ウソはつくな。すぐばれる。気の利いたことは云うな。
後が続かなくなる。そして何より、自分の言葉でしゃべることだ」が目にとまって、笑ってしまった。
このとおりなのだ。ところが、この真理に気付き、生き方とするのは、簡単なようであって、なかなかに難しいのである。
永田町の住人は、ほとんどこの真理を知らない、人生の指針として生きることのできない人びとから構成されている。
とりわけ安倍晋三は、愚民観をもとに国民に嘘をつく。それを政治家の仕事と勘違いして、信念として生きてきた趣がある。
「美しい国」、「アホノミクス」「すべての女性が輝く社会」、「一億総活躍社会」、「三本の矢」やら「新三本の矢」やら、忙しいことだ。
国民を幸福にすることは、どれひとつとして成果を上げていない。
実現されていない。そのうち他の有り難いお題目が出てくるのだろう。
そして安倍晋三はこの国を破壊だけ尽くして消える。
その破壊の極め付きはTPPである。TPPは「大筋合意」なので、まだ「最終合意」には達していない。
しかし、米国にとって重要なのは「大筋合意」などではない。日本との2国間協議こそが重要だったのである。
TPPが、かりに「最終合意」にいたらなくても、これまでの米日の「2国間合意」は生きている。
ここですでに売国はなされているので、米国でかりに批准されなくても、米国は日本植民地化を達成したのだ。
後が続かなくなる。そして何より、自分の言葉でしゃべることだ」が目にとまって、笑ってしまった。
このとおりなのだ。ところが、この真理に気付き、生き方とするのは、簡単なようであって、なかなかに難しいのである。
永田町の住人は、ほとんどこの真理を知らない、人生の指針として生きることのできない人びとから構成されている。
とりわけ安倍晋三は、愚民観をもとに国民に嘘をつく。それを政治家の仕事と勘違いして、信念として生きてきた趣がある。
「美しい国」、「アホノミクス」「すべての女性が輝く社会」、「一億総活躍社会」、「三本の矢」やら「新三本の矢」やら、忙しいことだ。
国民を幸福にすることは、どれひとつとして成果を上げていない。
実現されていない。そのうち他の有り難いお題目が出てくるのだろう。
そして安倍晋三はこの国を破壊だけ尽くして消える。
その破壊の極め付きはTPPである。TPPは「大筋合意」なので、まだ「最終合意」には達していない。
しかし、米国にとって重要なのは「大筋合意」などではない。日本との2国間協議こそが重要だったのである。
TPPが、かりに「最終合意」にいたらなくても、これまでの米日の「2国間合意」は生きている。
ここですでに売国はなされているので、米国でかりに批准されなくても、米国は日本植民地化を達成したのだ。