本日の天候調査は
富士山は次第にAランク
蛭ヶ岳は午前中はCランクで次第に回復傾向
明日は
一日中、Aランクに
中部山岳や八ヶ岳も安定しているようです
今の気圧配置では
安定した天気を予測すること自体が難しくなっています
今日は、軽く、いつものコースへ行ってきます
それにしても
ゴルフの好きなものならわからないでもないだろう。心待ちにしていたプレーが直前になって突破事故が起きて止めざるを得なくなった時の無念さを。
だから安倍首相も未練があったのだ。
8月20日の首相の動静欄にはこう書かれている。
7時26分、山梨県富士阿口湖町の「富士桜カントリー倶楽部」。森元首相、茂木経済産業相、岸信夫外務副大臣らとゴルフ。
その時点では広島の事故の第一報は入っているはずだ。入っていなければ大問題だ。
しかし、その時点で中止を即決できずゴルフ場にでかけた。プレーしながら様子を見ようとなった。
プレーしながら、これ以上続ければさすがに批判されると思って「ついてねえなあ」とぼやきながら切り上げたのだ。
素直に初動態勢は甘かったと認めればいいのに、官邸に戻った安倍首相はメディアの前で格好をつける。
「政府一体となって救命、救助の対応に当たるよう指示した」と。
御用メディアがそれを垂れ流す。
午前6時には様子は解っていたのに、ゴルフ場に行ってしかもプレイまでした事は何を言っても言い訳に過ぎない。総理として普通ならすぐに官邸に戻って、常時様子を聞いて対処する気持ちが必要だろう、まあ嘘つきの安倍晋三だから国民の安心安全、は心からの者でない事は承知していたがそれにしてもしている事はゴルフ、外遊、会食の日々、税金三昧総理。
今回、安倍晋三首相が、ゴルフを途中で切り上げて帰京し、首相官邸に入ったのは、一緒にプレーをしていた森喜朗元首相のアドバイスがあったからだという。森喜朗元首相は2001年2月10日8時45分(日本時間)、米国ハワイ州のオアフ島沖で起きた愛媛県立宇和島水産高等学校の練習船「えひめ丸」沈没事件の「悪夢」が脳裏に蘇ったらしい。浮上してきた米海軍の原子力潜水艦「グリーンビル」に衝突して沈没し、乗務員の35人のうち、えひめ丸に取り残された教員5人、生徒4人が死亡し、救出されたうち9人がPTSDと診断されたという。
森喜朗元首相は、事故発生当時、休暇を取りゴルフをプレーしていた。だが、事故の一報を聞いた後もそのままゴルフ場に留まったことが大きな問題となり、森喜朗元首相は首相退陣に追い込まれた。この記憶が蘇ったのか、安倍晋三首相に「早く帰った方がいい」と言って背中を押したという。
遅ればせながら、首相官邸入りして、関係閣僚や担当部署の官僚たちに必要な指示をしたまではよかったけれど、それが終わるとまた、別荘に戻って行ったのである。
この安倍晋三首相の態度は、国民有権者からの「厳しい批判」に晒されてくるのは、間違いない。それが安倍晋三首相が退陣に追い込まれる可能性は、十分ある。
===【≪福島爆発の張本人ですから・・・≫】===
◆小泉は、原子炉耐震研究を止めさせた→→→津波前に地震で3号機がPu核爆発。
◆小泉は、制御棒282本に亀裂があっても、「法律が安全といえば安全」とアホ発言。
壊れかけてた原子炉の再稼動をさせた。
◆アベコベは、津波対策を吉井議員に追及されていても、へらへら笑って、役人のメモを棒読み。
「大丈夫です。心配性だ、対策は万全・・」で、このざまぁです。
森も含め、こんなことを平気でやらかしてるのに、へらへら笑って、人前に出れる。