今回で「文明」は終わる。地球は残るだろうが、「次の文明」が登場するまで、何億年もかかる。
その時、今の建造物は超古代遺跡として残るが、記録資料は失われている。
超未来人は、発掘調査の結果、「放射能が検出された」と報告書に記載する。
『東京ブラックアウト』は、フクシマ原発の事故後、原子力ムラの思惑通りに原発が次々再稼働して行く過程を描写するところから始まるノンフィクションノベルだ。その後、再稼働した「新崎原発」がテロにあい、全電源を喪失、メルトダウンする。避難計画は機能せず、やがて東京にも放射能の雨と雪が降りそそぐ・・・・・・。
しかし、残念なことに、これだけは言っておかなければならないと思います。命を守るために。
『福島第一原発から漏れ出る放射能汚染水による海洋汚染は防ぐことはできません』。
しかし、時間を遠くに追いやることはできると思います。
もう、福島原発は、手の施し様がない、打つ手なし。取り返しがつかない。解決不可能。
敷地に既に40万tの高濃度汚染水あり、まだまだ、増える。全体が沼のように、なり、作業員が近づけなくなる。25万ベクレル、
その間に、本当の原因である、福島第一原発の背後の山脈の土をすべて削り取ることです。
日本ならできるはずです。
どうも、自民党のアスペルガー閣僚、アスペルガー官僚たちでは期待できません。おそらく何を言っても無視するでしょう。
日本は法的にも原子力緊急事態宣言はまだ解除されていません。
あくまで想像で真実はわからんが、確信犯臭いこ泉が安全装置をはずしたのはやはりわざとなんだろうなあ。人口削減なんだろうか。無知小泉は日本滅亡につながることがわからなかったか。利用されたか。売国したかだが。
事前にモックス燃料に変えたり、人口地震人口津波起こしたり、事故後に石棺作らずに政府の不作為をしたり、隠蔽して非難刺さずに汚染さす政策したり、事故時には冷却ボタンを切ってるテロしたり、3、号機4号機で核爆弾爆発の真偽未確定噂あり等で、もう陰謀臭プンプンだわ。滅びる。
4号機爆発映像みた人が日本は終わったと泣いたそうじゃないか。汚染水とまらなかったら北半球が滅びる。燃料プール炎上も時間の問題なら逃げるしかないが豪州になるか。
現役キャリア官僚だから書けたリアリティある悪夢。近い将来、このシナリオは現実のものとなってしまう可能性が高い。 原発再稼働はなぜ止まらないのか、安倍官邸を牛耳るのは誰か、この流れを止める政治家はいないのか
『東京ブラックアウト』は、新崎原発がメルトダウンして、福島第1のときにシミュレーションした最悪の事態、二百何十キロ避難が本当に起きて、ずさんな避難計画のせいで原発20㎞30㎞圏の住民が逃げ惑ってパニックになる。その状況を知ってか知らずか、ずっと離れた官邸の関係者、家族をすでに海外に避難させた霞が関の官僚たちがどういう反応をし、どう自分たちは生き延びようとしているのか、これらがものすごく細かく描写されています
ロードマップを作るときには、当然、省益や自分の将来に不利益にならないことを考えます。たとえば与党の政治家が次の総選挙で、「脱原発」と言うのは認めるが、「即ゼロ」と言ってしまう人間は電力業界として支援しないことにしよう。
川内原発の再稼働も工事計画の認可の遅れを口実に少し遅らせて、集団的自衛権の大騒ぎの裏でスルスルっと川内と高浜の再稼働をやるのかなあという気がしています。後はベルトコンベアのように続くでしょう。
今の安倍政権のもとでは、もう再稼働する以外の選択肢はないでしょうね。それは役人がどうということじゃなくて政治の選択として示されている以上、もう、そこの自由度はなくなっていると思います。
「電力モンスター・システム」というのは、電力業界が政界への影響力を高めるための錬金術ですね。電力会社には総括原価方式という電気料金の決め方が法律で決まっていて、かかったコストから料金を決められるわけです。
浮かせた金を調達先などを使うことによって政治家に配ったり、広告としてマスコミに配る。金で政治を買っているということですね。それで民意が反映されなくなってしまっている。
かかったコストは全部料金に乗せていいという仕組みなので、電力会社は発電所をつくっても、日常的に資材を買っても、いろんなところで政治家やマスコミと飲食しても、全部いくらでも高く払える、その分料金に上乗せすればいいというのが総括原価方式ですよね。
普通の民間同士だったら100億円で成立する調達を全部120億円にして、高く発注してあげた20億円の超過利潤をプールさせて、政界工作、マスコミ対策用にそれを全部集めてくると、おそらく1000億円単位のお金ができてくるんだけど、それを全部電力会社とか、あるいは電事連とか。
総括原価方式があって、東京電力が何であんなに利益が出るのに関西電力はどうしてあんなに赤字なのか?
若杉: それはおもしろいですよね。本当は東京電力でやったのと同じことを、横展開すれば関西電力だって、どこだって、みんな原発なしでも黒字になるはずですよね。
古賀: 関電は一生懸命やったふりをしているけれど、結局、原発依存度が高いから、その分ダメージが大きい。値上げすりゃいいやと思っていたら「値上げするなら、給料削れますか? リストラしますか?」という社会状況になってきた。そうすると官僚の側では天下りで関西電力に行った人の給料もカットするということになって、天下りに行ってる先輩がかわいそうだ、電気料金はあげにくいなあっていうことも考える。
それから政治に回っている金も動かせるから、政治との関係でもリストラやコスト削減が許されないでしょうね。
古賀: そうですね。電力モンスター・システムで養われている政治家から、お前、何やってんだ。何、勘違いしてるんだっていう話になっちゃうんでしょう。だから関西電力は赤字のままなんでしょうね。
安部は戦争をどのように考えているか、ですって?
べ~つに~、な~んにも考えてません。
官僚の書いた答弁書読んでるだけだし。官僚はアメリカ様の命令どおりだし、
アメリカはビジネスチャンスと考えてます。
私たちは核廃棄物に接触することで、多くのガンを引き起こすことを知っている。
また、多くの人たちが、そのような核廃棄物に含まれているセシウム137やストロンチウム90のような放射性物質が、魚の骨と肉に蓄積されていくということを理解している。
アラスカのサケが、核廃棄物の放射性物質によって、徐々に汚染されていくことを懸念している。
こうした核廃棄物の放射性物質が、ありとあらやる天然資源に蓄積され、特に、そうした食べ物を摂取する人間への衝撃がどれほどのものか、心配になる。
その時、今の建造物は超古代遺跡として残るが、記録資料は失われている。
超未来人は、発掘調査の結果、「放射能が検出された」と報告書に記載する。
『東京ブラックアウト』は、フクシマ原発の事故後、原子力ムラの思惑通りに原発が次々再稼働して行く過程を描写するところから始まるノンフィクションノベルだ。その後、再稼働した「新崎原発」がテロにあい、全電源を喪失、メルトダウンする。避難計画は機能せず、やがて東京にも放射能の雨と雪が降りそそぐ・・・・・・。
しかし、残念なことに、これだけは言っておかなければならないと思います。命を守るために。
『福島第一原発から漏れ出る放射能汚染水による海洋汚染は防ぐことはできません』。
しかし、時間を遠くに追いやることはできると思います。
もう、福島原発は、手の施し様がない、打つ手なし。取り返しがつかない。解決不可能。
敷地に既に40万tの高濃度汚染水あり、まだまだ、増える。全体が沼のように、なり、作業員が近づけなくなる。25万ベクレル、
その間に、本当の原因である、福島第一原発の背後の山脈の土をすべて削り取ることです。
日本ならできるはずです。
どうも、自民党のアスペルガー閣僚、アスペルガー官僚たちでは期待できません。おそらく何を言っても無視するでしょう。
日本は法的にも原子力緊急事態宣言はまだ解除されていません。
あくまで想像で真実はわからんが、確信犯臭いこ泉が安全装置をはずしたのはやはりわざとなんだろうなあ。人口削減なんだろうか。無知小泉は日本滅亡につながることがわからなかったか。利用されたか。売国したかだが。
事前にモックス燃料に変えたり、人口地震人口津波起こしたり、事故後に石棺作らずに政府の不作為をしたり、隠蔽して非難刺さずに汚染さす政策したり、事故時には冷却ボタンを切ってるテロしたり、3、号機4号機で核爆弾爆発の真偽未確定噂あり等で、もう陰謀臭プンプンだわ。滅びる。
4号機爆発映像みた人が日本は終わったと泣いたそうじゃないか。汚染水とまらなかったら北半球が滅びる。燃料プール炎上も時間の問題なら逃げるしかないが豪州になるか。
現役キャリア官僚だから書けたリアリティある悪夢。近い将来、このシナリオは現実のものとなってしまう可能性が高い。 原発再稼働はなぜ止まらないのか、安倍官邸を牛耳るのは誰か、この流れを止める政治家はいないのか
『東京ブラックアウト』は、新崎原発がメルトダウンして、福島第1のときにシミュレーションした最悪の事態、二百何十キロ避難が本当に起きて、ずさんな避難計画のせいで原発20㎞30㎞圏の住民が逃げ惑ってパニックになる。その状況を知ってか知らずか、ずっと離れた官邸の関係者、家族をすでに海外に避難させた霞が関の官僚たちがどういう反応をし、どう自分たちは生き延びようとしているのか、これらがものすごく細かく描写されています
ロードマップを作るときには、当然、省益や自分の将来に不利益にならないことを考えます。たとえば与党の政治家が次の総選挙で、「脱原発」と言うのは認めるが、「即ゼロ」と言ってしまう人間は電力業界として支援しないことにしよう。
川内原発の再稼働も工事計画の認可の遅れを口実に少し遅らせて、集団的自衛権の大騒ぎの裏でスルスルっと川内と高浜の再稼働をやるのかなあという気がしています。後はベルトコンベアのように続くでしょう。
今の安倍政権のもとでは、もう再稼働する以外の選択肢はないでしょうね。それは役人がどうということじゃなくて政治の選択として示されている以上、もう、そこの自由度はなくなっていると思います。
「電力モンスター・システム」というのは、電力業界が政界への影響力を高めるための錬金術ですね。電力会社には総括原価方式という電気料金の決め方が法律で決まっていて、かかったコストから料金を決められるわけです。
浮かせた金を調達先などを使うことによって政治家に配ったり、広告としてマスコミに配る。金で政治を買っているということですね。それで民意が反映されなくなってしまっている。
かかったコストは全部料金に乗せていいという仕組みなので、電力会社は発電所をつくっても、日常的に資材を買っても、いろんなところで政治家やマスコミと飲食しても、全部いくらでも高く払える、その分料金に上乗せすればいいというのが総括原価方式ですよね。
普通の民間同士だったら100億円で成立する調達を全部120億円にして、高く発注してあげた20億円の超過利潤をプールさせて、政界工作、マスコミ対策用にそれを全部集めてくると、おそらく1000億円単位のお金ができてくるんだけど、それを全部電力会社とか、あるいは電事連とか。
総括原価方式があって、東京電力が何であんなに利益が出るのに関西電力はどうしてあんなに赤字なのか?
若杉: それはおもしろいですよね。本当は東京電力でやったのと同じことを、横展開すれば関西電力だって、どこだって、みんな原発なしでも黒字になるはずですよね。
古賀: 関電は一生懸命やったふりをしているけれど、結局、原発依存度が高いから、その分ダメージが大きい。値上げすりゃいいやと思っていたら「値上げするなら、給料削れますか? リストラしますか?」という社会状況になってきた。そうすると官僚の側では天下りで関西電力に行った人の給料もカットするということになって、天下りに行ってる先輩がかわいそうだ、電気料金はあげにくいなあっていうことも考える。
それから政治に回っている金も動かせるから、政治との関係でもリストラやコスト削減が許されないでしょうね。
古賀: そうですね。電力モンスター・システムで養われている政治家から、お前、何やってんだ。何、勘違いしてるんだっていう話になっちゃうんでしょう。だから関西電力は赤字のままなんでしょうね。
安部は戦争をどのように考えているか、ですって?
べ~つに~、な~んにも考えてません。
官僚の書いた答弁書読んでるだけだし。官僚はアメリカ様の命令どおりだし、
アメリカはビジネスチャンスと考えてます。
私たちは核廃棄物に接触することで、多くのガンを引き起こすことを知っている。
また、多くの人たちが、そのような核廃棄物に含まれているセシウム137やストロンチウム90のような放射性物質が、魚の骨と肉に蓄積されていくということを理解している。
アラスカのサケが、核廃棄物の放射性物質によって、徐々に汚染されていくことを懸念している。
こうした核廃棄物の放射性物質が、ありとあらやる天然資源に蓄積され、特に、そうした食べ物を摂取する人間への衝撃がどれほどのものか、心配になる。