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この国は腐っている

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重い副作用は1112人=子宮頸がんワクチン接種―民間研究チーム
2014年9月13日(土)23:49
 子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に全身の痛みなどの訴えが相次ぎ、接種勧奨が中止されている問題で、難病治療研究振興財団(理事長・坂口力元厚生労働相)の研究チームは13日、重い症状が見られる患者は3月末までに1112人に上ったとの集計結果を発表した。研究チーム代表の西岡久寿樹東京医大医学総合研究所所長が長野市内で記者会見した。

 研究チームは、医師や製薬企業が厚生労働省に報告した患者約2500人の情報を分析し直し、1112人に重い症状が見られると判断した。高次脳機能障害やけいれん、意識低下などの中枢神経症状が最も多かった。

 接種勧奨の再開を議論している厚労省専門部会は広範な痛みか運動障害がある176人を主な検証対象としており、他の症状を十分に議論していないという。

 西岡所長は「厚労省は実態を調査し、原因を究明する必要がある」と述べた。

 3月末までに推計338万人がワクチンを接種した。 






産経・読売・日経の巨悪を棚に上げて
朝日バッシングしても目糞鼻糞を笑うの類でしかない
ところで東電福島第一の廃炉処理も覚束ない中で
九州電力川内原発の再稼働が着々と進められている
何なんだ この無責任な社会は
東電は福島第一原発の処理能力はなく意欲もない
場当り的で稚拙な出鱈目工事に作業員を被爆させ放射能汚染水は垂れ流し
東電破産処理清算後でなければ国費投入するな
原発は私企業が営利目的に行う事業ではない
電力会社が何万年もの間 高濃度放射性廃棄物を環境汚染を遮断して保管することは不可能だろう
誰も何の責任も負担しないことを前提に原発再稼働などと


原発は極めて危険でかつ、破滅的な事故が起きるのだから、港の堤防とは桁違いの安全性が要求されるのは明らか。
この原発事故でこれから亡くなるのは2万人どころではない。また経済的損害も地震・津波の比ではない。




過去の津波想定 「原発だけ議論、非常にいびつ」
2014/9/11 22:12
www.nikkei.com

「これは未知の領域ですから、これを想定外でないと言えという今の腐った政府も納得できないです。私はそこだけは譲れない」

 事故後、東電の津波想定の甘さを批判する声が巻き起こった。869年の「貞観津波」など東北地方は過去にも大きな地震・津波に見舞われてきたが、その教訓を無視したということが主な理由だ。

これに吉田氏は強い不快感を示している。「貞観津波の波源のところに、マグニチュード9が来ると言った人は、今回の地震が来るまではだれもいないわけですから」と述べ、意図して対策を怠ったわけではないと強調した。

 事実、津波に対する意識が低かったのは東電だけではない。文部科学省の森山善範大臣官房審議官も「貞観津波の問題に対する認識が甘かった」と認めている。

 「これは声を大にして言いたいんだけれども、本当は原発の安全性だけではなくて、今回、(東日本大震災で)2万3000人死にましたね。これは誰が殺したんですか。こちらに言うんだったら、あの人たちが死なない対策をなぜそのときに打たなかったんだ」

 吉田氏は津波で多くの人が命を落としたことに触れ、国の防災にも強い不信感を示している。

 「そこが国はなっていないわけです。原子力発電所の設計だけの議論をするんです」「非常にいびつなんです。この国の地震と津波に関する意思決定がね」



東日本大震災の発生からほぼ1日後の12日午後3時36分。いち早く危機が顕在化した1号機で、建屋が衝撃とともに吹き飛んだ。水素爆発だ。炉心損傷が進行しているという事態について吉田氏は「その認識は持っておりました」と振り返った。「起きないと言っていたけれども、やはり水素爆発は起きたんだ」。菅氏は爆発の発生についてある程度、覚悟があったと述べた。

 「遅いだ、何だかんだ、外の人は言うんですけれども、では、ではおまえがやってみろと私は言いたい。本当に、その話は私は興奮しますよ。(1〜3号機の)3プラントも目の前で暴れているやつを、人も少ない中でやっていて、それを遅いなんて言ったやつは、私は許しませんよ」


「(異常は)基本的にはなかった。プラントの水漏れだとか、機器の損傷だとか、私は全く聞いておりません」

 原子炉の冷温停止に向けた懸命の作業が進んだが、約50分後の午後3時半ごろ、津波が到達すると事態は一変した。頼りだったディーゼル発電機が流され全電源喪失状態に。吉田氏らはなすすべのなさに言葉を失った。

 「絶望していました。全部の炉心冷却が止まってバッテリーが止まった後、どうやって冷却するのか。自分で考えてもこれというのがないんです。答えがないんです」

・・・

狂っている吉田調書公開は原発事故の根因を隠そうとしているにスギナイ
冷却水パイプが根因なんです,地震津波のセイにすると何もかも見えなくなる,もともと
腐食・穿孔・発熱でクラックや穴。イオン化で冷却水パイプが地震・津波で大きくなったのです。
冷却水には真水ではなくてマグネシウム(Mg)が使われている。海水にはマグネシウムが含まれている。マグネシウムはナトリウムやリチウムと共にイオン化すると強い共鳴振動数によって容器やパイプを酸化または還元して、穴をあけたり、亀裂を発生させたり、腐食させる。自動停止したにもかかわらず、炉心が溶解したのはそのためだ。

3.11 原発事故は、地震津波が原因(天災)と信じられている。そのため直接浴びれば致死量の放射能を、巨大な大気と海にタレ流しは、当分仕方がないと寛容だ。だが、地震津波なしでも、全原発は、放射能もれ事故を発生することを黙殺している。

点検すると、接続箇所やパイプ部分に腐食・穿孔・発熱が発見される。その原因は設計と操作ミスに責任を転化されてきた。分子レベルでは共鳴共振により、物質に腐食・穿孔・発熱することを隠している。福島第一原発と浜岡原発はイオン劣化が進み,冷却水パイプにクラックが入っていたことを無視している。地震で開き,津波で大きく開いたものと見られる。根因は冷却水パイプの劣化です。

3.11 原発事故は放射能を含む水素や高温蒸気漏れが避けられない原発の設計の隠れて見えなかった危険性が、3・11 の地震と津波によって、露呈されたのである。共振・共鳴振動で腐食・穿孔・発熱進み,冷却水パイプに亀裂が入り放射能が漏れていたと思われる。浜岡は米国から停止命令させられたのは,衛星から放射能漏れが基準を超えたからだと思われる。

しかもメルトダウンした燃料棒は、絶対破壊されない容器の底に穴を開け地下の土台を数千度の高熱で破壊し、排水管や配線管は穴だらけだと想定していない。今も放射能を、大気と海に垂れ流しているのに、基準以下に低下しないのは、高レベルの放射能と熱が続いている証拠と判断
すべきである!

冷却水をかけても、炉心の熱と放射能は人間が近づけぬ水準という事実は、炉の底が抜けて燃料棒は溶解しつづけていると想定すべきなのだ。そして、炉の溶接部分やパイプの穴だらけが想定できないのは、分子レベルの結合/分離はプラスマイナスでなく、共鳴振動数の一致/不一致により、腐食・穿孔・発熱を発生させることを無視しているためだ。

パイプを張りめぐらせた化学工場や町田市のマグネシウム、リチウム電池などで、分子の共鳴振動数の一致/不一致を無視すると、パイプや容器の材料、或いは、異なる物質の接続部分で、想定外の腐食・穿孔・発熱事故を発生させ水素や蒸気爆発します。町田市の爆発事故はマグネシウム。

冷却水には真水ではなくてマグネシウム(Mg)が使われている。海水にはマグネシウムが含まれている。そして共鳴振動数の一致/不一致による腐食・穿孔・発熱,このことを吉田調書には書かれていない。隠したと思われる。

安全な原発に設計変更するならば、自己崩壊しても危険な原子に分解されない放射性物質を燃料に使って、分子の共鳴振動数の一致/不一致によって、腐食・穿孔・発熱事故を発生させない設計に設計変更しなければならない。そして全原発の応力ゲージによる応力の確認をしなければならない。そしてテロ攻撃対策,できないのならすべての原発を廃炉にすべきである。

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