天皇を軸に日本や世界情勢の見直しを試みる
ところが、ここ最近の日本の政治の動きを見ていると、どうも安倍に逆風が吹きはじめた。改造内閣後の閣僚たちは次から次へと不祥事が暴かれ、安倍がやろうとした政策も次々と頓挫。
国民のために神風が吹いてくれたのであればいいのですが、単に安倍が叩かれているというだけで、我々国民にとってメリットのあることは何も起きていません。それどころか、日銀が追加の金融緩和をし、日本経済はますます破綻しそうな勢いです。
それで、安倍にまでその批判の矛先が向かっているわけですが……。
こうなると、安倍やその背後にいる金融ユダヤよりももっと強くて、かつ金融ユダヤと同じぐらい悪い奴らが、安倍叩きを始めたとしか考えられない。しかし、そんな勢力がこの日本に存在しているのか、と考えたときに、私には天皇ぐらいしか思いつかなかったわけです。
天皇家が蓄財に味をしめたのは日清戦争のときのことで、清国からの賠償金は3億6525万円であり、そのうち2000万円が皇室の財宝になったとのこと。天皇はこれでさらに図に乗って、その後も次々と戦争を仕掛けていきました。
1945年の終戦時にGHQが皇室財産を発表したときには、「土地・建物・木材・現金・有価証券(美術品・宝石は含まない)は、37億2000万円」もあったとのこと。
当時の財閥の、住友吉左衛門が1億1738万円、三井高広は9628万円だったとのことですので、天皇家の財産は「表向き」だけで、財閥トップの資産より30倍も多かったということになります。「表向き」というのは、天皇が敗戦前にほとんどの財産をスイスやアルゼンチンの秘密銀行に隠してしまったからです。
つまり天皇は、ロスチャイルドとグルになって日清、日露、大東亜戦争、太平洋戦争を起こして蓄財の限りを尽くしていたというわけです。
かの太平洋戦争は、天皇が東条英機たちに説得されて戦争をやむなく許可したと学校では教えられますが、それは真実ではありません。天皇自身、戦争経済でボロ儲けするために、東條たちに命じて太平洋戦争を勃発させたのです。東条英機はただ天皇の命令に従ったに過ぎないのです。
実際、東条英機は東京裁判で収監された際、「我々(日本人)は、陛下のご意志に逆らうことはありえない」と尋問された際に答えたそうです。
東条たちが天皇を騙して戦争を指揮したというのは、あくまで天皇家が自分たちの立場を守るためにねつ造した歴史だったわけです。
★天皇が、この数年力をつけたのは何故か?
板垣英憲リンク によると
>2011年末に日本が「金融カラクリ」(スイスのプライベート・バンクに預けている金塊が担保)により、米国連邦政府の「デフォルト危機」を救い、さらに2012年末も救ってからである。米国ばかりでなく、欧州金融危機も日本の「金融カラクリ」が救った。
RAPTブログによれば、
>さらにロスチャイルドは、このリーマンショックに乗じて、自分だけではなく、日本の天皇家にもせっせと暴落したアメリカの企業の株を買い占めてもらうことにした。
つまり、天皇が金塊を担保にロスチャイルドを救い、さらにロスチャと連携して暴落させたアメリカ企業(ロック系)の株を買い占めたということである。
ベンジャミンフルフォードによれば、アジアの王族や日本の天皇のほうが金の所有量が多いらしい。しかも中央銀行(ロスチャ)が発行する紙幣への不信感によって金はその価格を上げ続けている。その増大した現物資産を元手に、金貸しに対して影響力を行使しているということである。
元々ロスチャイルドは宮廷ユダヤで欧州貴族(ハプスブルグやタクシス家)の資産運用係りだった。今も欧州貴族(金主)への忠誠心は残っていると考えられるが、天皇家はその資産力で欧州貴族を上回り、金主のトップに躍り出たということと思われる。
この春欧米要人の訪問が相次いだ。
●TPPを逆手にとってアメリカ支配へ?
日本の天皇が、世界を動かしてきた金貸し勢力の金主になったのに、TPPや郵政民営化など売国的な政策が進められているのは何故か?
天皇がアメリカの株買占めに走っていると考えれば、日本が急にTPPに積極的になった理由も繋がってくる。自民党も当初TPP反対だったが、2012年末の第二次安倍政権発足後、急転換した。
当初アメリカの圧力と考えていたが、日本の政治家が一斉にTPP賛成に転じたのは、天皇家がロスチャと一緒にアメリカを買い占めたからと考えると辻褄が合ってくる。つまりTPPが成立すれば、株主たる天皇とロスチャがアメリカ企業とアメリカを自由にできるということである。郵政も民営化されれば、株主となった外資を通じて好きにできる。
2011年の3.11の地震攻撃、その後の群小地震を最後に、ここ2年くらいはすっかり人工地震攻撃が少なくなってきているように思われる。ロックフェラーは完全に押さえ込まれてきている。
●日本が世界一の金貸し国家へ
日本は、世界最大の米国債所有国ですが、その米国債をつかって大儲けしているらしい。情勢の変化は以下の記事からも伺える。
日本は世界一の金貸し国家。長引く円安で日本政府と日銀が密かにボロ儲けしています。
より引用
>・・・円安となるわけですが、これに反比例して、日本政府のもつ米国債は値上がりします。紙切れ同然になるかも知れないと思われている米国債ですが、日本があれこれと理由をこじつけてIMFに融資すれば、日本政府はまたしてもボロ儲けできるのです。
>しかも、日本はアメリカ以外にも沢山の国にお金を貸してあげています。日本は世界で一番の金貸し大国なのです。その額なんと300兆越え。
○日本は世界一の金貸し国家。長引く円安で日本政府と日銀が密かにボロ儲けしています。
その儲かったお金は日銀に入り、日銀の最大の株主(恐らく、天皇)へ還元される。
この金融操作も世界市場においてロスチャとの連携なしには考えられないことである。
★日本はどうなるか?
天皇が金貸しに影響力を行使できるようになったからといって、日本(国民)が豊かになり安定する訳ではなさそうである。TPPや郵政民営化による日本企業支配や資産収奪は、金貸しの背後にいる天皇にとってもメリットがある、金貸しが作ろうとした仕組みに乗っかっていけば、考えなくても収益が入ってくるということである。
天皇一派と考えられる第二次安倍内閣以降も日本人の貧乏化は進むばかり。どうやら天皇一派は明治時代にやってきたように金貸し(ロスチャ)と連携して、国民を支配・収奪する方向に進んでいる。軍国化もその一環と考えられる。プーチンのように大衆の本源潮流に乗っかって、金貸しを追い詰めるような技は天皇には無縁らしい。庶民は共同して、自給・自衛を追求していかないとヤバい。
(明治から昭和を通じて、ロスチャと天皇一派により日本は戦争マシーンとして邁進、国民は戦争に駆り出され、アジアは大混乱。天皇一派は肥え太り現代につながる金塊を蓄えた。ロックフェラーの力が衰えて、似たような構図に戻りつつある。)
・アベノミクスによる円安政策は、米国債買いでアメリカ(ロックフェラー)を支えるとみせながら、世界最大の対外債権を膨らますと同時に、株高とインフレ策(→手持ちの借金減らし)、経団連企業の輸出振興策として。(彼らは事前に、円を株や土地、そして海外資産に変えているはずだ)
・再武装化は、アメリカ軍支援とみせながら、軍事産業の復活とともに、海外債権取立てのためにも必須。
・原発再稼動も、利権と核軍備のためには必須。
このように天皇一派が力を盛り返してきたといっても、日本を守ることには殆どつながっていない。彼らは自分たち一族(+官僚)だけが肥え太るように、国民には分からないように政策を進めている。国民は貧乏化まっしぐらである。過去の戦争で膨大な庶民を犠牲にしながら天皇一派だけが肥え太っていったように、明治維新以降それは一貫している。日本(人々や地域)を守るには、自分の私益ばかり考えているような一族ではどうしょうもない。欧米金貸し(ロスチャイルド、ロックフェラー)が凋落してきたかと思えば、また似たような連中(朝鮮出身の偽王族)にしばらく牛耳られることになりそうだ。
安倍晋三があれほどまで強行に憲法改正を行い、日本の軍拡化を推し進めてきたのはアメリカの圧力によるものだったと我々はずっと思い込まされてきました。かねてから多くの有名陰謀論者たちがそう言って安倍を叩いてきましたし、最近では大手マスコミもそのように話をしているからです。
しかし、実際にこの世のカラクリを紐解いていくと、実は日本の軍拡化によって得をするのは「三菱重工」などの日本の企業で、アメリカの企業ではありません。しかも、「三菱」には安倍晋三の兄が執行役員として就任しており、「三菱」が儲けることで安倍家もうるおう仕組みになっています。
○安倍晋三の兄は「死の商人」であり、安倍晋三はそのセールスマン。日本は着実に軍国主義の道に向かって進んでいます。
しかも、「三菱」を率いる「岩崎家」は、皇室と四重もの親戚関係を結んでいますので、「三菱」が儲けることで皇室もまた潤うことになります。
それに何より、アメリカは「教皇派」の国であり、「天皇派」の日本が軍事的に大きな力を持つことは脅威であるはずです。だからこそ、アメリカは第二次大戦で勝ったとき、日本に平和憲法を押しつけ、日本の軍拡化を禁止したわけです。
それなのに、安倍が日本の軍拡化を推し進めてきたのはアメリカの圧力だったということがあり得るでしょうか。むしろ、日本がアメリカに圧力をかけたと考えるべきなのではないでしょうか。
実際、日本はアメリカに沢山お金を貸しています。有名陰謀論者たちは日本が無理やりアメリカからお金を毟り取られたと言っていますが、普通に考えれば、お金を貸した方が借りた方よりも立場は強いはずです。
安倍はアメリカの飼い犬なんかではありません。アメリカの飼い犬になった振りをしながら、実は天皇のために働くエージェントだったのです。実際、彼が行ったアベノミクスもアメリカを利するのではなく、天皇を利するための政策でした。
欧州寡頭勢力(ロスチャ)の代理人オバマが、なぜ天皇に深々とお辞儀をするのか?
また現在の安倍政権は、アメリカの言いなりになって、TPPを推進し、軍国化を推進しているとみなしてきました。
天皇家は明治以降、急速にその蓄財を増やし、実は現在もロスチャイルド家やロックフェラー家をも凌ぐ強大な金貸しとして君臨ている。一説では世界を裏で操っているのが天皇家ではないか、というものもある。詳細はこちら
江戸時代、せいぜい10万石と言われた天皇家の財産が、なぜ明治以降に大資産家となれたのか。今回は当時の天皇家の儲け方について記してあるブログから引用して紹介したい。
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(戦略)
1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社、日本郵船が創立されました。
明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、欧米からあらゆる兵器を購入し続けていましたが、欧米への支払いに当てる資金が日本にはありませんでした。
そこで福沢諭吉は、「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可すべき」という指示を天皇に与えました。
賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作るというプランであり、天皇一族はこのプランに飛び付き実行しました。(福沢諭吉全集 第15巻)
1900年初頭から天皇の命令の下、「海外に行けば良い仕事があり、豊かな生活が出来る」という宣伝が日本全国で大々的に行われる事になりました。
日本の健全な家庭に育った当時の若い女性達は天皇の言葉を信じた事は言うまでもありません。
天皇一族によりだまされ「売春婦として欧米に販売された」日本人女性の数は数十万人と言われております。
大部分は健全な家庭に育った若い女性達であり、天皇は「健全な女性を売春婦」として「売却」する事で、欧米の売春業者から女性1人あたり数千円、当時普通の会社員であれば10数年分の給与を手に入れていたのです。
その金額が数十万人分=莫大な資金がこの天皇一族のサギ行為、女性の人身売買により天皇一族に転がり込んだわけです。
その資金の一部は戦争のための兵器購入に当てられましたが、大部分は天皇の「個人財産」として「蓄財」されました。
天皇一族は自分の金儲けのために、健全な若い日本人女性をだまし、売春婦として欧米に「売却」して来ました。
天皇一族は欧米の売春業者とタイアップした日本の売春業者なのです。
天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に売春宿に「連行」され監禁されました。
そして売春を強制されました。
初めての外国であり、逃げ場も助けてくれる相手もいない。
数十万人の日本人女性が、天皇によって売春を強制された。
これが従軍慰安婦の原型とも言えるでしょう。
日本郵船の共同経営者三菱財閥もこの売春業で巨大化しまた。
この莫大な富を生む売春業に参加させてもらったお礼に、三菱財閥は昭和天皇の結婚後の新居を、全額三菱財閥の出資で建設することになりました。
渋谷区下渋谷の第一御領地の「花御殿」が昭和天皇の新婚の住居であり、それは数十万人の日本人女性を「売春婦として販売した」利益で、三菱の天皇に対する「売春業参加のお礼」として建設されたしろものです。(山田盟子「ウサギたちが渡った断魂橋」 新日本出版社)。
また天皇が大株主であった船舶会社商船三井も天皇と協力し、同一の「売春婦・輸出事業」に従事する事に至りました。
こうして日本人女性の「販売業者」として天皇一族が蓄積した財産は、第二次大戦後日本に進駐してきた米軍GHQの財務調査官により調査され、当時の金額で1億ドルを超えると記録されています。
国民に対しては「自分は神」であるとしていた天皇は、女性の人身売買で金儲けし、また日清戦争、日露戦争で中国、ロシアから得た賠償金を自分の私財として「着服」していたただのどぶ鼠野郎です。
戦争中、全ての日本人は餓死寸前の中、軍需工場で「無給」で重労働を行っていたのです。
そうした重労働と日本人男性=軍人の死によって戦争によって得られた賠償金を、国民のためでなく自分の私的財産として天皇は着服し、密かに蓄財していたわけです。
また日本軍が朝鮮、中国に侵略し、朝鮮人、中国人を殺害し略奪した貴金属は、天皇の経営する日本郵船によって日本に運び込まれ、日銀の地下金庫にある天皇専用の「黄金の壷」という巨大な壷に蓄財されたといわれています。
中国、朝鮮から略奪された貴金属、そして賠償金=侵略戦争は天皇の個人的蓄財のために行われていたのです。
この問題を調査したエドワード・ベアは、「天皇一族は金銭ギャングである」と吐き棄てるように語っています。(エドワード・ベア「天皇裕仁」 駐文社)
1945年、日本の敗戦が決定的になると、天皇一族は、この蓄財を米国に「取られる」事に恐怖を感じ、海外に蓄財を「逃し」始めました。
天皇の個人銀行でもあった横浜正金銀行を通じて、スイスに850万ポンド、ラテンアメリカに1004万ポンド等、広島、長崎に原爆が落とされ死傷者が苦しんでいる最中、天皇は自分の蓄財を海外に次々と逃がす事に専念していたのです。
この問題を調査したマーク・ゲインは、海外に天皇が逃した蓄財は累計で5~10億ドルに上るとしています。(マーク・ゲイン「ニッポン日記」 筑摩書房)
広島、長崎に原爆が落とされ膨大な死傷者が出、戦後日本をどのように再出発させるかを考えなくてはならない時期に、天皇はひたすら自分の蓄財を守るため数百回に及ぶ海外送金を繰り返していました。
日銀の地下金庫からは、莫大な金塊と貴金属が日本郵船により運び出され、アルゼンチンの銀行そしてスイス銀行まで遠路運搬されました。
中国では日本に逃げ戻るための船舶が無く、逃げ遅れた日本人女性が中国各地で多数強姦殺人され子供が殺害されている最中、天皇は貴重な船舶を独占し、自分の金塊を遠路アルゼンチン、スイス等に運び出していました。
天皇が自分の蓄財だけしか頭に無く、日本人の事など何も考えていない事は明白である。(ポール・マニング「米従軍記者が見た昭和天皇」マルジュ社)
なお天皇が第二次大戦中「売春婦輸出業」を行っていた商船三井の共同経営者が、CIA(当時はOSS)の対・日本作戦部長マクスウェル・クライマンであるのは何故なのか?
敵国のCIA対・日本作戦部長と「仲良く」天皇が「売春婦輸出業」を行っている=天皇はCIA工作員であったのか?ん???
天皇は戦後、このスイス銀行に預けた金塊を担保に資金を借り、CIAが事実上創立した不動産業者=森ビルと共に、港区の不動産を次々に買収し、またハイテク産業に投資し、莫大な蓄財をさらに莫大に膨れ上げさせて行くことになります。
天皇は神でも「象徴」でもなく単なる金儲け主義の金融ビジネスマンで、そしてここでも「何故か」CIAと天皇は「共同経営者」であります。
天皇は、1940年代初頭からスイス銀行に少しずつ蓄財を「移し」始めますが、ヨーロッパにおいてナチス・ヒトラーがユダヤ人から奪った貴金属を管理していたのもスイス銀行でした。
天皇はヒトラーに請願し、ナチス・ヒトラーの口座の中に「天皇裕仁」のセクションを作ってもらい、そこに天皇一族の蓄財を隠していました。
天皇とヒトラーはスイス銀行の秘密口座を「共有」する略奪ビジネスのパートナーであり、ナチスと天皇は一体であったわけです。(アダム・レボー 「ヒトラーの秘密銀行」 ベストセラーズ 及び、濱田政彦「神々の軍隊」 三五館)
1924年、米国は「排日移民法」という法律を成立さましたが、日米関係はまだ険悪ではなく、日本から余りに多数の若い女性が「売春婦」として米国に「輸入」されてくる事が社会問題化し、それを禁止した法律であった事は知られていません。
天皇自身の発言を記録した「昭和天皇独白録」(藤原彰「徹底検証・昭和天皇独白録」 大月書店)の「大東亜戦争の原因」=日米戦争の原因の項目に、1946年3月18日の天皇の発言として以下の言葉があります。
「米国のカリフォルニア州への移民拒否については、日本を憤慨させるに十分なものであった。」
この発言は日米戦争の原因についての天皇自身の発言です。
日本人女性をだまし、売春婦として米国に「売却」する天皇の売春ビジネス=移民を米国が禁止、それに憤慨激怒し米国と戦争を始めたと天皇自身が独白しているのです。天皇一族は神でも「象徴」でも無く、人間のクズの集団でしかありません。
天皇に欺かれ売春婦にさせられた数十万人の日本人女性達の無念の人生のために、誰かが真実を語らなければならない。
ところが、ここ最近の日本の政治の動きを見ていると、どうも安倍に逆風が吹きはじめた。改造内閣後の閣僚たちは次から次へと不祥事が暴かれ、安倍がやろうとした政策も次々と頓挫。
国民のために神風が吹いてくれたのであればいいのですが、単に安倍が叩かれているというだけで、我々国民にとってメリットのあることは何も起きていません。それどころか、日銀が追加の金融緩和をし、日本経済はますます破綻しそうな勢いです。
それで、安倍にまでその批判の矛先が向かっているわけですが……。
こうなると、安倍やその背後にいる金融ユダヤよりももっと強くて、かつ金融ユダヤと同じぐらい悪い奴らが、安倍叩きを始めたとしか考えられない。しかし、そんな勢力がこの日本に存在しているのか、と考えたときに、私には天皇ぐらいしか思いつかなかったわけです。
天皇家が蓄財に味をしめたのは日清戦争のときのことで、清国からの賠償金は3億6525万円であり、そのうち2000万円が皇室の財宝になったとのこと。天皇はこれでさらに図に乗って、その後も次々と戦争を仕掛けていきました。
1945年の終戦時にGHQが皇室財産を発表したときには、「土地・建物・木材・現金・有価証券(美術品・宝石は含まない)は、37億2000万円」もあったとのこと。
当時の財閥の、住友吉左衛門が1億1738万円、三井高広は9628万円だったとのことですので、天皇家の財産は「表向き」だけで、財閥トップの資産より30倍も多かったということになります。「表向き」というのは、天皇が敗戦前にほとんどの財産をスイスやアルゼンチンの秘密銀行に隠してしまったからです。
つまり天皇は、ロスチャイルドとグルになって日清、日露、大東亜戦争、太平洋戦争を起こして蓄財の限りを尽くしていたというわけです。
かの太平洋戦争は、天皇が東条英機たちに説得されて戦争をやむなく許可したと学校では教えられますが、それは真実ではありません。天皇自身、戦争経済でボロ儲けするために、東條たちに命じて太平洋戦争を勃発させたのです。東条英機はただ天皇の命令に従ったに過ぎないのです。
実際、東条英機は東京裁判で収監された際、「我々(日本人)は、陛下のご意志に逆らうことはありえない」と尋問された際に答えたそうです。
東条たちが天皇を騙して戦争を指揮したというのは、あくまで天皇家が自分たちの立場を守るためにねつ造した歴史だったわけです。
★天皇が、この数年力をつけたのは何故か?
板垣英憲リンク によると
>2011年末に日本が「金融カラクリ」(スイスのプライベート・バンクに預けている金塊が担保)により、米国連邦政府の「デフォルト危機」を救い、さらに2012年末も救ってからである。米国ばかりでなく、欧州金融危機も日本の「金融カラクリ」が救った。
RAPTブログによれば、
>さらにロスチャイルドは、このリーマンショックに乗じて、自分だけではなく、日本の天皇家にもせっせと暴落したアメリカの企業の株を買い占めてもらうことにした。
つまり、天皇が金塊を担保にロスチャイルドを救い、さらにロスチャと連携して暴落させたアメリカ企業(ロック系)の株を買い占めたということである。
ベンジャミンフルフォードによれば、アジアの王族や日本の天皇のほうが金の所有量が多いらしい。しかも中央銀行(ロスチャ)が発行する紙幣への不信感によって金はその価格を上げ続けている。その増大した現物資産を元手に、金貸しに対して影響力を行使しているということである。
元々ロスチャイルドは宮廷ユダヤで欧州貴族(ハプスブルグやタクシス家)の資産運用係りだった。今も欧州貴族(金主)への忠誠心は残っていると考えられるが、天皇家はその資産力で欧州貴族を上回り、金主のトップに躍り出たということと思われる。
この春欧米要人の訪問が相次いだ。
●TPPを逆手にとってアメリカ支配へ?
日本の天皇が、世界を動かしてきた金貸し勢力の金主になったのに、TPPや郵政民営化など売国的な政策が進められているのは何故か?
天皇がアメリカの株買占めに走っていると考えれば、日本が急にTPPに積極的になった理由も繋がってくる。自民党も当初TPP反対だったが、2012年末の第二次安倍政権発足後、急転換した。
当初アメリカの圧力と考えていたが、日本の政治家が一斉にTPP賛成に転じたのは、天皇家がロスチャと一緒にアメリカを買い占めたからと考えると辻褄が合ってくる。つまりTPPが成立すれば、株主たる天皇とロスチャがアメリカ企業とアメリカを自由にできるということである。郵政も民営化されれば、株主となった外資を通じて好きにできる。
2011年の3.11の地震攻撃、その後の群小地震を最後に、ここ2年くらいはすっかり人工地震攻撃が少なくなってきているように思われる。ロックフェラーは完全に押さえ込まれてきている。
●日本が世界一の金貸し国家へ
日本は、世界最大の米国債所有国ですが、その米国債をつかって大儲けしているらしい。情勢の変化は以下の記事からも伺える。
日本は世界一の金貸し国家。長引く円安で日本政府と日銀が密かにボロ儲けしています。
より引用
>・・・円安となるわけですが、これに反比例して、日本政府のもつ米国債は値上がりします。紙切れ同然になるかも知れないと思われている米国債ですが、日本があれこれと理由をこじつけてIMFに融資すれば、日本政府はまたしてもボロ儲けできるのです。
>しかも、日本はアメリカ以外にも沢山の国にお金を貸してあげています。日本は世界で一番の金貸し大国なのです。その額なんと300兆越え。
○日本は世界一の金貸し国家。長引く円安で日本政府と日銀が密かにボロ儲けしています。
その儲かったお金は日銀に入り、日銀の最大の株主(恐らく、天皇)へ還元される。
この金融操作も世界市場においてロスチャとの連携なしには考えられないことである。
★日本はどうなるか?
天皇が金貸しに影響力を行使できるようになったからといって、日本(国民)が豊かになり安定する訳ではなさそうである。TPPや郵政民営化による日本企業支配や資産収奪は、金貸しの背後にいる天皇にとってもメリットがある、金貸しが作ろうとした仕組みに乗っかっていけば、考えなくても収益が入ってくるということである。
天皇一派と考えられる第二次安倍内閣以降も日本人の貧乏化は進むばかり。どうやら天皇一派は明治時代にやってきたように金貸し(ロスチャ)と連携して、国民を支配・収奪する方向に進んでいる。軍国化もその一環と考えられる。プーチンのように大衆の本源潮流に乗っかって、金貸しを追い詰めるような技は天皇には無縁らしい。庶民は共同して、自給・自衛を追求していかないとヤバい。
(明治から昭和を通じて、ロスチャと天皇一派により日本は戦争マシーンとして邁進、国民は戦争に駆り出され、アジアは大混乱。天皇一派は肥え太り現代につながる金塊を蓄えた。ロックフェラーの力が衰えて、似たような構図に戻りつつある。)
・アベノミクスによる円安政策は、米国債買いでアメリカ(ロックフェラー)を支えるとみせながら、世界最大の対外債権を膨らますと同時に、株高とインフレ策(→手持ちの借金減らし)、経団連企業の輸出振興策として。(彼らは事前に、円を株や土地、そして海外資産に変えているはずだ)
・再武装化は、アメリカ軍支援とみせながら、軍事産業の復活とともに、海外債権取立てのためにも必須。
・原発再稼動も、利権と核軍備のためには必須。
このように天皇一派が力を盛り返してきたといっても、日本を守ることには殆どつながっていない。彼らは自分たち一族(+官僚)だけが肥え太るように、国民には分からないように政策を進めている。国民は貧乏化まっしぐらである。過去の戦争で膨大な庶民を犠牲にしながら天皇一派だけが肥え太っていったように、明治維新以降それは一貫している。日本(人々や地域)を守るには、自分の私益ばかり考えているような一族ではどうしょうもない。欧米金貸し(ロスチャイルド、ロックフェラー)が凋落してきたかと思えば、また似たような連中(朝鮮出身の偽王族)にしばらく牛耳られることになりそうだ。
安倍晋三があれほどまで強行に憲法改正を行い、日本の軍拡化を推し進めてきたのはアメリカの圧力によるものだったと我々はずっと思い込まされてきました。かねてから多くの有名陰謀論者たちがそう言って安倍を叩いてきましたし、最近では大手マスコミもそのように話をしているからです。
しかし、実際にこの世のカラクリを紐解いていくと、実は日本の軍拡化によって得をするのは「三菱重工」などの日本の企業で、アメリカの企業ではありません。しかも、「三菱」には安倍晋三の兄が執行役員として就任しており、「三菱」が儲けることで安倍家もうるおう仕組みになっています。
○安倍晋三の兄は「死の商人」であり、安倍晋三はそのセールスマン。日本は着実に軍国主義の道に向かって進んでいます。
しかも、「三菱」を率いる「岩崎家」は、皇室と四重もの親戚関係を結んでいますので、「三菱」が儲けることで皇室もまた潤うことになります。
それに何より、アメリカは「教皇派」の国であり、「天皇派」の日本が軍事的に大きな力を持つことは脅威であるはずです。だからこそ、アメリカは第二次大戦で勝ったとき、日本に平和憲法を押しつけ、日本の軍拡化を禁止したわけです。
それなのに、安倍が日本の軍拡化を推し進めてきたのはアメリカの圧力だったということがあり得るでしょうか。むしろ、日本がアメリカに圧力をかけたと考えるべきなのではないでしょうか。
実際、日本はアメリカに沢山お金を貸しています。有名陰謀論者たちは日本が無理やりアメリカからお金を毟り取られたと言っていますが、普通に考えれば、お金を貸した方が借りた方よりも立場は強いはずです。
安倍はアメリカの飼い犬なんかではありません。アメリカの飼い犬になった振りをしながら、実は天皇のために働くエージェントだったのです。実際、彼が行ったアベノミクスもアメリカを利するのではなく、天皇を利するための政策でした。
欧州寡頭勢力(ロスチャ)の代理人オバマが、なぜ天皇に深々とお辞儀をするのか?
また現在の安倍政権は、アメリカの言いなりになって、TPPを推進し、軍国化を推進しているとみなしてきました。
天皇家は明治以降、急速にその蓄財を増やし、実は現在もロスチャイルド家やロックフェラー家をも凌ぐ強大な金貸しとして君臨ている。一説では世界を裏で操っているのが天皇家ではないか、というものもある。詳細はこちら
江戸時代、せいぜい10万石と言われた天皇家の財産が、なぜ明治以降に大資産家となれたのか。今回は当時の天皇家の儲け方について記してあるブログから引用して紹介したい。
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(戦略)
1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社、日本郵船が創立されました。
明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、欧米からあらゆる兵器を購入し続けていましたが、欧米への支払いに当てる資金が日本にはありませんでした。
そこで福沢諭吉は、「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可すべき」という指示を天皇に与えました。
賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作るというプランであり、天皇一族はこのプランに飛び付き実行しました。(福沢諭吉全集 第15巻)
1900年初頭から天皇の命令の下、「海外に行けば良い仕事があり、豊かな生活が出来る」という宣伝が日本全国で大々的に行われる事になりました。
日本の健全な家庭に育った当時の若い女性達は天皇の言葉を信じた事は言うまでもありません。
天皇一族によりだまされ「売春婦として欧米に販売された」日本人女性の数は数十万人と言われております。
大部分は健全な家庭に育った若い女性達であり、天皇は「健全な女性を売春婦」として「売却」する事で、欧米の売春業者から女性1人あたり数千円、当時普通の会社員であれば10数年分の給与を手に入れていたのです。
その金額が数十万人分=莫大な資金がこの天皇一族のサギ行為、女性の人身売買により天皇一族に転がり込んだわけです。
その資金の一部は戦争のための兵器購入に当てられましたが、大部分は天皇の「個人財産」として「蓄財」されました。
天皇一族は自分の金儲けのために、健全な若い日本人女性をだまし、売春婦として欧米に「売却」して来ました。
天皇一族は欧米の売春業者とタイアップした日本の売春業者なのです。
天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に売春宿に「連行」され監禁されました。
そして売春を強制されました。
初めての外国であり、逃げ場も助けてくれる相手もいない。
数十万人の日本人女性が、天皇によって売春を強制された。
これが従軍慰安婦の原型とも言えるでしょう。
日本郵船の共同経営者三菱財閥もこの売春業で巨大化しまた。
この莫大な富を生む売春業に参加させてもらったお礼に、三菱財閥は昭和天皇の結婚後の新居を、全額三菱財閥の出資で建設することになりました。
渋谷区下渋谷の第一御領地の「花御殿」が昭和天皇の新婚の住居であり、それは数十万人の日本人女性を「売春婦として販売した」利益で、三菱の天皇に対する「売春業参加のお礼」として建設されたしろものです。(山田盟子「ウサギたちが渡った断魂橋」 新日本出版社)。
また天皇が大株主であった船舶会社商船三井も天皇と協力し、同一の「売春婦・輸出事業」に従事する事に至りました。
こうして日本人女性の「販売業者」として天皇一族が蓄積した財産は、第二次大戦後日本に進駐してきた米軍GHQの財務調査官により調査され、当時の金額で1億ドルを超えると記録されています。
国民に対しては「自分は神」であるとしていた天皇は、女性の人身売買で金儲けし、また日清戦争、日露戦争で中国、ロシアから得た賠償金を自分の私財として「着服」していたただのどぶ鼠野郎です。
戦争中、全ての日本人は餓死寸前の中、軍需工場で「無給」で重労働を行っていたのです。
そうした重労働と日本人男性=軍人の死によって戦争によって得られた賠償金を、国民のためでなく自分の私的財産として天皇は着服し、密かに蓄財していたわけです。
また日本軍が朝鮮、中国に侵略し、朝鮮人、中国人を殺害し略奪した貴金属は、天皇の経営する日本郵船によって日本に運び込まれ、日銀の地下金庫にある天皇専用の「黄金の壷」という巨大な壷に蓄財されたといわれています。
中国、朝鮮から略奪された貴金属、そして賠償金=侵略戦争は天皇の個人的蓄財のために行われていたのです。
この問題を調査したエドワード・ベアは、「天皇一族は金銭ギャングである」と吐き棄てるように語っています。(エドワード・ベア「天皇裕仁」 駐文社)
1945年、日本の敗戦が決定的になると、天皇一族は、この蓄財を米国に「取られる」事に恐怖を感じ、海外に蓄財を「逃し」始めました。
天皇の個人銀行でもあった横浜正金銀行を通じて、スイスに850万ポンド、ラテンアメリカに1004万ポンド等、広島、長崎に原爆が落とされ死傷者が苦しんでいる最中、天皇は自分の蓄財を海外に次々と逃がす事に専念していたのです。
この問題を調査したマーク・ゲインは、海外に天皇が逃した蓄財は累計で5~10億ドルに上るとしています。(マーク・ゲイン「ニッポン日記」 筑摩書房)
広島、長崎に原爆が落とされ膨大な死傷者が出、戦後日本をどのように再出発させるかを考えなくてはならない時期に、天皇はひたすら自分の蓄財を守るため数百回に及ぶ海外送金を繰り返していました。
日銀の地下金庫からは、莫大な金塊と貴金属が日本郵船により運び出され、アルゼンチンの銀行そしてスイス銀行まで遠路運搬されました。
中国では日本に逃げ戻るための船舶が無く、逃げ遅れた日本人女性が中国各地で多数強姦殺人され子供が殺害されている最中、天皇は貴重な船舶を独占し、自分の金塊を遠路アルゼンチン、スイス等に運び出していました。
天皇が自分の蓄財だけしか頭に無く、日本人の事など何も考えていない事は明白である。(ポール・マニング「米従軍記者が見た昭和天皇」マルジュ社)
なお天皇が第二次大戦中「売春婦輸出業」を行っていた商船三井の共同経営者が、CIA(当時はOSS)の対・日本作戦部長マクスウェル・クライマンであるのは何故なのか?
敵国のCIA対・日本作戦部長と「仲良く」天皇が「売春婦輸出業」を行っている=天皇はCIA工作員であったのか?ん???
天皇は戦後、このスイス銀行に預けた金塊を担保に資金を借り、CIAが事実上創立した不動産業者=森ビルと共に、港区の不動産を次々に買収し、またハイテク産業に投資し、莫大な蓄財をさらに莫大に膨れ上げさせて行くことになります。
天皇は神でも「象徴」でもなく単なる金儲け主義の金融ビジネスマンで、そしてここでも「何故か」CIAと天皇は「共同経営者」であります。
天皇は、1940年代初頭からスイス銀行に少しずつ蓄財を「移し」始めますが、ヨーロッパにおいてナチス・ヒトラーがユダヤ人から奪った貴金属を管理していたのもスイス銀行でした。
天皇はヒトラーに請願し、ナチス・ヒトラーの口座の中に「天皇裕仁」のセクションを作ってもらい、そこに天皇一族の蓄財を隠していました。
天皇とヒトラーはスイス銀行の秘密口座を「共有」する略奪ビジネスのパートナーであり、ナチスと天皇は一体であったわけです。(アダム・レボー 「ヒトラーの秘密銀行」 ベストセラーズ 及び、濱田政彦「神々の軍隊」 三五館)
1924年、米国は「排日移民法」という法律を成立さましたが、日米関係はまだ険悪ではなく、日本から余りに多数の若い女性が「売春婦」として米国に「輸入」されてくる事が社会問題化し、それを禁止した法律であった事は知られていません。
天皇自身の発言を記録した「昭和天皇独白録」(藤原彰「徹底検証・昭和天皇独白録」 大月書店)の「大東亜戦争の原因」=日米戦争の原因の項目に、1946年3月18日の天皇の発言として以下の言葉があります。
「米国のカリフォルニア州への移民拒否については、日本を憤慨させるに十分なものであった。」
この発言は日米戦争の原因についての天皇自身の発言です。
日本人女性をだまし、売春婦として米国に「売却」する天皇の売春ビジネス=移民を米国が禁止、それに憤慨激怒し米国と戦争を始めたと天皇自身が独白しているのです。天皇一族は神でも「象徴」でも無く、人間のクズの集団でしかありません。
天皇に欺かれ売春婦にさせられた数十万人の日本人女性達の無念の人生のために、誰かが真実を語らなければならない。