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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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錦織圭がジョコヴィチに勝つ  ファイナル進出へ

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セットカウント 3−1で

最終ゲームはブレイクしました ゲームカウント 6−3です

世界NO.1に勝ち、決勝進出へ

次も実力で幸運を導いてくれるものと思います

しっかりと振り切る

強い球足で

ジョコビッチの強さを封じてました

フルセットまで行かずに勝ったところに好調さも感じられます

今日は、サービスの精度も抜群でした

素晴らしい瞬間を見ることができました


錦織が日本人初の決勝「内容良かった」
2014年9月7日(日)04:06

(日刊スポーツ)
<テニス:全米オープン>◇第13日◇6日◇米ニューヨーク・ナショナルテニスセンター◇男子シングルス準決勝

 第10シードの錦織圭(24=日清食品)が、第1シードのノバク・ジョコビッチ(27=セルビア)を3−1(6−4、1−6、7−6、6−3)で破り、日本人初の4大大会シングルス決勝進出を決めた。

 ジョコビッチのボールが大きくベースラインを越えた瞬間、錦織はデッカイ勝利を手に入れた。両手を天に突き上げてガッツポーズだ。

 「うれしいですね。世界NO・1のプレーヤーに勝って、内容もよかった」。日本人未踏の4大大会決勝の舞台にコマを進めた24歳の若武者は、気温35度を超える残暑厳しい中、日焼けした顔を真っ赤にさせて喜んだ。

 「2セット目を取られて、ジョコビッチの本当の強さが出てきたので、そこから勝てたというのはうれしい。2セット目を取られた後、中に入っていこうと。後半、中に入って(ラケットを)振り切ることが出来た。最高の気分です」

 王者相手に攻めの姿勢を貫いた結果の白星に納得の様子だった。決勝の相手はデリッチかフェデラーの勝者との大一番。

 「初めての決勝なので、気持ちをしっかり持って。芯(しん)をしっかり持って頑張りたい」。今や錦織には、世界の頂点をつかめる底力がある。

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