介護報酬を削って、中東にわれらの血税3000億円をばらまく安倍首相:それでも国民は沈黙、彼の暴走を止められるのはもはや天皇のみ 6.2015/1/18(日) 午後 4:13技術経営中東情勢..新ベンチャー革命2015年1月18日 No.1045
タイトル:介護報酬を削って、中東にわれらの血税3000億円をばらまく安倍首相:それでも国民は沈黙、彼の暴走を止められるのはもはや天皇のみ
1.安倍首相、われらの血税3000億円を中東にばらまくと宣言させられる
本日2015年1月18日の報道によれば、安倍首相は訪問先のエジプトで、中東に3000億円をばらまくと発表しています(注1)。案の定、本ブログ(注2)で指摘した通りの展開となっています。
このような報道があっても、テレビ局は19歳の少年のイタズラ事件を大きく報道、国民の目をそらしています。
民主党も代表選で血道を上げていないで、安倍首相による血税3000億円のばらまきをなぜ、糾弾しないのでしょうか。
今朝のTBSの時事放談ではゲストが、日本政府・安倍自民党は弱肉強食政策を推進していると批判していました。日本政府は介護報酬の引き下げをやるようですが(注3)、その一方では、中東に3000億円ばらまくし、防衛予算は増額しています。
なぜ、マスコミも野党もこの問題を国民に知らしめる努力をしないのか、ほんとうに腹が立ちます。
2.安倍氏の中東訪問は、米国戦争屋によるシリア包囲網の形成に加担するためか
パリ・テロ事件に連動すると疑われる安倍氏の今回の唐突な中東訪問の相手国は、エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナです。これらは、シリアを南側から包囲する国家群です。一方、シリアの北側にはトルコがありますが、安倍氏は一昨年、昨年と、トルコに何回か行っています(注4)。そのとき、トルコにもさまざまな経済支援を約束させられています(注5)。
つまり、安倍氏はイラクを除くシリア周辺国を立て続けに訪問しています。イラクに関しては、治安状態が悪く、安倍氏の安全が保障されないので行けないのでしょう。
本ブログでは、安倍氏は米国戦争屋の傀儡とみていますが、今年、米戦争屋CIAネオコンが企んでいると疑われるシリア侵攻の後方支援をカネとヒトの両面からサポートさせられるということです(注2)。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
3.安倍自民党も防衛省も2013年のアルジェリアでの日揮社員殺害テロに震え上がったのか
安倍氏が総理になってすぐの2013年1月、アルジェリアで日揮社員殺害テロ事件が発生しています(注6)。これは、安倍政権下の日本政府に対する恫喝第一弾だったのではないでしょうか。
この事件は、シリアとイスラエル・パレスチナの国境地帯のゴラン高原に派遣されていた自衛隊員を撤収させた翌日に起きています(注7)。本ブログではこのテロ事件も偽旗テロであり、9.11事件やパリ・テロ事件同様に、背後に米戦争屋CIAネオコンが控えていると読んでいます。
当時の防衛省は日本を属国支配する米戦争屋ジャパンハンドラーの日米安保マフィアに脅かされて、渋々、危険なゴラン高原に自衛隊員を派遣させられていましたが、約束期限が来たため、2013年1月15日に完全撤収したのですが、その翌日、報復テロが行われたということです(注7)。
おそらく、米戦争屋は、自衛隊のゴラン高原駐留の延長を要求していたのでしょうが、自衛隊幹部の誰かが、強引に撤収させたのでしょう、だから、米戦争屋は怒り狂って、報復したと疑われます。これで、安倍政権も日本政府も震え上がったはずです。
これ以降、安倍政権は米戦争屋の言いなりに動き始めています。
4.米戦争屋のシリア侵攻時、自衛隊は間違いなく動員されるはず
今年、米戦争屋が企んでいるシリア侵攻作戦展開の際、自衛隊はトルコとゴラン高原(イスラエル)に駐留させられるでしょう。安倍氏のトルコ経済支援もシリア周辺国支援も、自衛隊駐留を安全に行うための種まきと位置づけられます。
上記、われらの血税3000億円は、エジプト、イスラエル、パレスチナ、ヨルダンにばらまかれます。エジプト支援に関しては、今、エジプトは親・米戦争屋政権(シシ政権)となっていますから、安倍氏はまさに、米戦争屋のATM役そのものでしょう。
パレスチナ・ガザ地区はこれまで、エジプトからの支援を受けていたのですが、現エジプト政権はモルシ政権が強引に倒されて親・米戦争屋政権になったので、もうガザ地区を支援しないはずです。
5.天皇とオバマ米大統領がどう動くかが、今後のシリア情勢を左右するだろう
上記のように、米戦争屋はシリア包囲網を固めるため、彼らの傀儡・安倍氏をATM役に利用して、シリア周辺国を手なずけています。
しかしながら、米戦争屋が米軍による本格的シリア侵攻を実行するには、オバマの承認が必要です。オバマは渋々、米軍によるシリア空爆のみを認めていますが、米地上軍の派遣はまだ認めてはいません。したがって、依然、シリア情勢は不透明です。
また、安倍氏は米戦争屋の命令で、自衛隊の中東派遣(戦闘行為を含む)を実行させられそうですが、これは、現段階では憲法違反行為です。われら国民にとって最後の頼みは天皇です。安倍氏の暴走を止められるのは今や、天皇のみです。
タイトル:介護報酬を削って、中東にわれらの血税3000億円をばらまく安倍首相:それでも国民は沈黙、彼の暴走を止められるのはもはや天皇のみ
1.安倍首相、われらの血税3000億円を中東にばらまくと宣言させられる
本日2015年1月18日の報道によれば、安倍首相は訪問先のエジプトで、中東に3000億円をばらまくと発表しています(注1)。案の定、本ブログ(注2)で指摘した通りの展開となっています。
このような報道があっても、テレビ局は19歳の少年のイタズラ事件を大きく報道、国民の目をそらしています。
民主党も代表選で血道を上げていないで、安倍首相による血税3000億円のばらまきをなぜ、糾弾しないのでしょうか。
今朝のTBSの時事放談ではゲストが、日本政府・安倍自民党は弱肉強食政策を推進していると批判していました。日本政府は介護報酬の引き下げをやるようですが(注3)、その一方では、中東に3000億円ばらまくし、防衛予算は増額しています。
なぜ、マスコミも野党もこの問題を国民に知らしめる努力をしないのか、ほんとうに腹が立ちます。
2.安倍氏の中東訪問は、米国戦争屋によるシリア包囲網の形成に加担するためか
パリ・テロ事件に連動すると疑われる安倍氏の今回の唐突な中東訪問の相手国は、エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナです。これらは、シリアを南側から包囲する国家群です。一方、シリアの北側にはトルコがありますが、安倍氏は一昨年、昨年と、トルコに何回か行っています(注4)。そのとき、トルコにもさまざまな経済支援を約束させられています(注5)。
つまり、安倍氏はイラクを除くシリア周辺国を立て続けに訪問しています。イラクに関しては、治安状態が悪く、安倍氏の安全が保障されないので行けないのでしょう。
本ブログでは、安倍氏は米国戦争屋の傀儡とみていますが、今年、米戦争屋CIAネオコンが企んでいると疑われるシリア侵攻の後方支援をカネとヒトの両面からサポートさせられるということです(注2)。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
3.安倍自民党も防衛省も2013年のアルジェリアでの日揮社員殺害テロに震え上がったのか
安倍氏が総理になってすぐの2013年1月、アルジェリアで日揮社員殺害テロ事件が発生しています(注6)。これは、安倍政権下の日本政府に対する恫喝第一弾だったのではないでしょうか。
この事件は、シリアとイスラエル・パレスチナの国境地帯のゴラン高原に派遣されていた自衛隊員を撤収させた翌日に起きています(注7)。本ブログではこのテロ事件も偽旗テロであり、9.11事件やパリ・テロ事件同様に、背後に米戦争屋CIAネオコンが控えていると読んでいます。
当時の防衛省は日本を属国支配する米戦争屋ジャパンハンドラーの日米安保マフィアに脅かされて、渋々、危険なゴラン高原に自衛隊員を派遣させられていましたが、約束期限が来たため、2013年1月15日に完全撤収したのですが、その翌日、報復テロが行われたということです(注7)。
おそらく、米戦争屋は、自衛隊のゴラン高原駐留の延長を要求していたのでしょうが、自衛隊幹部の誰かが、強引に撤収させたのでしょう、だから、米戦争屋は怒り狂って、報復したと疑われます。これで、安倍政権も日本政府も震え上がったはずです。
これ以降、安倍政権は米戦争屋の言いなりに動き始めています。
4.米戦争屋のシリア侵攻時、自衛隊は間違いなく動員されるはず
今年、米戦争屋が企んでいるシリア侵攻作戦展開の際、自衛隊はトルコとゴラン高原(イスラエル)に駐留させられるでしょう。安倍氏のトルコ経済支援もシリア周辺国支援も、自衛隊駐留を安全に行うための種まきと位置づけられます。
上記、われらの血税3000億円は、エジプト、イスラエル、パレスチナ、ヨルダンにばらまかれます。エジプト支援に関しては、今、エジプトは親・米戦争屋政権(シシ政権)となっていますから、安倍氏はまさに、米戦争屋のATM役そのものでしょう。
パレスチナ・ガザ地区はこれまで、エジプトからの支援を受けていたのですが、現エジプト政権はモルシ政権が強引に倒されて親・米戦争屋政権になったので、もうガザ地区を支援しないはずです。
5.天皇とオバマ米大統領がどう動くかが、今後のシリア情勢を左右するだろう
上記のように、米戦争屋はシリア包囲網を固めるため、彼らの傀儡・安倍氏をATM役に利用して、シリア周辺国を手なずけています。
しかしながら、米戦争屋が米軍による本格的シリア侵攻を実行するには、オバマの承認が必要です。オバマは渋々、米軍によるシリア空爆のみを認めていますが、米地上軍の派遣はまだ認めてはいません。したがって、依然、シリア情勢は不透明です。
また、安倍氏は米戦争屋の命令で、自衛隊の中東派遣(戦闘行為を含む)を実行させられそうですが、これは、現段階では憲法違反行為です。われら国民にとって最後の頼みは天皇です。安倍氏の暴走を止められるのは今や、天皇のみです。