日本の原発から出るプルトニウムで核兵器がつくられている現実をイラン、イラク、トルコ、イスラエル、パキスタン、印中台韓、北朝鮮の最新事情にはじめて触れた。
福島事故で米原子力規制委は使用済み燃料プールの危険がはっきりしたと言っている。
この危険は国を滅ぼすほど大きい。それが地震、テロ、経年劣化などでいつ起こっても
不思議ではない。
広瀬隆氏だったかもしれないが、我々は爆弾の上で寝ているのである。
しかも3号機はMOX燃料もある。これは500年の水冷が必要と言う。本来なら使用後4,5年
たっていれば、燃料も冷えて対処がラクなはずだがMOXではそうならない。どうしてこんな
狂ったものやったんだろうね。
政府が住民を地元に帰したがっているのは、「事故の総費用を引き下げるという問題」なのだが、ここで金を渋る政府が、東京オリンピックには総額で2兆円を超える金を出すのである。99%の命と暮らしには金を出さないが、1%の金もうけ(税金のぶったくり)には青天井で金を出すのだ。
しかも、これでもすまないのだ。祭りの後で、将来負担する修繕費と大規模改修費、それに年間維持費のツケを何十年、何百年にもわたって払わせられる。政府が借金だらけの国で、オリンピックなどというばかなイベントを企画し、後のことは何も考えていないのである。
失政による、天文学的な福島第1原発の収束費用。そしてすべての原発の廃炉費用。これに、グローバル化した日本企業、すなわち国際金融資本(米金融ユダヤ)が群がる。日本の99%が汗水垂らして稼いだ国富は、失政によって国際金融資本(米金融ユダヤ)や半島へと流れていく。
「3号機プールの最大がれき撤去へ 全作業中断し厳戒態勢」 (東京新聞 2015/7/25)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015072501001485.html
東京電力は、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールで重さ約20トンもある最大のがれきを月内にも撤去する。クレーンでの引き上げ作業中にトラブルがあればプールの水位低下や燃料破損につながる恐れもあるため、構内の全作業を中断する厳戒態勢で臨む方針だ。
このがれきは、燃料を原子炉に出し入れする「燃料取扱機」。プールをまたぐように設置されていたが、2011年3月の原発事故の際、水素爆発で壊れ、ひしゃげた形でプールに落下した。
東電は撤去のために専用の器具を開発。燃料取扱機の3カ所に器具を引っ掛けて2台のクレーンで引き上げる計画だ。
(共同)
------(引用ここまで)--------
いよいよ、極めて危険な作業にはいります。
作業中に重量物が誤って落下すれば、プール内の燃料を押しつぶして、
また即発臨界爆発が起きる可能性があります。
さらに恐いのは、プールが損傷して穴が開き、冷却水が抜けてしまうことです。
むき出しになった使用済み燃料は過熱して燃え出し、とんでもなく高い線量の煙が発生するでしょう。
こうなるともう手がつけられません。
福島第一からは総撤退、少なくとも東日本は壊滅状態になるでしょう。
どんなに注意深く作業しても、作業中に大地震が襲ったら終わりです。
東日本に住んでいる方は、いつでもすぐに避難・移住できるよう準備しておくことです。
投稿者:スバル2015/7/28 16:33
原発事故A級戦犯の安倍が、また同じ事をしようとしています(怒)
↓
安倍総理大臣は、鹿児島県の川内原発の再稼働について、
桜島などが御嶽山よりはるかに大規模に噴火した場合でも、安全性は確保されていると強調しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000035888.html
民主党・田城郁参院議員:「予知不能であったこの噴火は、自然からの
警鐘として受け止めるべき。川内原発の再稼働を強引に推し進める安倍政権の姿勢を認めるわけにはいきません」
安倍総理大臣:「桜島を含む周辺の火山で今般、御嶽山で
発生したよりもはるかに大きい規模の噴火が起こることを前提に、
原子炉の安全性が損なわれないことを確認するなど、再稼働に求められる安全性は確保されている」
安倍総理は、「いかなる事情よりも安全性を最優先させ、
世界で最も厳しいレベルの規制基準に適合した」
と強調して、川内原発の再稼働に理解を求めました
岩手南部から静岡東部は、放射能ほこりの吸い放題
福一で放射能が飛んでも飛ばなくても、その何十倍も何百倍も、すい放題の被爆県
とにかく、夏でも、風の強い日は、マスクしないと、何処にでもホットスポットがあ
るだろうから・・・
『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』のなかで、「タイムリミットはあと1年しかない!」と予言した著者が、日本の報道界には封印された「トリチウム」のおそるべき危険性を緊急警告する!
このトリチウムが酸素と結合すると、「トリチウム水」という放射能の水になるので、水蒸気となって東日本全域の空気中を漂っているのだ。
トリチウムという除去不能な猛毒放射性物質が、水道水に混入している事も殆どの人は知らない。トリチウムを内部被曝すると、遺伝子を根本から破壊するチカラがある事も知られていない。トリチウムは一度放出されると、環境の中から取り除くことはできない。トリチウムは皮膚を通して吸収され、摂取される。
それがわれわれの体内に入って、自由に移動している。
そしてトリチウムの原子核についていた中性子が、“マイナスの電荷を持った電子”を放出して、“プラスの電荷を持った陽子”に変化し、水素がヘリウムHeになる。
その時に出される電子が、ベータ線と呼ばれる放射線なのである。
この放射能が半分に減るまでの期間、半減期は12.3年なので、安全な1000分の1になるのに123年かかるから、この影響はほぼ一世紀続くと思ってよい。
フクシマ原発事故が起こってから、自分の身を守ろうとして、多くの人が日本中で放射線の測定器を持つようになった。
危険な汚染地帯に住む人にとって、それ自体は、重要な自己防衛手段である。
しかしほとんどの人が持っている簡易式の放射線測定器は、放射性のセシウムやヨウ素が出す「ガンマ線」しか測定できないので、ストロンチウム90やトリチウムが出す「ベータ線」を測定していないのである。
このトリチウムは、化学的には容易に除去することができないので、福島第一原発では、どんどんたまっている。
すでに事故から4年をすぎた現在、日本に住むほとんどの人は「事故と被害は終った」と勘違いしているが、「福島第一原発」の事故現場では、大量の放射能放出が続いており、東京電力が発表する放出量は変動が大きすぎて信頼できないのだ。
現場では、現在も「原子力緊急事態宣言」が発令されたままであり、メルトダウンした燃料が地中で臨界反応を起こしている潜在的危険性は、まったく去っていない。
福島第一原発のすぐ近くには、福島県から宮城県にまで達する70キロメートルという長大な双葉断層があって、マグニチュード8近い巨大地震を起こすおそれが高い。
というのは、東日本大震災からちょうど一ヵ月後に、その周辺断層が動いて1メートルを超えるズレを起こしたからである。
今後も、ここで大きな地震が発生すれば、福島第一原発に何が起こるか分らないのである。
その現場では、毎日6000~7000人の作業者が、汚染地帯で身を削って働いている。
ここから漏れ出している放射能汚染水は、ハンパな量ではない。
東京電力は必死になってそれを回収しているが、この4年間で貯蔵量が75万立方メートルというトテツモナイ量に達しているのだ。
1立方メートルとは、一辺が1メートルのサイコロの大きさだから、それを縦に積み上げると、75万メートルになる。富士山の高さは3776メートルだから、75万メートルは富士山の200倍の高さになる。
この汚染水の貯蔵量は、これからも、歳月ときれいに比例しながら増えてゆくのだ。なぜなら、放射能を除去する対策がないまま、水を流しこんで、内部を冷やし続けなければならないからだ。
しかもそのメルトダウンした燃料の放射能を洗い出した水が、地下に流れこんで、そこから外洋にどんどん流れ出している。
海岸線の地下水は、太平洋の沖合とつながっているからである。
しばしば報道されてきた「汚染水の大量漏洩」は、陸上で漏れ出している話だけで、地下から漏れ出している大量の汚染水については、まったく無視している。
米国は、太平洋戦争に勝利してから、日本の永続支配を目指した。それで天皇と岸らA級戦犯を利用するために生かして残した。
日本の場合、複雑なのは、米国支配に積極的に協力し、富を得るばかりか、米国から自立しようとする人間を攻撃し、宗主国に代わって葬る人間がいることだ。つまり国内の1%が日本国民の敵なのである。
日本の1%は、米国が自分たちへの盾としてこの植民地に居座ってくれることを望んできた。その露骨なフックが思いやり予算である。1%は、日本国民の敵としてのおのれを明確に意識しているのだ。
この本質的な対立から、99%の目を逸(そ)らさせるために立ち上げられたのが、東京オリンピックだった。東京オリンピックは、自民党の最大の失政としての福島第1原発事件から、国民の目を逸らさせるために企画された。そして現在は、戦争法案(安保法制)から目を逸らさせるスピン報道として利用されている。
米国の軍事的な必要性。その本質は、中・ロ・北朝鮮の脅威のためではない。いずれ覚醒するかもしれない国内の99%への脅威からくるものだ。
太平洋戦争中の戦没軍人が命と引き換えに守ろうとしたのは「天皇と天皇を頂点とする当時の国家体制」であって「国民の命」ではありませんでした。
当時の日本の軍人軍属は、当時の価値判断基準に従って命を捧げましたが、それが行き着いた先は国の破滅でした。
福島事故で米原子力規制委は使用済み燃料プールの危険がはっきりしたと言っている。
この危険は国を滅ぼすほど大きい。それが地震、テロ、経年劣化などでいつ起こっても
不思議ではない。
広瀬隆氏だったかもしれないが、我々は爆弾の上で寝ているのである。
しかも3号機はMOX燃料もある。これは500年の水冷が必要と言う。本来なら使用後4,5年
たっていれば、燃料も冷えて対処がラクなはずだがMOXではそうならない。どうしてこんな
狂ったものやったんだろうね。
政府が住民を地元に帰したがっているのは、「事故の総費用を引き下げるという問題」なのだが、ここで金を渋る政府が、東京オリンピックには総額で2兆円を超える金を出すのである。99%の命と暮らしには金を出さないが、1%の金もうけ(税金のぶったくり)には青天井で金を出すのだ。
しかも、これでもすまないのだ。祭りの後で、将来負担する修繕費と大規模改修費、それに年間維持費のツケを何十年、何百年にもわたって払わせられる。政府が借金だらけの国で、オリンピックなどというばかなイベントを企画し、後のことは何も考えていないのである。
失政による、天文学的な福島第1原発の収束費用。そしてすべての原発の廃炉費用。これに、グローバル化した日本企業、すなわち国際金融資本(米金融ユダヤ)が群がる。日本の99%が汗水垂らして稼いだ国富は、失政によって国際金融資本(米金融ユダヤ)や半島へと流れていく。
「3号機プールの最大がれき撤去へ 全作業中断し厳戒態勢」 (東京新聞 2015/7/25)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015072501001485.html
東京電力は、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールで重さ約20トンもある最大のがれきを月内にも撤去する。クレーンでの引き上げ作業中にトラブルがあればプールの水位低下や燃料破損につながる恐れもあるため、構内の全作業を中断する厳戒態勢で臨む方針だ。
このがれきは、燃料を原子炉に出し入れする「燃料取扱機」。プールをまたぐように設置されていたが、2011年3月の原発事故の際、水素爆発で壊れ、ひしゃげた形でプールに落下した。
東電は撤去のために専用の器具を開発。燃料取扱機の3カ所に器具を引っ掛けて2台のクレーンで引き上げる計画だ。
(共同)
------(引用ここまで)--------
いよいよ、極めて危険な作業にはいります。
作業中に重量物が誤って落下すれば、プール内の燃料を押しつぶして、
また即発臨界爆発が起きる可能性があります。
さらに恐いのは、プールが損傷して穴が開き、冷却水が抜けてしまうことです。
むき出しになった使用済み燃料は過熱して燃え出し、とんでもなく高い線量の煙が発生するでしょう。
こうなるともう手がつけられません。
福島第一からは総撤退、少なくとも東日本は壊滅状態になるでしょう。
どんなに注意深く作業しても、作業中に大地震が襲ったら終わりです。
東日本に住んでいる方は、いつでもすぐに避難・移住できるよう準備しておくことです。
投稿者:スバル2015/7/28 16:33
原発事故A級戦犯の安倍が、また同じ事をしようとしています(怒)
↓
安倍総理大臣は、鹿児島県の川内原発の再稼働について、
桜島などが御嶽山よりはるかに大規模に噴火した場合でも、安全性は確保されていると強調しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000035888.html
民主党・田城郁参院議員:「予知不能であったこの噴火は、自然からの
警鐘として受け止めるべき。川内原発の再稼働を強引に推し進める安倍政権の姿勢を認めるわけにはいきません」
安倍総理大臣:「桜島を含む周辺の火山で今般、御嶽山で
発生したよりもはるかに大きい規模の噴火が起こることを前提に、
原子炉の安全性が損なわれないことを確認するなど、再稼働に求められる安全性は確保されている」
安倍総理は、「いかなる事情よりも安全性を最優先させ、
世界で最も厳しいレベルの規制基準に適合した」
と強調して、川内原発の再稼働に理解を求めました
岩手南部から静岡東部は、放射能ほこりの吸い放題
福一で放射能が飛んでも飛ばなくても、その何十倍も何百倍も、すい放題の被爆県
とにかく、夏でも、風の強い日は、マスクしないと、何処にでもホットスポットがあ
るだろうから・・・
『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』のなかで、「タイムリミットはあと1年しかない!」と予言した著者が、日本の報道界には封印された「トリチウム」のおそるべき危険性を緊急警告する!
このトリチウムが酸素と結合すると、「トリチウム水」という放射能の水になるので、水蒸気となって東日本全域の空気中を漂っているのだ。
トリチウムという除去不能な猛毒放射性物質が、水道水に混入している事も殆どの人は知らない。トリチウムを内部被曝すると、遺伝子を根本から破壊するチカラがある事も知られていない。トリチウムは一度放出されると、環境の中から取り除くことはできない。トリチウムは皮膚を通して吸収され、摂取される。
それがわれわれの体内に入って、自由に移動している。
そしてトリチウムの原子核についていた中性子が、“マイナスの電荷を持った電子”を放出して、“プラスの電荷を持った陽子”に変化し、水素がヘリウムHeになる。
その時に出される電子が、ベータ線と呼ばれる放射線なのである。
この放射能が半分に減るまでの期間、半減期は12.3年なので、安全な1000分の1になるのに123年かかるから、この影響はほぼ一世紀続くと思ってよい。
フクシマ原発事故が起こってから、自分の身を守ろうとして、多くの人が日本中で放射線の測定器を持つようになった。
危険な汚染地帯に住む人にとって、それ自体は、重要な自己防衛手段である。
しかしほとんどの人が持っている簡易式の放射線測定器は、放射性のセシウムやヨウ素が出す「ガンマ線」しか測定できないので、ストロンチウム90やトリチウムが出す「ベータ線」を測定していないのである。
このトリチウムは、化学的には容易に除去することができないので、福島第一原発では、どんどんたまっている。
すでに事故から4年をすぎた現在、日本に住むほとんどの人は「事故と被害は終った」と勘違いしているが、「福島第一原発」の事故現場では、大量の放射能放出が続いており、東京電力が発表する放出量は変動が大きすぎて信頼できないのだ。
現場では、現在も「原子力緊急事態宣言」が発令されたままであり、メルトダウンした燃料が地中で臨界反応を起こしている潜在的危険性は、まったく去っていない。
福島第一原発のすぐ近くには、福島県から宮城県にまで達する70キロメートルという長大な双葉断層があって、マグニチュード8近い巨大地震を起こすおそれが高い。
というのは、東日本大震災からちょうど一ヵ月後に、その周辺断層が動いて1メートルを超えるズレを起こしたからである。
今後も、ここで大きな地震が発生すれば、福島第一原発に何が起こるか分らないのである。
その現場では、毎日6000~7000人の作業者が、汚染地帯で身を削って働いている。
ここから漏れ出している放射能汚染水は、ハンパな量ではない。
東京電力は必死になってそれを回収しているが、この4年間で貯蔵量が75万立方メートルというトテツモナイ量に達しているのだ。
1立方メートルとは、一辺が1メートルのサイコロの大きさだから、それを縦に積み上げると、75万メートルになる。富士山の高さは3776メートルだから、75万メートルは富士山の200倍の高さになる。
この汚染水の貯蔵量は、これからも、歳月ときれいに比例しながら増えてゆくのだ。なぜなら、放射能を除去する対策がないまま、水を流しこんで、内部を冷やし続けなければならないからだ。
しかもそのメルトダウンした燃料の放射能を洗い出した水が、地下に流れこんで、そこから外洋にどんどん流れ出している。
海岸線の地下水は、太平洋の沖合とつながっているからである。
しばしば報道されてきた「汚染水の大量漏洩」は、陸上で漏れ出している話だけで、地下から漏れ出している大量の汚染水については、まったく無視している。
米国は、太平洋戦争に勝利してから、日本の永続支配を目指した。それで天皇と岸らA級戦犯を利用するために生かして残した。
日本の場合、複雑なのは、米国支配に積極的に協力し、富を得るばかりか、米国から自立しようとする人間を攻撃し、宗主国に代わって葬る人間がいることだ。つまり国内の1%が日本国民の敵なのである。
日本の1%は、米国が自分たちへの盾としてこの植民地に居座ってくれることを望んできた。その露骨なフックが思いやり予算である。1%は、日本国民の敵としてのおのれを明確に意識しているのだ。
この本質的な対立から、99%の目を逸(そ)らさせるために立ち上げられたのが、東京オリンピックだった。東京オリンピックは、自民党の最大の失政としての福島第1原発事件から、国民の目を逸らさせるために企画された。そして現在は、戦争法案(安保法制)から目を逸らさせるスピン報道として利用されている。
米国の軍事的な必要性。その本質は、中・ロ・北朝鮮の脅威のためではない。いずれ覚醒するかもしれない国内の99%への脅威からくるものだ。
太平洋戦争中の戦没軍人が命と引き換えに守ろうとしたのは「天皇と天皇を頂点とする当時の国家体制」であって「国民の命」ではありませんでした。
当時の日本の軍人軍属は、当時の価値判断基準に従って命を捧げましたが、それが行き着いた先は国の破滅でした。