下記の内容で新宿駅から3:16で登山口まで
新宿 スーパーあずさ1号 (7:00-8:28)
甲府 ふじかわ4号 (8:44-9:25)
下部温泉 タクシー (-10:16)
奈良田湖吊橋
下部温泉からのタクシーは伝付峠入口まで9640円。奈良田湖吊橋前までで13780円。
奈良田温泉 早川町営バス (15:55-17:04)
下部温泉 ふじかわ9号 1号車 2D (17:19-18:02)
甲府 スーパーあずさ28号 1号車 2D (18:05-19:36)
甲府で身延線からあずさへの三分乗換は、身延線一号車でアップして小走りで行けば、あずさ指定号車前までに一分前までに行ける。
北岳山荘で夕食はテント泊の人でも1,700円払えば食べられます(朝食は1,200円)。
日本百高山83位〝笹山(黒河内岳)北峰〟2,733m
前夜、身延駅前のビジネスホテルに泊まり、7:05発の奈良田行きバスに乗る。乗客は他に誰もいない。途中、部活に出かけるらしい男女の中学生が乗り込んできて賑やかになったが、早川中学校のところで17人が降車してまた自分一人になった。8:35に奈良田温泉着。トイレを済ませて、広河原方面へと歩き出す。
奈良田が標高約850mなので、標高2,718mの笹山から約1,900m下ります。ただただ下りです。急な斜面上に土もむき出しになっている箇所も多いので、転倒注意です。テープが多数なので迷うことはないでしょう。
この笹山ダイレクト尾根は明瞭でピンクテープ豊富です。展望はなく、ひたすら苦痛の下りです。シラビソ林⇒ブナ林⇒カラマツ林と移り変わるので、これは標高差の大きいルートの楽しみではないでしょうか。
●伝付峠~奈良田越
全て林道です。別当代山の手前に分岐がありますが、ここは木で塞がっていない方、つまり右側を行きます。地図上にある道は左側の道ですが、こちらは崩落しています。
最大の崩落地は2159mピークと2073mピークのちょうど間辺りにあります。ここはギリギリ人が通れる分の林道が残っているので慎重に行けば通過可能。どちらかといえば落石に注意です。
崩壊地の先は林道の様相もガラリと変わり、草ボーボーに木も乱立する林道となりますが、林道なのは分かるので、奈良田越の手前まで迷うことはないでしょう。逆走の場合には奈良田越の直後の分岐に注意?右に折れると東俣まで下ってしまいます。
奈良田越へはドラム缶のあるところからテープに従って右に折れます。直進すると行き止まり。
●奈良田越~白剥山~笹山
笹山手前の森林限界突破小ピークまではテープも標識もあり踏跡も比較的明瞭。時々石楠花が煩い程度です。小ピークの先はハイマツ帯で、コースアウトすると大変なことになります。初めは稜線の左側、笹山直下では右側を巻くようです。
●笹山~奈良田湖
笹山ダイレクト尾根は非常に下りやすい。登りで使っても登りやすいとは感じました。下の方は急だが歩きやすく、上の方はやや緩やかだが少しだけ歩きにくくなる感じです。
新宿 スーパーあずさ1号 (7:00-8:28)
甲府 ふじかわ4号 (8:44-9:25)
下部温泉 タクシー (-10:16)
奈良田湖吊橋
下部温泉からのタクシーは伝付峠入口まで9640円。奈良田湖吊橋前までで13780円。
奈良田温泉 早川町営バス (15:55-17:04)
下部温泉 ふじかわ9号 1号車 2D (17:19-18:02)
甲府 スーパーあずさ28号 1号車 2D (18:05-19:36)
甲府で身延線からあずさへの三分乗換は、身延線一号車でアップして小走りで行けば、あずさ指定号車前までに一分前までに行ける。
北岳山荘で夕食はテント泊の人でも1,700円払えば食べられます(朝食は1,200円)。
日本百高山83位〝笹山(黒河内岳)北峰〟2,733m
前夜、身延駅前のビジネスホテルに泊まり、7:05発の奈良田行きバスに乗る。乗客は他に誰もいない。途中、部活に出かけるらしい男女の中学生が乗り込んできて賑やかになったが、早川中学校のところで17人が降車してまた自分一人になった。8:35に奈良田温泉着。トイレを済ませて、広河原方面へと歩き出す。
奈良田が標高約850mなので、標高2,718mの笹山から約1,900m下ります。ただただ下りです。急な斜面上に土もむき出しになっている箇所も多いので、転倒注意です。テープが多数なので迷うことはないでしょう。
この笹山ダイレクト尾根は明瞭でピンクテープ豊富です。展望はなく、ひたすら苦痛の下りです。シラビソ林⇒ブナ林⇒カラマツ林と移り変わるので、これは標高差の大きいルートの楽しみではないでしょうか。
●伝付峠~奈良田越
全て林道です。別当代山の手前に分岐がありますが、ここは木で塞がっていない方、つまり右側を行きます。地図上にある道は左側の道ですが、こちらは崩落しています。
最大の崩落地は2159mピークと2073mピークのちょうど間辺りにあります。ここはギリギリ人が通れる分の林道が残っているので慎重に行けば通過可能。どちらかといえば落石に注意です。
崩壊地の先は林道の様相もガラリと変わり、草ボーボーに木も乱立する林道となりますが、林道なのは分かるので、奈良田越の手前まで迷うことはないでしょう。逆走の場合には奈良田越の直後の分岐に注意?右に折れると東俣まで下ってしまいます。
奈良田越へはドラム缶のあるところからテープに従って右に折れます。直進すると行き止まり。
●奈良田越~白剥山~笹山
笹山手前の森林限界突破小ピークまではテープも標識もあり踏跡も比較的明瞭。時々石楠花が煩い程度です。小ピークの先はハイマツ帯で、コースアウトすると大変なことになります。初めは稜線の左側、笹山直下では右側を巻くようです。
●笹山~奈良田湖
笹山ダイレクト尾根は非常に下りやすい。登りで使っても登りやすいとは感じました。下の方は急だが歩きやすく、上の方はやや緩やかだが少しだけ歩きにくくなる感じです。