日本の命運が７．２１に決するのかもしれない

踏んだり、蹴ったりの

政党政治は党利党略で

アベノミクスは強きを助けて弱者を挫く

弱い者から集金して強いものをより強くする集金システムを構築しているとしか思えない



少子高齢化なんて


インフラ老朽化も


５０年前から分かっていたこと


これを放置して先送りしてきたのは時の政権党であった自民党政治


特に９０年代のバブル崩壊以降の赤字国債乱発による国の累積債務は来年度１０００兆円を越える


これを誰が清算するのか


何も説明責任を果たしていない


強いもの、経営者側、大企業とその周りに群がる強者だけの自民党利権政治です


７．２１で信任を与えてしまうと


その後は庶民生活は泥沼で底なし沼に


"弱きを助ける政治"が是であって


強気を助ける自民党政治にＮＯです


若い人にこんな国をこんな型で渡して怨まれるのは


この国に暮らしてきた先人たちの責任です

利益受動型だけのこれまでの国民にも重大な過失があります


若い人の為にも１０００兆円の負債を清算してから死んで行って下さい


それだけ、７．２１後の世の中は厳しく険しい茨の道だと思うのです


自民党に過半数を与えてしまうと大変

ねじれこそが民意なのです


亡国の徒にならないことを祈ります