原発のウィークポイントは配管であり、その安全性に対する
評価は全くされていない・・・
火力発電所や化学プラントも配管が使用されているが、どれを取っても燃料等を
止めてしまえばプラント自体が完全に停止するので問題が起きないのだが・・・
原発は、制御棒を挿入して核分裂を制御出来ても、完全停止には至らない。
周知の事実である使用済み燃料プールにある燃料でさえ何年もの間、崩壊熱を
出し続けるのだ。
福島の事故が起きる以前に起きた柏崎・刈羽原発での放射能漏れ事故で大騒ぎしたにも
関わらず、現在でもその何倍かの放射能を放出し続ける福島原発については
「触らぬ神に祟りなし」とばかりに無視し続けている。
このまま無視し続けることで、事故は無かった事にして再稼動へ突き進む政府
福島原発爆発の時、日本政府がやったことは殺人と変わらない by オーストラリア国営放送(ABC)
日本政府は、国内における発表の一週間以上も前に、米軍に福島からの放射能の拡散情報を渡すという自国民に対する裏切り行為の非難を受けている。
福島原発に近いために見捨てられた日本のある地域の町長は、政府の行為は殺人と同様だとAMに告げた。(AM=ABC の番組)
放射性物質拡散予想図の担当をしていた日本の文部科学省の職員は、米軍に伝えるのと同時に、危険性を国民に知らせるべきだったかもしれない、とAMに対して認めた。
フクシマのメルトダウンの数時間後、今までに見たことのない汚染物質が日本の風景を覆い始めた。
漏れ始めた原発から数kmだけ離れた浪江町の人々が避難のために集まった。
東京から何も情報が来ない状況で、町長の馬場 有氏は原発から北に離れた場所に町の人々を誘導することを決断した。
彼はその時に何も知らなかったが、避難をした方向というのがまさに放射性物質が広がった方向だった。
「私たちは何も情報がなかったので、知らずに放射能汚染レベルが高い地域へと避難をしてしまった。だから私は人々の健康をとても心配している」とAMに語った。
「私は心に痛みを感じるとともに、政府の非道な行為に憤慨をしている」
アメリカ人が知らされていたのにも関わらず、浪江町の人々とすべての日本国民は、確実な見解を政府から知らされなかった。
福島原発を津波が襲ったちょうど3日後、日本の文部科学省はコンピューターによる放射性物質拡散予測を米軍に手渡していた。
文部科学省の渡辺格氏は、政府がこのような措置を取ったのは、原子力災害におけるアメリカからの支援を確実なものにするためだとしている。
しかしながら彼は同じデータを国民にも共有するべきだったと認めている。
「政府の事故調査委員会によると、放射性物質拡散予測情報は国民にも開示することができたはずだ」と彼は言った。
原発の存在自体が日本の国防を脅かす最大の要因になっている。
日本の原発は大量の冷却水を確保する必要から全て海に面しているが、
海上から高速船で近づくテロ攻撃に対して全く無力である。
韓国の原発は海に向けて機関銃座を据えつけているが、日本ではなんと法律上
自衛隊による警備すら認められておらず、普段は民間警備会社に任されている。
しかも、今回の原発事故でテロリストに決定的な弱点を晒してしまった。
原子炉そのものを直接破壊しなくても、電源設備を稼働不能に陥らせればよいのである。
日本の原発は空からの攻撃に対しても無防備である。外国から見れば、日本全土に核地雷が埋められているようなものだ。
1998年8月31日、北朝鮮は弾道ミサイル・テポドン1号を発射し、青森県上空を通過させて太平洋に落下させたが、
これは六ヶ所村にミサイルを落とせることを示威したものと解釈できる。
大東亜戦争に負けた時から奴隷で日本は無いだろ。
国があるとおもってるんだろうが実は日本国はない。
自分で何でも決められないだろ。
自衛権もない。
働いても全部米国に巻上げられる。
評価は全くされていない・・・
火力発電所や化学プラントも配管が使用されているが、どれを取っても燃料等を
止めてしまえばプラント自体が完全に停止するので問題が起きないのだが・・・
原発は、制御棒を挿入して核分裂を制御出来ても、完全停止には至らない。
周知の事実である使用済み燃料プールにある燃料でさえ何年もの間、崩壊熱を
出し続けるのだ。
福島の事故が起きる以前に起きた柏崎・刈羽原発での放射能漏れ事故で大騒ぎしたにも
関わらず、現在でもその何倍かの放射能を放出し続ける福島原発については
「触らぬ神に祟りなし」とばかりに無視し続けている。
このまま無視し続けることで、事故は無かった事にして再稼動へ突き進む政府
福島原発爆発の時、日本政府がやったことは殺人と変わらない by オーストラリア国営放送(ABC)
日本政府は、国内における発表の一週間以上も前に、米軍に福島からの放射能の拡散情報を渡すという自国民に対する裏切り行為の非難を受けている。
福島原発に近いために見捨てられた日本のある地域の町長は、政府の行為は殺人と同様だとAMに告げた。(AM=ABC の番組)
放射性物質拡散予想図の担当をしていた日本の文部科学省の職員は、米軍に伝えるのと同時に、危険性を国民に知らせるべきだったかもしれない、とAMに対して認めた。
フクシマのメルトダウンの数時間後、今までに見たことのない汚染物質が日本の風景を覆い始めた。
漏れ始めた原発から数kmだけ離れた浪江町の人々が避難のために集まった。
東京から何も情報が来ない状況で、町長の馬場 有氏は原発から北に離れた場所に町の人々を誘導することを決断した。
彼はその時に何も知らなかったが、避難をした方向というのがまさに放射性物質が広がった方向だった。
「私たちは何も情報がなかったので、知らずに放射能汚染レベルが高い地域へと避難をしてしまった。だから私は人々の健康をとても心配している」とAMに語った。
「私は心に痛みを感じるとともに、政府の非道な行為に憤慨をしている」
アメリカ人が知らされていたのにも関わらず、浪江町の人々とすべての日本国民は、確実な見解を政府から知らされなかった。
福島原発を津波が襲ったちょうど3日後、日本の文部科学省はコンピューターによる放射性物質拡散予測を米軍に手渡していた。
文部科学省の渡辺格氏は、政府がこのような措置を取ったのは、原子力災害におけるアメリカからの支援を確実なものにするためだとしている。
しかしながら彼は同じデータを国民にも共有するべきだったと認めている。
「政府の事故調査委員会によると、放射性物質拡散予測情報は国民にも開示することができたはずだ」と彼は言った。
原発の存在自体が日本の国防を脅かす最大の要因になっている。
日本の原発は大量の冷却水を確保する必要から全て海に面しているが、
海上から高速船で近づくテロ攻撃に対して全く無力である。
韓国の原発は海に向けて機関銃座を据えつけているが、日本ではなんと法律上
自衛隊による警備すら認められておらず、普段は民間警備会社に任されている。
しかも、今回の原発事故でテロリストに決定的な弱点を晒してしまった。
原子炉そのものを直接破壊しなくても、電源設備を稼働不能に陥らせればよいのである。
日本の原発は空からの攻撃に対しても無防備である。外国から見れば、日本全土に核地雷が埋められているようなものだ。
1998年8月31日、北朝鮮は弾道ミサイル・テポドン1号を発射し、青森県上空を通過させて太平洋に落下させたが、
これは六ヶ所村にミサイルを落とせることを示威したものと解釈できる。
大東亜戦争に負けた時から奴隷で日本は無いだろ。
国があるとおもってるんだろうが実は日本国はない。
自分で何でも決められないだろ。
自衛権もない。
働いても全部米国に巻上げられる。