「 I am not ABE! 」

金融バブルの崩壊に備えて、備蓄が始まっています。
小さいお子さんがいる友人の家に行ったら、見事に備蓄してありました。
３１１の時、子供が小さいからと言っても何かが優遇されるわけでもなかったのを体験しているからです。お互いに大変ですから支援が得られにくい状態なのですが、つらかったそうです。


安倍晋三が今やテロリストではないか。


「テロに屈しない」＝「アメリカに屈しない」
「対テロ戦争」＝「対アメリカ戦争」

　アメリカを許さない、やっつけろ。そういう方向に世界は向かっている。

先ずは、国民が「 I am not ABE! 」を言うのが先。
次に、安倍の首を差出して、「ゴメンナサイ！」させる。
これしか国を守る方法はない。

人質はすでに昨年の時点でとられていたのであり、安倍演説をきっかけに日本人がターゲットになったのではない。今度の事件は湯川、後藤両名だけに向けられたものでなく、日本人、日本国全体に対する挑戦だ。内輪もめしている時ではない。いまこそ一致団結してテロに備えるよう考え方を変えなければいけない、と。

　まさしくこれは論理にすり替えだ。

　あの太平洋戦争が、１億総国民の責任にされ、１億総国民の懺悔で片づけられてしまったのと同じだ。

事の推移を見れば、
最初から最後まで2億ドルがあったわけではない。
人質があることを知った上での安倍及と原発・軍需産業・財界関係者を引き連れての大名行列、
とのような結果を生ずるか全く考慮せず、
イスラエル、有志連合諸国と強く連帯を声明し、
それらに対する「人道」援助を表明する中で出てきた二億ドルだ。

その後二億ドルは引っ込んだが、
有志連合で空爆の当事国であるヨルダンに現地本部をおく救出作戦など、
全てが裏目、全てが相手を逆なでする行為、
全てが相手に口実を与えることに終始していた。

考えてみよ、
どんな人質事件でも、
最善を尽くして失敗したら仕方がないが、
相手に逆上の口実を与れば失敗だ。