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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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9/10 リハビリ山行 大倉⇒三ケ木着13:38

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大倉尾根の登りが94分
蛭ケ岳まで3H
蛭ケ岳⇒焼山登山口バス停2:15
ロード 47分

ここまで回復出来て

なんとか

今年初めての日本アルプスへ

行けたらと......。

その前に塔ノ岳まで85分以内でやっておきたい

9/5から毎日ロード走を再開した

9/9に好い走りが出来た

それで大倉尾根に向かうのは無謀かもしれない

全然歯が立ちませんでした

でも

このコースをやれるだけでも嬉しいです!




2015
年末現在

 2484塔ノ岳2538

 1302丹沢山1355

 1138蛭ヶ岳1190

  558姫 次608

  364焼 山404

  361焼山登山口399

  350三ケ木386

  263橋本駅北口284





自民と経団連のプロレス 法人税上げて内部留保に税金掛けろよ 自民は絶対にやらんけどな

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日本人の経済は、すでにぐちゃぐちゃ。

純一郎と平蔵の、国民低賃金奴隷労働化政策が、百貨店の滅亡を決定付けた。給料が安すぎ、百貨店なんて人々の視野から消えた。かつて日曜日と言えば、両親に連れられて電車に乗って出かけた百貨店だったが、今の若者は両親が連れて行ってくれない。親も貧しいから、日曜日でも働いている。買うのは家にいながらできるアマゾンの通販になる。「百貨店か。そういうものもあったな。」そんな時代が到来したのである。


安倍自民党政権が実現させた売国政策一覧


TPP参加、消費税増税、移民緩和政策、国民の税金の海外への無節操なばらまき、リニアモーターカーや潜水艦技術の海外への無償供与、日本の農業を株式会社化するためのJA全中の全廃、郵政株の公開による小泉郵政改革の完成、年金資金を使った株価操作、朝鮮人の強制連行を認めた明治産業革命遺産の世界遺産登録、韓国人元慰安婦への実質的な国家賠償、竹島問題の国際司法裁判所提訴の棚上げ、残業代ゼロを認めた労働基準法の改悪、配偶者控除の廃止、派遣法の改悪、高額療養費の負担増、非正規雇用の拡大、消費者金融の上限金利引き上げ、GDPのマイナス成長、実質賃金の低下、国民を監視するマイナンバー制度、傀儡政府としての実態を隠し通すための秘密保護法、日本をいよいよアメリカにがんじがらめにするための集団的自衛権容認、原発再稼働、生活保護受給世帯過去最多、日本人と外国人の対立を生むヘイトスピーチ規制法、自由盗聴法、エンゲル係数25%、除染放射性廃棄物の再利用、年金マイナス5兆円、第3次アーミテージレポートに書かれたありとあらゆる売国政策の実践・・・

世界最大の脅威は米国にほかならず、朝鮮だけでなく露国や中国も核戦争で脅す「成ならず者」国家
核戦争だけではなく、気象操作や人工地震でも脅しているのだろう。

東京五輪、巨額投資ハコモノ利権!ゼネコン大成建設と安倍晋三・麻生太郎・菅義偉が癒着!大成と提携する米戦争屋系企業ベクテル!戦争の復興事業(スクラップ&ビルド)破壊と復興で儲ける企業。

日本の社会保障費1400億円を削減し、ミャンマーの貧困削減や農村開発などを進めるため、新たに「1250億円」の支援を決めた。

TPP台風と言われた北海道直撃台風が、酷いツメ跡を残して去っていったようです。観測史上初となる台風だったようですが、あの動きは気象兵器を使用した攻撃だと思います。

幕末に日本人は、外国の謀略にのせられて自国民同士で争った。結果、儲かったのは外国人の武器商人だ。しかし日本の教育はこのことを殆ど教えない。「戦争をすると、誰が儲かるのか?」この視点こそが最も重要なのに、報道も学校もこの点を一切伝えていない。

企業の資金調達手段はおおまかに3っつある。
1.資本金・・・株主が払い込んだお金
2.借入金・・・銀行かどこかから借りたお金
3.内部留保・・・自分のところで稼いだお金
企業の成長過程では内部留保が増えるのが普通だし倫理的に問題になるようなものでもない。

はいはい、プロレスの前口上的なアレですね。
国が企業の株を持って、企業が不動産を持って、国民が回り回って税金と家賃を負担する...っと。
まあ、国民も投資なりリーマン大家なりで稼がないと、どんどん吸い取られるだけだな。

政府の経済政策の失敗のおかげで、デフレが20年も続き、銀行が貸し渋りを続けるし、消費税なんか導入したおかげで消費も低迷

麻生さんの会社は内部留保無いのかね
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株式会社麻生
第51期(H24.3) 純資産額117,237
第52期(H25.3) 純資産額146,285
第53期(H26.3) 純資産額161,381
第54期(H27.3) 純資産額170,645
第55期(H28.3) 純資産額175,913

連結子会社
麻生セメント、麻生商事 、麻生鉱山、麻生フオームクリート、麻生介護サービス、麻生芳雄商事、麻生情報システム 、アソウ・ヒューマニーセンター、麻生地所、麻生メディカルサービス、ぎょうせい、エーエヌホールディングス、ASO FAL UK Ltd.、ASO FALCO Ltd.、



どっかのバカが消費税上げて景気後退してんだから企業も守りに入るだろ
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だいたいバブル崩壊後の銀行が悪い
奴らが貸さなくなって借金=悪っていうイメージが染みついてしまって
資金調達手段として借入金が敬遠されるようになったから会社を大きくする時は株を発行するか利益を溜め込むしかなくなった

内部留保は株や証券の形でストックされてて決算やばい時に売却して特別利益として計上し純利益を捻出するために保有してる
つまり純利益に応じて支給される役員報酬の安定維持のためだけに寝かせてある無駄金


団塊世代、バブル世代はマジで糞
下の世代を犠牲にしてため込んだこの金で自分たちの企業年金を確保するのが目的

利益剰余金をおいらは「儲けのカス」と呼んでいるんだが、そんなものに課税するくらいだったら、法人税上げろよw あと、個人と法人で税制が違って不公平なので、土地がみんな企業のモノになって行くという現実をナントカしろw

上場企業の「時価総額トップ100社(8月26日時点)」のうち、内部留保額からランキングを作成。



1位 トヨタ自動車 16兆7942億4000万円
2位 三菱UFJフィナンシャル・グループ 8兆5875億7800万円
3位 ホンダ 6兆1943億1100万円
4位 NTT 5兆742億3400万円
5位 三井住友フィナンシャルグループ 4兆5344億7200万円
6位 NTTドコモ 4兆4130億3000万円
7位 日産自動車 4兆1507億4000万円
8位 日本郵政 3兆5259億3200万円
9位 キヤノン 3兆4304億4700万円
10位 三菱商事 3兆2259億100万円



◆日本企業は内部留保の1.6倍も設備投資を行っている。

労働者の賃金を下げるような政策が浸透し、そこに消費税増税で追い打ちをかけ可処分所得を減らしています。

金持っている年寄りは欲しいものが少ない、お金があれば使う20代、30代はお金が無い、40代から定年の世代も昔と違って年功序列、終身雇用が崩れて可処分所得が落ちているし、雇用不安、年金不安で余裕があれば貯蓄に回したい。

少子化はおさまる気配が無い。

将来の日本の需要が落ちることは約束されています。

これで企業に投資しろっていっても、最低限しかやらないでしょう。

「外国人技能実習制度」と云うトンデモナク頓珍漢な国際貢献制度と、「奨学金留学制度」と云う、これまたその場限りのご都合主義制度に支えられて、我が国の一部が構成されている現実は、おそらく、近々、限界に達するだろう。政府や役人、学者たち既得権者たちは、その場その場の都合に合わせた“屁理屈論”を並べ立てるが、真面目に、少子高齢化社会の日本が抱える問題に、本音で議論する時が来ているのは間違いがない。

 都会に住んでいると、外国人らしき労働者に出会うことは、いまや、日常茶飯事だ。日常的には、サービス業において顕著だ。コンビニの店員などは、繁華街では半数以上が外国人だ。限られた日本語でも対応は可能だし、後は、手振り身振りで、何とかなる。外食産業においも、同じような傾向がある。あまり、直接知ることはないが、農業や建設、漁業分野における、外国人労働力は、いまや、日本社会を回す上で、欠かせないものになっているのが、既に実態なのだ。

「日本は、外国人について、単純労働者は受け入れず、専門的・技術的労働者のみ受け入れる」という建前は、 一般の国民が知らないところで、既に大きく崩れている。多くの外国人単純労働者が懸命に働き、日本経済の下支えをしているのは事実であるし、日本人がやり たがらない仕事を引き受けているという事実だ。ただ、最近では、建設、漁業、農業分野、たぶん原発処理分野において、劣悪労働条件が固定化し、日本人労働者との間に軋轢が生じている事実も見逃さない方が良いだろう。
 今後、日本の少子高齢化社会の進捗は、税や社会保障費の負担主体が、見る見る減少するのは確定的なのだから、彼ら、外国人単純労働者に対しても、日本国内の社会保障を含む法的保護と、それに見合う負担を、前向きに考えていくのは当然だ。彼らの、日本への永住権を認めるか(実質的に移民受け入れ)、と同一土俵で論じなくても、この問題は解決する。「移民容認」と云う劇薬に向かう前に、段階的処方箋は、日本社会の準構成員になって貰うことだ。ただし、日本の国際的立場を、冷静沈着にジャッジする能力を、我々日本人が持っていないと、「ご都合主義日本」と評価されるだけで、いずれ、外国人労働力から見放されるに違いない。

 老々介護と大和魂で切り抜ける選択も否定はしない(笑)。遣れるものなら、やってみなはれ!と云うことだ。「AIが発達すると、2030年以降には人口の1割しか職にありつけない」なんて話もあるが、まあ、眉唾だ(笑)。AIとロボットが飛躍的に高度化することは、悪いことだとは思わない。iPS細胞を用いた再生医療や創薬研究なども、劇的に人間の生き方を変えるだろう。しかし、その劇薬的イノベーションを人類に役立たせるも、しないのも、人類の知恵である。筆者は、AI、ロボット、iPS細胞‥等の進捗に、酷く後れを取っている人類の知能、心が心配だ。


役所の仕事の60%はコピペでOK。
人間が必要なのは、人と人の対応が機械的な手続きだけでは間に合わないところ。
その役目は若い世代に任せたら宜しい。

市区町村があって、都道府県があって、その上に中央がある?
なんて、なんて、なんて無駄な仕組み。
無駄な議会と役人廃止は今すぐできる経費削減。

議員は市区町村(最小行政単位)だけで良い。
いずれ、最小行政単位は再編すべきだが、当面、都道府県議員は市区町村議員の代表で充分、マック赤坂氏の言う通り。

それにしたところで、クソジジイは要らない。
行政は中高生が軸の40歳定年制。

時流の流れは止めなられない。
何も公務員に限った話ではない。

1950年代の成神話をいくら耳タコで押し付けても、1980年代以降世代にはピンと来ない。
だって、生まれてないのだから。
これを世代間地獄と言う。

クソジジイ(年齢に関わりなく意識が退行しちまった)お歴々が人の上に立つから世の中がめちゃくちゃになる。
偽油ダ屋偽民主主義が蔓延った背景には1950年当時の成長神話とともに老化した世代がいる。
おびただしい犠牲と不幸を生産し続ける日本のマイナス金利。
これがなんと、日本国民の65%以上を占めたら、誰が見たって衰退必至。

決定権は高校生を軸とした世代に委ねるのが宜しい。
年寄りはそれに意見くらいしてもいいが、骨格には障らぬ神に祟りなし。

意識が退行したお歴々は未だ道半ばの成長戦略?の被害者でもある。
すっかり身ぐるみ剥がされて、どうせ長くはない命と切り捨てられる。
この層をどうやって救済するか?
方策があるなら聞かせて欲しい。
もはや、手詰まりなのは誰の目にも明らか、対案なんてモノは聞いたことがない。

現時点で、ほとんどの国の民主主義は歪んでいる。
世界の70%は貧困。
富の分配は不公平極まりなく希望のない若者がゴマンといる。

いずれ消えて無くなる仕組みでも、そこに至るまでの役割が在るとしたら、マトモな政治家が最期にやるべき仕事は民主主義の成熟を邪魔しないこと。

若者を世界中の現場に送り出し、利権でガンジガラメのインフラ依存をデトックス。

東京五輪のハコモノ利権癒着勢力の闇を、またもロッキード事件の文藝春秋・週刊文春が暴露:東京湾で震度7の直下型地震を起こされる危険あり!

1.日本に巣食う政官財のハコモノ利権癒着勢力のカモにされている東京オリンピック特需

 2020年の東京オリンピックはまさに、日本に巣食う政官財のハコモノ利権癒着勢力が仕組んだ亡国のプロジェクトそのものです。われらの血税をいかに自分たちの利権に取り込むかという反国民的思惑がミエミエです。

また今、大もめしている築地市場の豊洲移転利権も同じでしょう。

それでも、ハコモノ利権癒着勢力の中核に居座る安倍自民を支持する国民が多いのは世界七不思議のひとつです。

日本のマスコミの世論調査や総選挙における改ざん・捏造などの不正疑惑は絶えませんが、官憲はハコモノ利権癒着勢力の番犬でしかなく、国民の利益を守る気は毛頭ないのです。また、いかにも都民の味方のように振る舞っている小池都知事もどこまで信用できるのかまったく不透明です。

 ほんとうに今の日本の支配層はろくでもない連中に乗っ取られていて、とんでもない反国民的な血税吸血鬼がゾロゾロと蠢いて暗躍しています、にもかかわらず、マスコミによればオモテムキ、国民はもっとも反国民的な安倍自民を支持していることになっています。

 このような堕落した日本において、またまた、おかしなことが起きています、それは、東京オリンピックで巨額投資されるハコモノのほとんどを大成建設が受注しているという話です(注1)。

 そう言えば、確か、あの新国立競技場も大成が僅差で落札していました(注2)。

 ほんとうに今、大成に偏って五輪ハコモノの発注が行われているのなら、なぜ、日本のハコモノ業界(ゼネコン)は不気味におとなしいのでしょうか。これだけ見ても、今の日本は安倍自民のやりたい放題であることがわかります。にもかかわらず、週刊文春を除いて、なぜ、誰もそれを問題にしないのでしょうか、疑問だらけです。

 ちなみに、安倍自民を実質的に動かしている菅官房長官の息子は大成建設に勤務しているそうです(注3)。

2.大成建設は昔から米国ゼネコン・ベクテルと提携していた

 昔の報道によれば、2008年時点で、大成とベクテルが提携していることがわかります(注4)。筆者は昔IHIに勤務していましたが、IHIは海外プラント工事にてベクテルの下請けをやっていました。

筆者の記憶によれば、ベクテルと大成が提携したのは80年代後半くらいと記憶しています。その頃、関空工事の受注を目指すベクテルは大成と組み、飛行場建設に強い米パーソンズは清水と組んでいました。また、筆者が勤務していた米シンクタンク・SRIインターナショナルはベクテルなどサンフランシスコ企業の出資で創立されています(注5)。

 さて本ブログは日本を乗っ取っている米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、大成と提携するベクテルは典型的な米戦争屋系企業であり、ベクテルが最も得意とするのは、米戦争屋が仕掛ける戦争の復興事業(スクラップ&ビルド)です。

 以上の背景を知ると、日本を乗っ取っている米戦争屋の系列米企業・ベクテルと提携している大成が東京五輪特需プロジェクトのほとんどを受注できているのは安倍自民を乗っ取っている米戦争屋からの暗黙の圧力のせいではないかと疑われます。

なお、上記、日本を乗っ取っている米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

3.安倍自民と大成建設の癒着の闇を暴露する週刊文春は正義の味方なのか

 東京五輪ハコモノ利権あさりの権化・安倍自民や、彼らの有力スポンサーであるゼネコンの闇を暴露しているのは、またも、あの週刊文春です。週刊文春のヒットは最近では、あの甘利氏とUR都市機構との癒着の暴露です(注6、注7)。この週刊文春の動きは、他の日本の悪徳ペンタゴン・マスコミとは一味違っています。

 上記の東京五輪ハコモノ工事における政官財癒着疑惑事件の暴露に関する最大の貢献者は言うまでもなく、上記の週刊文春ですが、週刊文春を発行する会社・文藝春秋は、田中角栄をロッキード事件で失脚させたことで有名な出版社です。本ブログでは、田中角栄を嵌めた黒幕は、日本を乗っ取っている米戦争屋と観ていますが、その見方から言えば、週刊文春を発行する文藝春秋は、日本を乗っ取っている米戦争屋ジャパンハンドラーの手先マスコミのひとつと観ることができます。

 しかしながら、今回の週刊文春の動きは、米戦争屋の傀儡・安倍自民を苦境に陥れるものであり、前回の甘利スキャンダルの暴露と似た動きです、すなわち、親米ではなかった田中角栄(隷米の極致・安倍氏とは真逆の総理だった)を失脚させたロッキード事件時の文藝春秋の動きと矛盾が生じています。

 以上より、文藝春秋の動きには、説明困難な矛盾が存在することがわかります。その原因として考えられるのはまず、(1)文藝春秋は単に、週刊誌が売れれば、節操なく、米戦争屋傀儡の安倍自民であっても平気で攻撃する出版社であるというものです。

もうひとつ考えられるのは、(2)文藝春秋は、基本的に、ロッキード事件以来、今日まで一貫して、日本を乗っ取っている米戦争屋の手先として動いているのではないかというものです。本ブログは(2)の後者の説を採っています。

4.東京五輪ハコモノ利権あさり勢力が図に乗って、米戦争屋CIAの日本支部・東京地検特捜部をなめてかかっていることが米戦争屋ジャパンハンドラーを怒らせたのか

 さてそれでは一体なぜ、週刊文春はTPPの甘利スキャンダル暴露と同様に、東京五輪ハコモノ利権に関する安倍自民や政官財の悪徳ペンタゴン日本人癒着勢力の闇を暴露したのでしょうか。週刊文春の背後に蠢く黒幕・米戦争屋ジャパンハンドラーの狙いは何でしょうか。

 本ブログの見方、それは、政官財の悪徳ペンタゴン日本人癒着勢力が、米戦争屋CIAの日本支部・東京地検特捜部をなめてかかり、今や、政官財癒着の闇を追及しないとタカをくくって、図に乗って、癒着のやりたい放題となっている現状に、さすがの米戦争屋ジャパンハンドラーが怒った結果ではないでしょうか。

 米戦争屋ジャパンハンドラーが悪徳ペンタゴン日本人癒着勢力を今一つ信用していないのには理由があります。

 それは、過去、米戦争屋ジャパンハンドラーは、日本のメガプロジェクト・本四架橋工事や関空工事に、米戦争屋系ゼネコン(ベクテル含む)を参入させようとしてきましたが、結果的には、ベクテルを含む米戦争屋の満足が行くものではなく、彼らに不満がくすぶっていると本ブログでは観ています。

 ちなみに、筆者は個人的に、1995年の阪神淡路大地震とそれに続く、オウム真理教テロ事件の黒幕は米戦争屋(ベクテル含む)と観ています、これらは日本の悪徳ペンタゴン日本人癒着勢力に対する嫌がらせ(意趣返し)の側面があると本ブログでは観ています。

 米戦争屋ジャパンハンドラーは、東電福島原発の廃炉工事をベクテルに受注させようと企んでいると本ブログでは観ています(注5)。要するに、2020年に向けて、東電福島原発廃炉工事と東京五輪ハコモノ工事は同じタイミングで発注されるので、彼らはそれを虎視眈々と狙っていると本ブログでは観ています。

 もし、上記の悪徳ペンタゴン日本人癒着勢力が関空工事と同様、東京五輪工事と原発廃炉工事をベクテルなど米戦争屋系企業にやらせないと、またも、阪神淡路大地震と同様の地震が今度は、東京湾で起こされるかもしれません(注8)。先日起きた東京湾震度7の誤報事件(注9)は、誤報ではなく、一種の警告なのかもしれません!

 ちなみに、東京湾アクアラインの海ほたるのボーリング工事を請け負ったのはベクテルだったとネットで言われています(注10)。この地下で過去、地震が頻発しています。先日の誤報の震源地と一致しています。

注1:週刊文春“大成建設、五輪会場99.99%落札に疑問の声”2016年9月7日
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6535

注2:NAVERまとめ“新国立競技場2500億円の理由!ゼネコン大成建設(オークラ財閥)と安倍晋三・麻生太郎・菅義偉が癒着”2016年4月28日
http://matome.naver.jp/odai/2143645255649381601

注3:NAVERまとめ“東京五輪で「大成建設」の利権が酷すぎる。新国立競技場の菅利権!東京オリンピック中止しよう!”2016年9月5日
http://matome.naver.jp/odai/2145089198787765701

注4:ロイター“話題株〕大成建<1801.T>:米ベクテルと包括提携し新興国開拓と報道”2008年6月23日
http://jp.reuters.com/article/idJPnTK012445320080622

注5:本ブログNo.336『東電福島原発事故機:早くも廃炉化ビジネスのターゲットにされる』2011年4月8日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23843653.html

注6:本ブログNo.1303『田中角栄を失脚させたロッキード事件に酷似する甘利氏のワイロ・スキャンダル暴露事件:東京地検特捜部がどう動くのかがカギ』2016年1月24日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35621929.html

注7:本ブログNo.1306『日米TPP批准直前に甘利氏が辞任:後任・石原氏の代理署名は有効なのか』2016年1月29日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35634223.html

注8:本ブログNo.1210『運命の2015年9月11日前後に関東大洪水と首都圏直撃地震発生:戦争法案に反対する日本国民への宣戦布告のショックドクトリンか』2015年9月12日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35255539.html

注9:EMOlabo“東京湾震度7は誤報か陰謀か!全国的に訓練になった?”2016年8月1日
http://emolabo.com/tokyowan7

注10:日本人の覚醒“東日本大震災は人工地震<謎の企業ベクテル>(1)”2013年2月5日
http://kabukachan.exblog.jp/19231934/

国民の血税略奪オリンピック!東京五輪の運営費1兆8000億円、当初見込みの6倍!消費税増税も支配層へ強奪する安倍政権!

『日本はなぜ,「戦争ができる国」になったのか』矢部宏治著 『日本はなぜ,「基地」と「原発」を止められないのか』

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地球の空気には、国境はありません。
地球にいる以上、私たちは空気を共有し、同じ空気を吸っています。

人は、体重50kgの人の場合、
一回に500mlとして、呼吸数は28,800回。
一人の人が、
たった一日で、
14,400リットルもの空気を呼吸に利用しています。

自動車から排出される大気汚染物質の一つである四酸化三鉄(別名:磁鉄鉱マグネタイト)Fe3O4のナノ粒子についての報告です。

この粒子が、
人の脳細胞の中から大量に見つかりました。


同様のナノ粒子は、
アルツハイマー病患者の脳内からも大量に発見されています。
自動車の排出ガスに含まれる超微粒の四酸化三鉄粒子が、
神経変成疾患の発症に深く関わっている可能性が高いと言われています。


すでに
大気汚染物質は
子供の脳にアルツハイマー様の変化を作るとか
学習を司る脳神経領域に深刻な損傷を引き起こしていることや
大気汚染で攻撃性が増すことなども
研究から証明されています。

エコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)の危険性でさえ、
大気汚染(PM10)とも関連性があるとハーバード大学の研究で明らかにされています。



大気中に飛散する汚染物質の中でも、
小さな汚染粒子は呼吸と共に肺の中に入り込みます。

そして、
さらに微小な粒子は血液中に取り込まれていきます。

さらに極微細な粒子になると
血液脳関門を通過して
脳細胞に達することが判明しています。


これらの金属粒子が脳細胞内に数億単位で蓄積して
無害であるはずはありません。


日本国憲法は世界る立派な基本理念を持つが米国支配階級は日本を永久に植民地支配するための仕掛けを巧妙に埋め込んだ!

米国支配階級は、日本国憲法の5つの基本理念(①主権在民②民主主義③反戦平和④個人の自由と起因的人権の尊重⑤隣国との平和胸像)をいつでも破壊できるような仕掛けを時限爆弾として巧妙に埋め込んだのだ!

【時限爆弾とは何か?】
①第1条-8条【象徴天皇制】:

戦前の天皇制(軍事独裁体制)を名前を替えて存続させた!

名前を【象徴天皇制】に変えそのトップに戦争犯罪を100%免責・免罪にして【現人神】【独裁者】【軍人天皇】の悪人イメージから【人間天皇】【平和天皇】【学者天皇】【家族天皇】へとイメージチェンジさせた昭和天皇を据えた。

②第7条【天皇の国事行為】第2項【国会を召集すること】

この条文の表現は、【国事行為】ではなく【国政行為】そのもであり【国事行為】であれば【国会の召集を公布する】と表現すべきである。

すなわち、天皇の国事行為の名目で内閣に【国会の召集権】を認めたのだ。

③第7条【天皇の国事行為】第3項【衆議院を解散すること】

この表現は【国事行為】ではなく【国政行為】そのもであり【国事行為】であれば【衆議院の解散を公布する】と表現すべきである。

すなわち、天皇の国事行為の名目で内閣に【衆議院の解散権】を認めたのだ。

歴代自民党政権はこの条文をもって『衆議院の解散は首相の専権事項である』との大嘘をつき自分たちの有利な時期に衆議院を解散して総選挙を仕掛けて勝利し、戦後一貫して政権を独占してきたのだ。

④第8条第2項『天皇は内閣の使命に基づいて最高裁判所の長たる裁判官を任命する』

この条文は内閣が最高裁長官の任命権を持つことを認めており、3権分立の原則を否定し最高裁に対する内閣の優位を認めている。

⑤第9条『戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認』

この条文は日本国政府にたいして個別的自衛権も集団的自衛権も共に完全否定しており。日本国の国防は米国に100%依存することとなった。

独立国家の主権は個別的自衛権の保持が原則であり、これを完全に否定することは米国への軍事完全従属を意味し在日米軍基地と米軍兵士を正当化している。

他国への侵略戦争を可能にする集団的自衛権は当然ながら否定すべきである。

④第12条『自由・権利の保障責任とその濫用の禁止』

【条文】この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

この条文の前半では、国民の自由と権利を保持するためには国民の不断の努力を謳っているが、それ以前に政治家や官僚など公務員の努力義務は一切謳っていない。

更に後半では【公共の福祉に反しない限り】と国民の自由と権利に制限を設けている。

⑤第13条『個人の尊重と公共の福祉』

【条文】すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

この条文でも、国民の自由と個人の尊重や国民の諸権利に対して【公共の福祉に反しない限り】と制限を設けている。

⑥第76条第2項【特別裁判所はこれを設置することができない】

ここで言う『特別裁判所』とは『憲法裁判所のことであり、日本も米国も違憲審査専門の最高権威の憲法裁判所がないために、憲法無視、憲法違反、憲法破壊が公然と行われるのだ。
⑦第81条【最高裁判所と法令審査権】

【条文】最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である。

この条文によって『法令審査権』が唯一与えられている憲法を守る番人である最高裁判所は、歴代自民党政権の憲法無視、憲法違反、憲法破壊を黙認・容認してきた。これほどまでに日本が法律無視の無法状態になった最大・最高の責任者は、歴代最高裁長官と最高裁判事である。

また、最高裁が与えられた『法令審査権』の職務を一切行わない場合の罰則規定が一切ないために、最高裁の職務怠慢、無作為が放置されているのだ。

⑧第98条『憲法の最高法規性、条約及び国際法規の順守』

【条文】1.この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

2.日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。

この条文第1項では、日本国憲法の最高法規性を定めているが、第2項では、外国との条約や国際法規が最高法規の憲法の範囲外に置かれている。その結果日米安保条約と日米地位協定は日本国憲法の規定が及ばない治外法権となっている。。

⑨第99条【憲法尊重、擁護の義務】

【条文】天皇または摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。

この条文は、憲法の最後に置かれておりしかも義務違反した場合の罰則規定が一切ない。
そのため歴代自民党政権とそれを支える国家公務員と地方公務員と準公務員はこの憲法を無視し違反し破壊してきたのだ。

安倍自公ファシスト政権による一連の【憲法改正】策動こそこの条文に100%違反しているが、罰則規定がないことそして最高裁が一切黙認・容認しているためにやり放題が放置されているのだ。

(終り)


<転載終了>

安倍晋三政権は改憲を目指している。現行憲法は民主主義と天皇制官僚国家、ふたつの要素があり、そのうち民主主義を支える要素を破壊しようとしているのだ。中でも重要視されているのが緊急事態条項だが、これは1980年代にアメリカで導入されている。

 自民党の改憲試案を読むと、特に重要な変更は第98条にある。「内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。」というのだ。

 この条項がいかに危険かを知りたいならば、アメリカを見れば良い。1982年にロナルド・レーガン大統領がNSDD55を出し、憲法の機能を停止させる目的でCOGプロジェクトをスタートさせたことは本ブログで何度も指摘してきた。

 アメリカには核戦争が勃発した場合に備えるため、ドワイト・アイゼンハワー政権の時代に「秘密政府」を設置することが決められ、1979年にはFEMAが作られた。それを発展させたものがCOGだ。アイゼンハワー政権で先制核攻撃計画が始動したことも本ブログでは繰り返し書いてきた。

 ここで想定されている緊急事態は核戦争だけだが、1988年に出された大統領令12656によって、憲法は「国家安全保障上の緊急事態」の際に機能を停止できることになる。核戦争である必要はなく、自然災害でも何でも政府が「国家安全保障上の緊急事態」だと判断すれば事足りる。
 そして2001年9月11日、ニューヨークの世界貿易センターとワシントンDCの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃される。いわゆる「9/11」だ。その攻撃をジョージ・W・ブッシュ政権は「国家安全保障上の緊急事態」だと判断、「テロリズムの阻止と回避のために必要な適切な手段を提供することによりアメリカを統合し強化する2001年法(愛国者法)」(注)が出現した。

 この法律は340ページを超す代物だが、それを議会は1週間で承認、強制収容所の建設を推進する国家安全保障省の「エンド・ゲーム計画」も成立している。愛国者法案を大多数の議員は読んでいなかっただろう。こうしたことが可能だったのは、少なくとも13年という準備期間があったからにほかならない。

 注意深い人なら、1988年の段階で緊急事態条項に注目していただろう。遅くとも2001年には日本人も警戒しなければならなかった。アメリカで導入された以上、早晩、日本でも実行されることは明らかだからだ。おそらく、自民党はアメリカの真似をしたのか、アメリカの支配層から命令されて緊急事態条項を持ち出してきたのだろう。

 愛国者法は軍事侵略と表裏一体の関係にある。2001年9月12日、つまりニューヨークとワシントンDCが攻撃された翌日、ホワイトハウスでは会議が開かれている。その会議に出席したひとり、テロ担当のリチャード・クラークによると、そこで話し合われた議題は9/11についてではなく、イラク攻撃だった。

 攻撃の直後、ブッシュ・ジュニア政権は詳しい調査をしないで「アル・カイダ」が実行したと断定していたが、アル・カイダ系武装集団を弾圧していたイラクを攻撃する口実をどうするかと話し合っていたわけだ。

 そこで決まった口実が「大量破壊兵器」。イラクがそうした兵器を保有していないことを知っているブッシュ・ジュニア政権は大量破壊兵器による報復がないことを前提にした攻撃プランを作成した。簡単に決着はつくと考えていたようだ。

 当初、アメリカ政府は2002年の早い段階に攻撃するつもりだったようだが、統合参謀本部の反対で約1年間、開戦の時期が延びたと言われている。戦争の理由がなく、作戦が無謀だと考えたようだ。最近、明らかになったコリン・パウエル国務長官(当時)のメモによると、2002年3月28日にトニー・ブレア英首相はパウエルに対し、アメリカの軍事行動に加わると書き送っていた。この時、すでにブレアは開戦に同意している。

 アメリカ政府が攻撃しようと考えていた国はイラクだけでなかった。9/11から10日後にペンタゴンを訪れたウェズリー・クラーク元欧州連合軍最高司令官によると、ドナルド・ラムズフェルド国防長官の周辺ではイラク、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、そしてイランを先制攻撃する計画ができあがっていた。このうち、シリア、イラン、イラクの3カ国は1991年の段階でポール・ウォルフォウィッツ国防次官(当時)が5年で殲滅すると口にしたという。

 そしてアメリカは侵略戦争を始めるが、シリアとウクライナで躓く。特にシリアではロシアが軍事介入、アメリカの好戦派が手先として使ってきたアル・カイダ系武装集団などを攻撃、アメリカのプランは崩れてしまった。アメリカが中国とロシアを相手にした戦争を始めたと認識した中国はシリアで軍事訓練を始めるという。核戦争で脅せば中国やロシアでも屈服するとネオコン/シオニストは考えていたようだが、完全に誤算だった。

 そうしたアメリカの好戦派に従属している安倍晋三首相は2015年6月1日、赤坂の「赤坂飯店」で開かれた官邸記者クラブのキャップによる懇親会に出席、そこで安保法制について、「南シナ海の中国が相手なの」と口にしたと報道された。「仲間内」の集まりだったので本音が出てしまったのかもしれないが、これは重大な発言だ。

 アメリカはすでに戦争を始めている。今のところ戦闘の中心は傭兵が行っているが、好戦派はアメリカ/NATO軍を直接、軍事介入させようとしてきた。それを何とか回避させてきたのがロシアのウラジミル・プーチン大統領である。アメリカの大統領選挙で共和党候補のドナルド・トランプが予想外の善戦をしているひとつの理由は、少なからぬアメリカ人がこうした事実を知り始めていることにあるだろう。ヒラリー・クリントンが大統領になった場合、最悪の事態、つまりロシアや中国との全面核戦争を覚悟しなければならない。こうした戦争に安倍政権は加わろうとしているのだが、その戦場が「南シナ海」だけに留まるとは限らない。

(注)「Uniting and Strengthening America by Providing Appropriate Tools Required to Intercept and Obstruct Terrorism Act of 2001」のイニシャルをとってUSA PATRIOT Act


<転載終了>

 戦後の日本の「戦争」は,一言でいえばアメリカ軍の要請による自衛隊の海外での参戦だった。歴代の政府は憲法9条と立憲主義を盾にそれを拒んできた。しかし,その代償にアメリカの戦争に追随し,裏で秘密裏に戦争態勢の構築を進めてきた。この実態がアメリカ軍の指揮(隷属)下にある自衛隊も含め明るみにされる。

アメリカが日本の基地を自由に使用できる基地権。創設された自衛隊がアメリカ軍の指揮下にある指揮権。これを支える政治体制としての日米合同委員会。その三つを軸に「戦争のできる」日本の態勢の現状をあぶりだす。それらの全貌を国民はほとんど知らされていない。日本は独立国家であり,憲法九条もある。「戦争のできる国」を疑問視もできるが,それを上回る説得力が本書にはある。
 米軍の「占領」が続く日本政治の構図を暴く 沖縄を最後の植民地と称した米政治学者チャルマーズ・ジョンソン,日本を属国だと断定した米映画監督オリバー・ストーンなどなど。だが,日本の新聞やテレビは,黙殺を決めこむ。

 米国の日本支配の実態,その核心を解き明かす。1990年代以降の「失われた20年」を経て,いまや日本を保護国や属国だとみなす表現に接することが増えた。日本の仕組みを理解する鍵は,強大な官僚機構の存在である。だが,それは米国という後ろ盾があって初めて機能する。なぜ膨大な数の米軍基地や原発が,この狭い日本に並ぶのか。

1950年6月の朝鮮戦争・勃発以来,アメリカの周到な計画のもとでむすばれた数々の条約や協定が,わたしたち日本人のしらないあいだに,つぎのような恐るべき密約を成立させていたという事実です。

今日までにおける国家による秘密隠蔽行為との戦いは,政府(もっぱら自民党政権時)による国民無視および愚弄が,アメリカがこの日本を支配・統治してきた敗戦後の占領時代を突き抜けて,21世紀の現段階にあっても……。
〔引用の記事に戻る→〕 戦争の脅威が生じたと米軍司令部が判断したときは,すべての日本の軍隊は,アメリカ政府によって任命された最高司令官の指揮のもとに置かれる。これが本書のテーマである「指揮権密約」という,アメリカがもつ巨大な法的権利の正体であり,日本が負う巨大な法的義務の正体なのです。

いま日本の国境というしばりを越え,海外へ派兵されようとしている自衛隊が,いかに重大で深刻な歴史的役割を負わされているかがわかるでしょう。

日米原子力協定は条文のほとんどが “協定の終了後も引き続き有効” なる隷従的な側面をもち,大気・土壌・水質の汚染関連法はあえて放射性物質を「汚染」の対象から外していた。日本の誇る憲法9条は国連の世界政府構想の亡骸(なきがら)で,その夢がついえた後も日本を武装解除する手段だった。


 「無期限に,どんな兵器をもちこんでいるのか日本政府へしらせる義務もなく,日本防衛以外の他の目的でじゃんじゃん使える」基地を,どうしてアメリカが日本国内にもつことが可能になったのか? 戦後の米軍占領下にさかのぼり,そこから2つの安保条約,昨〔2015〕年の新安保法制まで,歴史と国際政治学を縦糸と横糸に編みこみ解き明かした。
 補注)「非核3原則」?! いまごろこのような言葉を聞くと鼻白む気分にさせられる。密約(?),そんなこと当たりまえじゃないか。このような文句がアメリカ側からは飛んで来るはずである。「知らぬが仏」。対米従属路線をまっしぐらの日本国が,2015年中の「安保関連法」をもって,その仕上げを,わざわざみずから完遂するという,まったくも徹底的に愚かな「安倍晋三の無知蒙昧と盲動(鳴動?)」。

 この極右反動政権,アメリカ国務省と国防総省の「アメリカのための悪だくみ」を阻止できないどころか,その反対の方向に突進していった。この国は,国民・市民側の民主主義的な非力,小選挙区比例代表並立制の問題などのため,米日の上下従属関係をひたすら深める歴史を推進させる安倍晋三の政権に歯止めをかけることができないでいる。とはいえ,20世紀後半期における日本の各首相は,その対米隷属性の実質を,なんとかして少しでも薄めるように努力してきた。

 しかし,安倍晋三となると自分の「母方の祖父」の悲願かそれとも錯覚がしらぬが,安保関連法を成立・施行させさえすれば,その日本国の置かれた対米軍事同盟関係が大いに改善され発展できると勘違いしていた。21世紀になってから日本国の首相を務めたなかでも,小泉純一郎と安倍晋三は,自国自衛隊3軍の米軍のフンドシ担ぎ部隊である方向性を,より深めるような努力(協力)をしてきた。

〔記事本文に戻る→〕 戦後米軍占領下マッカーサーの最初の構想は,日本は非武装中立となり,沖縄を含む太平洋の島々に配備する国連軍に守られるというものだった。それが1950年朝鮮戦争が起こり,占領軍が日本から朝鮮へ出撃してゆく最中(「日本の4つの島は巨大な補給倉庫になった」),サンフランシスコ平和条約で日本が独立したことで,歯車が狂いだした。

 平和条約と同時に結ばれた旧安保条約の追加文書に,継続中の朝鮮戦争については,国連軍への日本を通しての軍事支援を今まで通り続ける(要約)」とあった。国連軍は,もちろん米軍を意味し,つまり日本が独立後も米軍への軍事支援をおこないつづけるという素地がここでできあがってしまった。

朝鮮戦争での国連軍への軍事支援 → 朝鮮以外の場所でも自由に戦争する米軍への支援。(駐留する米軍は)外部からの武力攻撃に対する日本の防衛だけを目的とする。→ 極東における安全保障,ならびに日本防衛(意訳)へと書き変えられていった。

 つまり,「極東における安全保障」のためなら,米軍は日本から出撃して世界のどこでも戦争ができるということにされた。最初の段階から比べると,まさに「詐欺に遭った」歴史。そして,これに様々な密約が追加され,1960年の安保改定,日米地位協定という不平等条約になった。

 占領下における戦時体制(戦争協力体制)をずるずると引っ張られ,うまいこといって,使われているのが,いまの日本の米軍基地であり,ほとんど隷従的な日米関係なのである。


「2つの日本独立モデル」
 
 ★-1 フィリピン・モデル ……米軍撤退条項と加憲型

 ★-2 ドイツ・モデル ……朝鮮半島統一による朝鮮国連軍の消滅,そして米軍撤退

素朴だけれど本質的な疑問が,戦後日本には存在します。どうして日本には「憲法9条」と「在日米軍」が両立しているのでしょう。この両者のいい悪いを別にして考えても,明らかに矛盾としかいいようがありません。


ここで60年以上にわたって非公開の日米合同委員会が開かれ,米軍が日本中で治外法権的に活動できるよう,さまざまなとり決めがなされてきたことを明らかにします。ニュー山王ホテルは日本の官僚を呼びつけるのに便利な場所だったのですね。

 結局,東京も沖縄も同じなのです。近づいたら追い返される「米軍基地」があり,米軍機が危険な飛行をしても米兵が犯罪をしても,文句をいうことはできない。どうしてそんな無茶が通るようになってしまったのか。やっぱり先ほどあげた「矛盾」に突き当たってしまうわけです。

こういう具合に無茶を押し通す米軍は,戦後すぐの日本にとっては「国連軍のようなもの」だったというのです。憲法を文字通り解釈すると日本は非武装中立になるけれども,それで完璧な安全保障ができるわけではない。実際,朝鮮戦争が大変なことになっている。ならば朝鮮戦争が終わるまで,国連軍が駐留でき,その活動に日本側も便宜を図れるようにしよう。






サウジアラビアは財政赤字を補填するために証券を投機市場で売却しなければならないとも見られていたが、そうしたときに買い手として登場したのが安倍政権だ。

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GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は8月26日に2016年度第1四半期の運用状況を発表、5兆2342億円の損が出たことを明らかにした。投資先別の損失額は国内株式が2兆2574億円、外国株式が2兆4107億円、外国債券が1兆5193億円だとされている。投資リスクの高い株式で4兆6681億円の損が出たわけだ。損を出した債券がどの国のものかも興味深い。

損が膨らんだ株式取引は2014年に増やされている。日銀の黒田東彦総裁が推進してきた「量的・質的金融緩和(異次元金融緩和)」の一環と言えるだろう。この政策は投機市場のバブルを支え、欧米の富豪や投機グループを助けることになっていた。


 2014年1月にスイスのダボスで開かれた世界経済フォーラムで、安倍晋三首相は「日本の資産運用も大きく変わるでしょう。1兆2000億ドルの運用資産をもつGPIF。そのポートフォリオの見直しをして、成長への投資に貢献します。」と宣言、10月には国内債券を60%から35%に引き下げる一方、国内株式と外国株式を12%から25%に、外国債券を11%から15%へそれぞれ引き上げている。株式の運用比率を引き上げた理由が国外にあることを安倍の発言は示唆していると言えるだろう。

 2014年10月に株式投資の比率を高めたということは株式市場に大量の買いが入ったわけで、相場が上昇するのは当然。そうした動きを知っていた投資家の提灯買いも相場を押し上げる要因になる。そうした値上がりで投資がうまく進んでいると思う人間がいるとするならば、相当の虚け者だ。安倍首相が証券取引に無知だったとしても、周辺にはプロがいたはずであり、そうしたことは理解していただろう。
 日本政府主導の買いが一巡した後、2015年度の第2四半期には評価損が出ている。日本政府は独り相撲をとっているということだ。GPIFやETF(上場投資信託)の買いが途切れれば、相場は崩壊すると見なければならない。そうした時に日銀の黒田東彦総裁は自身の政策について、「飛べるかどうかに疑問を持った瞬間、永遠に飛ぶことができなくなる」と発言、それ以来、彼を「ピーター・パン」と揶揄する人がいる。「狂っている」と言う人もいた。次の四半期は押し上げることに成功したものの、すぐに息切れした。

 2014年と言えば、石油相場の急落でサウジアラビアが390億ドルの財政赤字が出た年である。その翌年に赤字額は980億ドルへ膨らみ、状況に変化がなければ同国の金融資産は5年以内に底をつくと予測されていた。そうなると、ドルを支える柱のひとつであるペトロダラーの仕組みが崩壊、投機市場も収縮して金融パニックになる可能性があり、アメリカ支配層にとっても危機的な状況だ。

 石油相場の引き下げはサウジアラビアとアメリカがロシアの石油収入を減らすために仕掛けたと言われているが、アメリカのシェール・ガス/オイル業界も大きなダメージを受け、ロシアよりも仕掛けた両国が厳しい状況に陥ってしまった。石油相場の下落と並行してロシアの通貨ルーブルも下がり、ルーブルでの決済では大きな変化がなく、アメリカ支配層が望んだような効果はなかったのである。サウジアラビアは財政赤字を補填するために証券を投機市場で売却しなければならないとも見られていたが、そうしたときに買い手として登場したのが安倍政権だ。舞台裏ではアメリカの支配層から相当、おだてられたのだろう。安倍政権は見通しを誤ったのではなく、自分たちが従属しているボスが望むことを嬉々として進めているようにしか見えない。

 そして今、日本の庶民がツケを払わされつつあるが、アメリカ支配層の一部は侵略と略奪で窮地を脱しようと目論んでいるようだ。かつてイギリスが経済的な苦境から抜け指すため、中国(清)へアヘンを売りつけ、戦争を仕掛けたように。


<転載終了>

息を吐く様に嘘を付く自民党

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日本で原発を稼働させようというのは国を滅亡させても儲けたいという人々の
無謀な試みに過ぎないのです。
騙されてきた国民が馬鹿なんですが、太平洋戦争と同じ原理がいまだに機能しているということ。
日本を破滅に追い込んで混乱の中で乗っ取ってしまおうというもの。
下っ端官僚に過ぎなかった吉田茂や岸信介がやった手法です。
国家を破滅させるには敗戦か財政破綻に追い込んでしまえばいいということです。
国民がその企みに乗せられているようではどうしようもない。
日本の原発は敗戦と同じ効果をもたらす大道具、事故を起こすことが
真の目的ですから事故らないわけがないのです。

原発が安いというのはプロパガンダだったわけだ。
しかも、新電力が力を持つと割高な原発を抱える大手電力会社が苦しむから、そうはさせまいと新電力の価格を釣り上げようと必死。
利権丸出しで、ここに政府の大臣や官僚まで乗っかってくるってのが日本の腐敗を象徴してるよね。

核廃棄物処分場がない
八方ふさがり

高レベル核廃棄物は10万年保管wwww
100000年wwww
もうイスカンダル探し当てて、宇宙戦艦ヤマト作って、
放射能除去装置を貰って帰って来た方が早いんじゃない?
デスラーも呆れてるは...



勝俣恒久会長
→日本原子力発電の社外取締役に再任(現在家族と共に海外在住)
清水正孝社長
→関連会社・富士石油の社外取締役に天下り (現在家族と共に海外在住)
武井優副社長
→関連会社・アラビア石油の社外監査役に天下り(現在家族と共に海外在住)
宮本史昭常務
→関連会社・日本フィールドエンジニアリングの社長に天下り(現在家族と共に海外在住)
木村滋取締役
→関連会社・電気事業連合会の副会長に再任(現在家族と共に海外在住)
藤原万喜夫監査役
→関連会社・関電工の社外監査役に再任(現在家族と共に海外在住)

日本の原発はまた爆発するよ。
九州が地震の時に、川内原発を止めんかったからな。
フェールセーフの考えが全く無い。

まぁ、考えてみりゃ、アベシンゾーはフクシマボカンのA級戦犯だよね。民主党は事故が起きた時、もまっ先にアベシンゾーを逮捕して死刑にしておくべきだった。先祖代々A級戦犯w 呪われてますw

国会議員1人当たりの年間経費は3億1078万円

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数年前から日本の国民は考えることを一切止めてしまったようです。

政府が、わずか1年で博打で11兆円もの損失を出しても沈黙。

安倍政権の大失政で、GPIFは直近1年で11兆円損失



公務員の天下り経費は年間12兆円、

国会議員1人当たりの年間経費は3億1078万円

公務員の天下り経費は年間12兆円
国会議員1人当たりの年間経費は3億1078万円
3億1078万円×722人=2243億8316万円


07年度、天下り法人に12兆円交付--衆院調査局 [05/27]
民主党は27日、2007年度の国家公務員の天下り状況に関する衆院の
調査結果を公表した。
同年度末時点で、中央省庁が所管する4504に上る特殊法人や
独立行政法人などに再就職した国家公務員OBは、2万5245人。
また、これらの法人に12兆1334億2500万円が交付されていたことが分かっ
た。

「役員報酬に諸経費などを加えた、いわゆる天下りコストは、
1人当たり年間4億円といわれています。
天下り官僚は約3万人なので、12兆円を超す予算が使われていることになります」

ほとんどの国民は知らない。日本の裁判がペテンである事を。
検察が起訴した者を無罪にできない仕組みがある事を。
逆に、どの様な犯罪者であっても検察が起訴しなければ無罪である。
検察が起訴すれば有罪。
すなわち、検察の気分次第でどうにでもなる。そもそも検察自体が犯罪組織。
組織泥棒を告発しようとした三井環氏を逮捕投獄した前科がある。
検察の敵になれば誰でも投獄できる。ゴロツキが神様の地位を獲得している。それが検察だ。

特別会計412兆円が

 予算審議も無しに官僚の裁量で湯水の如く使われる日本

国家財政が破綻寸前にも関わらず、

 特別会計の闇を明らかにせず財政改革を訴える自公政権

特別会計年間予算412兆円が予算審議も無しに官僚の裁量で湯水の如く使われ、運用を...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q106377500 より
2005/10/5

特別会計年間予算412兆円が予算審議も無しに官僚の裁量で湯水の如く使われ、運用を誤り赤字を出せば一般会計が補填する。
官僚や政治家は失政の責任を取らず、そのつけは国民に回し、自らは高給と高額の退職金で贅沢な暮らしをする。
国家財政が破綻寸前にも関わらず、特別会計412兆円もの闇を明らかにせず財政改革を訴える自公政権に何故民主党、共産等、社民党は先の選挙で追求しなかったのか。
野党も官公労の言いなりで公務員改革、財政改革を本気でするつもりは無かったのでしょうか。郵貯簡保350兆円よりインパクトは大きいのですが。

特別会計のカネが流れるのは、主にこんな所。↓

特殊法人だけでなく、認可法人、公益法人というの、もわが国の金食い虫。すべて国から資金が出ており、官僚の天下り先になっている。国の監視はほとんどなく、税金を使い放題らしい。全国に無数にある。
公益法人には、補助金等の名目で多額の国民の資金(税金、財投資金、国債)が投入されている。
現在、約26、000もの公益法人が存在する。そのため、公益法人は格好の天下り先となっているのが現状である。
官僚は天下り先の公益法人で特殊法人の事務を補助・補完すると共に、特殊法人から、莫大な補助金を受け取る等の方法で私腹を肥やしていく。その結果、補助金を交付する側の特殊法人は赤字であるのに、交付される側の公益法人は黒字であるという現象が生じている。官僚は、いわば特殊法人や認可法人をバイパスとして、「公益」の名のもとに、公益法人から国民の財産を吸い上げているのである。
http://www.nomuralaw.com/tokushu/ リンク切れ




『特別会計』と呼ばれる裏の予算、

 こちらの規模の方がはるかに大きいのである。

『一般会計』は単なるたてまえ予算。わが国の本当の予算とは?!

http://www.yuuai.sakura.ne.jp/home11/ishiikoukiziken.html より(引用開始)
2006.10.15 

 世界には、いろいろな経済体制がありますが、日本は独特な経済体制をとっています。2002年10月、何者かに刺し殺された故・石井紘基衆議院議員は、日本独特の経済体制を「官制経済体制」と名づけ、その知られざる実態を告発してきました。石井議員が殺される直前に発行された『日本が自滅する日‐官制経済体制が国民のお金を食い尽くす!』(PHP出版)という本には、通常、国会議員でなければわからない財政構造の実情が詳しく描かれています。この、遺書ともいえる『日本が自滅する日』から引用して、その構造をご紹介させていただきます。

通常、国の予算というと、一般会計のことをいい、マスコミもこれしか報道しないが、実は特別会計と呼ばれる裏の予算があり、こちらの規模の方がはるかに大きいのである。特別会計とは、国が郵政とか道路整備とかといった特定の事業を営む場合や、厚生年金保険のような特定の資金を保有して、その運用をおこなう場合につくることができる、一般会計とは別の会計のことだ。

 その特別会計がいま38もあって、それらの歳入を合計すると336.5兆円、歳出を合計すると318.7兆円にもなる。ここに入ってくるのは、揮発油税のような税金もあれば、厚生年金の保険料もある。一般会計の四倍もの規模をもつ、この特別会計こそが"財政の横綱"なのである。

 この国の財政には、もう一つ、他の先進国には見られない「財政投融資」という大きな枠組みがある。私たちの郵便貯金や簡易保険料、年金の積立金を集めて、それを特殊法人に融資したり、国債や地方債を引き受けたりしている。その規模が平成十二年度の計画段階では43.7兆円だった。

 通常、一般会計を「第一の予算」とみなし、財政投融資を「第二の予算」ということが多いが、それはことの本質をみていない。規模の点でも実質的な意味でも、特別会計こそが第一の予算であり、財政投融資はそれに次ぐ第二の予算、一般会計は単なるたてまえ予算といっても過言ではないのだ。

 また、これらの三つの枠組みの間では、たとえば一般会計から特別会計に資金が繰り入れられたり、財政投融資で調達された資金が特別会計に繰り入れられたり、相互に複雑な資金のやり取りがおこなわれている。そしてその財投資金がさまざまなルートを通って地方自治体に流れたり、特殊法人・公益法人に流れたりし、さらには関連企業に流れて、この国の"官制経済"体制の動脈を形成しているのである。

 わが国の本当の予算はいくらなのか。これをはじき出すためには「一般会計」と「特別会計」から複雑極まりない出入りや二重三重の重複部分を除いた数字を算出しなければならない。

 平成十二年度の一般会計予算は85兆円である。次いで平成十二年度の特別会計の概要をみると、〈歳入〉の単純合計が336.5兆円であり、そのうち重複分(一般会計、他の特別会計から入ってくる分)は192.3兆円である。つまり、重複分を差し引いた総額は144.2兆円である。  これに対して〈歳出〉は単純合計が318.7兆円であり、そのうちの重複分は143.3兆円である。つまり、重複分を差し引いた総計は175.4兆円となるわけだ。

 以上の通り、一般会計の歳出が85兆円、一般会計との重複分を除く特別会計の支出が175.4兆円であるから、わが国の歳出における財政規模(=年度予算額)は260.4兆円ということになるのである。

 そもそもわが国政府は憲法違反を犯し、法律に反した財政運営をおこなっている。憲法第八三条は「国の財政を処理する権限は国会の決議に基づいて、これを行使しなければならない」と謳っている。

 しかし、国の一般会計予算から特別会計、特殊法人などへ年間約30兆円も投資されており、この財務については現実には国会の与り知らぬところとなっている。特別会計における"公共事業"などの事業予算・箇所付けについても国会を素通りして決定されているのである。

 わが国では、税金の使い方や配分には血道をあげるが、その金がどう使われたか、つまり、決算にはほとんど無関心である。

 すなわち、わが国の決算は21世紀になったというのにまだ平成9年までしかおこなわれていない。平成10年度分の委員会審議は、ついに平成14年に持ち越しというありさまだ。つまり決算しなくても予算が組める。決算の結果が予算に影響を及ぼさない国会では4年前の決算が行われなくても何ら不都合はない(!)というのがわが国の現状なのである。

 国の決算がおざなりにされている理由はただ一つ、税金の本当の使途を国民に知らせることができないからなのである。

 これにはさまざまな要因があるが、根本はわが国の財政制度に問題があるのだ。わが国の財政制度は行政権力による"事業"展開の体系として各省庁が所管する「特別会計」を軸に構成される。その中で歳出については大半が「補助金」であり、それは行政権限による配分の形で決められる。

 年間予算260兆円のうち「一般予算」として提出されるのは80兆円であり、それも大半は特別会計に繰り入れられ、省庁による箇所付けに付されるため、予算は事実上、決して憲法の定めるように国会で決められているとはいえないのである。

 国会で決めるのは単に抽象的な「予算」に過ぎない。「予算」支出の中身は省庁(官僚)が与党の指示や族議員の意向などを考慮して決めるのである。

 いったん特会のトンネルをくぐった公共事業費、社会保障費などは、大部分が補助金の形で地方公共団体や特殊法人、公益法人などを通して業者へと流れていく。それらの経路はすべてにおいて政治家とつながっており、金の流れは本流から傍流へ、傍流から支流へと消え去っていく。

 なお、特会を通らない補助金もあり、これは各省庁から直接に特殊法人、公益法人、業界団体へと配られる。一部は直接業者に行くが、いずれも政治献金と天下りがつきものであることに変わりはない。

 「特別会計」が裏予算であり財政の黒幕であるとすれば、「財政投融資計画」はその裏予算を支える"闇予算"である。国ぐるみの投資事業(=行政ビジネス)のために大量の資金を供給する"胴元"といってよい。先進諸国には例のない特異な制度であるとともに、日本の"歪み"の根本でもある。

 財投は特別会計とともに多くの特殊法人などの官企業と相互に不離一体の関係にあって政官業の一大利権体制の主な資金源となっている。しかも、特別会計と財投は、国家予算であるにもかかわらず、省庁の裁量で動くのが特徴である。

 財投の原資となるのは、国民の税金の一部のほか、郵便貯金や簡易保険、さらには厚生・国民年金の積立金などである。それら「国民の積立金」はいったん大蔵省の資金運用部(会計上の名称で、そういう組織があるのではない。平成13年度から財政融資資金に名称が変わった)に繰り入れられる。その資金を社会資本の整備などのために「投融資」するというのが、教科書的な財投の定義である。

 「財政投融資計画」は平成12年度までは国会にもかけられなかった。13年度からはじめてその大枠が国会に提出され審議・議決を受けるようになった。しかし、財投は投資・運用(公会計と国家財政法になじまない)であるために決して予算とはいわない。しかも、実際には長期の投資・運用計画であるにもかかわらず、当該年度分しか議決できないという矛盾した姿になっている。

 「財投」資金の"貸し出し先"は、「政策目的」の名分で社会資本整備、住宅対策、地域活性化、中小企業対策、国際協力などを行う機関である。

 各年度の財政投融資計画は、各機関における具体的な金の使途が示されないきわめて抽象的かつ模糊としたものである。莫大な国民の金を使う特殊法人や特殊会社の予算などの財務内容も出されなければ、それらの機関に例外なく巣喰う天下り役員の給与なども公表されない。

 「財投」資金は「政策目的に使う、ということであるが、これは詭弁である。「財投」の当初の目的はきわめて限られた、国民生活に欠かせない基本的社会整備としての鉄道や少数の港と空港、国道、電力基盤などで、その財政規模もきわめて限定的なものであった。

 ところが、とくに1960年前後から「整備法」「開発法」等の他、特殊法人などの「設置法」、予算の「措置法」という具合に次々に新たな"事業"のための「政策」が法定化された。

 しかも「政策」は必ずしも国会の議決がなくてもできる。そのため、閣議決定や総理決定、政省令、通達などで無節操に増やし続けた。

 年金も郵貯も基本的には不良債権化しているのである。このまま行けば、ごく近い将来にも悲劇的事態を迎えることが確実だ。年金や郵貯から「財投」への貸出残高は鰻登りに増えているが、それはすでに"使い込み総額"といっても過言ではない状態になっている。

 というのも特殊法人などは、返済相当額を毎年新たに借り入れる"サラ金地獄"に陥っているからだ。「財投」の"使い込み"が将来返済される見込みはきわめて薄い。請求書は必ず国民に回される。そのとき「知らなかった」では済まされないツケなのである。

 国による歳出は一般会計と特別会計をあわせた純計で約260兆円、地方公共団体の支出は、国とのやりとりを除いた純計で90兆円である。したがって、国と地方を合わせた一般政府の支出は350兆円となる。

 この国の「経済」は極端にいえば、国と地方とあわせて国民の税金と貯金、年金、保険積立金など350兆円を上から流し込んで消費しているだけのものといってよい。つまり、市場特有の拡大再生産機能によって生み出される果実はないに近い。経済価値を創出する"市場"が死亡状態となり、回復不能の、借金が借金を呼ぶ財政破綻構造に陥っている。

(引用終了)

日本が自滅する日―「官制経済体制」が国民のお金を食い尽くす! [単行本]
石井 紘基 (著)  のカスタマーレビューから

真の政治家がその生命をかけて記した一冊, 2009/5/23
By 平祥志

この国の行く末を心底案じ、政治にこれほど身を捧げた政治家はいただろうか。
1965年から70年にかけてモスクワ国立大学に留学していた著者は、すでに将来、ソ連が崩壊することを感じ取っていた。その後、政治家として日本を眺めているうちに、当時のソ連と日本の姿が二重写しにみえるようになったという。

「今日、わが国の体制はまさしくソ連の相似形((1)中央集権、(2)官僚制、(3)計画経済(官営経済))である。すなわち、意思決定の権限は事実上、党機関と行政権力機関が握っており、議会権限を形骸化した中央集権体制、政官一体の官製経済、公共事業と補助金による行政企業を媒体とした政府投資型財政制度等である。」

さらに、声高に主張していたのが、一般会計という”大本営発表”に隠れた、特別会計の存在。特別会計を含めた国家予算は約260兆円(※平成20年度予算では212兆円)である。この特別会計を通じて、特殊法人、認可法人等、数千にも及ぶ公益法人に我々の公金が流れていることを暴く。これらの多くは天下りの温床であり、これらが民間を主体とした健全な市場経済を歪めていると主張。本書には、こういった日本の病巣が詳細に記されており、戦慄させる内容である。

日本が抱えている病巣は深く、「本当に現実は、ベルリンの壁の向こう側に隠されているのではないか」とも述べている。一方で、我々国民全体が中央集権に依存し、一人ひとりがこの国のあり方を考えることを怠ったツケでもある。
政治に不平をもらしながらも、我々の税金だからという理由で喜んで定額給付金をもらっていて本当によいのだろうか。

石井議員は2002年10月25日に何者かに殺害されてしまいこの世を去ってしまったが、あの世から今日の行政や政治の迷走をどのように見ているのだろうか。
彼は、日本にとって本当に必要な政治家だったが、民主党は彼の意思を引き継ぐことはできなかった。


<転載終了>

税収の2/3が『特別会計』という官僚のやりたい放題の金庫に入っていく。

こんな国は世界では一つもない。

564 :氏名黙秘:2014/04/30(水) 23:21:39.16 ID:???
TertuliaJapon ‏@TertuliaJapon ・ 6時間
国民の給料が20年前のそれと比較して下がっているのに、

なぜ公務員や国会議員のそれだけ上がっていくのか?

税収の三分の二が特別会計と言う官僚の遣りたい放題の金庫に入っていく。

こんな国は世界では一つもない。

それをメディアも問題視しない。これも世界では一つもない。

異常国家ということです。





特殊法人につぎ込まれる特別会計の巨額な血税

no.3011 ( 目覚めよ日本人11/05/03 07:14 )

特殊法人につぎ込まれる特別会計の巨額な血税、

それに群がる天下り役人と政治家、そして財界、

そこかからは暴力団にも多額の金が流れている。

日本という国家を蝕む癌は、この特別会計を吸いつくす利権構造なのです。



特殊法人から企業へのお金の流れは民間なので、

会計検査院も検査できない仕組みになっており、

膨大な金額が消えていっている

日本人は「石井紘基」の命を無駄にしないで
http://miyaserapi.blog.so-net.ne.jp/2014-03-12-2 より

一般会計80兆円に対して、特別会計は360兆円

 安富氏が「戦後日本が産んだ最大の財政学者」と評する石井氏の功績は、国政調査権を使い日本の財政支出の流れを調べたことだと述べた。一般会計は見せかけに過ぎず、国債などにより特別会計が肥大し複雑化した仕組みを調べた事を安富氏は評価した。

 授業では石井氏の娘である石井ターニャ氏が登場し、「当時の一般会計は80兆円に対して、特別会計は360兆円だった。税収は40兆円だった」と指摘した。

特定秘密保護法で国政調査権が機能しなくなる

 安冨氏は、この特別会計の仕組みについて「戦後、GHQが財閥解体により政商と財閥を潰した所から始まり、その代わりに官僚は特殊法人を沢山作り、その特殊法人は満州国の公社から流れて来ている」と分析。ターニャ氏も「特殊法人から企業へのお金の流れは民間なので、会計検査院も検査できない仕組みになっており、膨大な金額が消えていっている」と述べた。こういった背景について安冨氏は「特定秘密保護法で国政調査権が機能しなくなる」と懸念を示した。





暴走する特権階級の力の源泉「特別会計」
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2010/01/1516.html より全文引用
2010年01月15日

国家財政を巡って、いよいよ特別会計にスポットが当たり始めた。
亀井静香金融大臣のなどの発言
「財源をどうやって作るかについては、前から総理にも言っているが、特別会計に思い切って切り込んでいくべきだ。20兆、30兆はすぐ出る。今の特別会計は役人が抱え込んで、彼らの小遣いになっている。ただ、各省の大臣にやれといってもダメだから、仙石(行政刷新担当相)あたりにやらせろと言っている」
また、高橋洋一氏による以下の発言。
「民主党が独立行政法人・特殊法人を全廃すれば国の借金は300か400兆円減る」
国家財政、国家予算を巡って、これほど議論の的になる「特別会計」。これは一体何なのか?何が問題なのか?


■特別会計とは、何か? どうして出来たのか?
日本が近代国家として出発した明治初期には、「一般会計」しか存在しなかった。国家や地方公共団体における歳入・歳出を示す会計は、単一の会計で経理することが原則となっており、その原則に則ったものだった。
「一般会計」は、所得税や消費税などで国民の公的な社会サービスに充てられる。一方、「特別会計」は目的税という名目で、「受益と負担の対応関係」のもと予算は組まれる。
日清戦争時、「臨時軍事費特別会計」という特別会計が初めて登場し、日露戦争にも同様の特別会計が組まれる。
この当時、国の発展に必要な「国家事業」に対する予算として「特別会計」は組まれていた。初期投資こそ、公債や一般会計からの繰り入れを財源としていたが、長期的な採算管理(初期財源・公債→収益・賠償金⇒採算がとれる)により、最終的にはその資金運用は特別会計内で完結したものであった。
戦後の日本は、公債の日銀引受などからハイパーインフレに見舞われる。そこで昭和24年にGHQの指導の下、インフレ対策として1ドル=360円の固定相場制が引かれる(ドッジ・ライン)。
同時に「日米貿易の安定」の名目から、「外国為替資金特別会計」が予算化される。この頃から、日本はドルを買い続けることとなる。
また、均衡予算原則がとられていた一般会計に加えて、特別会計や政府関係機関での収支の均衡も調整された。それまで多額の国債がつぎ込まれた「臨時軍事費特別会計」を始めとする陸軍関連、朝鮮・台湾などの国外開発出資関連の特別会計は軒並み廃止。それにかわって、産業支援関連(開拓者資金融通・国有林野事業など)、解脱産業促進(アルコール専売事業・国営競馬など)の歳入重視の特別会計が次々と組まれていった。
その後、朝鮮特需→高度経済成長期を経て復興を果たした日本であったが、1965年からいわゆる「40年不況」に陥る。歳入の補填をし景気を下支えする必要から国債発行が検討されたが、政府は国債を注ぎ込む範囲を絞るために、公共事業に行なうための特定の特別会計において「建設国債」というかたちで公債発行を繰り返した。
■現在の特別会計は?

【一般会計の歳入】は、公債費:33.3兆円、税収:46.1兆円、その他: 4.6兆円⇒合計:88.5兆円
この88.5兆円のうち、直接支出に回されるのは、41.7兆円で、残りの大半50.6兆円は特別会計に繰り入れられる(一般会計を通して、特別会計に流れていく)。
【特別会計の歳入】は、上記の一般会計からくる50.6兆円のほかに、保険料・手数料など:99.1兆円、公債金・借り入れ:128.8兆円などで歳入総額:370.9兆円に上る。そのうち歳出総額は354.9兆円。
一般会計以上に特別会計のほうが、国家の主要な会計と言えるほど、大きく膨らんでいる(この構造は戦前から変わらない)。
特別会計の現状が、正確に把握できているかというとかなりアヤシイ。なぜなら、”事業ごと”という名目で作られている特別会計だが、相互に金のやり取りをしているため、それが複雑に絡み合っており、どれくらいの金が(年度を越えて)どうやってやり取りされているかがハッキリしないからだ。

■特別会計の何が問題か?
1.内情がほとんど分からない
2.膨大な埋蔵金が存在する?
3.各省庁の独断で決定できる
4.アメリカを買い支えている
5.暴走する特権階級の力の源泉
特別会計の金をどのように使ったかは、明確に公開されていない。国会でも審議されるようだが、複雑な特別会計まではチェックできない。

永田町異聞:官僚王国の迷宮「特別会計」(1)
特会の資金を具体的ににどう使ったかは国民に分かるような形で公開されていない。国会議員は一般会計にばかり気を取られ、分かりにくい特別会計のチェックまで目が行き届かなかった。国会で議員が見る膨大な予算資料は、おおざっぱな「項」という予算区分が記されたものに過ぎない。

一般会計では、「次年度への繰越」はわずかだが、特別会計では次年度へと繰り越される金が結構ある。この内部留保が溜まりいわゆる「埋蔵金」が存在すると言われている。

永田町異聞:官僚王国の迷宮「特別会計」(2)
とにかく一般会計は335兆円の債務超過なのに、一方の特別会計は100兆円の資産超過、すなわち資産から負債を引いて100兆円残るほどの金持ちなのである。常識からいって、ここに埋蔵金が眠っていると見るのが自然だ。

亀井大臣が「特別会計に切り込めば、20兆30兆はすぐに出てくる」と言った根拠はここにある。
そもそも現在でも特別会計が生き残り、統合し数を減らすくらいしか改革が進んでいないのは、各省庁官僚の力の源泉である「金」の出所が特別会計だからだ。官僚利権の省庁とも言える。だから、各省庁の予算に口を出す財務省も、ここだけは見過ごしてきた。

誰にも止められぬ暴走列車「公共事業」のメカニズム ~肥大化を許す三つのメカニズム~
ムダづかいだけではなく、埋蔵金論争でもクローズアップされたように、カネをしっかりと貯め込んでいるケースも少なくない。にもかかわらず、各省庁の予算には口うるさい財務省主計局もここだけは見過ごしてきた。 
 それはなぜか。多くの関係者が口を揃えるのは「特会は省庁の財布であり、財務省といえども手を突っ込むことはできなかったからだ」。別の関係者は、「財務省もここに自分の財布がある。厳しくやるとやぶへびになる」と指摘する。
 現時点では特会は21あり、その下の勘定ごとに、所管省庁の政策と結び付き、侵されざる“聖域”を築いている。

数ある特別会計でも、たびたび問題視されるのが、「外国為替特別会計」だ。

特別会計ってなに?(3)~米国債を買うための会計
為替相場の急激な乱高下が生じ、取引ができない事態が起こりうる。このような場合に対応して、通貨当局(日本で言えば「日本銀行」)が市場に介入して外貨の過不足を調整し、相場変動をなだらかにする必要がある(外国為替平衡操作)が、そのための外貨の出し入れを行うのが、この会計だ。また、政府の保有する外国為替等の管理・運営や、国際通貨基金(IMF)に対する出資やIMF関係の取引もこの会計を通じて行われている。

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日本政府が問題にする「為替相場の乱高下」とは、「円高・ドル安」を指し、この是正を目的に為替介入が行われる。
つまり、「円を売り、ドルを買う」ための資金が必要となる。この金はどこから来るのか?政府短期証券による借入金が、財源のほどんどとなっている。
つまり、日本政府は国民から借金をして、円を売りドルを買って「円安・ドル高」への誘導してきた。輸出企業にとっては、円高は悪。だから、日本の輸出系大企業を助けるという名目で、為替相場をコントロールしてきた。
こうして蓄積された「ドル紙幣」だが、そのままでは(借金によって資金を調達しているので)赤字が更に膨らむ。だから、手に入れたドルをもって、米国債を買い増してきた。外為特会を通した為替介入によって蓄積されたのが「外貨準備高(約1兆ドル)」で、その資金の多くが米国債となっている。
政府が行う為替介入では、円売りドル買いしか発生しない。つまり売られることの無い資産と返しようがない借金が膨らんでいることになる。
特に小泉政権時(2001年~2006年)には、外貨準備高が急激に増え、同時に米国債保有残高も増加した。2001年~2006年といえばWTC同時多発テロが起こり、アフガン侵攻、続いてイラク侵攻と、アメリカ政府は戦争による多額の赤字が発生し、「どこから金を借りるか」が喫緊の課題となっていた時期だった。
つまり、日本政府は間接的にアメリカの戦争を支援したことになる。
政治家、官僚の属米・従米路線を支えてきた源泉が、この特別会計だったことが分かる。
特権階級の暴走を実質的に可能にしてきたのが特別会計だった。この問題を放置すればするほど、特権階級の暴走は止まらない。
(ないとう)

(引用終了)



国民の99.999%は 『特別会計』というブラックボックス化した

本体予算のキャッシュフローなど知りもしない

この国は静かに発狂している/ひとりファシズム
http://ameblo.jp/135215/day-20130108.html
2013-01-08 18:42:51
そもそも国民の99.999%は特別会計というブラックボックス化した 本体予算のキャッシュフローなど知りもしないのだから、 独立・特殊・公益法人への運営費、 あるいは天下という不労所得による 公共資本の私物化は継続されるのであり、

これを僅か7年中断するだけで 100兆円規模の救命財源が 確保できるにかかわらず搾取は途切れることがない。



「国債費」と「社会保障関係費」だけで、

一般会計と特別会計の歳出純計(237兆円)に占める割合は7割にも及ぶ

581 :氏名黙秘:2014/05/01(木) 16:32:38.26 ID:???

ダイヤモンド誌の報道(239.4兆円)

週刊ダイヤモンド誌は、以下のような論説を掲載しています。

法政大学 経済学部小黒准教授

239.4兆円

2014年度における国の予算(一般会計+特別会計+政府関係機関予算)の歳出合計となっており、この歳出の中身は恐ろしい内容になっています。

91兆円  国債費    (過去の借金返済分 ) 全体の38%
78兆円  社会保障費 全体の32%
19兆円  地方交付税交付金 全体の 8%
17兆円  財投 全体の7%

『国債費と社会保障関係費が一般会計の歳出(95兆円)に占める割合は5割程度に過ぎないが、両経費が
一般会計と特別会計の歳出純計(237兆円)に占める割合は7割にも及ぶという現状はあまり認識されていない。』

隠れ国債費が急膨張しており、今や91兆円にも達しており、近々に100兆円を突破することは必定でしょうが、
社会保障費も一般会計だけで1兆円ずつ増加しており、特別会計分を併せれば、年間数兆円の増加となり、
今や加速度的に増加しており、社会保障費が一般会計予算を超えるまであと数年もかからないかも知れません。

日本の財政問題がいつ火を噴くかわかりませんが、次第に上記のような数字が語られるようになってきており、
機関投資家がいつでも国債市場から逃げ出せるようになっているのも頷けます。

nevada_report





国民には財務状況について『知る権利:憲法21条』がある

正確な一般会計と特別会計の統合財務諸表を完全表示せよ!

49:特別会計という内部留保:2013/12/23(月) 00:16:38.85 ID:exhNO9v1

大切なことは、

財務省は特別会計の全貌を裏打ち資料と共に完全に明確化せよ!

正確な一般会計と特別会計の統合財務諸表を完全表示せよ!

国民には財務状況について<知る権利:憲法21条)がある。

あまりにも不健全すぎる。

財務省利権の温床と成っている。



特別会計412兆円が

 予算審議も無しに官僚の裁量で湯水の如く使われる日本

国家財政が破綻寸前にも関わらず、

 特別会計の闇を明らかにせず財政改革を訴える自公政権
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/b7b402c23f2dbf998ec031a960c098e3 より

★『特別会計』と呼ばれる裏の予算、
 こちらの規模の方がはるかに大きいのである。
 『一般会計』は単なるたてまえ予算。わが国の本当の予算とは?!

★特別会計を通じて、特殊法人、認可法人等、
 数千にも及ぶ公益法人に我々の公金が流れていることを
 暴いた故石井紘基議員(当時61)は、殺害された。



石井紘基議員が暴こうとした特別会計という巨大な背任を許すな!
http://www.social-security-institute.com/mt/2010/07/24.html



JaJaJa @yoshiegawa ・ 7月29日

国家予算に並ぶ特別会計
切り込もうとした政治家は
殆ど失脚した
誰が画策したかのか?
日本の現実を知ると
やってられない気分になる



<転載終了>

だから日本政府は避難民を帰還させたがる 『日本はなぜ原発を輸出するのか』

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どんどん癌になっていっているなあ。東京に自宅がある教員なんて、自分の弟がすい臓癌になったのは、「放射能のせいじゃないでしょ」なんて言っているし。気持ちは分かるが、そのせいに決まっているだろ。ストロンチウム89が沢山、降ったんだよ。認めたくない気持ちは分かるが、次はあんただ。

心臓が止まるだけじゃない。血管だって炎症を起こすし、血管がブチ切れて脳に血が溢れ出したりもする(脳溢血)。セシウムはまずは循環器系に悪影響だが、人々は、現在、魚を通じてストロンチウムを摂取している。こういう話を大学教員も一般人も、知っている人が少ない。知らぬが仏。

1リットル中、猛毒のストロンチウム90が5ベクレル含まれている水を大量に流すわけだ。地獄。終わったな。QT>福島原発の地下水放出を容認 漁協、検査や風評対策求める。基準値は地下水1リットル当たり11Bq▽ストロンチウム90など5Bq(ここにあったリンク先は削除されているので省略 注 : 兵頭)

今から、ストロンチウムやトリチウム等々、数十種類入った超高濃度の汚染水を太平洋に全部流すわけで、これから福島原発事故がクライマックスを迎える。残念ながら北海道の太平洋側の沿岸域もアウトだろうし、北方領土~アリューシャン列島~アラスカ~カナダもアウト。海の底に沈まない核種もあるから。

ジェイ・M・グールド博士:ストロンチウム90の娘核種であるイットリウム90は、「脳下垂体」に集まります(すい臓に集まるだけではありません)脳下垂体からの各種のホルモン分泌の指令が狂うと、免疫不全による病気を引き起こします。クルィシャノフスカ教授:放射能が脳に及ぼす影響が問題です」

実際、骨折の報告は多い。ツイッターで「骨折」「多」で検索すると、報告事例がたくさん出てくる。

わたしたちは、無臭、無色の猛毒に日々襲われている。真面目さや正直、精神的強さといった資質がなければ、放射能汚染の問題には立ち向かえない。その証拠に国会を見てみよ、ほんの一部の議員を除いて、我関せず焉である。

むしろ積極的に、日本を放射能の人体実験場と化していっている。

自民党が、米国のいうなりに地震の巣の上に、不必要な原発を54基も造った。これは角度を変えれば、いつでも人体実験をやれる状態を、日本に造ったのである。その報告をせっせと米国にしているわけだが、広島・長崎と同様に、治療はしない。避難はさせない。それでは正確なデータがとれないからだ。

最近、注目すべきは、人体実験の結果は、特許がとれて、莫大な利益が転がり込むということだ。福島の人体実験は、米国を初め、核保有国にとってはいくら払っても入手したいデータだろう。食物と空気との、両方から激しく被曝した場合の、民族単位の巨大なデータは、世界にはないからだ。



カードとしての人体実験(2)

2015年11月17日 [原発]

前号の「カードとしての人体実験(1)」では、「元米国調査団のフィリップ・ロジは、米国調査団が日本に到着すると、すぐに日本側から報告書を提出したいという申し入れがあった」という証言を書いたところで筆をおいた。

フィリップ・ロジはいう。

「日本は私たちが入手できない重要なデータを、原爆投下直後から集めてくれていたのです。まさに被爆国にしかできない調査でした」

そうではない。両国の上層部で取り交わされた密約に沿って、人体実験の成果は米国に送られることに決まっていたのだ。

それにしてもここまで他民族を見下した言葉には滅多にお目にかかれるものではない。「わたしたちのために原爆投下直後から人体実験の結果を集めてくれていてありがとう。これは被爆国にしかできない調査だからね」といっているのだ。

人体実験の成果を米国に渡すことによって、日本の上層部が得ようとしたのは何だったのか。

1 昭和天皇裕仁の戦犯免責と天皇制の存続

2 人体実験データの特許権の取得

この2点が入っていたのは間違いないだろう。

オーターソン大佐に報告書を渡していたのは、原爆調査を指揮する陸軍省医務局の小出策郎軍医中佐だった。しかし、なぜ小出は、敗戦前から軍が独自に調べていた情報を米国に渡したのか。その動機についても、このドキュメント(『封印された原爆報告書』)には重要な証言がある。

『封印された原爆報告書』2010年8月6日

なお『封印された原爆報告書』の文字起こしを見つけたので、感謝して引用させていただく。(一部の引用は、兵頭の方で表記を短くしてある。例 NHKインタヴュアー→インタヴュアー 三木さん→三木)
嘘だと思うなら見てくれ。NHKは東大が「被曝者を使ったある実験~を注射し~治療とは関係のない検査を毎日行って~」と言った 飯岡助五郎

このドキュメントには、陸軍の軍医少佐だった三木輝雄が出てきて、このように証言している。

「三木:いずれ(進駐軍から 注 : 兵頭)要求があるだろうと、その時はどうせ持っていかなくてはならない。て、いうんで、早く持っていった方が、いわゆる心証がいいだろうということで、まあ、要求が無いうちに持ってったが。

インタヴュアー:心証を良くするっていうのは、何のために心証をよくするんですか?

三木:だからそれは、731(部隊)なんかのこともあるでしょう、ねえ」

興味深いのは、天皇から小出中佐クラスまで、もはや米国への憎悪など何もなくなっていることだ。ひたすら戦勝国の「心証」をよくして自己保身だけに、うつつを抜かしていた様がうかがわれる。証言に「731部隊」が出てきており、人体実験データが、特許絡みで莫大な富を生むことを知っていたことを物語る。

「三木:新しい兵器(原爆 注 : 兵頭)を持てば、その威力っていうのは誰でも知りたいもんですから。

カードで言えば、有効なカードはあんまりないんで、原爆のことはかなり有力なカードであったんでしょうね」

「原爆のことはかなり有力なカードであった」というのは、相当に的確な状況認識である。

広島・長崎への原爆投下は、自己保身と延命の有効なカードになっていたのである。

なるべく多くの人間を被曝させ、殺すこと。敗戦は決まっていた。後は米国に人体実験のカードを切ることで、支配層は死刑を免れることにしたのだ。

敗戦後の日本にやってきた元アメリカ調査団のフィリップ・ロジ(医師)は、日本側から、広島・長崎の原爆報告書を提出したいという申し入れを受けて、こう語っている。

「オーターソン大佐(マッカーサーの主治医で、終戦直後に来日したアメリカ原爆調査団の代表 注 : 兵頭)は大変喜んでいらっしゃいました。日本が直ぐに協力的な姿勢を示してくれたからです。日本は私たちが入手できない貴重なデータを原爆投下直後から集めてくれていたのです。まさに被爆国にしかできない調査でした」

また、日本は、爆心地で死んだ1700人を超す子供たちのデータも米国に渡している。それには、爆心地からの距離と死者の割合を示す死亡率曲線が描かれていた。この決定的に重要な人体実験のグラフは、米国核戦力の礎となった。

米国はこのデータをもとに、ソビエトの主要都市を攻撃するために、広島型の原爆が何発必要かを算出していた。

オーターソン大佐の研究を引き継いだジェームズ・ヤマザキは、こう語っている。

「革命的な発見でした。原爆の驚異的な殺傷能力を確認できたのですから。アメリカにとって極めて重要な軍事情報でした。まさに日本人の努力の”賜物”です。貴重な情報を提供してくれたのですから」

だから日本政府は避難民を帰還させたがる。また、「食べて応援」をさせたがる。わたしたちは、日本人は同胞を愛さない、といった特徴を、よく認識し、猛省しなければならない。



福島第一原発のすぐ近くには、福島県から宮城県にまで達する70キロメートルという長大な双葉断層があって、マグニチュード8近い巨大地震を起こすおそれが高い。
 というのは、東日本大震災からちょうど一ヵ月後に、その周辺断層が動いて1メートルを超えるズレを起こしたからである。

 今後も、ここで大きな地震が発生すれば、福島第一原発に何が起こるか分らないのである。
 その現場では、毎日6000~7000人の作業者が、汚染地帯で身を削って働いている。

 ここから漏れ出している放射能汚染水は、ハンパな量ではない。

 しかもそのメルトダウンした燃料の放射能を洗い出した水が、地下に流れこんで、そこから外洋にどんどん流れ出している。

 海岸線の地下水は、太平洋の沖合とつながっているからである。
 しばしば報道されてきた「汚染水の大量漏洩」は、陸上で漏れ出している話だけで、地下から漏れ出している大量の汚染水については、まったく無視している。

 報道内容には、あきれるほかない。
 そこで、自称専門家のバカな学者連中は、海側の地下まで巨大な壁を築いて外洋への漏水を止めなければならない、などと言っているが、トンデモナイ話だ。

 壁を築けば、地下に水がたまって、原子力発電所ごと水の中に浮いてしまい、大きな浮力を受けて、最後には建物ごとひっくり返ってしまう。
 要するに、打つ手がないのである。


 カリフォルニア州ローレンス・リヴァモア国立核研究所での研究(1991~1993年)では、トリチウムによる催奇形性(奇形を生じさせる性質)の確率は、致死性癌の確率の6倍にものぼるのだ。

 つまり、次世代に奇形を生み出す影響が非常に大きいと、重大な警告が出されている。
 フクシマ原発事故現場から大量に放出されているトリチウムは、ほとんどの人が無意識に体内に取りこんでいる危険な状態にある。

 特に人体の有機物と結合したトリチウムは、容易に代謝されずに、その分子が分解されるまで15年以上もベータ線を出し続ける。15年とは、生まれたばかりの赤ん坊が、中学を卒業するまでの長さだ。


このトリチウムは、化学的には容易に除去することができないので、福島第一原発では、どんどんたまっている。

 そこで、原子力規制委員会の田中俊一委員長と、委員の田中知《さとる》は、福島第一原発の事故現場で大量に発生しているトリチウムを、「薄めて海に放流してしまえ」と、苦しまぎれの暴言を吐いている。

■大量の海水を持ってきて薄めれば、流していいだって?

 放流するトリチウムの量は変らないだろう!

 そんなことが分らないのか。実に、おそるべき犯罪者たちである。

3.11で地上に降った放射能総量は、ネバダ核実験場で大気中に放出されたそれより「2割」多いからだ。

 不気味な火山活動&地震発生の今、「残された時間」が本当にない。
 子どもたちを見殺しにしたまま、大人たちはこの事態を静観していいはずがない。

 最大の汚染となった阿武隈川の河口は宮城県にあり、大量の汚染物が流れこんできた河川の終点の1つが、東京オリンピックで「トライアスロン」を予定する東京湾。世界人口の2割を占める中国も、東京を含む10都県の全食品を輸入停止し、数々の身体異常と白血病を含む癌の大量発生が日本人の体内で進んでいる今、オリンピックは本当に開けるのか?

 同時に、日本の原発から出るプルトニウムで核兵器がつくられている現実をイラン、イラク、トルコ、イスラエル、パキスタン、印中台韓、北朝鮮の最新事情にはじめて触れた。


『日本はなぜ原発を輸出するのか』(鈴木真奈美/平凡社)には、その恐るべき背景が描かれている。

 そもそも原子力プラント輸出は1980年代から国の方針として掲げられてきた。特に小泉政権が2005年に「原子力政策大綱」を閣議決定して以降、それは加速していったという。その前提が2030年以降も原子力の割合を30~40%以上を維持することにあった。これを実現するには、国内での新規原発建設が低迷する2010年からの約20年間で、技術と人材が流失するのを防ぐ必要がある。ゆえに需要の少ない国内ではなく、輸出事業の展開が必要不可欠だったのだ。そして、きたる2030年から始まるであろう国内原発の立て替えに備える──。
 
 しかしその矢先に起こったのが福島原発事故だった。そのため一時は輸出政策の根本からの見直しを迫られたが、安倍政権が発足するとその方針はあっさり放棄された。事故以前よりも積極的とさえ思える輸出政策が展開されているのは、冒頭に示したとおりだ。もちろんその背景には国・電力会社・メーカーの利権と相互依存関係がある。

「原子力プラントの受注契約を先行させ、その上で自国の今後の原子力政策と中長期計画を検討するというのは、『原子力発電を維持するために原子力産業を維持』するのではなく、『原子力産業を維持するために原子力発電を維持する』という逆転をもたらすことにある」

 ようするに現在の原発輸出は、原発事故後も、日本の原発産業を維持・発展させるためのものであり、「日本が核エネルギー利用から脱却しないように、その外堀を埋めようとしている」のだという。

 国・電力会社・メーカーが原発を推進するのは、決して電力維持といったエネルギー問題が本質ではない。現在、全ての日本の原発が止まっているにも関わらず、必要な電力を供給できていることからもそれは明らかだ。原発推進は原発産業の生き残り、そして発展こそが重要であり、そのためのひとつの方法が原発輸出なのである。

「日本政府が原子力輸出へと大きく舵を切ったのは、内需だけでは自国の原子力産業を維持するのが難しくなったことによる」

 それは皮肉なことに原発事故で加速度を増した。

「福島原発事故後は、発電比率や将来の原子力ビジョンは不明確なまま、原子力産業維持そのものが目的となっていった」

 ある意味、原発事故があったからこそ、輸出の重要性がさらに増すというパラドックス。では、日本政府がそこまでして原子力産業を維持する目的はなにか。本書はその本質にこう切り込む。

「世界から非難されないように気をつけながら潜在的核兵器製造能力を保持する」

 日本は戦後原子力に関わる一切の活動が禁止された。しかし1952年のサンフランシスコ講和条約でこれが解禁されるや、中曽根康弘を始めとする政治家主導で、原子炉導入が進められていく。いわゆる「核の平和利用」だ。そして1964年の中国核実験の政権を受け、佐藤栄作政権下では米国政府と交渉を重ね、1968年には米国の「傘の下」に入り、日本の国是として「非核」を選んだ。今から約40年以上前、核拡散防止条約(NPT)をめぐる協議で外務省はこんな内部文章をまとめていたという。

「NPTに参加すると否とにかかわらず、当面核兵器は保有しない政策をとるが、核兵器の製造の経済的。技術的ポテンシャルは常に保持するとともにこれに対する掣肘をうけないように配慮する。又、核兵器の一般についての政策は国際政治・経済的な利害損失の計算に基づくものであるとの趣旨を国民に啓発する」

 原子力は「平和利用」で、核は「軍事」とのイメージが強いが、実は、両者の原理・工程・技術には大きな違いはない。

 現在の安倍政権の言う「原発再稼働、輸出推進」は決してエネルギー問題だけでも、原発産業利権だけでもない。いつでも核を製造する能力を保持するため、原子力発電所を、そして原発産業を維持発展させていく──その方針の背後には「核兵器製造技術の維持」という恐るべき野望さえ見え隠れしているのだ。

2012年10月27日 (土) 挑戦!大倉‐橋本コース: 山羊の足跡

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2012年10月27日 (土)

挑戦!大倉‐橋本コース

秋~冬の丹沢の雰囲気が好きでちょくちょく訪れていて、このシーズンの1回目。コースはまだロングをやるには体調に不安があるので、塔ノ岳さんが良く走っておられる大倉-橋本駅コースにチャレンジすることにした。正直ロードは苦手だが、このコースならトレイルは25kmで、ロードは疲れてもバスにも乗れる。6時間を目安にしてあまり調子悪いようならバス、行ければタイムを短縮していこうと考えた。電車での山は久しぶりで、着替えも必要だがコンパクトにするよう心掛け、いつもと大差ないボリュームで済んだ。

大倉ビジターセンター(8:14)
塔ノ岳 1:13:20
丹沢山 1:35:55
蛭ヶ岳 2:09:48-2:11:18
姫次 2:38:22
焼山 3:03:37
焼山登山口バス停 3:29:10-3:33:00
三ヶ木 4:06:59
橋本駅 5:07:16(13:21)

渋沢ではちょうどバスが来ていたので乗る。超満員だった。大倉で準備を整え8:14出発。すぐ先でO川さんに会い、今ホットなUTMFのことなどちょっと話す。最初はやはり呼吸が苦しいが、急登になっても脚に乳酸が溜まらないので、脚はリフレッシュしているようだ。混雑しているのでペースを調節しながら73分で塔ノ岳。タイムトライアル+5分だから悪くない。残念ながらガスの中で寒いので休まず進む。時々咳込んでしまうが、脚が楽でペースがいいのは感じ取れる。蛭ヶ岳から先はタイムを意識しつつ、地蔵平から姫次までは幻想的な紅葉の中を駆け抜ける。3時間半でロードに出れば残り18kmキロ5分で5時間ジャストで、それは可能かと思われたが甘かった。ロードはキロ5分をちょっとオーバーするペースが精いっぱいで本当に長く感じられた。

比較してみるとロードの区間は塔ノ岳さんに全く及ばず、今日実際走ってみてその強さに感服した。ロードはなんとなく行けそうでは通用せず、練習の賜物だということを痛感した。逆に言えば、まだまだやれば伸ばせるところがあるということが今日の発見だった。下山後ロードが走れるようになると、コースのバリエーションもぐっと増やせる。次チャレンジする時は気持よく橋本駅まで走って、4時間台を目指したい。今日は今日でよく頑張った。

2012年10月27日 (土) トレイルラン | 固定リンク


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コメント

チャレンジを楽しみにしていました

やはり、想定内の結果でした

強い人は山の下りの強さが違います

丹沢山つるべ落としと蛭ケ岳の下りと階段で整備されましたが、ここが冷え込みで凍結すると大変です

同時スタートでは蛭ケ岳まで付いて行けるかどうかですが...その後のレベルが大きく異なります

蛭ケ岳→焼山登山口バス停で1:16:52の記録は

私の場合では真剣勝負で1:30:00が目標です

ロード区間はコース慣れしているのが大きいと思います

これだけのペースで山を下れば、ロードの後半では足が残っていないと思われます

昨日の山はガスの中で好い条件でした

また、楽しみにしています!!
投稿: 塔ノ岳 | 2012年10月28日 (日) 06時52分

私の場合、階段や急傾斜の下りは苦手で、
姫次‐焼山ぐらいの傾斜が好みですね。

焼山登山口までノンストップかつ3分短縮の3:25で、
自販機での購入を2分で済ませ、90分ちょうどでまとめる、、
が4時間台のシミュレーションになりそうです。

#なかなか実際に会ってお話できませんね...またの機会に!

投稿: 山羊 | 2012年10月28日 (日) 11時37分

初めてでサラッとこのタイムはさすがです!
次回は4時間台になりそうですね。
蛭ヶ岳の2:10以内は目標にしているタイムなので
良い刺激をいただきました^^
投稿: のま | 2012年10月29日 (月) 17時48分

過去の記録を追ってみると、のまさんに1分及ばなかったみたいで、
いえ、たとえ分かっていても最後はもう余力なしでした。。
しかも途中の経過もほとんど同じだったようで、
もし一緒に走っていたら常に視界に入る壮絶なレースになっていたことでしょう。
こんな楽しみ方もいいですね。


投稿: 山羊 | 2012年10月29日 (月) 22時17分

自民党とそのシンパの奴らは利権が目当てなので、 その為に国会・地方議員になるのです

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 国民生活困窮の元凶はこの国の官僚支配にある。

大事件 表に出せぬ 深い闇

最近、驚くような話がいくつも政府から語られます。扶養控除の廃止もそうですが、東電の福島原発の廃炉費用に関して、新電力会社にも負担させ、国民に電力料金として転嫁しよう、というのです。


日本国民を見殺しにして、外国に手土産の金バラマキ。あまりの凄さに、もはやどんだけばらまかれたか想像を絶する。特別会計だということは、安倍こずかいと同じなわけか。ミャンマー1250億ドル、ベトナム228億、フィリピン160億ドル。福島被災者の援助切り捨て、台風被害は完全無視。

「戦争」によって誰が利益を得るのかを考えれば謎は解ける。

米国の軍事支出は年間50兆円。

武器弾薬、兵器だけで25兆円に達する。

その軍事産業がいま力を注いでいる上得意客が日本である。

日本に武器を売るには、日本の周辺の軍事的脅威を高める必要がある。



不幸なのは現在は最悪の自民党政権なので復興などという無駄な事には
奴らは税金は遣いません。自民党とそのシンパの奴らは利権が目当てなので、

その為に国会・地方議員になるのです。口先では国民、皆様、社会福祉などの

為などとオツムの片隅にも無い事を平気で詐欺りますが、そんなのに平気で

票を入れるのが年齢を問わずボケた愚民どもです。

テメエの利益になる事はヒト殺しでも脱税しても詐欺でもヤリ兼ねませんが

国民の為に税金を遣うなんてバカな、勿体無い、論外という考えで見返りを

貰う為には公共事業などはバンバンやります。テメエの懐は潤いますからね。

東日本大震災でも復興で税金や寄付金までも食い物にして儲けてますわ。

被災者が死のうが家が無かろうが病気や怪我をしたところで知った事では

ないのです。福島の原発廃炉も東電の費用でやらなきゃいけないのに、それ

だけではテメエらは儲からないので税金をジャブジャブ使って原発廃炉利権

を作ってキックバックで儲けてます。

自民党とゆうのはそおゆう悪党です。国民なんて、だうでも良く頭の片隅

にもありません。あるのは常に利権、どうしたら自分が儲かるのか大臣に

でも成って儲けられるのか、その一点です。今度の参院選で自民党一味に

投票した東日本の一般の酷民の方々、アンタ達はバカですう。よ。

だからオレオレ詐欺が無くならないし騙されても気が付いてもいないだろう。ネ。




百済人の安倍は、仲間の企業に仕事を与えるために海外に金をばらまく
100億円ばらまいて、そのうち1億円でも仲間の企業に渡ればそれでいいわけだ
百済人だから日本全体がどうなろうが気にしないわけだ


ミャンマーに日本への支払いが滞っている債務のうち新たに2000億円を免除し、およそ5000億円の債務を解消するほか、円借款と無償資金協力を合わせて総額910億円のODAを実施
▼中東・北アフリカ地域に対し新たに総額22億ドル=2160億円規模の支援を発表

▼安倍首相、シリアの女性支援にODA3000億円表明 国連演説

▼ASEANに5年間で2兆円規模の 政府開発援助(ODA)拠出を発表

▼モザンビークに支援表明 700億円のODAを供与

▼バングラデシュに6000億円支援=


▼ウクライナに最大1500億円支援 日本


自動車関連の税のむちゃくちゃぶりはそれだけではない。
揮発油税に対する消費税の二重課税。
リサイクル費用の預かり金に対する保管手数料。
どこをどう突いたらこんな無謀な政策ができるのか、国民をバカにしすぎだし、大きな金が動くからこの位は大丈夫という役人根性まるだし。日本人のまじめさが役人天国を生んでいるともいえる。B-CAS利権だの、リサイクル利権だのほとんどガラパゴスとしか言いようのない政策だ。この部分をカットするだけでGNPの2割はいける。それだけ国民の財産が虫食い状態という事だ。

っって言うか殆どの政治家は政治と法律は素人、全くの役立たず、
故にそれらの専門家と言われる官僚や専門家と言われる人に聞く訳だが解釈上
官僚や専門家に都合が良い様に説明する、元々訳が分からない政治屋は
鵜呑みにして答弁又は立案する。

小型核弾頭を開発した北朝鮮が、東京を狙っている。
中枢を喪失、破滅しても、黙々としているのが日本人なのかもしれない。
東南海大地震が起きて、壊滅状態になっても、非被災地の日本人は
黙々と生活に励むのだろう。年金が無くなって、ルンペン高齢者であふれた国に落ちぶれても、黙々としている日本人だろう。
民族の気概なぞ何もない。この国は滅びるのか。

日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、
 その通りなんです。

  だから、第二次世界大戦も大負けしてるんです。
  阿呆な指導者たちだから、戦争前に資源を確保してない間抜けぶり。一切の学習が無し。

  まぐれで第一次大戦まで勝ち続けたのが運のつき。
  ロシアはソ連型インフルエンザ、欧州はトイレ無しで不衛生からスペイン風邪大流行、
  などなど、相手の自滅で勝っただけなのに、実力だと勘違い。

    学習能力が無いので、

  GDPが伸びたのも、実力じゃないと悟れない。
  世界中が戦争で忙しかったので、ものづくりに専心できず、出来た日本・ドイツ・イタリア
  が人口に比例してGDPが伸びただけ。
  
  平和になって世界中がものづくりをし始めた途端、日本のGDPが全く成長しなくなった。
  実力が無いことが露呈した。

  ======

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、唯一の被爆国でもあるのに、原発安全キャンペーンに容易に騙される。脳みそが蛆虫。

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、税金が足りないと未だに騙され、海外に70兆円もばら撒かれる始末。

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、台風のたびに、間抜けな被害を蒙ることを死ぬまで繰り返す始末。

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、進次郎の駄洒落に踊らされる

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、7割の有権者が3分の2も知らない

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、未だに宝くじ売り場に行列を作る

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、国民の8割以上はCsも書けないし、半減期も知らない 殆どはSrはもっと知らない

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、未だに100円ショップの多くの品が北朝鮮製で、日本人が間接的に援助してる

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、風評被害だと間抜けな芸能人が宣伝する、

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、田舎に移住は素晴らしいと妄信する~~昔はブラジルや北朝鮮だった

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、ギャンブル依存症が世界平均の5倍の約5%の居るのに築地跡地にカジノ建設

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、原発再稼動に対して真剣に反対しない~~~推進知事を許す

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、みどり新党の五寸釘を都知事に選ぶ、劇場に再三騙される

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 未だにウ○ンや青○の常用が鉄過剰で肝機能障害からA型肝炎発症の原因と知らない

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、台風が巨大化する時代に太陽光パネルを取り付けて、屋根ごと飛ばされる

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、下らない恋愛トーク番組が流行る→→→結婚後のために番組がほぼ皆無

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、広汎性発達障害と言う言葉すら知らないで、自滅して半グレや引き篭もりに転落

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、高校生の貧困云々を批判して、貧困どうして自滅を誘導させられてるのを悟れない

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから増税した分、コンクリートと戦争費用がより増えるだけと学習できない

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 いつまでも天下りを見ない振りをして自滅してる、毎年十数兆円の垂れ流し、

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、未だに川沿いに新築の家を建てたり退職金をはたいてリフォームし護岸が崩れる住めない

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、台風襲来の2日間前に、震災弱者を避難させられないで犬死させるを繰り返す、
 
>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、みどり劇場の五寸釘ユリコに踊らされる。

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、野党支持者の7割が投票に足を運ばない、国政選挙で50%を切る阿呆丸出し

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、中小企業を切り捨て、中傷は生き残りに技術者をアジア諸国に2000万円で派遣し、
 世界中に特殊技術を伝授してしまった、

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 長野・青森などのりんご農家の爺たちは、中国政府に恐らく1000人単位で連れてゆかれ、
 手取り足取り日本と同じりんごのつくりかたを習得させてしまっている、

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 看護師など余っているのに、一旦、子育てで離れて復帰できない看護師を活用できない
 女医も同じで、家庭に入ったまま。活用すれば医師不足は即解消。
 10年間現場を離れてた看護師も女医も、簡単な外来患者だけやらせれば直ぐ出来る。
 バカに一つ覚えのように、全員に同じ仕事を要求するから、10年離れたら復帰できない。

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 コンクリートジャングルにして、水はけが悪いから、直ぐに冠水する。
 剥がせばいいのに、一旦やれば、元に戻せない脳みそが蛆虫。
 芝生や花壇を増やしてもいいし、街路樹を植えてもいい。
 裏道までも舗装しても無駄。子供を遊べる地面を増やせばいいだけ。
 
 ★:失敗したらやり直せばいいのに、間抜けな厄人仕事はやりっ放しで反省できない、

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 新しい道路や橋は造るが、古い物を造り直す考えが無い・・・
 30年間が耐用年数の青函トンネルも然り。
 過ぎても補修もしないままに、新幹線を通して、事故るのを待っているだけ。

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 中国には100万人以上の大都市が156都市も存在し、多くは日本人以上に裕福なのに、
 いつまでも、日本人は出来がいいと勘違い、

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、CO2温暖化を真面目に信じてる人間が殆ど(阿修羅の住人はちがうけど)

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 昭和の時代こそが異常気象で、異常過ぎるほど過ごしやすかったと未だに気付かない

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、ヨーグルトを2個3個(小さいの)食べても全く無駄だと悟れない、
 胃酸で乳酸菌は即死。植物に付く乳酸菌は死滅しない。日本食がいい。
 動物性の食品の乳酸菌は、胃酸で即死。

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 だから、某有名大手化粧品メーカーが一番肌のい綺麗な職業を調べた結果、
 一生涯、化粧をしない修道女の肌だったことを知らないで、ローションや
 スキンミルクで肌荒れさせてる始末

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 コラーゲンなどそのままで肌に運ばれたら、その前に血管詰まって死んでるだろう・・・
 と悟れない女の脳みそは、やっぱり蛆虫。
 小学校で消化吸収を学び、アミノ酸まで分解されて腸で吸収。アミノ酸からコラーゲンを
 作り出す能力は人間には皆無と知らない。

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、

 たまねぎで血液さらさら詐欺を妄信する。
 量は、期間は・・・何も考えない、医者でも間抜けの発言連発。
 体重60k重の人間では、一日に体重分のたまねぎを食べ、それを45日間以上も継続しないと
 効果が現れない・・・ことも知らない。
 (常識でも、2個や3個で改善するなら、病人は全員が若返ってるだろうに・・・と分かれよ?!)

 
======

>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、島国根性だから・・・
>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、人間性も稚拙なのが多い・・・
>日本人は真面目で働き者だが学習能力が明らかに無い、暗記の蛆虫<脳>だから・・・

  全く、同意。パチパチ・・・

 【 このままではまたくりかえす 】   寺田虎彦


   何を。原発大爆発で日本が死ぬ・・・を、繰り返したいのか。

      スーパー台風の日本襲来は、時間の問題だ。原発の殆どが崖っぷちの辺境地。

私は自問自答している。テレビや新聞の言う事をすぐに信じてしまうB層のままでいたほうが幸せだったんだろうかと。余計に政治に関心を持たず、芸能ニュースやエンタメ情報に浸かっている方が人生楽しかったのかなと。覚醒してしまったばかりに思い通りにいかない政治に毎日イライラしている自分は何なんだろうと。
いや、覚醒している今が幸せと思いたいが。



明治維新を裏から操ったのも欧州の金融資本である。

欧州資本は維新軍と幕軍の双方に武器を販売し、戦争を誘導した。

その延長上にいまの日本がある。

江戸から明治への転換に際して、何があったのか。

すべての日本人は通説を根本から疑う必要がある。

1985年8月12日の日本航空ジャンボ機墜落事故。

機体が群馬県と長野県の県境の御巣鷹の尾根に墜落したのは午後6時56分だった。

その約20分後の午後7時30分前に、

沖縄嘉手納基地から横田基地に帰投中の米軍C-130輸送機が横田基地から

JAL123便の探索命令を受けて一帯を捜索した結果、JAL123便の墜落現場を確認した。

米軍C-130機はJAL123便墜落現場の上空600メートルで旋回飛行をし、

横田基地からの位置を測定して正確な墜落地点を横田基地に知らせている。

午後8時30分、米軍横田基地はC-130機に救難チームを乗せたヘリを現場に向かわせることを通告。

午後8時50分、C-130機が米軍救援ヘリの到着を確認。

午後9時05分、米軍救援ヘリがC-130機に、煙があり着陸できないため乗員2人を降下させると通告。

C-130機は横田基地に状況を報告した。

午後9時06分、横田基地はC-130機と米軍ヘリに帰還命令。

米軍ヘリは救助活動続行を申し出たが、「日本の救助隊が向かっている」との理由で帰還を命じられた。

午後9時20分、日本機(F4)が事故現場上空に到着。

午後9時22分、C-130機は航空機が日本の救助隊であることを横田基地に確認した後に現場を離脱した。


しかし、実際に救難活動が始まったのは、

墜落からからおよそ14時間が経過した8月13日午前8時半であった。

長野県警のレスキュー隊および上野村消防団により、4名の女性の生存者が救出された。

救出された日航CAの落合由美氏の証言では、

「墜落の直後に、「はあはあ」という荒い息遣いが聞こえました。

ひとりではなく、何人もの息遣いです。そこらじゅうから聞こえてきました。まわりの全体からです。

「おかあさーん」と呼ぶ男の子の声もしました。」

という状況であった。

つまり、多数の乗員、乗客が生存していたのである。


墜落地点は墜落の30分後には確認されている。

当然のことながら、横田基地から日本政府にも通知されている。

ところが、自衛隊は8月13日の朝まで誤報を繰り返した。

墜落地点が確認されたのは13日午前5時37分。

長野県警による確認だった。

そして、救難活動が開始されたのは午前8時半。

このために生存者が4名になってしまった。


この間、自衛隊が行動しなかったのかと言えば、そうではなかったと見られている。

大規模な特殊部隊が何らかの使命を帯びて行動したと見られている。

「何らかの使命」とは「証拠の隠滅」である疑いが強い。

日航123便のボイスレコーダーに重大な言葉が記録されている。

ザ・ノンフィクション

https://www.youtube.com/watch?v=7poQ8oyuBQM

の22分35秒以降の部分でご確認いただきたい。

爆発音

なんか爆発したぞ

ギアドア ギア見てギア

エンジン?

スコーク77

オレンジエア

と述べている。


事故当日、事故現場の相模湾で護衛艦「まつゆき」が試験航行しており、

誘導レーダーの実験演習が行われていた可能性がある。

誘導ミサイルの実証実験は、無人標的機の「ファイア・ビー」を飛ばして、

誘導ミサイルの「チャカ2」が追尾する状況を検証するものである。

しかし、無人標的機ファイア・ビーをリモート・コントロールするには、

海上自衛隊の訓練支援艦が必要であるが、

事故当時は、訓練支援艦が広島の呉港に繋留されており、無人標的機の実験演習は行えなかったと見られる。

考えられる可能性は、沿岸防衛用国産巡航ミサイル「SSM-1」が護衛艦「まつゆき」から、

あるいは、自衛隊の東富士演習場から打ち上げられて相模湾上空でJAL123便を追尾したというものである。

自衛隊では軍事演習用の機器は、オレンジ色に塗ってある。

「ファイア・ビー」、「チャカ2」、「SSM-1」はいずれもオレンジのエアクラフト=「オレンジ・エア」なのだ。

このオレンジ色の巡航ミサイルが123便に接触した可能性がある。


上記の「ザ・ドキュメント」では、この発言を「ボディ・ギア」と解釈したようだが、よく聞けば

「オレンジエア」

と発言していることが分かる。

この

「オレンジエア」

こそ、まさに

自衛隊の兵器

のことだと理解できる。


そして、亡くなられた乗客の一人であった小川哲氏(当時41歳)が、

謎の飛行物体に気がつき、それをカメラに収めていたことが判明した。

この写真をパソコンで拡大するとオレンジ色になる。

画像処理の専門家にこの写真の検証を依頼したところ、

「円錐もしくは円筒のようなものを正面右斜めから見たようなイメージで、

この物体はオレンジ帯の方向から飛行機の進行方向に向かっているように見える」

との結果を得たということだ。

私たちは歴史の真実、歴史の正体を見抜かなければならない。

企業はまともに残業手当を払う気がないし、

行政はそれをまともに取り締まる気がない。

要はこの国は、憲法(27条②項)、人権A規約6条 労働基準法を守る意思がない。

最高法規、国際条約にうたわれている「労働者の権利」は絵に描いた餅であり、

日本の実態は近代国家のふりをした前近代発展途上国であるから。

そして日本人とは、そのようなことの本質がわからない愚民(奴隷)であるから。

2007.8/24 新穂高温泉⇒槍岳山荘⇒双六小屋⇒鏡平⇒新穂高温泉

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新穂高温泉バス停7:10:00-穂高平7:33:58-白出沢7:52:31-滝谷出合8:21:13-槍平8:43:43-最終水場9:05:38飛騨乗越10:05:20-10:10:45槍岳山荘10:41:24-12:33:22双六小屋12:54:22-13:45:08鏡平13:57:18-ワサビ平15:05:42-新穂高温泉バス停15:29:14( 8:19:14)

このころが一番充実していた。

2007.8/27

奈良田5:10:00-大門沢小屋6:37:32-下降点8:10:24-間ノ岳10:20:41-11:51:12北岳12:21:12-13:29:24白根御池13:47:25-広河原14:32:26( 9:22:26)


2009.7/12

竹生駒ケ岳神社5:28:00-笹ノ平6:19:50-刃渡り6:42:33-刃利天狗6:50:48-五合目7:06:46-七丈小屋7:27:09-8:13:19甲斐駒8:29:51-竹生駒ケ岳神社10:49:01( 5:21:01)

2009.9/16

中房温泉5:15:00-燕山荘6:50:25-大天井ヒュッテ8:29:39-ヒュッテ西岳9:42:05-11:38:13槍ケ岳11:44:56-11:53:30槍岳山荘12:05:18-14:14:35横尾山荘14:27:55-16:00:30蝶ケ岳ヒュッテ16:13:04-三股17:36:26(12:21:26)


無能無策の日本の象徴。 「一発で北半球壊滅」という自爆装置を置いておけなくなった

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何十万年も厄介な管理が必要な使用済み核燃料にくらべたら、
車や家電と同様、太陽光パネルから出る廃棄物の処理など、
比較にならないほど楽だね。

悪いけど無茶や無理をしいられてるのは、電力会社だけじゃない。
今の日本の事業、業界は世界との競争で毎日が「ガダルカナル」。
むしろ処理不能な高濃度放射線廃棄物を未来の世代に押し付けなが
ら、“安い?”とやらの発電に依存している寡占電力企業のいまの
実態は、将来世代への安全の借金づけでその日暮らしの刹那的な
「明日は明日のセシウムの風が吹く」一直線じゃない?


原発が再稼働できないと,電力会社が保有している核燃料のうち,
使用済みで他国の電力会社等に転売できないものが無価値になる。
現在の時価会計の制度では,価値があった資産の価値が減ってしまうと,
一定の基準で,特別損失の計上という,減損処理が必要になる。

これを続けると,電力会社の資産が急速に毀損し,負債が資産を
上回る債務超過に陥る。

債務超過が続くと,証券取引所の上場廃止基準に抵触し,株式の流動性が
なくなるため,株価が急落する。その状態では,民間金融機関の追加融資
も困難になり,債務の返済が危ぶまれてくる。

すると,
・電力会社等の大株主である生保,
・債権者であるメガバンク,政府系金融
は,再稼働に賛成せざるをえない。みな自分の損得だけです。
公益性からみた判断ではなく,完全に私利私益です。

しかし,もともと原発がなかったら,脱原発でも無傷であるということは,
日本でも実証できる比較対象があるのです。

沖縄電力は,日本で唯一原発を持たない電力会社です。
東証一部上場で,財務諸表はすべて開示されています。
過去20年以上安定して経常黒字を続けており,
来期も経常黒字が予想され,脱原発でも何も起きません。
もともと原発がなかったら,これで経営ができてましたというモデルです。

じゃあ,沖縄電力の電力料金は,東電や関西電に比べて何倍にもなるのか?
いいえ,沖縄電力の公表資料でも,他電力に比べて,1~2割程度高いだけです。
http://www.okiden.co.jp/shared/pdf/ir/setumeikai/20110517_03.pdf
の,32ページ。

原発を止めて電力料金があがってしまう最大の理由は,買ってしまった
核燃料が無駄になり,それとは別に原油や天然ガスを買うことになるからです。
もともと原発がなければ,そんな「二重の支出」は起きなかったのです。

ここで止めれば,これ以降「二重の支出」は起きません。
再処理コストも,廃炉のための引当金もこれ以上増えず,万一の賠償費用も
かかりません。実は,止めるなら早ければ早いほど,追加の負担は小さいのです。


新潟県の泉田裕彦知事が今秋の知事選への出馬を撤回したことで、波紋が広がっています

常識的に考えて、地元紙に事実に反することを書かれたぐらいで知事選を断念することはあり得ないし、
泉田知事の支持層は厚いですから、そんなことぐらいで落選するはずもありません。

ずばり、原子力マフィアに「立候補したら殺すぞ」と脅されて、自分と家族の命を守るために再選をあきらめたと
見るべきでしょう。

以前、泉田知事は「私は自殺はしない」と明言しましたが、裏を返せば、自殺にみせかけて殺される危険性を
ひしひしと感じていたということです[3]。

泉田知事がいなくなれば、柏崎刈羽原発は再稼働へと一気に進むでしょう。
そして日本も壊滅に向かって一気に突き進むことになります。

地盤の悪い旧油田地帯に建て、中越沖地震で傾いてしまった世界最大規模の原発が再稼働するのです[4]。
付近は地震の巣で、過去に何度も大地震が起きています。
福島原発と違い、爆発すれば死の灰の大半は西風により日本列島に降り注ぐことになります。

この国は破滅に向かって猛烈な勢いで突き進んでいるのです[5]。

できれば再選して柏崎刈羽を廃炉に追い込んでほしいのですが、殺される可能性があるのなら、
そう勝手なことも言えません。

福島原発安全装置【非常用復水器】なにゆえ 小泉内閣は 外した ?


  アメリカの 核兵器用 濃縮ウラン製造に 邪魔だったからか

アメリカの政策です。

日本が油田や天然ガスやその他エネルギー資源を買おうとしたら徹底的に阻止してきます。

この前もイランに持っていた石油利権をアメリカのせいで放棄させられたところです。

日本のエネルギーをすべてアメリカは管理したいのでしょう。原発ならウランの購入から何まですべてアメリカで管理できますもんね。

歴史に残る壮大な詐欺と無駄金。
これに最終処分場をこれから建設するんだろう?
中間貯蔵の六ヶ所村や東海村もいっぱいだし・・・。

総括原価方式を止める事が一番大切です。
これは自民党が電力会社に原発をドンドン造らせる為に作ったトンデモ制度でこれが為に、電力会社は火力や水力発電所を休ませても、原発をドンドン増やして来たのです。

原料に対しても103%の支払いは勿論ですが、資産が増えればその資産にたいしても103%を支払うと言うトンデモ制度なのです。

だから電力会社はこれまで原発をどんどん造って増やして、資産をさらに増やして血税を更に更にむさぼり続けて来られたわけです。

ところがここへ来てその原発廃止運動が起り、原発が使いものにならなくなるとなれば、電力会社は原発を資産として計上出来なくなるのだそうです。
原発が使えなければ、使用済み燃料も又資産に計上出来なくなる。
使用済み燃料も資産として計上して、ドンドン資産は増える一方、だから使用済み燃料をゴミでは無くリサイクル資産だとする為と、それをリサイクル施設に途方も無い金をつぎ込む為に、燃料再処理工場を関節したが、今年9月に稼動する予定になっているこのしせつが又、トンでも施設で、原発30基分の放射能を毎日出し続けつと言う、悪魔の施設。

つまり原発が止まればいくら火力発電や水力発電などしていても、今までのように血税をむさぼれなくなり、ほんの数年で赤字を計上し、電力会社は潰れると言う事です。
でも電力会社が潰れたらそこからお宝を配られていた人は困っちゃうわけでしょう。

貧乏人は家族でも一億二億の遺産相続でさえ憎みあいが始まる。
暴力団はわずか一億二億でも殺し合いが始まる。
原発事業は数百億円、数千億円、年数を重ねれば数兆円の金が動きます。
当然ながら?、邪魔立てした人は何人も消されてきました。
原発村の取る手段には、なんら制限がありません。
巨額の金の前にはすべてのマスコミは懐柔され骨抜きにされ、
それどころか謀略の手先にさえされて、
住民の命と財産を召し上げてしまうのです。

>>電力会社が潰れた場合、
>>・8次下請けまである下請けの人達の給料は無くなり
>>・原発で生きていた町(お金が落ちない)が潰れ
>>・株式を購入していた東京都等の自治体の財政が危なくなり
>>・安定株として運用していた年金がこそげ落ち
>>・電力会社株を元に購入していた国債に影響し
>>・電力料金値上げで、製造業に影響する
電力会社は永遠に続いていく事にでもなってるんですか?


原発そのものが不完全な代物で、いったん事故を起こしたら取り返しの付かないことになってしまう。
人間のコントロールを超えた存在なのだから、現存する原発そのものが全て不良債権と考えれば、いずれ処理しなければならないはずであるから、傷を大きくしないうちに手を打つ方が得策と思いますが。

諸悪の根源、原発を日本中に造らせた中曽元総理、安全装置を必要ないとした小泉元総理、その姿勢を引き継いだ安倍総理、原発事故を防げなかった自民党の元総理や今の安倍政権が日本をどうにもならない様にしてきた戦犯だ。安倍政権はチェリノブイリより基準を上げて非難している人たちをもどさせて生活させている。

もんじゅ廃炉です。アベシンゾーごときに廃炉が決定できるわけがないんで、もうすぐ辞めるオバマの置き土産だろう。北朝鮮のミサイルと核兵器開発が順調に進んでいるので、「一発で北半球壊滅」という自爆装置を置いておけなくなったw まぁ、実際、これから先、技術者が確保できないわけです。こないだも東大の原子力科の学生が強姦で捕まっていたがw あれが最後の原発技術者でしたw

もんじゅ廃炉で政府が最終調整 核燃料サイクル政策見直し必至
福井新聞ONLINE 9月13日(火)7時55分配信
 政府は12日、原子力規制委員会が運営主体の変更を求めている日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)を廃炉にする方向で最終調整に入った。政府関係者が明らかにした。再稼働には数千億円の追加費用が必要となり、国民の理解が得られないとの判断に傾いた。核燃料サイクル政策の枠組みの見直しは必至で、関係省庁で対応を急ぐ。

 所管の文部科学省は、規制委から運営主体の変更勧告を受け、原子力機構からもんじゅ関連部門を分離し、新法人を設置して存続させる案を今月に入り、内閣官房に伝えた。しかし、電力会社やプラントメーカーは協力に難色を示しており、新たな受け皿の設立は困難な情勢。政府内では、通常の原発の再稼働を優先すべきだとの考えから経済産業省を中心に廃炉論が強まっていた。

 政府は、もんじゅ廃炉後も高速炉の研究開発は継続する方向。実験炉の常陽(茨城県)の活用やフランスとの共同研究などの案が浮上している。

 原子力機構は2012年、もんじゅを廃炉にする場合、原子炉の解体など30年間で約3千億円の費用がかかるとの試算をまとめている。もんじゅは核燃料の冷却にナトリウムを利用する特殊な原子炉のため、一般の原発の廃炉費用より割高となる。

 一方、再稼働するには、長期の運転停止中に変質した燃料を新しいものに交換する必要がある。

 もんじゅ本体の施設の維持管理に年間約200億円かかり、茨城県東海村にある燃料製造工場を新規制基準に対応させる工事費も大幅に必要となる。もんじゅ本体の新基準対応費も含めると、再稼働させるためには数千億円の追加負担が見込まれる。

 規制委は昨年11月、原子力機構に代わる組織を特定するか、できなければ施設の在り方を抜本的に見直すよう求め、半年をめどに回答するよう馳浩文科相(当時)に勧告していた。

 敦賀市の渕上隆信市長は今月8日、松野博一文部科学相と面談し、「一定の成果が上げられないまま撤退という判断になれば、30年の協力は何だったということになりかねない。地元の期待を裏切らないでほしい」と存続を強く求めた。

高速増殖炉“もんじゅ”廃炉を視野に検討

2016年9月13日 12:20

全文
 政府は、福井県にある高速増殖炉もんじゅの廃炉を視野に検討していることが分かった。日本の原子力政策が大きな転換点を迎えている。

 福井・敦賀市にある「もんじゅ」は、文部科学省などが所管し、JAEA(=日本原子力研究開発機構)が運営する特殊な原子炉で、日本の原子力政策のなかで中核に位置づけられてきた。

 NNNは12日、もんじゅを取材したが、1994年の運転開始後、事故などが相次ぎ、これまで22年間で稼働実績がほとんどない。運転中には閉じるはずの原子炉容器の巨大な蓋は取り外されたままで、なかが見える状態だった。一方、プラントを冷却する液体ナトリウムの装置などは動き続けていて、約160人の職員が維持管理にあたっているという。

 しかし、もんじゅを巡っては、原子力規制委員会がJAEAの安全管理体制はずさんだとして、別の運営主体を探すよう求めていて、維持管理費だけで年間約200億円という巨額のコストも問題視されている。

 こうしたことから政府は、もんじゅの廃炉を視野に検討していて、研究は別の施設で続ける案を軸に、今後、関係閣僚会議で決定する方針。







政府、もんじゅ廃炉で最終調整
 政府は原子力規制委が運営主体の変更を求めている高速増殖炉もんじゅを廃炉にする方向で最終調整に入った。

これで日本の原子力行政、決定的なダメージを受ける。核リサイクルが止まり、使用済み核燃料を「資産」として計上するインチキも出来なくなる。資産どころか、金食い虫の不良資産w 債務超過で、電力会社みんな、倒産の危機w 

【高速増殖炉】政府、もんじゅ廃炉で最終調整に入る、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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マジかよ
プルトニウムどうすんだよ
核燃料リサイクルは?
核兵器開発の道が閉ざされちまうぞ
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まあ時代だな。
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核のゴミばかりが積み上がる
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決められない政治の象徴だな。
こんなもの、できる奴なら30年前に投げ捨てていた。
無能無策の日本の象徴。
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これ国の原子力政策を転換するということだろ
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安倍政権の脱原発のアピールになる
って政府高官がいってたらしいね
@もんじゅ廃炉
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使用済み核燃料は負債
はい死んだ!いま電力会社死んだよ!
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もんじゅとは一体何だったのか
「こうしょくじょうしょくりょ」とアナウンサー泣かせただけか
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廃炉ったって廃炉の方法が誰もわからない。廃炉ができないからずるずると先延ばししてたんでしょ。
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核燃料サイクルが破綻したら資産扱いになってる使用済み燃料が不良債権になってしまう
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核燃料リサイクルを諦めるって事は日本の原発は終わったと思っていい
これから新しい安定電力を研究開発するのは政府と大手電力会社の責任だ
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やっぱ上チョンの精度が上がってきて
こいつにミサイル撃ち込まれて日本終わるってリスクが出てきたってことかな
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日本の原子力は終わりです終わり
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いま運営してる奴らがお話にならないレベルと言われて
代わりを探したけどかわりもいないから
ついに諦めたんだな
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なぜかパヨクがいないスレ。
安倍ちゃんGJ
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↑涙ふけよwバカウヨ
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放射能が危険だというのは左翼のデマ
仮に燃料プール内にて五輪水泳競技を実施しても選手たちは記録を更新するだけで何ら健康に影響しない。
それどころか大和民族の愛国DNAに直接作用し光の戦士として覚醒させる現象すら確認されている。
ある者は巨大化し、ある者は目から光線を発射し、その愛国特性に従って変身し(愛国チェンジ) ヒトのカタチを超えた超人ヘと進化するのだという。
神聖アダム国家美しい国日本の礎となる全日本人愛国チェンジ化計画を推進するためには放射能の意図的散布が不可欠であり、それを妨げる奴は例外なく反日朝鮮人である。
食べて応援にて愛国チェンジ化した大日本人を1000体量産し直ちに支那朝鮮を撃滅せよ。
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あれ?先々月あたりに継続を安倍が決めたんじゃなかったか?
どうなってんだ?
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↑アメリカの命令があったんだろ。
なにが目的か知らんが核がどうこうって感じだと思う
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で誰が責任取るの
酷すぎるでしょこれ
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戦後史上究極の損切り。
よく踏み切った。
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糞ニートを飼い続ける義理はないもんな( ^∀^)
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1)とりあえずナトリウム取り出したい
2)取り出すと燃料が冷却できない
3)1に戻る
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青森県、六ヶ所村の人たち目を白黒させてるんだろうな。
車軸の両輪の片方が止まるわけだからな。
訂正、元々回ってたわけじゃない。
原子力政策から原子力問題に転換。
これからも困難な状況が続くのには違いないね。
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燃料棒全部ぬいて
それからナトリウム抜くしかないな
どうやるのかしらんが
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燃料もナトリウムまみれなので燃料取り出した瞬間ナトリウム爆発
おわっとる
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これ廃炉っても核燃料が常温になるまでナトリウムで1万年冷やさないといけないやつだろ。。
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なんか、高速増殖炉自体が終わりだと
早合点してる馬鹿がいるが次のステージに入るだけだろ?
次は実証炉だぞ
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↑実験炉が完成しなかったのに実証炉とな?
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↑福一の事故の事もあるし
もんじゅのずさんな管理体制の事もあるし
建設を受け入れる県は事実上無いんじゃないの
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やっとか
中曽根の負の遺産だった
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みんなやる気ないわけでしょ
所管の文部科学省は、規制委から運営主体の変更勧告を受け、原子力機構からもんじゅ関連部門を分離し、新法人を設置して存続させる案を今月に入り、内閣官房に伝えた。
しかし、電力会社やプラントメーカーは協力に難色を示しており、新たな受け皿の設立は困難な情勢。
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↑どこの組織・会社だってあんなボロボロのポンコツを引き受けたくないだろうw
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あれだけごねてたのにこんなに簡単に決まっちゃうの?
原発再稼働も自分たちのメンツとか、どーせしょうもない理由なんだろうな。
あほらしい。
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だって日本の高速炉は水掛けると大爆発しちゃうんだもんw
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新しい増殖炉作るなら「もんじゅ」とか、
身の程知らずな名前じゃなく
「うっかりはちべぇ」みたい
実体にあったものにしとけよ
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いや、もんじゅは人災続き過ぎて
ホンマありえなかったもんな。

どうすれば、1400項目もダメ出しが出るんだっていう
間接的とはいえ、火災もあったのが決定打だったのかな?
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ロシアでは実用化されてるのに
放射脳と左翼のせいか
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↑安倍のおかげ
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↑視野が狭いんだろうけど、モンジュはアメリカが作らせたんだよ
原発もアメリカが作らせた
日本で原子力の平和利用を言い出したのは、アメリカCIAのコードネームを持つ正力松太郎

アメリカ本土で危険なプルトニウム精製をしたくないから
日本に原料を作らせたんだよ
日本は原爆工場にさせられたの

その軍産複合体がアメリカで終了したから、日本も安心してモンジュ廃炉
予言しといてやるよ
安倍チョンが手のひら返しで原発止めだすから
我が手柄でござるって顔でな
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ラブドールを廃棄処分したいけど、まんこ内で精液が腐敗してウジ虫発生、どうにもこうにもならんようになった感じか
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プルトニウムは最悪IAEAが引き取るでしょ
そもそも、もんじゅと六カ所再処理工場が動いても処理能力が足りなすぎて核燃料サイクルまったく使い物にならない
高速増殖炉と再処理工場がたくさん必要になる
こんなものが実現するわけが無い
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できないことは分かってる
でも建て前が崩壊しちゃうだろ?
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最初から事故前提で地下100mに原子炉作っとけばいいんだよ
事故起こったらそのままコンクリと土流し込んで処理おわり
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もんじゅが出来てから20年余り、今までまともに稼働したことが一度もないんだけど
これ誰が責任取るんだろうね?
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どうせ足掻いても手に余る代物だから廃炉はいいけど
リサイクル出来なきゃ原発の試算が根底から崩れるけどどうするつもりなんだ
廃炉期間も費用も嘘だらけだけど、これからも嘘つき続けていく気なのか
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これで日本の原子力政策も終了だな
原発の新規建設はなく比較的安全そうな既存のものをちびちび動かして
それも古くなったら完全に終わり
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安倍ちゃんが作った放射能は、美しい放射能。
思いっきり深呼吸すると、天国に召されるである。

                内閣府
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北朝鮮からいつミサイル飛んでくるかわかんなくなったから仕方ないな
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次世代エネルギーがと言うが
もんじゅにかかった費用を考えれば
ソーラーパネル 風力 海流発電それらの研究実用化は十分まかなえただろうな。
核ゴミの問題は解決できないけど。
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長い夢だったな
やっと覚めたか
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20世紀の遺産として上野の森に移設して欲しい
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↑やめて と思わず思ってしまったのだが
俺を含め都民はこの止めてと言う気持を地方に押しつけて
気付かないふり 無視してるんだよな。
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次は六ヶ所だな
高速炉が無いならMOXなんて意味が無い
どう処分するのかは知らんが・・・
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腐れ御用科学者どもが週刊新潮の記事やらで必死に擁護してたけどさ
まともに安全管理も出来てない施設が日本の科学業界に貢献出来るわけねーじゃん
こんな何の意味も無い施設はただの金集めの道具だよ
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もんじゅだけですでに一兆円以上費用かかってんだったか
それでも福一の被害に比べればずっと安いんだから恐ろしい
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いくらプルトニウム溜め込んだって、核兵器なんて作らせて貰えないから。日本が暴走しないように、横田幕府が見張ってるw 日本は未だ占領下ですw アベシンゾーは北方領土を返して貰うにあたって、ロシア軍の駐留を認めるらしいねw 沖縄方式w ついでに不人気の成田空港を廃港にして、ロシア軍にも駐留して貰って、ロシア幕府も作れば良いw

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地元の敦賀市長はまだ存続させろとわめいているが
まさに原発乞食だわw
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↑利権が凄いんだろうな。
まあ解体中でも金下りるように人脈駆使して働きかければ代々の敦賀市長は安泰だろう。
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↑かわりに最終処分場建設の権利をやろう
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↑敦賀に核燃料のゴミを全部集めるから誰もいない土地で一人で市長やってればいいよ
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原発推進派敗れたり!!!
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ちなみに色々とある原発関連有識者会議メンバーのほとんどが核燃料サイクルはもんじゅがあるから大丈夫と今田に言っている
そうしないと自分自身を全否定することになるんだと
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↑もんじゅが機能してくれないとプルトニウムがどんどんたまってまずいことになるからな
しかしこれからはプルトニウムどうすんだろう
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↑今田って誰?
そいつが責任者なのか!?
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なんか放射脳が勝ち誇ってるが、馬鹿なの?
もんじゅは原型炉
つまりは、データ取りの実験の為の代物に過ぎない
そして高速増殖炉は次のステップの実証炉に進むから
規模が大きくなるだけだぞ
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↑よかったねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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↑実験のもんじゅが失敗したから実証のステップには行けないよ
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これデマでしょ、左翼の願望
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突然廃炉かよ?
官房長官も存続とか言ってなかったか
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長い視点の話をするとだ、
フクイチ以降、大学の原子力関係の学科には全くもって有能な人材が来なくなったのよ。
そりゃそうだ、未来がない技術と思われても仕方がない。
20年後、30年後、40年後って、ほんと原発関係に有能な技術者、研究者いなくなる
おさき真っ暗
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夢の発電所ってのは机上の空論上は本当かも知れんが
実際には放射能汚染が絡むから運営するにはヤクザの人集めに頼らざるを得ない
まともじゃないんだよ根本的に
そんなに素晴らしい施設ならお前ら技術者の親族を作業員として派遣してみろ
やらないだろ、危険だから
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安倍「動かしても停めても儲かる原発
廃炉にすりゃもっと儲かるもんじゅ!これだから原発は止められねえw」

中を知らん馬鹿な奴は、
「さすが安倍さん」とか思ってるんだろうなwww
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地震大国が自国の福島に核兵器を落としてしまって
ヘリから冷却水として霧吹きをかけたのを見て
脳内の核燃料サイクル理論はやっと無理だと悟った

もんじゅの次の段階に当たる
高速増殖の実証炉も中止だし
20兆円以上の税金はあっという間に飛ぶな
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自民も安倍政権も徹底反対だがこれは良いことだ。
まぁ最近もあまりに不祥事が続出して
後継の運営団体選定もままならずに万策尽きたってことでしかないが。

よし、この調子で原発全廃へもってこう。
川内の火山&地震&免震棟問題や、伊方の中央構造線、原発支援の会計&費用徴収制度変更などどんどん突き崩していこう。
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オンナにラーメンの汁掛けて遊ぶようなバカしか、原子力技術者にならなくなった。それも強姦で捕まって放校w フクイチの惨事以降は、それに輪を掛けて、誰も原子力技術者を目指さなくなった。原子力はオワコンw
コメント(12)

ED | 2016年9月13日 12:31 | 返信
廃炉が決まったのはよかったが、どうやって処理作業をしていくのか。
これからが本番ということでしょう。
役人のサボタージュは、これへの伏線だったか。

aaa | 2016年9月13日 12:50 | 返信
どういうわけか、安倍ちゃんの英断(手柄)みたいな報道になるだろう。既存の原発は取り敢えずプルサーマル方式でお茶を濁し・・

弦巻町 | 2016年9月13日 12:57 | 返信
>オンナにラーメンの汁掛けて遊ぶようなバカしか、原子力技術者にならなくなった。

あまりに不人気なもので、原子力から量子工学に看板を変えたが、それでも学生が集まらないので、ほかの不人気学科と合同でシステム創成と改名した。 でも、もう限界。高い授業料を払って原子力科って罰ゲームもいいとこだw

 これからどうするかですが、こんなところか。

1 管理をアメリカ海軍に請け負わせる。
2 中国の原発会社に請け負わせる。
3 自衛隊に原発管理部隊を創設して、防衛大学校でも原子炉運営を教える。
4 給費制(俸給月額18万円)の経済産業省直轄の「資源エネルギー大学校」を創設して、家が貧しくて大学に行けないが優秀な生徒を集める。

 しかし、一番可能性が高いのが、これだろう。

5 電力9社の共同設立で高卒で採用すると同時に6年制の修士資格まで与える文部省所轄の「電力大学」を設立する。 お給料は6年間ベアしなきゃいけないので、修士修了時には年収300万円くらい。
 ただ6年も待てないので、「達成度検査」に合格したヤツは途中年次での編入を認める。
 放校された連中も、これで救済されるというわけだ。 よかったなw

弦巻町 | 2016年9月13日 13:00 | 返信
 廃炉なら電力会社じゃなくてゼネコンの領分か。 なら、電力9社のかわりにゼネコンに「廃炉大学」を設立させればいい。 生徒集めのキャッチフレーズは「廃炉大学に入ろーや」w

noname | 2016年9月13日 13:08 | 返信
民進代表選3候補 「2030年代原発ゼロ」の公約堅持で一致
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201609/CK2016091302000117.html

衆参両院で自公に過半数抑えられているから、実際の舵取りは自公政権
次第ですね。

蓮舫氏、台湾籍確認し「おわび」 「違法性はない」代表選は継続
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016091301001531.html

初動で下手打ちましたね。とはいえこちらも大勢にはあまりないような。
代表選も日本の国政も。

馬の耳 | 2016年9月13日 13:39 | 返信
廃炉ビジネスも値があってないようなもんだから
気、付けないと。

とりあえず、ジジイ、ゼネコン、ジミンを排除だな。

ミンシ最後の党首、レンホウでもいいじゃない。

オバマといっしょの破産管財人でしょ。

女性のほうが壊すのはうまそうだし、。。。コイケ然り。



弦巻町 | 2016年9月13日 14:01 | 返信
>蓮舫氏、台湾籍確認
>ミンシ最後の党首、レンホウでもいいじゃない。

 こうなったら「泡姫キャラ」で逆襲じゃw

(新潟県粟島の非公式ゆるキャラ「泡姫ちゃん」)
http://matome.naver.jp/odai/2138492151527473901

 台湾籍を認めたのが12日、郵便投票の締め切り日が13日。 郵便投票への影響を考えてぎりぎりまで公表をひかえていたのでしょう。 かといって締め切り日の当日やそれ以降だと、事実を隠して投票させた、と非難される。 これで蓮舫が党首に選ばれるのは確定です。 選挙戦術としては正解なのでしょうが、誠実さは感じられない。 安倍はじめ自民の連中は笑いが止まらんでしょう。 こんなに戦いやすい相手はいないと。 プーチンのお土産しだいですが、年末から年始にかけての解散総選挙の可能性がでてきました。

馬の耳 | 2016年9月13日 15:12 | 返信
ところで、

だれか、書かないかと待ってたんだけど、。。。

溺愛のモナちゃん、見かけないけど、どうした ? ?
ニゲタナ。。。

インスタント山伏 | 2016年9月13日 16:39 | 返信
ttp://www.magazine9.jp/osanpo/130821/

ワンオフで作った特注品w(温度計が折れるw液体のナトリウムがどれだけの力があるのかwおゆと同じなのかw)
壊すのにどれだけ手間とお金がかかるやらw

ナトリウム?
NAS電池にする?
それとも「飲んで応援wナトリウムw」
健康にも良いナトリウムw
塩分のとりすぎにもナトリウムwってもんじゅナトリウムって売るといいんじゃないw

SJ | 2016年9月13日 17:37 | 返信
私の同級生にも、原子力科行って原発入ったけど
さっさと辞めて今はガイガーカウンター作る企業で
特許取りまくってます。先見の明有りすぎ。

海DON | 2016年9月13日 18:14 | 返信
>ワンオフで作った特注品

あれ特注なの?wwwカタログから拾ってきたまんまの形じゃんwwwwww
材質だけか?www
原発屋はw全てが他人頼みの無能www材料はだれかが開発してくれるの待ちwww廃棄物処理も同様www
もちろん原子炉から補機までwwwまさに公務員を象徴した設備だはwwwwwww

>塩分のとりすぎにもナトリウムw

塩分のとりすぎはナトリウムwでは?www
キュウリやバナナ食ってカリウムで追い出す感じwww
排気バルブのナトリウムもw傘が落ちると中のナトリウムが燃えてw
ヘッド、ブロック、ピストン融けて終了な感じwwwwwww

次の、経産カス公務員の寄生虫先は水素と自動運転だからwwwwwww
水素?www馬鹿じゃね?wwwメタン他に改質すりゃ既存インフラ使えるだろwww
ホントwww腐りきったインフラ寄生虫www福一の戦犯吊るして臓器売れよwwwwwwww

自動運転も、結局、相互通信システムが必要になればwwwインフラ寄生虫だはwwwwwwwww

水素と自動運転って言うヤツは経産カス公務員の犬だからwwwwwww
あっ!?ひーちゃんの事か?wwwwwww

海DON | 2016年9月13日 18:17 | 返信
>既存の原発は取り敢えずプルサーマル方式でお茶を濁し・・

いやwwwプルサーマルじゃ悪質なゴミが増えるだけだからwwwww
それに、爆発すれば福一wwwwww二階堂が薦める事はロクなもんじゃないwwwwww
ただの公務員スピーカーだからwwwwww



<転載終了>

1985年8月12日の日本航空ジャンボ機墜落事故。

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この事故は、アメリカが仕組んだもので将来永遠に「アメリカに対してノーと言えない日本」にするための作略であった。
第一の目的はドル防衛の責任転嫁(プラザ合意=アメリカの膨大な財政赤字を是正するために、アメリカのために主要先進国が通貨を介して犠牲になる合意であったが、一人日本だけに犠牲を押し付けられた)であった。

第二の真の目的は、これを材料にして日本と自衛隊を脅すことによって将来永遠に日本をアメリカに隷属させる布石を敷いた。

つまり、当時自衛隊と米軍は共同で日本が開発した追尾型ミサイル「SSM-1」(後にトマホークになった)の実験演習を実施していた。そのミサイルを制御する装置を積んだ護衛艦「まつゆき」から誘導レーダーの発射実験演習が行われていた。当然「SSM-1」の標的機は自衛隊機であったはずだが、共同演習中の米軍がこっそりと「まつゆき」の制御装置を操作して標的機を JAL123便に変更した。その結果、自衛隊は何も知らぬ間に「SSM-1」が日航機の垂直尾翼を直撃して JAL123 便は墜落した。

自衛隊はとんでもないミスを犯したと認め、震え上がっていたはずである。取り敢えず墜落現場に、一早く駆けつけて証拠隠滅を図った。アメリカは基から仕組んだ罠だったので、自衛隊の重大ミスを救済するがごとく JAL123 便の事故原因をボーイング社の圧力隔壁修理ミスにして、日本(当時は中曽根内閣)と自衛隊に偽恩義を売りつけた。

そして、これを材料にしてアメリカは以後何時でも「バラすぞ」と日本を脅して隷属ひれふさせているのである。

以上は私の推測ですが間違いないでしょう。当時のニュースで「迷走を続ける JAL123 便の上空を自衛隊機2機が飛んでいます」と言っていたのを今でもはっきりと覚えています。不思議に思ったが自衛隊には特殊技術があってジャンボ機を救う手段を持ち合わせているのかなとバカなことを考えていた位です(まだ若かったから)。また、自分の非は絶対認めないアメリカ人、然も世界に冠たるボーイング社が何でこんなにいとも簡単に修理ミスを認めるのだろう。それにしても素人が考えても不可解な修理方法だなぁと漠然と思っていました。この事実だけでも推測を裏付ける十分な証拠でしょう。

政府と自衛隊はもう時既に遅しですが、国民の前に真実を明かして、その上に誤って、アメリカのくびきから脱するべきでしょう。


軍事産業=死の商人の基本戦略は、

敵対の創出



軍拡競争の促進

である。

敵対の構図を構築し、敵対する勢力同士による軍拡競争を促す。

そして、両者に資金を貸し出す。

これが巨大金融資本の基本戦略である。


明治維新を裏から操ったのも欧州の金融資本である。

欧州資本は維新軍と幕軍の双方に武器を販売し、戦争を誘導した。

その延長上にいまの日本がある。

江戸から明治への転換に際して、何があったのか。

すべての日本人は通説を根本から疑う必要がある。

1985年8月12日の日本航空ジャンボ機墜落事故。

機体が群馬県と長野県の県境の御巣鷹の尾根に墜落したのは午後6時56分だった。

その約20分後の午後7時30分前に、

沖縄嘉手納基地から横田基地に帰投中の米軍C-130輸送機が横田基地から

JAL123便の探索命令を受けて一帯を捜索した結果、JAL123便の墜落現場を確認した。

米軍C-130機はJAL123便墜落現場の上空600メートルで旋回飛行をし、

横田基地からの位置を測定して正確な墜落地点を横田基地に知らせている。

午後8時30分、米軍横田基地はC-130機に救難チームを乗せたヘリを現場に向かわせることを通告。

午後8時50分、C-130機が米軍救援ヘリの到着を確認。

午後9時05分、米軍救援ヘリがC-130機に、煙があり着陸できないため乗員2人を降下させると通告。

C-130機は横田基地に状況を報告した。

午後9時06分、横田基地はC-130機と米軍ヘリに帰還命令。

米軍ヘリは救助活動続行を申し出たが、「日本の救助隊が向かっている」との理由で帰還を命じられた。

午後9時20分、日本機(F4)が事故現場上空に到着。

午後9時22分、C-130機は航空機が日本の救助隊であることを横田基地に確認した後に現場を離脱した。


しかし、実際に救難活動が始まったのは、

墜落からからおよそ14時間が経過した8月13日午前8時半であった。

長野県警のレスキュー隊および上野村消防団により、4名の女性の生存者が救出された。

救出された日航CAの落合由美氏の証言では、

「墜落の直後に、「はあはあ」という荒い息遣いが聞こえました。

ひとりではなく、何人もの息遣いです。そこらじゅうから聞こえてきました。まわりの全体からです。

「おかあさーん」と呼ぶ男の子の声もしました。」

という状況であった。

つまり、多数の乗員、乗客が生存していたのである。

二重基準暴露する札束外交 「財政難」で国民負担は増大 実質大企業への迂回融資

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二重基準暴露する札束外交
「財政難」で国民負担は増大
               実質大企業への迂回融資     2016年9月7日付
 
 「アベノミクス」が息切れしつつある昨今、国民の収入はガタ減りし、同時に国の借金はうなぎ登りに積み上がって、8月時点で過去最高の1053兆円を超えた。国民1人あたりにして830万円超であり、国内総生産(GDP)の2倍強にのぼる。株式ギャンブルに注ぎ込んだ公的年金基金はすでに10兆円が吹き飛び、税収の2倍を超える借金財政の安倍政府は「1億総活躍」の旗を振りながら、情け容赦ない増税と社会保障切り捨てに乗り出している。しかし一方で、国民から吸い上げた税金をODAで湯水の如く海外にばらまいている。政治はいったい誰のために機能しているのか。安倍政府の内外政治の特徴から描いてみた。
 
 金があるなら被災地にまわせ

 首相再登板後におこなった増税や社会保障カットは枚挙に暇がない。
 2014年の消費増税の8%への引き上げに始まり、所得税、住民税、相続税の増税、年金支給減額、国民年金料の引き上げ、高齢者医療費の負担増、40歳~64歳までの介護保険料引き上げ、児童扶養手当の減額、石油石炭税増税、電力料金大幅値上げ、高速料金の最大40%値上げ、軽自動車税を1・5倍に値上げ、たばこ税の5%増、固定資産税増税等等…受けとる金よりも出て行く金額が年年増え続け、国民生活は息苦しさを増すばかりとなっている。年収200万円以下が2000万人を超え、収入の少ない非正規雇用者が全労働人口の40%にも達する「1億総貧困化」にあって、低所得者や高齢者への社会保障カットや嗜好品などへの大衆課税がとくに目立っている。
 東北震災以降、政府は「復興特別税」として各種税金の定額負担を上乗せしてきた。サラリーマンや自営業者からは所得税として5・5兆円、所得控除などの改定で9000億円、個人住民税均等割の引き上げで2000億円、タバコ増税で2兆2000億円などで総額約8・8兆円をあらたに捻出した。増税期限を当初は10年間としたが、最大25年間に引き延ばしている。この「復興税」が被災地の復興のために使われていないことは東北の現状を見ても明らかだが、実際に大半が一般経費としてプールされて企業利権にばらまかれていたことは記憶に新しい。一方大企業向けの「復興特別法人税」は3年期限を1年前倒しで廃止し、「復興のために身を切る!」と見得を切って始めた国会議員の歳費20%削減も打ち切って満額支給に戻すというダブルスタンダードを実行した。
 介護・医療分野に大鉈

 この4年間で大鉈を振るった社会保障費は1兆3200億円にのぼり、小泉の「構造改革」を上回る切り捨てを断行してきた。安倍政府は「自助自立」「共助」などといってさらなる社会保障費カットをめざしている。
 最大の切り捨て対象は介護部門で、昨年からは一定以上の所得(年収160万円)以上の利用者の自己負担の割合を1割から2割に引き上げ、特別養護老人ホームの入居基準を「要介護1以上」から原則「要介護3以上」に引き上げ、介護保険施設(特別養護老人ホーム、老人保健施設、介護療養型医療施設)の入居者のうち、低所得者向けの「食費・居住費の補助」の適用基準を引き下げ、大量の要介護者を切り捨てた。そして、「要支援1、2」向けの介護予防サービスを国家保障から切り離し、市町村に丸投げする方針を打ち出している。政府は「介護離職ゼロ」を選挙公約にしながら、介護報酬は過去最大の引き下げを断行した。
 さらに今年は、介護保険制度を利用する「要介護度1、2」の利用者を対象にした介護用具(車イス、ベッド、移動用リフト、手すり、スロープ、歩行器など)のレンタル費、住宅の改修費や、掃除、洗濯、買い物、薬の受けとりなどの生活援助サービスを介護保険の給付対象(自己負担1割)から外し、原則全額自己負担にする方針を打ち出している。
 これまで1割負担で済んでいたものが、全額負担(10割)になればたちまち介護世帯の首が絞まることは必至だ。家事援助の場合はこれまで183円だった「20分以上45分未満」の料金は1830円に、225円だった「45分以上」の料金は2250円に跳ね上がるが、毎回支払えなければ利用はあきらめざるを得ない。介護用具でも、車イスはレンタルで月額5000~1万円、購入するなら2万円前後はかかる。介護用ベッドもリースしても1万円以上、マットや付属品も含めて購入すれば数万円は下らない。「要介護度1、2」の認定者は全要介護者の35%を占めているが、改定によって負担は増すうえに、介護のために家族は仕事をやめなければならないという大矛盾を引き起こすことは目に見えている。
 昨今、介護をめぐる一家心中や殺人、自殺などの悲痛な事件が後をたたないのは、一度病気やケガで要介護者になったとたん貧困へと転落し、生きていくことのできない現実が口を開けて待っているからに他ならない。介護という社会問題を個別家庭で解決することは不可能であり、現役世代が安心して働くことを保障するためにも社会化することこそ求められている。その深刻さを十分に知りつつ、選挙のときだけ「介護離職ゼロ」とうそぶいて票を集め、選挙後に真っ先に切って捨てるという破廉恥な政治に全国的な憤激が高まっている。
 医療部門でも入院ベッドの削減や、75歳以上の後期高齢者医療制度の負担を1割から2割へと引き上げ、入院時の部屋代や給食費を保険の給付対象から外し、入院患者の病院からの追い出しをはかるなど、今後も毎年5000億円程度の社会保障費削減を決定しており、高齢者だけでなく現役世代にとっても深刻な事態が日日強まっている。

 今後も増税が目白押し

  その他、安倍政府がこの間やってきた増税や今後の計画をみると、
 ▽児童扶養手当の段階的な減額
 ▽子育て給付金(1人あたり年額3000円)の廃止
 ▽石油石炭税の増税
 ▽地球温暖化対策税の増税(あわせてガソリン一㍑あたり5円値上げ)
 ▽国民年金の保険料値上げ
 ▽「マクロ経済スライド」(物価上昇にあわせて給付水準を抑制)実施による年金給付額の3割削減(検討)
 ▽年金支給開始年齢を65歳から68歳への引き上げ(検討)
 ▽再生エネ負担金四割上乗せで電気代の大幅値上げ
 ▽高速料金大幅値上げ、ETC割引縮小
 ▽軽自動車税を7200円から1万800円(1・5倍)に値上げ(バイクも最大2倍の増税)
 ▽タバコ5%増税
 ▽生活保護費削減
 ▽固定資産税増税
 ▽残業代ゼロ合法化
 ▽配偶者控除廃止(来年度予定)
 ▽相続税の増税
 ▽死亡消費税導入(死亡時に残った遺産に課税・検討)
 ▽貯蓄税(貯金額に課税・検討)
 ▽発泡酒増税(検討)
 ▽携帯電話税(自民党内で検討)
 など数え上げればキリがない。その下で、スーパーにいけば食費を切り詰めて値引きセールに人集りができ、病院にかかれず孤独死する高齢者、現役世代も共働きでも生活費に余裕がなく、子どもを十分に産み育てることができないなど絶対的貧困化は加速度的に進んできた。

 年金は10兆円の運用損

 一方で大盤振る舞いなのが大企業のための公金垂れ流しである。生活費を切り詰めながら国民が納めた国民年金と厚生年金を預かるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が管理する基金を、制限を取り払って株式運用に注入。アベノミクスの成功を裏付ける株価の上昇を維持するために、全国民の血と汗がにじんだ140兆円の年金基金の運用を債券購入から外国株を含む株式投資に切り替え、運用割合を24%から50%へと大幅に引き上げた。法人税減税や労働規制の緩和などの大企業優遇策だけではあきたらず、金庫にしまっておくべき他人の年金基金にまで手を付け、国民に無断で金融ギャンブルに明け暮れた結果、10兆円を超える運用損を出している。安倍政府は飛び上がるどころか、「最大損失額は21兆5000億円と見積もっている」と開き直ったうえで、さらに株式を買い支え続けている。
 興味深いのは、すでに日銀とGPIFから拠出した公的マネーが、東証一部上場企業の4社に1社の筆頭株主にまで上り詰めているという事実で、日経平均の高止まりは公的資金に支えられた文字通りの官製相場という実態だ。公的資金という「エサ」に群がっているだけの外資ファンドが市場を見限って売りを仕掛けた場合、株価暴落は避けられない。だが現状では、年金基金を引き上げれば株価の暴落を誘発し、暴落後も市場維持のために逃げることはできず、国民の老後の蓄えは東証株価と心中せざるを得ない。株価維持のために国民の老後さえもギャンブルにつぎ込む気狂い沙汰が責任の所在も不鮮明なまま横行している。

 世界に100兆円バラまく

 さらに目に余るのが税金の海外へのバラマキだ。安倍政府になってから対外円借款やODA(途上国への政府開発援助)の拠出額はうなぎ登りで、国会閉会中は専用機で世界中を飛び回り、次次にお金を配って回っている。再登板後の1年3カ月で52兆円つぎ込んだと思ったら、すでに世界中にばらまいた資金は100兆円を超えている。その他、米国債の保有残高(150兆円)も中国を抜いて世界最高に躍り出た。
 「消費税の8%据え置きで子育て支援の財源3000億円が不足する!」「少子高齢化だから年金給付が維持できない!」「予算が足りず被災地復興が足踏み!」といって増税に踏み切ってきたが、海の向こうでは数千億から数兆円の「支援」を、湯水のようにバラまいているのである。
 ODAというのも額面通りの「人道支援」と受けとるものなどいない。首相の外遊には、鹿島、大林などのゼネコンやユニクロ、東レなどのアパレルメーカー、三菱、住友、丸紅などの大手商社など数十社の役員や担当者が同行し、政府が「途上国支援」の名目で税金をばらまく見返りに、それらの企業が現地の道路や鉄道、空港などのインフラ整備のうま味を得る。ないしは現地に工場を進出したり、市場を分け与えてもらったり、自社製品を買わせるという形できっちり回収していく仕掛けだ。「支援」は現地の国民向けというよりは大企業への迂回融資であり、それは26兆円の復興予算をつぎ込みながらゼネコンがつかみ取りしていくだけの東北被災地の現実とも重なる。税金を注入する政治家へのバックマージンもこれほどの数になれば相当額とみられる。
 ODAの拠出先は、アジアやアフリカなどの途上国が圧倒的に多く、アジア・インフラ整備では、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)が50カ国以上から集める12兆円規模の投資に対抗し、日本一国だけで13兆2000億円の拠出を表明するなど、他国に例を見ない規模でばらまいている。バングラデシュのインフラ整備に6000億円、スリランカの空港整備に700億円、カンボジアの国道改修に192億円、フィリピンのマニラ鉄道計画に2400億円など国内そっちのけで専決しその受注先として日本のグローバル企業が食い込んでいく。インドやベトナム、ヨルダンなどでは、日系企業の進出を倍加させることに加え、日本の原発輸出の妥結や交渉加速を約束した。アジア経済の主導権を握ろうとする中国と、TPPによる経済ブロック化で囲い込みを図るアメリカとの対立を背景にして、財政難で手が出ないアメリカの片棒を担がされ、中国との覇権争いをやるために無尽蔵に日本国民の血税が注がれていく構図に他ならない。
 円借款もほとんどが債権放棄であり、ミャンマー政府との間で日本への返済が滞っている2000億円の返済免除を決めたのをはじめ、合計で5000億円の債権を放棄。2011年には、リベリア、セーシェルで164億円、09年にはイラク、バングラデシュ、ネパールなど9カ国で2860億円、08年にはナイジェリア、ザンビア等18カ国で9683億円など、毎年当たり前のように債権は放棄されている。2012年までの10年間でその額は2兆3000億円に上っている。熊本地震では1万世帯が家を失ったが、1世帯3000万円支給しても3000億円あれば全員分の家が建てられる。地震や豪雨災害などで増え続ける国内の被災地は「予算がない!」と放置する一方で、「バングラデシュがかわいそう」と欺瞞的な言辞を弄んで惜しげもないバラマキに興じる。「邦人保護」といいながら国民の苦難にはなんの関心もない姿を体現している。
 一方で、武器輸出の候補地であるイスラエルで「イスラム国対策に2億㌦を出す!」と約束し、「イスラム国」に人質にされていた邦人2人の命が絶たれたり、最近では日本企業の進出が目覚ましいバングラデシュで、テロリストに狙われた建設コンサルタントの男性が「日本人だ! 撃たないでくれ!」という懇願むなしく撃ち殺されるなど痛ましい事件も起きている。「日本で低賃金労働を強いる大企業が外国で人助けなどするわけがない」というのが日本の労働者の実感だが、日本政府が平和主義の国是を覆し武力行使解禁に踏み切ったことも関わって、現地ではテロの標的になるほどの恨みを買っているという現実が年ごとに顕在化している。「人道支援」が現地住民はおろか国民にとってなんの恩恵もないものであることが暴露されている。
 国内では増税につぐ増税で、14年連続で年間3万人の自殺者を出すまで収奪したうえに、老後の保障であるはずの年金を丸ごと株式ギャンブルに放り込む。こうして年金が焦げ付こうが、原発事故が起ころうが「後は野となれ」の泥沼が繰り広げられている。国家を私物化し、社会と国民を犠牲にして暴利をむさぼる一握りの勢力と、まともな社会の運営を求める圧倒的国民との矛盾は極点に達している。


 

丹沢グルリ(蛭ケ岳周回)ヴァーチカル5000 13.04/13(土)の記録 

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大倉バス停6:50:00-8:16:44塔ノ岳8:20:11-尊仏の土平8:47:55-ユーシン・ロッジ9:24:26-大石山10:05:56-10:46:27同角ノ頭10:52:09-11:36:10檜洞丸11:39:18-神ノ川12:28:32-風巻ノ頭13:15:36-13:58:45袖平山14:08:45-姫次14:14:34-ハンの木丸14:34:28-15:13:04早戸川観光センター15:17:57-16:19:04本間ノ頭16:26:04-17:13:59丹沢山17:17:51-17:42:33塔ノ岳17:48:03-堀山ノ家18:12:41-大倉ロッジ峠18:55:02( 12:05:02)


今日は本当に素晴らしい好き一日となりました!!

いつもは橋本駅コースなのですが

今日に限って

この一度はやりたかった丹沢グルリ(蛭ケ岳周回)コースを

強豪三人衆が大倉一番バスで出走するということが分かっていたので

それに便乗した形となり

でも、強豪三人衆との同時スタートでは初っ端の大倉尾根の入りから高レベルで大変なので

どうしてもその前にスタートをしてユーシン・ロッジ辺りで追い着かれようと

ハンデを作り

大倉バス停は一番バスより前のスタートで

朝は早起きをして渋沢駅に6:21に着いたので

渋沢駅発6:25発の秦野行きに乗り、大倉入口にて下車して

大倉バス停では、一番バスより15分は早く6:50スタートでした

予想では強豪三人衆が20分遅れで追いかけてくるので

大倉尾根の序盤はゆったりと入り

好い緊張感を保ちながら

予定通り、温存策で朝一の塔ノ岳頂上へ

今朝は冷え込んで霜柱も立っています

ロングをやるには好い条件のような気がします

結局

一番バスの前に臨時は出なかったのか

強豪三人衆のうちの一人が一番バスの乗車に乗りこめなくなり

二番バスの乗車に成り

強豪三人衆は結局30分遅れのスタート時間となりました

尊仏土平→熊木ダムまでの林道は落石ゴロゴロで通過が大変でした

熊木ダムからは好い林道です

なぜ、強豪三人衆は怖いのかと言うと

山の下りがとても強いのです

塔ノ岳→尊仏ノ土平までの下りが速すぎて付いては無理

下りなのに登りのような苦しさを体感します

ここを一人でマイ・ペースで降りたかった

タイム差10分ありますから

それは大変な差です

そう言う訳で一人旅で先行しました



ユーシン・ロッジで追い着かれる予定が

上記の事もあり、強豪三人衆は現れませんでした

それで

同角ノ頭まで急登をマイ・ペースで登ることが出来て

温存に成りました

しかし

石棚山稜分岐付近に着いてからは後方が気になり

まだ来ないかなと思いながら

ツツジ新道分岐上の木道で後方を見ると気配がして

なんと30分差を詰めて参りました

檜洞丸の頂上ベンチで一度は一緒に成りましたが

ここから同時スタートになると

熊笹ノ峰から神ノ川への下りが劇的に弱いので先にスタートして逃げました

そしたらなかなか追いついて来てくれません

神ノ川の橋を渡り

急峻な尾根に取り着き

風巻ノ頭手前で強豪三人衆のうちの一人が

駆け登って抜き去って行きます

このお方が

この丹沢グルリコースの生みの親なので

当然と言えばそのままですが

風巻ノ頭から袖平山まではペースが上がらすに

後ろから来る二人が気になった

そして

スタートしてから7:08:45後にして

一番恐れていたことが

袖平山頂上で4人が一同に会し

一緒に姫次→早戸川の下りをしなければなりません

だが

ハンの木丸からの下りが柔らかくて助かりました

難なく林道へ降りたち

ラストの4本目の登りになります

今日の登りはこれが最後なので

早戸川の本間橋の脇にある早戸川観光センターからが登り口

最初の沢沿いと鹿柵沿いまでが蟻地獄のような滑る急登でした

鹿柵が終わると少し楽になる

ここから本間ノ頭までは楽しかった

本間ノ頭頂上ベンチで休憩します

しかし

時間が押していて

あまりのんびりはしてられません

丹沢山までを少し早くして

大倉尾根を半分は明るいうちに降りたいので

円山木ノ頭を過ぎると風が強くなり体感温度が急降下

後ろから強豪三人衆がピタリと

リモート・コントロールされてるようで

一番後ろに下がったらヤバイので先頭で行きました

そして

丹沢山頂上へ

なんか帰って来たなあという気がします

本当は、みやま山荘でカップメンの予定でしたが

泊まり客で賑わっていたのでパス

丹沢山→塔ノ岳は24分台で行きました

後ろからプッシユされてる感じです


尊仏山荘でカップメンの誘惑もありましたが

堀山ノ家までは明るいうちに通過したいのと

真っ暗な中、ライトの灯りだと時間がかかるので

そのまま行きました


皆、ここで食糧がなくなったようで

空腹を感じながら


私は下りがヘボなので

なんとか先頭で駒止階段下のフラット地まで

でも

ここで強豪三人衆が本領発揮して

ここから夜道一人旅となりました

大分、下で待って貰ったと思いますが

メンバーの内の一人が車だったので

お陰で大倉ロッジ峠から車に同乗させて頂き、暖房で快適に渋沢駅まで送迎して頂きました

お腹が空き空きだったので箱根そばで休憩してから帰りました


この日帰りコースは累積標高差5000mで総延長50kmでした

丹沢山塊の盟主「蛭ケ岳」の廻りを周回させています

このコースでの唯一の心残りは、蛭ヶ岳を経由しないということです












自己タイ!! 大倉バス停→橋本駅北口 115回目 12.12/08(土)

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自己タイ!! 大倉バス停→橋本駅北口 115回目 12.12/08(土)


最近、この橋本駅コースをやる人が増えてきて

私のマイ・コースを初見で大記録を作られたり

丹沢三人衆のうち、二人がほぼ初見で6H切りをしたりで

これはヤバイと丹沢のホームコースの牙城を守るために

今日も橋本駅コースを完走しました!!

そうしたら、霧氷は綺麗だし、姫次では綺麗な富士山もあり

焼山の下りが調子よいことに気を良くした

そうしたら、山の部が4H切り

ここでノン・ストップで行ければ自己記録更新も5H30M切りでと

一瞬、頭の中をよぎりましたが......

焼山登山口で一生懸命に支度を整えていたら

ロスタイムが4:49でした

でも、このロスタイムがないとロードが失速しそうなので仕方ない

今日は、記録狙いなんか全然考えていなかったので

こんなものでした

荷物を持ちすぎていたので上出来でした!!

大倉バス停7:40:05-堀山ノ家8:23:51-塔ノ岳8:57:21-丹沢山9:24:21-10:04:19蛭ケ岳10:06:49-10:38:48姫次10:40:24-焼山11:10:10-11:37:22焼山登山口バス停11:42:11-三ケ木交差点12:15:20-城山高校バス停12:42:49-JR橋本駅北口13:11:56( 5:31:51)


今日の結果は、休憩時間の短縮と

最後のロードは神風が吹いていた

のに、城山高校バス停からは足に効いていたので残念

焼山登山口バス停からのロード攻略法は

ロケット・スタートにかかっています

ここから梶野交差点までを出来るだけ加速するのです

これがその後の基準となり、上手く行けば気を良くしてその後の粘りを生みだすのです!

山の部が駄目でも、ロードの部で帳尻合わせすることも可能かも

でも、上位の方の力量との比較では、精々5分しかねん出できませんので

繋ぎの焼山登山口バス停での休憩を少なくする方が賢明です



このところ、朝は暗く、寒い

よって、町田駅発6:36発の急行小田原行きが定番になりつつある

渋沢駅に着くと三番バスは積み残しが出るほどの混みようで

かつてはこんなことはなかったと記憶するが

秦野駅でも登山者が沢山降りたし

大倉バス停でも山ガールの姿が多くなっているようだ

「山ブーム」?なのかな


大倉尾根は頑張らないを心がける

頑張らないのに堀山ノ家の通過タイムが43:46なのは

調子が好いみたいです

調整してもこうならないのに不思議

丹沢三人衆の影を感じているのかもしれません

その上の丹沢三羽ガラスには手が届きませんが

一応、モチベーションの向上には一役買っています!


花立山荘から上は白くなり

花立頂上の木道からは霧氷が

馬の背も白くなりました


スタート時にかかっていたガスが晴れて

好い条件です

風は強いが南風なので寒くはならない


塔ノ岳頂上まで写真撮りながらなのに好タイムでした

地面も真っ白になり

蛭ケ岳方面にはまだガスが流れているような感じで


塔ノ岳北斜面は冬景色で好い感じ

丹沢山頂上直下の二又の木道付近も白く


こういう中でも丹沢山頂上だけはカヤの外でした

廻りの景色とは違う穏やかさがありました

丹沢山つるべ落としを降りると好い感じの樹氷もあり

丹沢山越しに塔ノ岳のヒラミッドが際立つ


不動ノ峰避難小屋前の「ぶなの木」も30年以上の付き合いですが

やや樹勢は落ち気味です


不動ノ峰→棚沢ノ頭間は、真っ白に樹氷に包まれている木々が多い

鬼が岩も真っ白です

時々、蛭ケ岳を見ると冬景色

蛭ケ岳頂上に着くと晴れ間も出て

富士山の姿も


蛭ケ岳北斜面の階段はずっと雪で真白になりました

原小屋平から空腹を感じながら

食べながら姫次を目指します


やや失速していたので


姫次に着くと

いつもの構図の富士山を写真に撮り

コーラを飲んで

ここから焼山登山口バス停までは一応ノン・ストップでした


姫次→焼山間はお疲れ気味でしたが

自分の中では焼山の下りが好い感じ

整備されたお陰でもあるけれど好タイムで降りれました



焼山登山口バス停前にある諏訪神社の大いちょうの木の葉っぱも全て落として

いつもお世話になっている東屋商店前に荷物を広げて

パンを一個とレモンティーを1本

これで休憩時間は4:49

これ以上節約するのは厳しいですね

歩きながら食べて飲んでしなければです


ロードの部は上記のとおりで

梶野交差点までは好かった

城山ダム堰堤を渡り切ってから

足に効いていた

ラスト・スパートは出来ない

イーブン・ペース走で行きました


今日は神風のお陰でした


一応、休憩時間の関係から


自己ベスト・タイ記録としておきますが


本当はゴールタイムで自己新記録でした!!


今日は、山の景色が大変に秀逸でした


綺麗に撮れたと思います!!














































































































































































































自己ベスト!!大倉バス停→橋本駅北口109回目 12.11/03(土)

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自己ベスト!!大倉バス停→橋本駅北口109回目 12.11/03(土)


今朝は町田駅5:51発で渋沢駅に6:36着で

バス乗り場に行くと、新宿発の一番急行到着前に長蛇の列が出来ていました

本意ではありませんが.....

仕方なく、スタート前からロード走をするはめに

焼山登山口バス停からのロード走は行程の中に入っていますが

渋沢駅→大倉バス停までは想定外でした

タラタラ走で26:34かかりました

6分ほど準備してから

いつものスタート地点に着きました


大倉バス停7:10:55-堀山ノ家7:55:31-8:29:09塔ノ岳8:31:09-丹沢山8:58:16-9:36:32蛭ケ岳9:39:42-10:08:53姫次10:10:26-焼山10:38:39-11:05:56焼山登山口バス停11:12:50-三ケ木交差点11:46:12-城山高校バス停12:14:14-JR橋本駅北口12:43:21( 5:32:26)


大倉バス停0:00:00-1:18:14塔ノ岳1:20:14-2:25:37蛭ケ岳2:28:37-2:57:58姫次2:59:31-焼山3:27:41-3:55:01焼山登山口バス停4:01:55-三ケ木交差点4:35:17-城山高校バス停5:03:19-JR橋本駅北口5:32:26


天気予報では今朝は冷え込むと言うことでしたが

曇天で大倉バス停まで走っている間に意外と蒸すことに気が付いた

大倉バス停でTシャツとランパンになって

臨時組と一番バス組は観音茶屋までに全部抜いて行く

後は適当に

自分の心の強さ次第です

馬の背からの大丸の山腹の紅葉は最高でした!!

錦の紅葉と言っていいでしょう

塔ノ岳頂上を過ぎたところでウインドブレイカーとタイツを履いて

日高ノ峰までは景色の写真等々撮りながら

今日は紅葉が好いので

このまま、モミジ狩りでも好いかなと

丹沢山頂上までは楽ではなかったので

まあ、いつものペースで蛭ケ岳頂上まで

可もなく、不可もなく

今日は曇天ですっきりしない天気ではありましたが

珍しいことに

蛭ケ岳頂上は20人ほどの人が休んでいました


私の場合

蛭ケ岳→焼山登山口バス停までが弱いので

今日は練習で

姫次までちょっと気合いを入れて

整備された階段のお陰でしょうか

今朝は曇天だったので冷え込みもなく、霜もなく

乾いていたので降りやすかったです

地蔵平のモミジは綺麗だったなあ

原小屋平→姫次間の紅葉は本当に好かった

また

明日も行ってみたくなるほどです

袖平山の山腹の錦の紅葉は素晴らしい!!


姫次のカラマツの黄葉は今日がピークのようです!!

青空だったら最高でしたネ


今日は路も乾いていて好いコンディション

アディゼロ・マナ7のグリップ力は信頼できるものです

焼山からの下りも

好いペースで来たせいか、その流れに乗れました


もっと上のレベルの方とは

まだ、まだ、スピードが違います


これでも頑張った方で


蛭ケ岳→焼山登山口バス停は 1:26:14の自己ベストでした

歴代記録で上の三人の方は1:16:00台ですので


この辺が好い所です


焼山登山口バス停では

上着とタイツを脱いでから靴の中のゴミを出して

ジュースを飲んで、アンドーナツを半分食べて

それから諏訪神社裏のトイレを済ませてから


締めて6:54かかりました


これを4:00以内にしたいところです


今日は渋沢駅から通しで来てしまったので

タイムトライアルなんて思いもしなかったけれど

あと90分くらいでゴールすれば

大幅な自己ベストだなあと気が付いて


どのくらい走れるのか分かりませんが

国道413号線をマイ・ペースで

誰かに引っ張ってもらいたいような気も


三ケ木までは計算通りで

残念だったのは城山高校バス停から先が少し伸びを欠きました

三ケ木交差点→橋本駅の出来如何で


5:30切りがかかっていましたが


そんなに簡単ではありません


もっと序盤で貯金を作りながら


焼山登山口バス停で休憩時間を削れば


今度は達成できる予感がしています!!


それでも2年前の記録をようやく更新出来たので


素直に喜んでいます!!


地道なロード走の練習が少しは助けになったようです!!



今、丹沢主脈の紅葉が最高です


特に蛭ケ岳→焼山間は素晴らしいです!!


来週は麓へ降りてくるんだろうネ


明日もゆっくりモミジ狩りに行きたいくらいです


スタート時には思いもよらず、意外な展開になりましたが


山路のコンディションに恵まれすぎたなと思います


靴がまったく汚れなかったので好い条件でした


山の中が曇天だったのも恵まれていた


ロードも向かい風にならずに助かった


後は本人の意欲ですネ











































































































































































大倉バス停→橋本駅北口77回目&のまさん 12.01/09(月)

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大倉バス停→橋本駅北口77回目&のまさん 12.01/09(月)

渋沢駅のプラットホームで、見覚えのあるお方が視界に入り

大倉2番バスで一緒に

特に行き先は聞かなかったけれど

ゴールは、橋本駅北口でした

大倉バス停7:17:00-堀山ノ家8:04:20-8:37:14塔ノ岳8:41:38-9:55:46蛭ケ岳10:01:49-10:42:55姫次10:45:44-11:14:00焼山11:16:14-11:44:20焼山登山口バス停11:51:50-三ケ木交差点12:31:02-城山高校バス停12:57:25-二本松交差点13:15:10-JR橋本駅北口13:25:33 ( 6:08:33)


今日の蛭ケ岳は、私にとって思い入れのある回数なので

いつもよりは、ビシッと決めようとは思っていました

リスペクトするトレイルの師匠「のまさん」がいます

いつもより緊張感を持ちつつ、大倉尾根に向かいます

大倉1番バス組の先頭を行っている、スーパー韋駄天の佐藤さんを追撃目標にして

駒止階段でその後姿を確認しました

今日は、1番バスが少し遅れていたようで、いつもより手前で捕えることができました

掘山ノ家の手前で「のまさん」の先導に替わります

私も、直ぐに追い着いて、離れないように

戸沢分岐下階段で、前に出て

ホット岩まで、少し力を貯めて

花立階段は、自分なりの拘りもあるので......

直ぐ後ろに「のまさん」がいるだけで、スイッチ・オン

花立階段は、2:56

このまま、後ろは見ないで塔ノ岳頂上まで

日ノ出山荘下階段で、「のまさん」が直ぐ後ろに来ていることを確認して

塔ノ岳頂上には、ほんの、あと、ちょっびとで80分切りでした

頂上は、霧氷が掛かっていて綺麗です!!

塔ノ岳から丹沢山までは、私が先行して

丹沢山肩で「のまさん」が追いついて来て

しばらく、一緒に進みます

不動ノ峰~棚沢ノ頭では、写真を撮りまくりです

ここで「のまさん」が先導を替わり

蛭ケ岳頂上には、定刻通りに到着しました

青い空の彼方に南アルプス連山だけが雲に覆われていて見えませんでした

私は、心の内で、今日の記念山行を最高の天気と「のまさん」まで一緒で最高の型で括れました


蛭ケ岳北斜面の下りは、気を付けて通過

その下のアイスバーンで、私が一回転倒で尻を突きましたが、無傷で済みました


姫次の下から

の絶景ポイントで

大コーゲと富士山が

好い景色です


ここで写真を撮っていたら

「のまさん」が先導を替わり

姫次で、ちょっとの休憩の後

「のまさん」の姿が消えました

私も、最大限の努力で追いかけます


焼山鉄塔上に「のまさん」の姿を確認しますが

私は、下りが鈍くさいので、鉄塔上には登らずに

そのまま、焼山登山口を目指します


何処で抜かれたのか、分からないままに

焼山登山口バス停前に「のまさん」が休んでいる姿が


国道413号線の三ケ木までは、逆風だったので

私の先導でゆっくり

三ケ木交差点からは、「のまさん」の先導に替わり

ペース・アップは、私の歴代最高ペースに

「のまさん」の背中を見ながら

城山高校を過ぎ、都井沢交差点の赤信号まででストップ

ここから

私が前に出て

私のペースで

原宿交差点は、信号スパートで切り抜けて

東原宿交差点の赤信号でストップ

二本松交差点からは

自転車を目標にして

「のまさん」はピタリ後ろで

16号線の立体を潜り、横浜線の踏み切りまでスパートするもスパートにならずに

橋本駅北口のゴールのところで

私は、着替えをしないで、そのまま横浜線に乗るので、手で合図だけでお別れしてしまいました



今日の記念山行に

最大の演出をして頂いた、「のまさん」に最大の感謝と謝辞をお送りします


今日は、本当にありがとうございました


この、今日の日の走りを財産にして、明日から帰宅ランをコツコツとして行きます!















































































































































塔ノ岳TTは、1994.6/26(日)の記録

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私が33歳のときで

この時が心拍数リミットの最高値であったはずだ

単独のTTではなくて

前年の台風余波に伴う富士登山競争五合目打ち切りの不完全燃焼に執念を燃やす連れとマッチ・レースでした

私がペース・メイクしていたので自分のペースでしたが

苦しくなってもサボれなかったので......厳しかったのは事実です


スタート 7:03  ゴール 8:07

大倉バス停0:00-観音茶屋9:45-雑事場16:17-一本松23:59-駒止30:21-55分標識34:10-堀山ノ家37:30-ホット岩50:29-花立山荘53:22-花立山56:57-鍋割山分岐58:43-塔ノ岳1:04:41


そして

2本目

大倉バス停0:00-観音茶屋10:15-雑事場17:02-一本松26:23-駒止34:43-55分標識38:53-堀山ノ家42:44-ホット岩57:29-花立山荘1:00:21-花立山1:04:11-鍋割山分岐1:06:10-塔ノ岳1:12:26





1994.7.10


ふたたび


大倉バス停0:00-観音茶屋10:05-雑事場16:42-一本松24:43-駒止31:22-55分標識35:15-堀山ノ家38:44-ホット岩52:47-花立山荘55:46-花立山59:42-鍋割山分岐1:01:31-塔ノ岳1:07:45



まあ、この暑い時季によくやっていました


年齢からして出来たのでしょうけれど


心拍数がリミットまで行ってました


そして、本番は、第47回富士登山競争 1994.7.25(月)


富士吉田市役所0:00-中ノ茶屋34:58-馬返し56:31-佐藤小屋1:42:21-須走口頂上3:35:52


完全に五合目から上でノック・アウトしていました


これだけやったのに、駄目だったと云う思いから


これを最後にして、全ての大会から引退をしました




今、思うと、短い練習だけで、長いのは全然走っていなかったようです


でも、塔ノ岳TTだけでも、富士山は完走できると云う証明にはなっています


今は、塔ノ岳TTは怖くてやれませんが


やっても72分くらいだと思います



橋本駅コースの途中で、77分くらいで通過するのが目標です


最初から飛ばすと観音茶屋までで、心肺がフル回転となりつぶれます


昔の記録を見ていたら


これから、塔ノ岳TTやる人の参考になればと思い載せました

そして


塔ノ岳2本目TTは、素晴らしい練習になります


怖いので一度だけで終わりました



やはり、堀山ノ家までに突っ込まないと駄目です


























































46歳最強説→旭日丘コースから

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この年は、正月から全開で

私は正月明けの5日が誕生日なので

この齢の1~3月は塔ノ岳70回で完璧に脚作りとスリムな身体に仕上がっていた



3/31  12:08:53 → 強い風とガスで悪天候  


4/7   12:46:07 → 積雪5センチ強行突破


4/13  11:52:09


4/21  季節外れの大雪→塔ノ岳直下は50センチの積雪 塔ノ岳3本へ変更


4/29  11:58:53


5/4   11:56:21 → バス渋滞の為須走入口からロード8キロ走


5/12  12:05:39


5/20  11:11:31→コース・レコード 


5/27  大倉→蛭→檜→ユーシン→雨山峠→塔→大倉 8:11:43 気温高かったのでコース変更


6/2   10:51:40 水切れで山伏峠経由


12/8  11:18:51  6:00スタートで山伏峠経由


12/15 11:39:11



この2007年の46歳時では、10度の旭日丘コースだった

精神的にもタフとなり、毎週でも抵抗はなかった

5/20で自信がつき、6/2は記録狙いで入りから速くした

菰釣山まで8:41:14が自己ベスト

暑さもあり、水切れで山伏峠へ下山したが、一番の高速ペースだった


この時のイメージを、未だに引きづっているのだが

やはり、脚力の差は、このときの方が大分上のような気がしている


このコースをやる上での目標タイムは、菰釣山へ9:00:00としているが

過去2度しか達成できていない


このコースは、丹沢の良さを満喫できるゴールデン・コースです

特にラストの菰釣山の登りが辛いが好きだ


高指山から旭日丘までは大きな富士山が迎えてくれます


まだ、26度の完走ですが

数を重ねるほどに愛着の湧くコースになってきています



このコースで山中湖の宿で泊まり、復路でスタートへ帰るのも良いかなと思っています


この年齢でも諦めずに塔ノ岳複数回の基礎固めからやっていきます




















 










9/10 リハビリ山行 大倉⇒三ケ木着13:38

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大倉尾根の登りが94分
蛭ケ岳まで3H
蛭ケ岳⇒焼山登山口バス停2:15
ロード 47分

ここまで回復出来て

なんとか

今年初めての日本アルプスへ

行けたらと......。

その前に塔ノ岳まで85分以内でやっておきたい

9/5から毎日ロード走を再開した

9/9に好い走りが出来た

それで大倉尾根に向かうのは無謀かもしれない

全然歯が立ちませんでした

でも

このコースをやれるだけでも嬉しいです!




2015
年末現在

 2484塔ノ岳2538

 1302丹沢山1355

 1138蛭ヶ岳1190

  558姫 次608

  364焼 山404

  361焼山登山口399

  350三ケ木386

  263橋本駅北口284




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