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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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属国国会で議論され、おそるべきでたらめさがまかりとおっている。

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いい加減、目覚めませう!日本という国も特権階級の人たちが、楽しく幸せに暮らせるように、貧困層が安い給料で働き、高い税金を払い、徴兵や原発作業等に18歳から従事させられます。

TPPでは、巨大多国籍企業の利益が、加盟国国民の福祉に優先する様を目にさせられる。

戦争法案は、それでも、属国国会で議論され、おそるべきでたらめさが暴露されている。

TPPは、属国国会で一切議論されず、おそるべきでたらめさがまかりとおっている。

戦争法案は違憲に決まっているが、TPPも、違憲に決まっている。

戦争法案は、毒キノコや、フグ以上に恐ろしいことが暴露されても、TPP、 日本の国会議員も、マスコミも全く知らないで、大絶賛。

毒キノコやフグてんこもりの闇鍋を喜んで食う馬鹿が国を率いる国は必ず滅びる。

通貨操作ももりこまれ、日本の庶民はがんじがらめにされて永久に搾取されつづける。


一言で言えば、要するに、霞が関の官僚と、一般庶民との間の食い違いだ。霞が関幹部連中は、海外から押しつけられた地政学的目標を追求しているのだ。「海外」というのは、実際には一体誰が、一体なぜ、日本の利益を損なっているかを明らかにする単語だ。

宗主国の理不尽な侵略戦争の後方支援、つまり兵站を、これからになえば、侵略戦争被災地の難民も受け入れさせられるだろう。


間違いのない国

あるところに、一人の男の人がいました。
間違いのない国を探し求めて、陸を、海をと旅していたのです。
来る日も来る日も、ひたすら歩きました。
長っぽそい国、幅びろの国、寒い国、暑い国、そこそこの国......、
ほんとうにいろいろな国がありました。
どの国も、あちらにひとつ間違いがあったかと思うと、
こちらにはふたつ間違いがあるという具合でした。
男の人は、間違いを見つけると、荷物をまとめて、そそくさと立ち去るのでした。

水のない国、
ワインのない国、
なかには、国さえ存在しない国までありました。
ですが、間違いのない国なんて、どこにあるのでしょう。
どこにもありはしません。
「そんなすてきな国を探しているなんて、すごい人じゃないか」
みなさんはそんなふうに言うかもしれません。
だけど、ちょっと待ってくださいよ。
どこでもいいからとにかく立ちどまって、
たくさんある間違いを少しずつ正していけばよかったのではないでしょうか。
 (ロダーリ作 関口英子訳)


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