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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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警告! 今日の気圧配置は北東気流で危険です

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東京オリンピックは開催できない!

ドイツ首相、日本は放射能が強すぎ、

危険すぎる!

日本以外の国では常識だ!

国の宝である子供たちを大切にせず、貧困層、高齢者を見捨てる日本国。
社会保障の削減は続き、税金は原発、米国、戦争ビジネスに強奪されている…!

中曽根自民党が始めた地球的規模のジェノサイドに、自分の子供を犠牲に供する訳にはゆかないのだ。

メルトダウンの後、日本政府は、住民に、列島内陸に吹き戻された放射能の環境濃度レベルを知らせなかった。不幸にして、また、誤って、住民は原子炉から離れ、当時、放線レベルが一番高い場所に避難してしまった。

事故が起きると共に、膨大なレベルの放射能が東京を襲った。東京首都圏で検出された最高の放射能の値は、埼玉で、検出されたセシウム放射線レベルが、919,000ベクレル (Bq)平方メートルで、チェルノブイリの“永久死界の500,000 Bqという避難限界値のほぼ二倍のレベル” (出典: Radiation Defense Project)。この理由から、カルディコット医師は、日本への旅行はしないよう強く忠告し、日本の食品を避けることを勧めている。
 ヨーロッパでは、ライプツィッヒ大学の物理学博士で、ドイツ現職首相のアンゲラ・メルケルは、福島事故後、全ての原子炉を停止したのだ。

指導者が、原子力発電問題にどう対処するかという点で、ひょっとすると学士号より上の物理学学位が違いを生むのかも知れない。パンツスーツ姿の二人の指導者、メルケル首相と、クリントン元国務長官を比較/対照すると、たしかにその様に見えてくる。

福島原発事故の後、ワシントン州の放射能の環境濃度は、通常の40,000倍に高まったが、カルディコット医師によれば、アメリカ・マスコミは“継続している福島原発災害”について報道しない。だから、一体誰が真実を知れよう?

カルディコット医師は、2014年9月の講演をこう言って終えた。

福島では、ことは終わっていません。あらゆる400トンの放射能の高い汚染水が、太平洋に注ぎ込み、アメリカに向かっているのです。放射能は魚の中に蓄積するので、我々も蓄積します。アメリカ政府は、水を調べておらず、魚を調べておらず、大気も調べていません。そして、日本の国民は、毎日放射能に汚染したものを食べているのです。”

更に、カルディコット医師によるとこうだ。“炉心を洗った雨水は太平洋に注ぎこみます。人が、こうした炉心に近づく方法はありません。人は死んでしまい、ロボットは放射能でやられます。福島問題は決して解決できません。一方で、人々はいまでも高放射能地域で暮らしています。”

“人は死んでしまい”“ロボットは放射能でやられる”ので、福島は決して解決できない。 どうやら、福島は果てしない放射能メルトダウン・シナリオにあり、文字通り、この世の終わりの地獄の縁で、つき落とされるのを待っている様に聞こえてしまう。

■関東でも、体調を崩す子どもが続出/ごみ焼却が原因か

川根:
2011年の末から12年までは、東京の江東区や葛飾区、千葉の柏や松戸の辺りで、
「異型リンパ球」(リンパ球が放射線の影響を受け、形態異常になること)の子どもが多かったです。
柏や松戸で、子どもの健康被害に危機感を持った方は、すでに避難しました。

そして、2012年末から13年にかけては、東京の多摩や神奈川・埼玉に広がっているのです。
これは、福島より低レベルの汚染地帯にいても、子どもたちの具合が悪くなっている証左だと思います。

いま症状が出てきた理由は、事故から2~3年たち、放射性物質が体内に入って、悪さをしているのだと思います。
問題なのは、ごみ焼却場で、放射性物質がついた落ち葉、木の枝、生活廃棄物が燃やされて、その見えない灰やチリが、地域に拡散されていることです。
それが、呼吸とともに摂取され、特に、赤ちゃんに悪影響を与えているのだと思います。

三田先生は、「東京・関東圏で、甲状腺がんの子どもは、まだ一人も診ていない」と言っていますが、肺炎で亡くなる中高年の方が増えているとおしゃっていました。
ボランティアで、街路樹の剪定や落ち葉掃除、側溝掃除をされた後にです。

学校現場でも、「うちの子は風邪をひきやすくなった」という家庭は、多いと思います。
私の中学校の保健室は、年間、利用者が3700人を超えたそうです。
一昨年の倍くらいじゃないでしょうか。
ウイルス性胃腸炎に、年3回なる子もいますし、お腹をこわす子も多いです。

また、体育の授業で、1500m走の後に、33人中25人もの子どもが咳込み、うがいに行きました。
初めてのことです。
「外で激しい運動をした後に、子どもたちの調子が悪くなる」という感覚を持っています。
学校側は「放射能とは関係ない」を前提に、すべてのことを見ているので、対策のとりようがないのです。

関東でも、安全キャンペーンが張られています。
福島より意識されない形で、より巧妙に発動している、と思います。
これを変えることが必要です。


■自分の記録を残し、行政に支援政策をやらせよう

川根:
《健康被害は、放射能とは無関係だ》とされています。
だから、松井英介氏ら「市民と科学者の内部被曝問題研究会 医療部会」では、
事故直後からの、自分の日常記録を書きこめる『内部被ばくからいのちを守る健康ノート』を作りました。
これを、多くの人に活用してほしいと思います。
また、マスコミは事実を報道しないので、地域で小さな勉強会を開くことも重要だと思います。
保護者は、健康診断の実施を求めるべきです。

保養のための、サナトリウム(保養所)も必要です。
社会運動に関わる方々にも、お願いしたいです。
ベラルーシには、50カ所の保養所があり、年間4万5000人の子どもたちが利用しているそうです。
自分のカルテを持ち、体内放射能の数や保養で、どれだけ下がったかがわかります。
親が、避難先で仕事を見つけられるよう、行政に支援政策をやらせる運動も必要です。
力を合わせて実現させましょう



学校というのは、国家権力の末端機関で、国が決めたことに従って動くものなんですね。
だから、自由主義の学校と違って、国が決めたとおりに授業をやらなくてはならない。
第1次安倍政権の下で、教育基本法も改悪されています。
その下で、愛国心教育や道徳教育もやらなきゃいけない。
同じく、「国が100ベクレル/㎏以下まで安全」と決めたら、それ以下の食材は「安全ではない」と言ってはいけない建前なのです。
学校が政府基準に逆らうことは、勇気がいることなのです。



なぜ?2003年に原発の安全装置の削除を次々と決めたのか?▼安全vs自爆▼

大切なことは繰り返し 声を上げてください
とても 大切なことだから

なぜ、父・純一郎は、2003年に原発の安全装置の削除を次々と決めたのか

進次郎の父・純一郎は、小泉政権の恥部を世間に漏れないように、
安倍晋三という適度に使えるバカを後継指名して隠遁生活に入ったかに見えます。

彼が墓場に持っていく前に、彼の抱えている多くの秘密を
聞き出すことができるのは進次郎以外にないでしょう。

その秘密の一つは、
元民主党議員の原口一博が指摘した「安全装置」の撤去。

もう一つは、元共産党議員の吉井英勝氏が国会で追及した
香川県多度津に310億円かけて作った大型振動台の撤去問題です。

この二つの安全対策を
取り外すことなく、
当初のとおり実施していれば、
少なくとも福島第一原発人災事故は、
ここまでの過酷事故に至らなかったことは確実です。

福島の放射能被災者のいくらかの人たちは、
この小泉政権時代に行われた
安全対策と逆行する“自爆対策”を
不可解に思っているのです。

チェルノブイリの経験から推して、
わが国では30年の間に5000万人が死亡すると推測されているが、

その膨大な死者はすでに織り込み済みだ。だからTPP参加を急ぐのである。
東京はもう終わっているのだから。

脱原発の主張は正しいが、緊急の政治としては
東関東からの避難・脱出を訴えるべきだろう。もうそこまで東京は追い詰められている。

参議院選挙後の、国政選挙のない空白の3年間に、日本国民は阿鼻叫喚に陥る。
それは民主党が準備し、自民党が実施する悪政による阿鼻叫喚だ。


米国は、1979年のスリーマイル島の原発事故後、原子力発電が発電全体に占めるシェアは1982年には12%まで落ち込んだが、原子力発電所の数は、1990年末の112基から2008年末には104基にまで減少したにも関わらず、設備利用率の向上で発電全体に占めるシェアを20%まで回復している。

何故設備利用率が向上したのか。それは、ウラン濃縮に利用していた原子炉を発電プラントして稼動したからである。

そして、日本では原子炉の建設が急増し、次々と原子力発電所が稼動していった。しかし、同時にウラン濃縮で生まれる劣化ウランとう核廃棄物が日本国内で在庫として積み上がっていった。

そう、日本の原子力発電所は、ウラン濃縮の原子炉とそこに電力を供給するための発電用の原子炉があり、ウラン濃縮を行っていたのである。

だから、日本の原子力発電所は、ウランを鉱石として輸入しイエローケーキを作る精製技術も確立していた。東海村の臨界事故は、ウランの精製工程での臨界事故である。

そして、ウラン濃縮で生まれた核の廃棄物である劣化ウランは奇しくも、3月11日の東日本大震災の直後、コスモ石油(株)干葉製油所の液化石油ガスタンクが燃える大火災で、隣接するチッソ石油化学(株)五井製造所の劣化ウランの倉庫が延焼し爆発した。

劣化ウランは、1100度位で発火しエアロゾル化して空気中に浮遊し、体内に侵入しウラン238を内部被曝をする。

東京の湾岸地域周辺の市民は、福島第一原発事故による放射性物質の汚染を受ける前に、劣化ウランの延焼による放射性物質の汚染を受けていたのである。

日本の原発は、電力プラントではなくウラン濃縮プラントである。そして生産した濃縮ウランは、米国のユーセック社にOEM商品として提供されていたのである。


福島第一原発 3号機はプルトニウムの核爆発、4号機はミサイルで爆発された?
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=305012
なんとも恐ろしい内容ですが、日米両政府が4号機が無傷で残った場合に、ウラン濃縮プラントであることが世界中に知られてしまうことを恐れたために、4号機は沖合いに待機していた米原子力空母により爆破されたという記事を紹介します。

世界の常識や定説は真逆である
リンクより
===========(以下引用)===========

3号機はプルトニウムの核爆発、4号機はミサイルで爆発された

1. 3号機はプルトニウムの核爆発

1号機と2号機は発電プラントであるが、3号機と4号機の原子炉はウラン濃縮プラントであり、原子炉内には核燃料棒ではなく拡散筒が入れられていた。

これは、従来の六フッ化ウランガスを濃縮するだけではなく、六フッ化プルトニウムガスも同時に濃縮する新型の濃縮プラントであった。

2011年3月11日に日本の東北を襲った地震は、新型の濃縮プラントの原子炉を襲った。4号機は停止中で、稼動していた3号機は地震で緊急停止した。

職員はメルトダウンが起きる心配も、使用済み核燃料ではなく、拡散筒が入れられている燃料プールの水素発生はないと判断していた。

しかし、13日の14時に3号機の原子炉内の温度が急上昇した。原子炉内の拡散筒を覆っていた軽水の水位は下がり、拡散筒が高温状態になっていた。

これは、チェルノブイリ事故と同じで、地震の揺れで拡散筒内の濃縮ウランが臨界が起こしたのである。

この臨界で原子炉内の温度が上昇し、軽水が沸騰して水素が発生する。

14日11時に、原子炉内炉内の濃縮中のプルトニウムを包むように水素爆発が起き、炉内でインプロージョン(爆縮型)の過早核爆発を誘発した。

原子炉はこの衝撃に耐え切れずに破壊。核爆発による衝撃波をともなう爆発がおきた。

インプロージョン型(wikipediaから引用)
インプロージョン型(英:Implosion)または爆縮方式は、英語のexplosion「爆発」という語のex-(外へ)という接頭辞をin-(内へ)に置き換えた造語で、「爆縮」はその和訳である。爆縮方式とはその名の通り、プルトニウムを球形に配置し、その外側に並べた火薬を同時に爆発させて位相の揃った衝撃波を与え、プルトニウムを一瞬で均等に圧縮し、高密度にすることで超臨界を達成させる方法である。長崎市に投下されたファットマンで採用された。 プルトニウムは自発核分裂の確率が高く、プルトニウム原爆は過早爆発防止の為にこの方式でのみ実用可能となるのに対し、ウラン原爆はインプロージョン型、ガンバレル型のどちらでも可能である。

過早爆発 (wikipediaから引用)
プルトニウム原爆において、反応材のプルトニウム240含有量が7%を超過、爆縮が不完全、軽量化のため爆縮火薬を削減しすぎた余裕のない設計、などの場合では、爆縮方式であってもプルトニウム240の自発核分裂の発生する外向きの爆風が、TNT爆縮火薬の内向きの圧力に打ち勝ってプルトニウム239の塊が充分に核分裂を完了する前に吹き飛ばしてしまう。この現象が過早爆発であり、プルトニウム239の一部しか核分裂しないため、爆発力が計画値を大幅に下回ってしまう。2006年の北朝鮮の核実験は過早爆発だったと見られている。

3号機の爆発は2回続けて起きているが、1回目は原子炉内の水素爆発で、二回目は、原子炉内での水素爆発で、炉の中心にあったと思われるプルトニウムが、インプロージョン(爆縮)により核爆発を起こした。ただし、この核爆発は、不完全な過早爆発である。

福島第一原発では、発電プラントとしての原子炉事故とウラン濃縮プラントの原子炉事故が同時におきたのである。そして、チェルノブイリ同様に、臨界を引き起こしたのは地震である。地震による揺れで臨界が発生し、チェルノブイリでは、拡散筒が干渉することで広島に落とされた原爆と同じガンバレル型の核爆発がおきた。

これに対して、福島第一原発では、水素爆発が、濃縮中のプルトニウムを核爆発させた長崎の落とされたインプロージョン型の核爆と同じ爆発を引き起こしたのである。

2. 4号機はミサイルで爆発された

3月11日の地震当日、4号機は原子炉圧力容器の上蓋が外されウラン濃縮は行われていなかった。

拡散筒には濃縮前の六フッ化プルトニウムがガス化して充填されていたが、筒内のプルトニウムは臨界する量に達していないので、地震の揺れで3号機のような臨界が起きなかった。

使用済み核燃料プールには、使用前の拡散筒が入っていて燃料プールの温度上昇は起こらない。4号機は1号機から3号機までの状況と違って危険はなかった。

しかし、この状況は、ウラン濃縮プラントである3号機が爆発した状況で、4号機が残ることは米国と日本政府にとってはまずい状況であった。ウラン濃縮の施設であることが知られてしまうからだ。
日米両政府は、4号機が無傷で残った場合に、ウラン濃縮プラントであることが知られてしまうことを恐れた。日本の原発でウラン濃縮のOEM生産をさせていたことを表に出すわけにはいかない。

この問題を解決するために、4号機は、沖合いに待機していた米原子力空母ロナルド・レーガンの艦載機のトマホークで爆破されたのである。

建屋の壁にはミサイルが撃ち込まれた跡があり、建屋内部の写真からは延焼した形跡はなくミサイルの爆破であることは明白である。

この、ミサイルによる爆破は日本側も知っていたはずだ。朝6時の爆破後火災が発生するが、それまで、事故後静観していた米軍が消火活動に参加する。

それまで、空母で静観していた海兵隊が原発事故現場に乗り込んできたのは、爆破の跡を確認するためと、ミサイルの残骸を収集することだったと考えるべきです。
4号機はウラン濃縮プラントであり、破壊による証拠を隠滅するために、米軍がミサイルを撃ち込んだのである。

<転載終了>

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