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胃バリウム検査を毎年受けるとDNAが徐々に傷く

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9. 2015年7月07日 06:38:00 : K1K0BFx9ak
まだ福島事故の前、

知人で
国立がんセンターの
有名な医師が

40歳までは
CT等の検査は受けてはダメです。
被曝し、癌の元になります。
我々の間では実証されています。

と、言っていた。


03. 2014年7月05日 11:02:19 : YurXjKseSg
いまどきCT検査が危険なことは多くの人が知っている。だから、それが本当に必要な
ときにしかやらない。が、胃バリウム検査で同じ程度の被曝をするとは知らない人が
多いのではなかろうか。
今日本人は原発事故の被曝を余儀なくされている。、医療被曝はできるだけ減らさなく
てはならない。時宜にあった記事だとおもう。


胃バリウム検査で癌になる? 新日本橋石井クリニック
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7754853.html
2014年07月04日12:09 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)


毎年の胃バリウム検査で発がんの可能性


読売新聞(16年3月15日)で英国オックスフォード大グループの調査で日本人は75歳までにがんになる人のうち、放射線診断が誘発したがんの割合を算定した結果、3.2%という15カ国で世界一のデータが得られました。がん全体の3.2%がレントゲン被爆で誘発されたという医療先進国として恥ずかしい数字を減らすためには、過剰なレントゲン検査を可能な限り減らさなければいけないことになります。新聞では過剰なCT検査が問題だと取り上げています。CTの被爆線量は10-20mSyです。


意外に被爆線量がある胃バリウム検査


ところが胃バリウム検査が意外に被爆線量があることをご存知ですか。


直接撮影(大きなフィルムで撮影する方法)では15-25mSy。間接撮影(健診車による小さなフィルムで撮影する方法)では20-30mSyになります。胸部X線写真の被爆量が0.1mSy(読売新聞の0.02mSyが間違い)ですから胃バリウム検査では何と胸部X線写真の150-300倍の被爆があることになります。


胃バリウム検査を毎年受けるとDNAが徐々に傷く


健康な人でCT検査を毎年受ける人は少ないと思います。むしろ胃バリウム検査を毎年受ける人の方が圧倒的に多いと思います。


レントゲン線は遺伝子の本体であるDNAを傷つける作用があります。


傷ついたDNAが原因で発癌するには1回の被爆量が50-200mSy(広島長崎のデータ)と言われていますので、1回の胃バリウム検査で発癌することはありませんが、毎年胃バリウム検査を受けるとDNAが徐々に傷ついて発癌に至る可能性は否定できません。


発癌原因のひとつに挙げられる胃バリウム検査


胃バリウム検査が発癌する原因のひとつに挙げられることを知らなければいけません。健康維持のために胃バリウム健診を受けて発癌するとは何たるブラックジョークでしょう。それだけでなく飲んだバリウムが固まって排泄できなくて苦しむのは大変です。

あと,歯科のレントゲンを受けると脳腫瘍が発症する確率が高まるという話も聞いたことがあります。


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