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米戦争屋に仕組まれた日本の行く末は

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今の日本は、自国の経済を犠牲にして、必死で米国を救済しています。日本経済の先行きを不安視する声は多いのですが、内外の専門家の誰も、日本が断トツに世界一の対外債権国(8兆ドル=800兆円~1000兆円規模)であることを国民に知らせません。

この驚愕の事実を日本国民が知ると、米FRBを牛耳る世界的寡頭勢力(欧米銀行屋と米戦争屋)は、巨額の対日借金を返済する気がまったくないので、何としても日本を滅ぼそうとするでしょう。そう考えると、2011年の3.11事件はその予行演習だったとも考えられます。彼らは日本人からの恨みを恐れて、自分では手を下さず、日中戦争を含む極東戦争に持ち込むのが手っ取り早いと考えるでしょう。われら国民はそのような謀略もあり得ることに気付くべきです。

世界で初めて軍事プロパガンダ技術の重要性に気付いたのはナチスですが、現代でもメディア技術の発達で軍事プロパガンダ技術は極めて重要な“沈黙の兵器”となっています。要するに、戦争のプロである米戦争屋にとって、軍事プロパガンダ技術は立派な兵器(スマートウェポン)の一種なのです、だから、日本の悪徳ペンタゴン・マスコミが米戦争屋ジャパンハンドラーに完全支配されているわけです。そして、さらなる日本支配のため、ソニーのような優良日本企業の囲い込みが絶対に必要なのです。

 ところで、かつての戦争の概念は、広島や長崎に投下された原爆のように、火力兵器で敵の資産(人間を含む)を破壊するというスタイルが主流でした。今でも米戦争屋は中東でその手法を適用しています。しかしながら、彼らは同時に、戦後日本のような経済大国で技術先進国(油断すれば逆襲される危険のある仮想敵国)に対してはハラスメント攻撃法(日本国民が米戦争屋から攻撃されていると認識できない対日攻撃法)を適用します。地震兵器や津波兵器はハラスメント攻撃兵器の代表でしょう。そして3.11事件がまさに、それに該当するとみています。

 今年7月、米戦争屋系シンクタンクCSIS出身の浜田和幸・復興担当政務官が、米国が地震兵器や津波兵器の技術をもっているのは世界の常識だと国会で述べたとおりです
 広島・長崎原爆投下で日本人が66年経っても、まだ忘れずに毎年、慰霊祭をやることから、米戦争屋は日本人からいつか復讐されるのではないかという恐怖に苛まれています。かつて、その本音を漏らした中川昭一氏は遂に消されてしまいました。

 原爆投下の責任者・米戦争屋の対日恐怖は中川氏のみならず、日本人全体におよぶ恐怖なのです、この恐怖こそが、彼らの対日ハラスメント攻撃の原点です。そのために、彼らは次回、日本人に核攻撃を仕掛ける必要に迫られた際は、自分の手を汚さず、第三国(日本人を拉致して日本の敵国に仕立てられている国家)を恫喝してやらせるという手の込んだ方法を採るでしょう。





G7の首脳で安倍首相だけがはずされているのはなぜか

 オバマを支援する欧州寡頭勢力のG7に対する期待は、まずG7をG5にチェンジしたいということです。G5はロシア、ドイツ、米国、中国、インドということです。フランス、イタリア、カナダ、英国はG5のメンバーではなく、G9のメンバーになるということです、そして、G7のメンバーだった日本は、G5はもちろん、G9からも除外されるということです。自動車産業大国日本は亀のようにのろい電気自動車でも開発していろよ、そのくらいがちょうど似合っているよ、ということでしょうか。

 なぜ、日本はG7からはずされるのか、それは、FRBにパニックを仕掛けられて日本は大苦境に陥り、もう先進国とは認められなくなるからということでしょう。

 いずれにしても今年、日本はFRBを仕切る欧州寡頭勢力から経済パニック(円株同時大暴落)を仕掛けられて大苦境に陥ることが黙示されているようです。

 さらに、米戦争屋のワナに嵌って、イスラム国と戦争させられ、下手すると北朝鮮との戦争にも加担させられるということです、まさに踏んだり蹴ったりです。

 もし日本が米戦争屋に逆らったら、3.11事件と同様、またも地震津波攻撃の被害を受けるのでしょうか。その日が2015年5月11日ということでしょうか。

米戦争屋ボス・デビッドRFは、3.11事件後、放射能汚染されている日本近海の魚介類を積極的に日本人に食べさせて、ガン患者を増やし、日本のガン保険ビジネスを独占している米戦争屋系外資保険会社をもうけさせようと考えているようです。
彼はこれから、安倍政権に対し、福島を助けるという口実で、日本人に対し東北産魚介類を積極的に食べさせるよう強制するつもりです。
 このことは、テレビコマーシャルの大得意先であるアフラックが盛んにガン保険を宣伝している事実と呼応します

悪徳ペンタゴンは元・早稲田大教授・植草一秀氏の造語である。日本に蠢く一部の(1)政治家、(2)官僚、(3)マスコミ人、(4)財界人を指し、日本国民の利益より、米国寡頭勢力のうち、特に米戦争屋の利益(私益)を優先する(あるいは優先させられる)買弁家的日本人、および(5)米戦争屋系ジャパンハンドラー(買弁日本人をコントロールする戦争屋系米国人)を指す。

いずれにしても、今の日本の政権は自民政権だろうが、民主政権だろうが、親・米戦争屋政権であることに変わりはない。


今の日本は、自国の経済を犠牲にして、必死で米国を救済しています。日本経済の先行きを不安視する声は多いのですが、内外の専門家の誰も、日本が断トツに世界一の対外債権国(8兆ドル=800兆円~1000兆円規模)であること(注3)を国民に知らせません。
 この事実は極めて重要であり、巨額の対日債務を有する米政府も、米政府の闇支配者・世界的寡頭勢力も、この事実に日本国民の関心が行くことを断固、阻止したいのは間違いありません。
 しかしながら、この数字は財務省が日本国民に公表しているわけです(注4)。だから、マスコミが騒げば、みんな気付くでしょう。日本を属国支配する米戦争屋は必死で日本のマスコミを押さえ込むはずです。
 この驚愕の事実を日本国民が知ると、米FRBを牛耳る世界的寡頭勢力(欧米銀行屋と米戦争屋)は、巨額の対日借金を返済する気がまったくないので、何としても日本を滅ぼそうとするでしょう。そう考えると、2011年の3.11事件はその予行演習だったとも考えられます。彼らは日本人からの恨みを恐れて、自分では手を下さず、日中戦争を含む極東戦争に持ち込むのが手っ取り早いと考えるでしょう。われら国民はそのような謀略もあり得ることに気付くべきです。

今後はオバマ政権下でも、中東やウクライナでの戦争が拡大するでしょう。日本においては、集団自衛権の行使容認で、自衛隊が米軍の傭兵にされて、世界の戦争に動員されるでしょう。
 極東では日中の軍事衝突が起こる危険が高まります。
 歴史は繰り返すといいますが、平和を維持することがいかに困難か、思い知らされます。

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