洋投棄」や「宇宙投棄」などの方法だ。しかし、前者は'93年に国際的に禁止され、後者はコスト面の問題や、事故災害の可能性もあり現実的ではない。獨協医科大学准教授で、放射線衛生学が専門の木村真三氏は言う。
「福島第一原発周辺には、どう除染をしても、人が帰れないほどに汚染された地区がある。そこを最終処分場にするしかない。帰宅困難な被災者にとっては辛いことですが、帰れないものは帰れないと伝え、未来に向けて歩き出すしかないのです。しかし現状では効果の低い除染を進めてポーズだけを示し、政府は年間の被曝許容量を1ミリシーベルトから20ミリシーベルトまで上げようとしている。正気とは思えません。
10万年後までに技術が進歩し、放射性廃棄物の処分の問題が解決するという人もいます。しかしそれは、人類が銀河系の外に飛び出す『スタートレック』のような世界を待ちましょうという話。原発を止めるのとどちらが現実的なのかは、誰が考えても分かることです」
これ以上、ツケを将来に回してはならない。
「週刊現代」2013年12月7日号より
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コメント
01. 2013年12月06日 09:36:53 : 6KX0MlrVas
これだけ、廃棄物があるなら、これから増えても五十歩百歩でしょう。
ならば多少のことは気にせずに運転しながら技術開発する手もある。
運転をやめてしまえば、技術開発も滞るものだ。
長期的にみれば運転しながら技術開発がベターではなかろうか。
02. 2013年12月06日 11:59:23 : 1o29pHQKcA
>>01
>これから増えても五十歩百歩でしょう。
運転すれば出来立ての使用済み燃料がでる。これは発熱量が大きく危険もそれだけ
大きい。いま福島第一の使用済み燃料プールの冷却がうまくいかなくなっても、時間的
余裕は少しだけある。
実際4号機は、311の直前に行っていた工事の不手際で原子炉ピットにあった水が
流れ込んで空焚きをしなくて済んだという。もしその幸運がなかったら、東日本から
脱出しなくてはならなかったろう。西日本でも線量は高くなり、苦しみながら死んで
いくしかなくなっていた。輸出も停止し餓死が普通の死に方になっていたに違いない。
03. 2013年12月06日 16:14:23 : pF7cRBJGFT
毒食わば皿まで
01くんはわかっているではないか。もう毒を食ったということを。
もちろん毒は確実に回ってくる。
04. 2013年12月06日 16:49:52 : SfJARe3pmE
>>01 6KX0MlrVas
> これだけ、廃棄物があるなら、これから増えても五十歩百歩でしょう。
アホなことを!
どうせ毒を撒き散らすならもっと多い方が良いとは信じられない脳みそだ。
05. 2013年12月06日 17:39:15 : tOmaDbW3ZU
>>01
人間としての恥を知れ!
悪魔に身も心も売り渡した金の亡者よ。
06. 2013年12月06日 19:06:11 : 4E3Kds82gw
たかだか40年ほど発電するために10万年の危険物を生むとは…
ほんの一瞬の快楽のために難病に感染するようなものか?
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コメント
01. 2013年12月07日 05:07:02 : bwFzMVs2eU
世間が秘密保護法に目を奪われてる間にガンガン放射能を垂れ流してる
このよう情報、が見られなくなるかもしれない!
出来るとこまでで良い、頑張って!
情報として入って来なければ,もっと悲惨で陰湿な声に出ない風評被害が始まる
、
02. taked4700 2013年12月07日 05:23:03 : 9XFNe/BiX575U : RsYz32Na83
1時間に10シーベルトって、30分もいたら急性被曝症状で倒れて助からないほどの線量ですよ。
03. 2013年12月07日 13:29:13 : BDDFeQHT6I
まさか単位が間違っているんじゃないよね、外界での線量としては信じられない数字だ。
この配管1本を処理するのにはこれが入る格納容器を設計しなけりゃならないだろうし、人間は近づくことも出来ないだろう、原子炉自体を処理するなんて何時になったら始められることやら想像すら出来ない。
04. 日本はひとつのチーム 2013年12月07日 21:37:09 : V3DKZA4cHE65Q : GNdfJ9oguI
凄まじい値だな。
事故から2年9ヶ月が経過して、線量は10分の1以下に下がっているはずなのに。
一日も早い廃炉を望む。
05. 2013年12月08日 00:55:31 : 7qsAzCZivU
なるほど、オリンピック密約のウラはこれだったか。
世界を欺いて時間稼ぎするのが目的か。祭りの後にすさまじい日本売りが
起きるだろう。
06. 2013年12月08日 03:28:57 : aiMZAOJQqY
3号機使用済み燃料プール内から燃料が爆発であちこちに飛び散っているのだから、
このぐらいの汚染は当たり前だろう。
使用済み燃料の表面は10万シーベルト/h以上だからね。
地面に鉄板を敷きつめているのも遮蔽のためだ。
【詳細】原発事故後、敷地内での最高値25SV/hを測定(おしどりマコ)
http://no-border.asia/archives/17293
2013年12月07日 DAILY NOBORDER
2013年12月6日の会見において、福島第一原発敷地内で、25SV/hの地点があることが発表された。
原発事故後の測定値として最高の値である。
3行まとめ
?25SV/hという原発事故後の最高値が測定された。
?場所は、1/2号機排気筒の下部、2011年8月に10SV/h以上と測定された地点である。
?排気筒下部に接続されているSGTS配管のうち、1号機に接続されている配管内部に線源があると考えられる。
下記の資料について、東京電力の設備管理課長に取材した内容を解説する。
福島第一原子力発電所1/2号機排気筒の下部線量測定について(訂正版)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_131206_04-j.pdf
********
1.25SV/hが測定された「1/2号機排気筒」の場所、破断について。
2013年11月21、22日に測定は実施された。
1/2号機の排気筒とは、1/2号機の山側にあり、ベントなどを行う際の排気筒である。
Q:25SV/hという数字は燃料に近い数字か。
A:さまざまな燃料のタイプがあるので、さまざまな線量があるから、一概に言えない。
Q:これは1号機の爆発時に付着した線源か。
A:ベントか爆発のときに、燃料が壊れ、中のものがたくさん出てしまったときのものだと思う。
Q:これはSGTS配管を通って、排気筒を通り抜け、環境中に放出されたのか。
A:そうだと思われる。
Q:排気筒にも高線量の線源が付着した箇所はあるのか
A:可能性はある。しかし、縦方向の測定はこれからである。本来、排気筒上部の120mまで実測することが望ましいが、クレーン車の関係上難しいため、いったん50mまで測定し、その後、検討して120mまで測定するかの判断をする。
とのことであった。
1/2号機排気筒は、震災により破断が見られ、構造計算後に安全性が担保されていることになっているが、現在、付近を通行する際は監視員を置いている状況である。
その排気筒に接続されているSTGS配管は、1cmの肉厚の配管内にある線源だが25SV/hある。
これは、X線、γ線のみの線量である。(ほぼセシウムの寄与だという)
1号機からのSGTS配管の汚染なので、1号機の関与である。
環境中への放出ルートである、排気筒の測定はこれからである。
********
25SV/hという人間の近づけない線量域である。
対処するには、技術か、もしくは年月が必要だろう。
そして、それは1号機の「中のものがたくさん出てしまったとき」の関与で、それらはSGTS配管から排気筒を通り、環境中に放出されたのである。
(撮影おしどりケン)
【DNBオリジナル】
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コメント
01. 2013年12月07日 12:04:08 : 3k83FuwI9C
25SV/hという人間の近づけない線量域が、環境に剥き出しか・・・
すげー時代になったもんだ。15分で7sv、ま、1分でも死は訪れるな。恐ろしい。
02. 2013年12月07日 13:38:55 : FxXTOA1jfU
-------A:ベントか爆発のときに、燃料が壊れ、中のものがたくさん出てしまったときのものだと思う。
煙突にくっついている放射能が25シーベルトの線量を出す。煙突の先からも国中に
ばら撒かれてもいるわけだ。外国ではでかいフィルターがついているという。
03. 2013年12月07日 14:43:50 : 86ySVpjSTQ
東電は、この高線量ポイントについて、何時から知っていたのだろうか?
線源の形状や量について、分かっているのだろうか?
2011年8月以前に、高線量ポイント付近で作業を行わなかったのだろうか?
25シーベルトは、現場に2分30秒弱留まっていれば、急性被曝症状が起きる1シーベルトに達する。
やはり、これは単なる風説ではないだろう。
>福島原発の作業員800人死去の情報を東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に洩れなく(板垣英憲)
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/427.html
04. 2013年12月07日 16:56:50 : AQkxdLJ0Po
一年後情報は一切遮断されるよねーーー。探るだけでお縄になりますわこれでわ。北と同等同列暗黒国に変貌だな。
05. 2013年12月07日 17:43:12 : qF4SmGlByw
福島第1原発 排気筒底部から25シーベルトの線量
東京電力は6日、福島第1原発1、2号機共通の排気筒の底部から、毎時25シーベルトの高線量の放射線が計測されたと発表した。国際放射線防護委員会(ICRP)が「100%の人が死亡する」と認める被ばく線量7シーベルト以上に約17分で達する値だ。
東電によると1.2号機の排気筒には、原発事故時に1号機のベントを行った際、高濃度の放射性物質を含む蒸気が通過した配管があるという。
東電は9月、排気筒の支柱に複数の亀裂を見つけ、解体か補強かを決めるため、現場の線量を測定していた。
東電福島広報部は「現時点でなぜ高線量か分からない。今後、排気筒上部の線量を測り、対応を協議する」と話した。
2013年12月07日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131207t63017.htm
06. 2013年12月07日 17:45:34 : qF4SmGlByw
笑子【サブ垢】 @emipon2nd
時間25シーベルトなんて近くで原爆に遭った人の被曝量よりはるかに高いやん。
ベントした排気党からものすごい量の放射能が出たってことね。
https://twitter.com/emipon2nd
07. 2013年12月07日 22:05:40 : o8a5mWUP26
>>04
>探るだけでお縄になりますわこれでわ。
探るのではなく、この項目を探ったらお縄になりなりますか?と「質問」「相談」すればよい。
そして質問・相談するときは裁判でも有効な記録になる郵便の内容証明や、受け取り側に条件が付けられ
色々と応用が効く配達証明なども利用すればよい。
「質問」「相談」する場所は法務省・経産省・文科省・農林水産省・環境省と該当する県や役所の部署及び、検察や警察
また「秘密は秘密です法」に賛成した政党本部や政党の各担当者
賛成した”先生”たちに、郵便物で送り回答を待てばよい。
コレコレの資料を出せ!と迫るのではない。
新しい法律なのでわからないから違法行為を避ける為の「質問」「相談」であるw
送る内容と結果を政党”や”先生”の名前を記録して公表する。
内容証明と配達証明が付いた郵便物は手間隙は掛かるが命が掛かっている。
まぁ、送付先の事務量が膨大になっても、それは仕方が無いでしょう。
新しい法律なんだから、どしどし「質問」「相談」をするべきですね。
それも膨大な数なら効果的ですよ。
08. 2013年12月07日 23:09:00 : 86ySVpjSTQ
チェルノブイリ原発事故では、0.1Gyから急性被曝症が発生した。
http://www.cairnsanaes.org/downloads-2/files/Belyi.pdf#page=2
軽い被曝症であっても、予後は重い被曝症の場合と同じように悪い。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/chornobyl25eng.pdf#page=165
09. 2013年12月07日 23:25:28 : A4GQ7o9O02
2011 年 4 月 18 日には、こんな投稿もあります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/525.html
「・・・・・ほんでから、上杉隆さんら自由報道協会の会見で、民主党の川内議員が、ちょこっと「原子力安全基盤整備機構のエライサん、エンジニアが2号機の周辺は近づいただけでも即死する!」と衝撃発言がありましたが、今日の小出さんのお話からも、やっぱりホンマかもと思わせる内容でした。・・・・・」
10. 2013年12月07日 23:28:22 : HrlLQK4dto
院長の独り言
東電発表−1号機主排気筒から毎時25シーベルト 高線量発見から2年後の発表
http://onodekita.sblo.jp/article/82063782.html
11. 2013年12月08日 02:31:33 : FfzzRIbxkp
線源が特定できずに、このとんでもなく高い数値が出ているということは、
使用済み核燃料やメルトスルーした燃料や、汚染水だけでなく、
フクイチ原発のところどころが、すでに高線量の放射性物質になりつつあるということなのでしょうか。
原子力発電所ではなく、 高線量の放射性物質という建物になりつつあるということでしょうか。
12. 不乱坊 2013年12月08日 05:45:00 : kbTBOGSw0930o : wZKOvPpJXs
>1/2号機排気筒は、震災により破断が見られ、
私は技術方面はさっぱりわからんのですが、この排気筒が原発にとって不可欠なものであれば、
仮に原子炉が地震では壊れず、津波でやられたのだ、と押し通したとしても、120mの排気筒に
入っている破断(ヒビのこと?)が津波のせいのわけがなかろうから、
結局原発は地震に耐えられなかったと言うしかないのではないか。排気筒について、先月『金曜日』『プレイボーイ』で取り上げられた記事からの投稿。
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/664.html
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/839.html
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/176.html
投稿者 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 日時 2013 年 12 月 07 日 04:18:51: 4hA5hGpynEyZM
「福島第一原発の排気筒付近で25シーベルトという超高線量を検出した」と、東電が12月6日に発表しました。高い線量を観測した場所は1号機と2号機の間にある排気筒の根元部分で、周囲の配管からも測定器が振り切れる程の超高線量を検出しています。測定器が振りきれた値は10シーベルト以上とのことなので、放射能漏れで死者が発生した凄惨なJCO事故の時よりも高い線量だと言えるでしょう。
ちなみに、1時間に10シーベルトというのは、年間で87600シーベルトになります。これは猛烈な数値であり、防護服を着ていても近づけないほどの異常値です。JCO事故では放射能を浴びた方の皮膚細胞が次々に壊れ、最終的には70%もの皮膚が剥がれ落ちてしまいました。内部の臓器もボロボロになり、胃腸からは出血するような状態になったわけで、このような場所で作業員が被曝するような事態だけは何としても避けて欲しいと思います。
☆排気筒下部で25シーベルト=最高値、再測定で推定−福島第1
URL http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013120600902
引用:
東京電力は6日、福島第1原発の屋外で最も高い毎時10シーベルト以上の放射線量が測定された1、2号機主排気筒の根元を再測定した結果、表面付近で同25シーベルトに達する可能性があるとの推定を公表した。
東電は2011年8月、1、2号機主排気筒(高さ約120メートル)下部にある非常用ガス処理系(SGTS)配管の接続部で、測定器の限界を超える毎時10シーベルト以上の極めて高い放射線量を計測した。(2013/12/06-19:58)
:引用終了
【超高線量】福島第一原発の排気筒で25シーベルトを検出!配管からも毎時10シーベルト以上!測定器が振り切れる程の異常値!真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1335.html
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「廃棄物に含まれるプルトニウムの半減期は約2万4000年。放出される放射線が10分の1より少なくなるまでに10万年近くかかる。『ここが危険な場所である』と、将来世代にどう伝えるのか。考えてもみてください。いまから10万年前はネアンデルタール人が歩いていた時代ですよ」
いままで政府は、原子力発電が安全でローコストな「夢のエネルギー」だという大嘘を言い続けてきた。その根拠としていたのが、「核燃料サイクル」だ。核燃料サイクルとは、使用済み燃料棒から再処理施設でプルトニウムとウランを分離し、それらを再利用するというサイクルのこと。政府や原発ムラの電力会社などは、その過程で高レベルの放射性廃棄物という厄介な「原発のゴミ」が生まれる問題を、国民にほとんどアナウンスしてこなかった。
何の使い道もないが、高い放射線を何万年も撒き散らし続ける高レベル放射性廃棄物は、日本の法律では、ガラスで固められ「ガラス固化体」として地下で処分されることになっている。
固化直後のガラス固化体の表面の温度は200℃以上。放射線量は、表面の位置に人間がいたと仮定すると、毎時1500シーベルトにもなる。これは人間の被曝致死量である7シーベルトを、わずか20秒で浴びてしまうレベルである。
だからこそ、放射線を遮断する容器に格納し、地下深くに処分するように定められているのだ。
だが実際には最終処分場がないばかりか、そのガラス固化すら国内ではできない。日本唯一の再処理場である青森県六ヶ所村の再処理工場は、当初の計画通りにはいかず、現在は試運転の状態だ。全国から集められた使用済み燃料を貯蔵するための3000tの容量を誇るプールはすでに98%が埋まっており、維持するだけで毎年1100億円もの費用を食い潰している。
そのため、一度フランスやイギリスに高レベル放射性廃棄物を海路で輸送し、ガラス固化体として処理しているのが現状だ。そして海外から再び、原発のゴミは六ヶ所村の高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターに運び込まれる。現在でも1500本近いガラス固化体を保管中。この六ヶ所村の再処理工場、管理センターなどの「原子燃料サイクル施設」には、これまで累計で19兆円もの費用が投じられてきた
「原子力発電はローコスト」という原発ムラの主張は、まったく馬鹿げたものだったのだ。
最悪なのは、もし六ヶ所村の再処理工場で、3・11直後のような事故が起こったら、というシナリオだ。使用済み燃料も発熱するため、プール内で冷却し続ける必要がある。地震などで電源喪失し、冷却機能が失われたとすると、プールが干上がり、臨界や水素爆発、そして核爆発につながる恐れもある。
原爆の原料であるプルトニウムが大量に保管された再処理場が爆発すれば、日本どころか、北半球全体が放射能で汚染される事態も考えられるのだ。
その上、あくまでも六ヶ所村の管理センターは「中間貯蔵施設」でしかない。岐阜県に瑞浪超深地層研究所、北海道に幌延深地層研究センターと、地層処分を研究する施設はあるが、これらも「研究」施設にすぎない。元東芝の原子炉格納容器設計者である、後藤政志氏は言う。
「最終処分場どころか、再処理施設も、中間管理施設も足りていない。原発の貯蔵プールや中間貯蔵施設に貯蔵している間に、放射性廃棄物の処理法を考えるしかありませんが、現実は待ってはくれない。
11月18日に、東電は福島第一原発4号機内の燃料棒を取り出す作業を開始しました。壊れた原子炉から燃料棒を取り出すという、世界的に見ても歴史上初の非常にリスクが高い作業です。しかし、そうして危険をおかして取り出したところで結局行き場はない。原発施設内の共用プールで保管するしかないのです」
■野晒しになる
原発が稼働し続ければ、毎年生じる使用済み核燃料は、合計で1000tを超える。原子燃料サイクル施設の貯蔵プールはほぼ埋まっており、各地の原発の貯蔵プールも厳しい状況だ。柏崎刈羽原発はあと約3年分、浜岡原発は約6年分しか、自らの使用済み燃料棒を保存できるスペースは残されていない。
海外での最終処分という案もある。しかし過去、モンゴルの最終処分場での処分計画はモンゴル政府から拒否され、ロシアなど、国内への放射性廃棄物の受け入れを禁じている国も多い。
結局、日本で生まれた原発のゴミは自国で責任をもって処分するしかない。地下に埋める処分場がない以上、どこかの地表に置かざるをえなくなる。最初は国有地などで、隔離され、管理されるだろう。しかし、それが当たり前になれば、増え続ける放射性廃棄物は溢れかえり、日本の各地に広がっていかざるをえない。そうなったとき、すべてに管理の手が行き届くかどうかは疑問だ。
究極的には、放射線をまき散らす高レベルの放射性廃棄物が、山林や海に投棄された廃車やドラム缶のように、野晒しにされた光景が現実のものになるかもしれないのだ。
最終処分場の問題について原子力委員会委員長代理の鈴木達治郎氏に尋ねたところ、なんとも頼りのない答えが返ってきた。
「最新の科学的知見を踏まえ、処分場の選定を見直す作業を経産省で行っています。科学者の中でも『候補地は見つかる』という議論をして頂くことが大切です」
地層処分以外の方式も、かねて考案されてきた。「海洋投棄」や「宇宙投棄」などの方法だ。しかし、前者は'93年に国際的に禁止され、後者はコスト面の問題や、事故災害の可能性もあり現実的ではない。獨協医科大学准教授で、放射線衛生学が専門の木村真三氏は言う。
「福島第一原発周辺には、どう除染をしても、人が帰れないほどに汚染された地区がある。そこを最終処分場にするしかない。帰宅困難な被災者にとっては辛いことですが、帰れないものは帰れないと伝え、未来に向けて歩き出すしかないのです。しかし現状では効果の低い除染を進めてポーズだけを示し、政府は年間の被曝許容量を1ミリシーベルトから20ミリシーベルトまで上げようとしている。正気とは思えません。
10万年後までに技術が進歩し、放射性廃棄物の処分の問題が解決するという人もいます。しかしそれは、人類が銀河系の外に飛び出す『スタートレック』のような世界を待ちましょうという話。原発を止めるのとどちらが現実的なのかは、誰が考えても分かることです」
これ以上、ツケを将来に回してはならない。
「週刊現代」2013年12月7日号より
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コメント
01. 2013年12月06日 09:36:53 : 6KX0MlrVas
これだけ、廃棄物があるなら、これから増えても五十歩百歩でしょう。
ならば多少のことは気にせずに運転しながら技術開発する手もある。
運転をやめてしまえば、技術開発も滞るものだ。
長期的にみれば運転しながら技術開発がベターではなかろうか。
02. 2013年12月06日 11:59:23 : 1o29pHQKcA
>>01
>これから増えても五十歩百歩でしょう。
運転すれば出来立ての使用済み燃料がでる。これは発熱量が大きく危険もそれだけ
大きい。いま福島第一の使用済み燃料プールの冷却がうまくいかなくなっても、時間的
余裕は少しだけある。
実際4号機は、311の直前に行っていた工事の不手際で原子炉ピットにあった水が
流れ込んで空焚きをしなくて済んだという。もしその幸運がなかったら、東日本から
脱出しなくてはならなかったろう。西日本でも線量は高くなり、苦しみながら死んで
いくしかなくなっていた。輸出も停止し餓死が普通の死に方になっていたに違いない。
03. 2013年12月06日 16:14:23 : pF7cRBJGFT
毒食わば皿まで
01くんはわかっているではないか。もう毒を食ったということを。
もちろん毒は確実に回ってくる。
04. 2013年12月06日 16:49:52 : SfJARe3pmE
>>01 6KX0MlrVas
> これだけ、廃棄物があるなら、これから増えても五十歩百歩でしょう。
アホなことを!
どうせ毒を撒き散らすならもっと多い方が良いとは信じられない脳みそだ。
05. 2013年12月06日 17:39:15 : tOmaDbW3ZU
>>01
人間としての恥を知れ!
悪魔に身も心も売り渡した金の亡者よ。
06. 2013年12月06日 19:06:11 : 4E3Kds82gw
たかだか40年ほど発電するために10万年の危険物を生むとは…
ほんの一瞬の快楽のために難病に感染するようなものか?
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コメント
01. 2013年12月07日 05:07:02 : bwFzMVs2eU
世間が秘密保護法に目を奪われてる間にガンガン放射能を垂れ流してる
このよう情報、が見られなくなるかもしれない!
出来るとこまでで良い、頑張って!
情報として入って来なければ,もっと悲惨で陰湿な声に出ない風評被害が始まる
、
02. taked4700 2013年12月07日 05:23:03 : 9XFNe/BiX575U : RsYz32Na83
1時間に10シーベルトって、30分もいたら急性被曝症状で倒れて助からないほどの線量ですよ。
03. 2013年12月07日 13:29:13 : BDDFeQHT6I
まさか単位が間違っているんじゃないよね、外界での線量としては信じられない数字だ。
この配管1本を処理するのにはこれが入る格納容器を設計しなけりゃならないだろうし、人間は近づくことも出来ないだろう、原子炉自体を処理するなんて何時になったら始められることやら想像すら出来ない。
04. 日本はひとつのチーム 2013年12月07日 21:37:09 : V3DKZA4cHE65Q : GNdfJ9oguI
凄まじい値だな。
事故から2年9ヶ月が経過して、線量は10分の1以下に下がっているはずなのに。
一日も早い廃炉を望む。
05. 2013年12月08日 00:55:31 : 7qsAzCZivU
なるほど、オリンピック密約のウラはこれだったか。
世界を欺いて時間稼ぎするのが目的か。祭りの後にすさまじい日本売りが
起きるだろう。
06. 2013年12月08日 03:28:57 : aiMZAOJQqY
3号機使用済み燃料プール内から燃料が爆発であちこちに飛び散っているのだから、
このぐらいの汚染は当たり前だろう。
使用済み燃料の表面は10万シーベルト/h以上だからね。
地面に鉄板を敷きつめているのも遮蔽のためだ。
【詳細】原発事故後、敷地内での最高値25SV/hを測定(おしどりマコ)
http://no-border.asia/archives/17293
2013年12月07日 DAILY NOBORDER
2013年12月6日の会見において、福島第一原発敷地内で、25SV/hの地点があることが発表された。
原発事故後の測定値として最高の値である。
3行まとめ
?25SV/hという原発事故後の最高値が測定された。
?場所は、1/2号機排気筒の下部、2011年8月に10SV/h以上と測定された地点である。
?排気筒下部に接続されているSGTS配管のうち、1号機に接続されている配管内部に線源があると考えられる。
下記の資料について、東京電力の設備管理課長に取材した内容を解説する。
福島第一原子力発電所1/2号機排気筒の下部線量測定について(訂正版)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_131206_04-j.pdf
********
1.25SV/hが測定された「1/2号機排気筒」の場所、破断について。
2013年11月21、22日に測定は実施された。
1/2号機の排気筒とは、1/2号機の山側にあり、ベントなどを行う際の排気筒である。
Q:25SV/hという数字は燃料に近い数字か。
A:さまざまな燃料のタイプがあるので、さまざまな線量があるから、一概に言えない。
Q:これは1号機の爆発時に付着した線源か。
A:ベントか爆発のときに、燃料が壊れ、中のものがたくさん出てしまったときのものだと思う。
Q:これはSGTS配管を通って、排気筒を通り抜け、環境中に放出されたのか。
A:そうだと思われる。
Q:排気筒にも高線量の線源が付着した箇所はあるのか
A:可能性はある。しかし、縦方向の測定はこれからである。本来、排気筒上部の120mまで実測することが望ましいが、クレーン車の関係上難しいため、いったん50mまで測定し、その後、検討して120mまで測定するかの判断をする。
とのことであった。
1/2号機排気筒は、震災により破断が見られ、構造計算後に安全性が担保されていることになっているが、現在、付近を通行する際は監視員を置いている状況である。
その排気筒に接続されているSTGS配管は、1cmの肉厚の配管内にある線源だが25SV/hある。
これは、X線、γ線のみの線量である。(ほぼセシウムの寄与だという)
1号機からのSGTS配管の汚染なので、1号機の関与である。
環境中への放出ルートである、排気筒の測定はこれからである。
********
25SV/hという人間の近づけない線量域である。
対処するには、技術か、もしくは年月が必要だろう。
そして、それは1号機の「中のものがたくさん出てしまったとき」の関与で、それらはSGTS配管から排気筒を通り、環境中に放出されたのである。
(撮影おしどりケン)
【DNBオリジナル】
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コメント
01. 2013年12月07日 12:04:08 : 3k83FuwI9C
25SV/hという人間の近づけない線量域が、環境に剥き出しか・・・
すげー時代になったもんだ。15分で7sv、ま、1分でも死は訪れるな。恐ろしい。
02. 2013年12月07日 13:38:55 : FxXTOA1jfU
-------A:ベントか爆発のときに、燃料が壊れ、中のものがたくさん出てしまったときのものだと思う。
煙突にくっついている放射能が25シーベルトの線量を出す。煙突の先からも国中に
ばら撒かれてもいるわけだ。外国ではでかいフィルターがついているという。
03. 2013年12月07日 14:43:50 : 86ySVpjSTQ
東電は、この高線量ポイントについて、何時から知っていたのだろうか?
線源の形状や量について、分かっているのだろうか?
2011年8月以前に、高線量ポイント付近で作業を行わなかったのだろうか?
25シーベルトは、現場に2分30秒弱留まっていれば、急性被曝症状が起きる1シーベルトに達する。
やはり、これは単なる風説ではないだろう。
>福島原発の作業員800人死去の情報を東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に洩れなく(板垣英憲)
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/427.html
04. 2013年12月07日 16:56:50 : AQkxdLJ0Po
一年後情報は一切遮断されるよねーーー。探るだけでお縄になりますわこれでわ。北と同等同列暗黒国に変貌だな。
05. 2013年12月07日 17:43:12 : qF4SmGlByw
福島第1原発 排気筒底部から25シーベルトの線量
東京電力は6日、福島第1原発1、2号機共通の排気筒の底部から、毎時25シーベルトの高線量の放射線が計測されたと発表した。国際放射線防護委員会(ICRP)が「100%の人が死亡する」と認める被ばく線量7シーベルト以上に約17分で達する値だ。
東電によると1.2号機の排気筒には、原発事故時に1号機のベントを行った際、高濃度の放射性物質を含む蒸気が通過した配管があるという。
東電は9月、排気筒の支柱に複数の亀裂を見つけ、解体か補強かを決めるため、現場の線量を測定していた。
東電福島広報部は「現時点でなぜ高線量か分からない。今後、排気筒上部の線量を測り、対応を協議する」と話した。
2013年12月07日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131207t63017.htm
06. 2013年12月07日 17:45:34 : qF4SmGlByw
笑子【サブ垢】 @emipon2nd
時間25シーベルトなんて近くで原爆に遭った人の被曝量よりはるかに高いやん。
ベントした排気党からものすごい量の放射能が出たってことね。
https://twitter.com/emipon2nd
07. 2013年12月07日 22:05:40 : o8a5mWUP26
>>04
>探るだけでお縄になりますわこれでわ。
探るのではなく、この項目を探ったらお縄になりなりますか?と「質問」「相談」すればよい。
そして質問・相談するときは裁判でも有効な記録になる郵便の内容証明や、受け取り側に条件が付けられ
色々と応用が効く配達証明なども利用すればよい。
「質問」「相談」する場所は法務省・経産省・文科省・農林水産省・環境省と該当する県や役所の部署及び、検察や警察
また「秘密は秘密です法」に賛成した政党本部や政党の各担当者
賛成した”先生”たちに、郵便物で送り回答を待てばよい。
コレコレの資料を出せ!と迫るのではない。
新しい法律なのでわからないから違法行為を避ける為の「質問」「相談」であるw
送る内容と結果を政党”や”先生”の名前を記録して公表する。
内容証明と配達証明が付いた郵便物は手間隙は掛かるが命が掛かっている。
まぁ、送付先の事務量が膨大になっても、それは仕方が無いでしょう。
新しい法律なんだから、どしどし「質問」「相談」をするべきですね。
それも膨大な数なら効果的ですよ。
08. 2013年12月07日 23:09:00 : 86ySVpjSTQ
チェルノブイリ原発事故では、0.1Gyから急性被曝症が発生した。
http://www.cairnsanaes.org/downloads-2/files/Belyi.pdf#page=2
軽い被曝症であっても、予後は重い被曝症の場合と同じように悪い。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/chornobyl25eng.pdf#page=165
09. 2013年12月07日 23:25:28 : A4GQ7o9O02
2011 年 4 月 18 日には、こんな投稿もあります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/525.html
「・・・・・ほんでから、上杉隆さんら自由報道協会の会見で、民主党の川内議員が、ちょこっと「原子力安全基盤整備機構のエライサん、エンジニアが2号機の周辺は近づいただけでも即死する!」と衝撃発言がありましたが、今日の小出さんのお話からも、やっぱりホンマかもと思わせる内容でした。・・・・・」
10. 2013年12月07日 23:28:22 : HrlLQK4dto
院長の独り言
東電発表−1号機主排気筒から毎時25シーベルト 高線量発見から2年後の発表
http://onodekita.sblo.jp/article/82063782.html
11. 2013年12月08日 02:31:33 : FfzzRIbxkp
線源が特定できずに、このとんでもなく高い数値が出ているということは、
使用済み核燃料やメルトスルーした燃料や、汚染水だけでなく、
フクイチ原発のところどころが、すでに高線量の放射性物質になりつつあるということなのでしょうか。
原子力発電所ではなく、 高線量の放射性物質という建物になりつつあるということでしょうか。
12. 不乱坊 2013年12月08日 05:45:00 : kbTBOGSw0930o : wZKOvPpJXs
>1/2号機排気筒は、震災により破断が見られ、
私は技術方面はさっぱりわからんのですが、この排気筒が原発にとって不可欠なものであれば、
仮に原子炉が地震では壊れず、津波でやられたのだ、と押し通したとしても、120mの排気筒に
入っている破断(ヒビのこと?)が津波のせいのわけがなかろうから、
結局原発は地震に耐えられなかったと言うしかないのではないか。排気筒について、先月『金曜日』『プレイボーイ』で取り上げられた記事からの投稿。
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/664.html
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/839.html