2011年3月。関東地方は15日と21日の2回、福島からの放射性雲に襲われた。
特に21日の昼、高濃度の放射性プルームは、視界をさえぎる程だった。
この時、何処で何をしていかが、東京人の運命を分けた。
福島原発から漏れた量が80京ベクレルであること、これは日本に拡散したら日本が住めなくなる数字であることを認識し、政府、自治体、電力は本腰になって日本列島を汚染されないように全力で取り組んでください。
報道規制して庶民に原発を忘れさせ、ほとぼりが冷めた頃、再稼働、原発輸出して使用済み核燃料は日本で引き取る。富裕層は懐に莫大な金が入り込む。住居は海外。銀行も海外関係ない。賠償は消費税で貧乏人から巻き上げる。=財界
日本という国は、本当にものすごい国です。
大して意味の無い福島の除染や東京オリンピック、そして、辺野古の
基地建設などの利権絡みには、湯水の如く、大盤振る舞いをするのに、
日本国民の命や安全の為には、ほとんど使われない。
まさに、キチガイが支配しているとしか考えられません。
安全神話でつくってきた原発は、世界最大の事故。
関東・東北にセシウムだけで
【チェルノブイリ4倍、原爆4000発分】がばらかれている。
どうかんがえても原発全廃しかないのに、再稼働???
原発を推進してきた歴代政権、電力会社、原子力産業、ゼネコン・土建集団、学会、裁判所、マスコミを「原子力マフィア」と呼び、福島第一原発事故で誰一人責任を取っていないと批判した。「無傷のまま生き残り、福島の事故を忘れさせようと策謀している」と警告し、原発の再稼働、新設、輸出を批判した。
核廃棄物の保管管理
地上保管であっても、日本ではムリ。自然災害でいずれ破壊される。それで滅ぶのが
日本だけならいいが、世界も一蓮托生だ。これは世界の指導層は受け入れられない。
また使用済み燃料を収納するキャスクにも寿命がある。キャスクの更新費用を使用済み
燃料を持ち込んだ国は払うかどうかわからない(数十年後のことだから)。前払い
もムリだろう。数十回の更新費用を先に払ってもらうのはムリだとおもう。結局
使用済み燃料は放置され日本から滅んでいくのではないかな。
メルトダウンして地下にめり込んだ核燃料は、非常に大きな汚染源だが、もっとやっかいなのは、地表に飛び散った使用済み核燃料だろう。大急ぎで、土をかぶせ埋めたらしいが、雨が降るたびに大量の汚染水を生み出している。
産地偽装は、牛乳や牛肉、福島及び近郊の米、小麦、日本全国に流通しているはずだ。大分産が高濃度に汚染されたとゆうことであれば日本で取れる魚は確実に放射能汚染されていると理解をした方が良い。既に、太平洋側がやられて日本海側に回ってくるはずだ。福島からの汚染水は漏れ続けて止まらない。トリチウムは補足はできない。生体濃縮が進む。一体、日本で安全な食品が手に入るだろうか。
原発事故後、3年半以上経った現在の1Fの事を、国や東電はコントロールされてるって云うけど、台風や大雨が来ると、特にこれといった根本的安全対策なんて未だに無いんだよね。
ただただ被害を受けないように、海に汚染が拡散しないように祈るしかない…。
これが原発事故の現実なんだ。
福島はこれから一体どうなるのでしょうか?
福島第一原発の敷地の下には汚染水により徐々に地下湖が形成されつつあり、そこから太平洋に汚染がしみだしていく現象は今後100年間は続くと考えられます。
事故収束・廃炉作業には数十年の歳月がかかりますが、付近一帯の汚染をすべて取り去るにはそれ以上の年月が必要であり、おそらくは今世紀中には終わらないでしょう。
世界的常識で、放射性物質は広大な国土の山々に拡散し、山からぼぼ永久的に放射性物質が流出し、除染は不可能。=世界的に何度も証明されている。
空気中に放出された放射性物質はおそらく4000万人以上の日本人が吸い込んでいる。これは取り返しのつかない事態でありとても危険なことだ。これは仮の話だが土壌に放射性物質が検出された地域の住民は一人残らず吸い込んでいるのだ 濃いうすいはあるにしろ そのエリアは東北から静岡山梨まで及ぶ その土壌には様々なブツが落ちており風が吹けば舞い上がり吸い込むのだ 避けることはできない汚染されたかの地にすんでいる限りは 誰がこんな国にしたんだ
2009年の東京都の放射線量と比べて、
現在の東京都の放射線量はおよそ200倍です。
関東のホットスポットは、事故が起きていない原子力発電所の施設内よりも線量が高いです。
知り合いに2人も急性骨髄性白血病が出ている。 本来なら10万人にせいぜい5人未満だ。 確実に死の影が忍び寄って来ています。 首都近郊でも誰にでも息をするだけでも危険だというこの環境を どう回避するんか岐路に立たされている。
3号炉核爆発で東京が汚染された
トリチウムは飲食、呼吸、皮膚から入り、
血液を経て細胞に移り、体内にながく留まる。
水素と似た性質をもつため、蛋白質、糖、脂肪などの有機物とも結合して、
人の細胞レベルで内部被曝させる。
2011年の3月15日と16日に、無防備で外出して
いた人はきついと思います。
学習院では、その両日とも自宅待機にしていて、
外出禁止令が出ていたというのに・・・
何故、国は、東北のみならず、東京を始めとした関東の
市民を護らなかったのか、憤りを堪えられません。
いずれ、その責任が問われる日が、きっと来ることでしょう。
セシウム濃度、過去最高=地下水、25万ベクレル―東電「台風の影響」・福島第1
時事通信 10月14日(火)19時16分配信
東京電力は14日、福島第1原発2号機東側にある井戸で13日に採取された地下水から、セシウムが1リットル当たり25万1000ベクレル検出されたと発表した。前回採取した9日と比べて3.7倍に上昇し、同原発護岸に設置された観測用井戸で採取された地下水のセシウム濃度としては、過去最高となった。
東電によると、この井戸の地下水からは、セシウム134が同6万1000ベクレル、137が同19万ベクレル検出された。東電が放射性物質を含む水を敷地内に散水する際に定めた濃度基準値は、セシウム134が同15ベクレル未満、137が同25ベクレル未満。
また、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質も同780万ベクレル含まれており、9日と比べて3.7倍に上昇。ガンマ線を出すコバルト60やマンガン54の濃度も、護岸の観測用井戸の地下水で過去最高だった。
この井戸の近くには、同原発事故直後の2011年4月に高濃度汚染水が海に漏れたトレンチ(ケーブルなどの地下管路)があるという。東電の白井功原子力・立地本部長代理は記者会見で「台風18号などで地下水位が上昇して、(トレンチから周辺に漏れた)過去の汚染水などに触れて、高い濃度が検出された可能性が高い」と述べた。
特に21日の昼、高濃度の放射性プルームは、視界をさえぎる程だった。
この時、何処で何をしていかが、東京人の運命を分けた。
福島原発から漏れた量が80京ベクレルであること、これは日本に拡散したら日本が住めなくなる数字であることを認識し、政府、自治体、電力は本腰になって日本列島を汚染されないように全力で取り組んでください。
報道規制して庶民に原発を忘れさせ、ほとぼりが冷めた頃、再稼働、原発輸出して使用済み核燃料は日本で引き取る。富裕層は懐に莫大な金が入り込む。住居は海外。銀行も海外関係ない。賠償は消費税で貧乏人から巻き上げる。=財界
日本という国は、本当にものすごい国です。
大して意味の無い福島の除染や東京オリンピック、そして、辺野古の
基地建設などの利権絡みには、湯水の如く、大盤振る舞いをするのに、
日本国民の命や安全の為には、ほとんど使われない。
まさに、キチガイが支配しているとしか考えられません。
安全神話でつくってきた原発は、世界最大の事故。
関東・東北にセシウムだけで
【チェルノブイリ4倍、原爆4000発分】がばらかれている。
どうかんがえても原発全廃しかないのに、再稼働???
原発を推進してきた歴代政権、電力会社、原子力産業、ゼネコン・土建集団、学会、裁判所、マスコミを「原子力マフィア」と呼び、福島第一原発事故で誰一人責任を取っていないと批判した。「無傷のまま生き残り、福島の事故を忘れさせようと策謀している」と警告し、原発の再稼働、新設、輸出を批判した。
核廃棄物の保管管理
地上保管であっても、日本ではムリ。自然災害でいずれ破壊される。それで滅ぶのが
日本だけならいいが、世界も一蓮托生だ。これは世界の指導層は受け入れられない。
また使用済み燃料を収納するキャスクにも寿命がある。キャスクの更新費用を使用済み
燃料を持ち込んだ国は払うかどうかわからない(数十年後のことだから)。前払い
もムリだろう。数十回の更新費用を先に払ってもらうのはムリだとおもう。結局
使用済み燃料は放置され日本から滅んでいくのではないかな。
メルトダウンして地下にめり込んだ核燃料は、非常に大きな汚染源だが、もっとやっかいなのは、地表に飛び散った使用済み核燃料だろう。大急ぎで、土をかぶせ埋めたらしいが、雨が降るたびに大量の汚染水を生み出している。
産地偽装は、牛乳や牛肉、福島及び近郊の米、小麦、日本全国に流通しているはずだ。大分産が高濃度に汚染されたとゆうことであれば日本で取れる魚は確実に放射能汚染されていると理解をした方が良い。既に、太平洋側がやられて日本海側に回ってくるはずだ。福島からの汚染水は漏れ続けて止まらない。トリチウムは補足はできない。生体濃縮が進む。一体、日本で安全な食品が手に入るだろうか。
原発事故後、3年半以上経った現在の1Fの事を、国や東電はコントロールされてるって云うけど、台風や大雨が来ると、特にこれといった根本的安全対策なんて未だに無いんだよね。
ただただ被害を受けないように、海に汚染が拡散しないように祈るしかない…。
これが原発事故の現実なんだ。
福島はこれから一体どうなるのでしょうか?
福島第一原発の敷地の下には汚染水により徐々に地下湖が形成されつつあり、そこから太平洋に汚染がしみだしていく現象は今後100年間は続くと考えられます。
事故収束・廃炉作業には数十年の歳月がかかりますが、付近一帯の汚染をすべて取り去るにはそれ以上の年月が必要であり、おそらくは今世紀中には終わらないでしょう。
世界的常識で、放射性物質は広大な国土の山々に拡散し、山からぼぼ永久的に放射性物質が流出し、除染は不可能。=世界的に何度も証明されている。
空気中に放出された放射性物質はおそらく4000万人以上の日本人が吸い込んでいる。これは取り返しのつかない事態でありとても危険なことだ。これは仮の話だが土壌に放射性物質が検出された地域の住民は一人残らず吸い込んでいるのだ 濃いうすいはあるにしろ そのエリアは東北から静岡山梨まで及ぶ その土壌には様々なブツが落ちており風が吹けば舞い上がり吸い込むのだ 避けることはできない汚染されたかの地にすんでいる限りは 誰がこんな国にしたんだ
2009年の東京都の放射線量と比べて、
現在の東京都の放射線量はおよそ200倍です。
関東のホットスポットは、事故が起きていない原子力発電所の施設内よりも線量が高いです。
知り合いに2人も急性骨髄性白血病が出ている。 本来なら10万人にせいぜい5人未満だ。 確実に死の影が忍び寄って来ています。 首都近郊でも誰にでも息をするだけでも危険だというこの環境を どう回避するんか岐路に立たされている。
3号炉核爆発で東京が汚染された
トリチウムは飲食、呼吸、皮膚から入り、
血液を経て細胞に移り、体内にながく留まる。
水素と似た性質をもつため、蛋白質、糖、脂肪などの有機物とも結合して、
人の細胞レベルで内部被曝させる。
2011年の3月15日と16日に、無防備で外出して
いた人はきついと思います。
学習院では、その両日とも自宅待機にしていて、
外出禁止令が出ていたというのに・・・
何故、国は、東北のみならず、東京を始めとした関東の
市民を護らなかったのか、憤りを堪えられません。
いずれ、その責任が問われる日が、きっと来ることでしょう。
セシウム濃度、過去最高=地下水、25万ベクレル―東電「台風の影響」・福島第1
時事通信 10月14日(火)19時16分配信
東京電力は14日、福島第1原発2号機東側にある井戸で13日に採取された地下水から、セシウムが1リットル当たり25万1000ベクレル検出されたと発表した。前回採取した9日と比べて3.7倍に上昇し、同原発護岸に設置された観測用井戸で採取された地下水のセシウム濃度としては、過去最高となった。
東電によると、この井戸の地下水からは、セシウム134が同6万1000ベクレル、137が同19万ベクレル検出された。東電が放射性物質を含む水を敷地内に散水する際に定めた濃度基準値は、セシウム134が同15ベクレル未満、137が同25ベクレル未満。
また、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質も同780万ベクレル含まれており、9日と比べて3.7倍に上昇。ガンマ線を出すコバルト60やマンガン54の濃度も、護岸の観測用井戸の地下水で過去最高だった。
この井戸の近くには、同原発事故直後の2011年4月に高濃度汚染水が海に漏れたトレンチ(ケーブルなどの地下管路)があるという。東電の白井功原子力・立地本部長代理は記者会見で「台風18号などで地下水位が上昇して、(トレンチから周辺に漏れた)過去の汚染水などに触れて、高い濃度が検出された可能性が高い」と述べた。