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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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金利が高騰すると国債の利払い費が急増するのだ

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【注意】白血病の初期症状がインフルエンザの症状に酷似
【インフルエンザ患者(福島県がワースト1位)】
blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/3f0e2…

このワーストランキングを偶然で済ませますか?
ワースト1位:福島
ワースト2位:茨城
ワースト3位:群馬

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30代義理姉と50代知人:歯が欠けた
マイコプラズマ肺炎が流行、大人子供問わず手足口病
疑われる症状のオンパレード

311から丸3年、若年の心筋梗塞(死亡原因不明)による死亡者が激増
『若年の心筋梗塞』珍しくないと吹聴されているが医学的には非常に珍しい
(2014年04月05日 院長の独り言)より

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 neko-aii @neko_aii 23:45ロシアは電子レンジ使用が禁止されている ”電子レンジで温めた水を与えた植物は育たない” blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/28e15…

実家の千葉県柏市、松戸市あたりで、50代の急死聞きます。
ガン、心筋梗塞など。

それと、東京ではまだ風邪?が流行って休む人多い。
咳、関節痛、喉の痛み、発熱。

私も最近罹りました。アレの影響かというと笑われますが、
2~3年後は笑えないことになるのでは

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 neko-aii @neko_aii 23:55我が社の医薬品の売り上げ順位は、福島が1位。社内では「放射能」という言葉はタブー
blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/1c1e9…

我が社の抗生物質+喘息薬+慢性胃炎の医薬品の売り上げ順位
一位、福島県
二位、宮城県
三位、茨城県
四位、岩手県
五位、千葉県

国民の負担を考えずに簡単に値上げを認可する安倍自民党政権を早期に退陣させる必要がある。このまま自民党政権を続けさせては,必ず国民生活は破綻する。特に,電力会社は東京電力,関西電力など簡単に値上げを行う悪徳会社が多い。いつまで,電力会社の横暴を許すのか!発電と送電を完全に分離して,現在の悪徳電力会社はすべて解体して,新しい電力行政に改革しなければならない!


トヨタの売上高の推移

ここ4年間の3月年度決算より。

2011年3月 18兆9940億円(約2163億ドル)
2012年3月 18兆5840億円(約2329億ドル)
2013年3月 22兆0640億円(約2765億ドル)
2014年3月 25兆6920億円(約2632億ドル)

*トヨタは日本一の優良企業であり、日本経済全体の牽引車でもある。リーマンショックで落ち込んだものの、ここ2年間、売り上げを伸ばし、営業利益も2年連続で過去最高を更新している、しかし、国内販売の低迷を北米などの海外販売と円安による為替差益で補った結果だ。
日本の国内市場は、軽自動車しか売れなくなっている。

■長期金利の推移

新発10年国債流通利回りの末値(日銀)は、次の通り。

2011年 1.147%
2012年 0.860%
2013年 0.721%
2014年 0.658%

*新発10年国債利回りは、2015年 1月8日終値で0.285%を記録し、史上最低。しかし、この異常な低金利は、異次元緩和で日銀が国債を買い占め、実質的に国債市場がなくなってしまったから。
しかし、この異常低金利で円安がさらに進むと、キャピタルフライトが起こる。仮に国債利回りが0.5%で、円が5%下落すると、海外投資家のリターンは▲4.5%になるから、円はさらに売られ、日本の資産はバーゲンセール状態になる。

重要な問題は、基礎的財政収支の外で発生するのである。


 すなわち、国債残高がすでに巨額であるため、金利が高騰すると国債の利払い費が急増するのだ。それを賄うために国債を発行すると、雪だるま式に国債残高が膨れ上がり、財政が破たんする危険がある(注1)。


 金利上昇により国債費が増加し、そのため財政赤字が拡大する状況は、「試算」でも示されている。

「経済再生ケース」で国の一般会計について見ると、14年度から20年度の期間では、基礎的財政収支対象経費が11.4兆円増加するのに対して、国債費は17.6兆円増加する。20年度から23年度の期間では、基礎的財政収支対象経費は6.2兆円しか増加しないが、国債費はわずか3年間で13.1兆円も増加する。このように、国債費の増加は著しく、他のあらゆる経費の増加を上回る。
 毎年度の公債残高の増加額は、20年度には68.3兆円になり、30年度には134.1兆円、そして、40年度には229.8兆円、50年度には389.6兆円になる。


 このように巨額の残高増をいかにして吸収しうるのか、まったく想像もつかない。

日本財政の将来を握るのは、金利の動向である。金利が高騰すれば、国債の利払い費が急増する。

現時点では日銀による大量の国債購入によって、金利が不自然なほど低い水準に抑えられている。しかし、こうした状態はいつまでも続けられるものではない。


■普通預金金利の推移

メガバンクの普通預金金利の平均は、ここ4年間ほぼ変わっていない。

2011年 0.02%
2012年 0.02%
2013年 0.02%
2014年 0.02%

*金利0.02%で、100万円を1年間預けると利息は200円にしかならない。しかも、ATMでお金を下ろすと、1回およそ100~200円の手数料を取られる。しかも、円安と実質賃金の低下が続いているので、銀行にお金を預けていると、どんどん目減りする。それなのに、日本人は忍耐強く貯金をしている。
アベノミクスはインフレを起こし、同時に金利を低く抑えることで実質金利を低下させれば、企業の設備投資を刺激するとしてきた。しかし、個人マネーはどんどん目減りしている。

■日本の根本問題はデフレではない

このように見てくると、現在の日本の不況、経済衰退をアベノミクスのような政策で止めることは不可能ということがハッキリする。日本の根本問題はデフレなどではなく、「人口減・少子高齢化」「国内産業の競争力喪失」「グローバル経済に不適合」「金融鎖国」というような構造的なことだからだ。
これは、第3の矢で解決していくしかないが、いまだにその矢は飛んでいない。つまり、アベノミクスがあろうとなかろうと、私たちはこの衰退を受け入れるしかないのだ。だから、そこに目を向けず、人工的なインフレで解決しようなどというのは、頭がお花畑である。
縮小する経済に合わせて、すべてをダウンサイズ(政府も民間も)するのが最善の方法だ。国家予算が史上最高などというのは本当にサイテーであって、これ以上のバラマキを止め、一刻も早く“小さい政府”になってもらわないと、私たちは助からない。



戦争に巻き込まれるというか、巻き起こすのは時間の問題。
それも外国投資家の計算で行う戦争だから日本は完全に傀儡国家。




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