そして安倍晋三が「大虚人」として特別賞の栄誉に!
http://akiba1.blogspot.jp/2013/11/blog-post_15.html
2013年11月15日 秋場龍一のねごと
今年もあと一か月半。年末恒例のイベントに関する話題がぞろぞろ出始めている。
そういえば、きのうのホームセンターの新聞折り込みチラシのキャッチコピーは「クリスマスなんたら」だった。
さて、ここで一足お先に、今年の世相をあらわす「漢字」と「新語・流行語大賞」を発表する。
今年、全世界に向かって臆面もなく大ウソをついた一国の代表がいた。
たしか日本という国の、安倍晋三という首相だった。
「私が安全を保証します。状況はコントロールされています」
「汚染水は福島第一原発の0.3平方キロメートルの港湾内に完全にブロックされている」
「福島近海でのモニタリング数値は、最大でもWHO(世界保健機関)の飲料水の水質ガイドラインの500分の1だ」
「健康に対する問題はない。今までも、現在も、これからもない」
もうウソのオンパレードだ!
ここまで見え透いたウソを、何の恥じらいも屈託もなく、世界に向かってスピーチできるというのは、これはこれで一つの大いなる才能かもしれない。
ふつう、こんなウソはどれほど金を積まれたって、どんなに拝み倒されても、そうはつけるものではない。
おそらく、この安倍晋三氏は世界に冠たる「大虚人」として、後世にその名を遺すにちがいない。
「嘘」といえば、有名デパートやホテル、レストランなどが、ぞくぞく「虚偽食材」を発表した。
まあ、みんなで謝ればこわくないって感じで、われもわれも「ウソをついておりました」と白状して頭を下げた。
これ、あきらかに「詐欺」でいけないことだ。
でも、まだワビただけ、救いはある。
救いがないのが、安倍晋三その人である。
日本の国会でも、汚染水や放射能は「ブロック」や「コントロール」できていると、まだウソをつきとおしている。
これはこれで、首尾一貫しており「大虚人」という名に恥じないものである。
安倍晋三の虚言一色に包まれて、今年が暮れようとしている。
http://akiba1.blogspot.jp/2013/11/blog-post_15.html
2013年11月15日 秋場龍一のねごと
今年もあと一か月半。年末恒例のイベントに関する話題がぞろぞろ出始めている。
そういえば、きのうのホームセンターの新聞折り込みチラシのキャッチコピーは「クリスマスなんたら」だった。
さて、ここで一足お先に、今年の世相をあらわす「漢字」と「新語・流行語大賞」を発表する。
今年、全世界に向かって臆面もなく大ウソをついた一国の代表がいた。
たしか日本という国の、安倍晋三という首相だった。
「私が安全を保証します。状況はコントロールされています」
「汚染水は福島第一原発の0.3平方キロメートルの港湾内に完全にブロックされている」
「福島近海でのモニタリング数値は、最大でもWHO(世界保健機関)の飲料水の水質ガイドラインの500分の1だ」
「健康に対する問題はない。今までも、現在も、これからもない」
もうウソのオンパレードだ!
ここまで見え透いたウソを、何の恥じらいも屈託もなく、世界に向かってスピーチできるというのは、これはこれで一つの大いなる才能かもしれない。
ふつう、こんなウソはどれほど金を積まれたって、どんなに拝み倒されても、そうはつけるものではない。
おそらく、この安倍晋三氏は世界に冠たる「大虚人」として、後世にその名を遺すにちがいない。
「嘘」といえば、有名デパートやホテル、レストランなどが、ぞくぞく「虚偽食材」を発表した。
まあ、みんなで謝ればこわくないって感じで、われもわれも「ウソをついておりました」と白状して頭を下げた。
これ、あきらかに「詐欺」でいけないことだ。
でも、まだワビただけ、救いはある。
救いがないのが、安倍晋三その人である。
日本の国会でも、汚染水や放射能は「ブロック」や「コントロール」できていると、まだウソをつきとおしている。
これはこれで、首尾一貫しており「大虚人」という名に恥じないものである。
安倍晋三の虚言一色に包まれて、今年が暮れようとしている。