NHKの科学番組「サイエンスZERO」で、はからずも、政府と東電の情報公開での不誠実さがまた明らかになった。
フクイチ原発の事故処理では、2020年までに溶け落ちた核燃料を回収する予定と公表されている。
しかしサイエンスZEROは、その処理はまだまだ入口にすら近づいていないこを示した。
事故からもう3年以上たったのだから、事故処理は相当進んでいると国民はみんな思っている。
もともと、安全神話洗脳されている原発推進派の市民だけでなく、今回の5、6号機のトラブルについて脱原発市民ですらあまり騒いでいないことに驚きます。ツイッター上にはガザの画像が溢れていますが、日本がまた原発爆発するかもしれないことに気づいていないのか、諦めたのか、もう理解不能です。
「ま、大丈夫でしょう」という感覚は安全性バイアスとしか言いようがありません。
5号機の温度は上昇しています。
42〜3℃まで上昇したら下げるようにプールと交互に冷却をしています。もうハラハラします。ジェットコースターに乗ってる感じ。
今までも、フクイチに関しては嘘の情報を国と東電は流してきたので、こんな報道発表も、もしかすると嘘なのかもしれませんが、現時点で市民が確認できることはこの程度です。NHKなどのテレビニュースも信用できません。
4/12早朝の地震も恐ろしかったわけですが、もしフクイチでまた爆発が起きた場合に、放射能漏れ、プルームが流れてくることが怖いわけです。
福島第1原発5号機の使用済み燃料プールで、冷却水を冷やすための海水が、配管から漏れ出しているのが見つかった。冷却が停止した状態は、今も続いている。
配管の弁で見つかった、直径3mmほどの穴。
プールの冷却水を冷やすための海水が、この配管から漏れ出したことから、5号機の燃料プールの冷却を停止させた。
東京電力は、会見で「使用済み燃料プールの冷却と、原子炉冷却を交互に運転することによって、双方の温度上昇を抑える」と述べた。
燃料プールの水温は、1時間あたり0.2度ほど上昇が見込まれていて、東京電力では今後、別の系統の配管を使い、温度の上昇を抑えることにしている。
一方、この問題を受け、福島県は7日、緊急の立ち入り調査を行い、対応を協議した。
福島県の担当者は「県民の不安を招くことのないよう、対応状況について、復旧の見通しを含め、わかりやすく丁寧に情報を提供すること」と述べた。
福島県は、「原子炉と使用済み燃料プールの安定冷却は、県民の最大の関心事」として、今後も監視を強化することにしている。
--------------------------------------------------------------------------------
東京電力は11日、福島第二原発1号機で使用済み核燃料764体の取り出しを終えたと発表した。 東電は福島第二原発の長期にわたる安全性の向上や管理態勢を整えるため、平成24年10月から各号機で原子炉から使用済み核燃料プールへの燃料移送を続けている。 1号機は6月2日から燃料の移動を始めた。1日35本程度を移し、7月10日に全ての取り出しを終えた。東電は残る3号機を含め、全号機で26年度中に燃料の取り出しを終える予定。
--------------------------------------------------------------------------------
「安倍総理は今日も川内原発に関するテレビ取材に対して「世界で最も厳しい安全基準」と嘘を言っている。嘘も繰り返し言っていれば本当になると言ったのはヒットラーの片腕、ゲッペルス宣伝相。総理の嘘をにはマスコミがもっと突っ込まなくては駄目だ。権力におもねるのではジャーナリズムとは言えない。」
国内ではとりあえずカッコ良い言葉を並べて、海外ではペコペコと日本の富をばら撒く。実にわかり易いです。重要役に竹中平蔵氏を起用していますし、これ程までに日本をボロボロした首相は居ないと私は思います。
そこで、大学や企業の研究機関が探査ロボットを開発中。しかし、建屋内部の構造は種々様々。
それぞれに合った機能のロボットが必要になる。
いったい何百種類のロボットを作らなければならないのかすら分かっていない。
水漏れ箇所を探査するロボットの開発でさえ、まだ端緒についたばかり。
それが全部うまく機能して、すべての水漏れ箇所を検出できるかどうかは神のみぞ知る。
今だにそんな状況なのに、2020年までに核燃料を取り出すと世間に公表するなんて・・・無責任きわまりない。
政府と東電のいつものおざなり情報。その場をとりつくろえればよいという考えがミエミエ。
しかもこれは2号機だけの話。他の建屋にはそれぞれ別の問題がある。
すなわち、フクイチ原発の事故処理のメドはまったくたっていない。絶望的とさえいえる。
これで、原発の輸出や再稼働をモクろむなど・・・狂気でしかない。
「集団的自衛権行使」は「祖国を守ること」ではないよっ!
アメリカを守ってアメリカ人の代りに自衛隊が死ぬって事だよ。
つまりライオンの手助けをリスがさせられてリスがライオンの身代わりになる事!
それの何処が「祖国を守ること」なんだ?罵鹿愚鈍
黒田日銀は動けない――。どういうことか。外資系投資ファンドの関係者が言う。
「日銀が緩和策を打ち出した途端に、おそらくハゲタカ連中は日本市場から一気に資金を引き揚げます。彼らは、黒田総裁が動かなかったこの1年余りで、日銀の『次の一手』こそ、安倍政権の株高政策の最終手段だと判断するようになった。追加緩和で、株価は天井を打つ。あとは下がる一方だから、ハゲタカは早々に日本市場から逃げ出すというわけです。その動きを察知した黒田日銀は動くに動けなくなってしまったのです」
昨年15兆円を買い越した海外勢に逃げられたら日本市場は目も当てられなくなる。“黒田バズーカ”第2弾は当分ない。
日銀の追加緩和をやっても、何の効果もないことを日銀自体知っている
だから追加緩和はやれないのだ
株や円は景気循環やサイクルで変動する
これは人知を超えたことで、人間がそうしようと思ってもできないものなのだ
だからこそ、世界中が今経済的困難の局面にあるのだ
1年半前からいっているように、アベノミクスなんてものは始めから存在しなかったのである
年金が株を買うから下がらない。
いつどこから放射能間欠泉が吹き出すかと思うとフクイチは怖いな。
探索ロボットが機能したところで具体策を練るのはその後だ。
その後は自走式溶接ロボット開発か、燃料デブリのハンドリングロボット開発
か? 2020年から溶融デブリ取出しなんて間に合うはずが無いだろう。
というよりもう取出せないのはわかっているんだろう。
廃炉に向けた作業が続く福島第一原発。
放射線量が高いため、頼りになるのは遠隔操縦のロボットだ。
働く環境は、汚染水の中やガレキだらけの床面、入り口が狭小な原子炉格納容器の中などさまざま。
そこで、作業の場所や内容に合わせて多種多様なロボットが開発された。
目標は2020年に溶けた核燃料の取り出しを始めること。
限られた時間の中で、ロボットの作業効率を大幅に上げる縁の下の技術にも注目する。
アメリカの傀儡ロボットはロボット開発さえすりゃ国民を騙せると思っている。
愚かだ。
地震の後、空間線量が上がったという投稿が出ていた。
福島第二にも何か起っているのではないのか?
事故から3年
はっきりしている事は
我が国の対応は
チェルノブイリ
以下の対応だ
放射性物質に汚染されて
侵食されているのに
被科学的で安全だと
逆ギレしている
愚かしい有様だ
これが原発事故という
国家単位で隠蔽せざるえない人災という大規模大事故の有様だ
2011年10月、福島第1原発5基以上(全6基)の原子炉でオーストラリア産ウランが使われていた事実を、オーストラリア連邦政府の外務省の役人が認めた。世界一のウラン埋蔵量を誇り、生産国として世界第3位を誇るオーストラリアは、原発を保有する世界各国にウランを輸出しており、その中にはアメリカやフランスなど核兵器保有国も含まれている。原発ゼロ、核兵器保有に対して反対の立場を取っている一見クリーンな国、オーストラリアはその実、世界の原発産業を陰で支える原子力産業の中核を担う国でもまたあるのだ。 中略
国内のウラン産業が拡大すればするほど、鉱山があるエリアに住む先住民アボリジニは、放射能に汚染された汚染水などによる被曝に苦しめられることになる。オーストラリアのウラン採掘は、国内外に多大な犠牲を強いながら、なお推進されようとしているのである。
--------------------------------------------------------------------------------
レンジャー鉱山には日豪ウラン資源開発(株)という日本の企業が絡んでいます。関西電力 50%、九州電力25%、四国電力15%、伊藤忠商事10%の出資で設立されているので他人事ではありません。
採掘されたウランは日本に送り続けられ、各地の原子力発電所へと供給され続けています。
古舘伊知郎が『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスターに抜擢されて、今年で早10年。番組開始当初は「プロレス実況者が報道キャスターをやるなんて笑わせるな」と厳しい声があがったが、最近でも、小保方さん騒動の際にパワーポイントを「私にはわかりませんでした」と語り、「そんなことも知らないの!?」「無知すぎる」とネット上は騒然。いまだに「情報処理能力に欠ける」「深みがない」などと言われ続けている。
そんな古舘が、先日発売された「AERA」(朝日新聞出版)のインタビューに登場。ここで古舘は、まるでこれまでの言われたい放題のストレスを発散するかのように、壮大に“ぶっちゃけ”ているのだ。
そもそも、インタビューを受けること自体が10年ぶりだという古舘。「あんまり露出しないでくれっていうのがテレビ局側にあるから」「もうとにかく口にさるぐつわした状態で10年たったわけです」と、初っ端から不満がタラタラ。前述の小保方“パワポ”騒動についても、「存在は知っていましたよ。だけど、パワポという呼称を知らなかったんです。だから「みなさん知ってましたか?」って平気で言ったわけですよ」と言い訳を並べている。
さらに、『報道〜』の前身番組である『ニュースステーション』のキャスターをつとめた久米宏に対しても、古舘は刃を向ける。その昔、「あとを受け継ぐ古舘さんに何かメッセージありますか?」と尋ねられた久米が「いや、番組はなくなるって聞いていますから。存在しない番組に司会者が存在するわけないでしょ」と答えたことを持ち出し、「冷たい男だなと思いましたけど」「それから久米さん嫌いになったんですけど」と吐き捨てているのだ。もちろん、そのあとにはフォローするように“半分は大先輩だと思って尊敬している”と言うのだが、「半分は嫌いっていうところに落ち着くんだけど」と、またしても本音を晒してしまっている。ことあるごとに久米と比較されてきた古舘だけに、久米の存在が余程ストレスになっているのだろう。
だが、古舘の最大のストレスは久米ではない。もっとも大きなストレスは、「表しか伝えない」ニュースの現場にあるようなのだ。
古舘によると『報道〜』では、「言外にある裏側、バックステージみたいなことも、スタッフに嫌な顔をされてもちょこっとは言いたくて」やっているらしいのだが、「ただ場外乱闘までいってない、エプロンサイドぐらいで」とプロレスで自身の立ち位置を表現。
「自分の感ずるところ、思うところをなかなか言えない。表の報道をしてて、裏の背景をあんまり言えない」と嘆き、挙げ句には、
「世の中ってうそ八百で成り立ってるし、ホントのところは新聞も雑誌もテレビも伝えないし、たまに言外に漂わせたり、におわせたり、スクープで追及したりってことはあっても、ほとんどがお約束で成り立ってるわけですね。プロレスですよ、世の中。完全にプロレスです」
と、『報道〜』全否定ともとれるかのような話を展開。しかもそれは、“大人の世界は汚い”と罵る思春期の中学生かと見紛うテンションである。
しかし、古舘は何もスタッフを責めたいわけではないらしい。むしろ「(裏を)言えないのは僕に勇気がないからなんですよ」と言うように、問題は古舘自身にあると感じているようなのだ。
「番組が今日で終わっちゃうとか、これを言ったらおしまいだなとか思ってるだけで。世の中、糾弾されるじゃないですか。ガリレオ・ガリレイ以降。(中略)見てる人だってそれはお約束だから、毎回何かを言おうとは思わないけど、言おうと決断したときは言えばいい。自分のさじ加減ひとつなんですよ」
たしかに、『報道〜』における古舘のキャスターぶりには腰砕け感や物足りなさを感じることもある。だが、たとえば震災から1年目に放送された『報道〜』のスペシャル番組内では、「“原子力ムラ”というムラが存在します」と切り出し、「積極的に原発を誘致した」「その根本を徹底的に議論しなくてはいけないのではないでしょうか」「そうしないと、いま、生活の場を根こそぎ奪われてしまった福島の方々に申し訳がたちません」
と、他のニュース番組では言及しなかった部分にも踏み込んだ。そして、「もし圧力がかかって番組を切られても、私はそれはそれで本望です」とさえ言い切った。「たんなるパフォーマンスだ」と冷ややかに嗤う者もいたが、それでもあのときの古舘は、プロレスになど持ち込めない“ガチ”勝負を挑んだはずだ。
古舘が話すように、世の中はどんどん「プロレス」化が進行している。なにせ、報道番組に平気で介入してくるような厚顔無恥な政権下なのだ。だからこそ、さまざまなしがらみを振り切って、視聴者に「ホントのところ」を伝える人が必要なのではないか。どうか「ニュースに向いていないんです。無理してやってるんですよ」なんて言わずに、古舘には踏ん張ってほしいと思う。
と、書いてはみたが、古舘に頼らざるを得ない状況というのも、なんとも情けない話ではあるよなあ……。
フクイチ原発の事故処理では、2020年までに溶け落ちた核燃料を回収する予定と公表されている。
しかしサイエンスZEROは、その処理はまだまだ入口にすら近づいていないこを示した。
事故からもう3年以上たったのだから、事故処理は相当進んでいると国民はみんな思っている。
もともと、安全神話洗脳されている原発推進派の市民だけでなく、今回の5、6号機のトラブルについて脱原発市民ですらあまり騒いでいないことに驚きます。ツイッター上にはガザの画像が溢れていますが、日本がまた原発爆発するかもしれないことに気づいていないのか、諦めたのか、もう理解不能です。
「ま、大丈夫でしょう」という感覚は安全性バイアスとしか言いようがありません。
5号機の温度は上昇しています。
42〜3℃まで上昇したら下げるようにプールと交互に冷却をしています。もうハラハラします。ジェットコースターに乗ってる感じ。
今までも、フクイチに関しては嘘の情報を国と東電は流してきたので、こんな報道発表も、もしかすると嘘なのかもしれませんが、現時点で市民が確認できることはこの程度です。NHKなどのテレビニュースも信用できません。
4/12早朝の地震も恐ろしかったわけですが、もしフクイチでまた爆発が起きた場合に、放射能漏れ、プルームが流れてくることが怖いわけです。
福島第1原発5号機の使用済み燃料プールで、冷却水を冷やすための海水が、配管から漏れ出しているのが見つかった。冷却が停止した状態は、今も続いている。
配管の弁で見つかった、直径3mmほどの穴。
プールの冷却水を冷やすための海水が、この配管から漏れ出したことから、5号機の燃料プールの冷却を停止させた。
東京電力は、会見で「使用済み燃料プールの冷却と、原子炉冷却を交互に運転することによって、双方の温度上昇を抑える」と述べた。
燃料プールの水温は、1時間あたり0.2度ほど上昇が見込まれていて、東京電力では今後、別の系統の配管を使い、温度の上昇を抑えることにしている。
一方、この問題を受け、福島県は7日、緊急の立ち入り調査を行い、対応を協議した。
福島県の担当者は「県民の不安を招くことのないよう、対応状況について、復旧の見通しを含め、わかりやすく丁寧に情報を提供すること」と述べた。
福島県は、「原子炉と使用済み燃料プールの安定冷却は、県民の最大の関心事」として、今後も監視を強化することにしている。
--------------------------------------------------------------------------------
東京電力は11日、福島第二原発1号機で使用済み核燃料764体の取り出しを終えたと発表した。 東電は福島第二原発の長期にわたる安全性の向上や管理態勢を整えるため、平成24年10月から各号機で原子炉から使用済み核燃料プールへの燃料移送を続けている。 1号機は6月2日から燃料の移動を始めた。1日35本程度を移し、7月10日に全ての取り出しを終えた。東電は残る3号機を含め、全号機で26年度中に燃料の取り出しを終える予定。
--------------------------------------------------------------------------------
「安倍総理は今日も川内原発に関するテレビ取材に対して「世界で最も厳しい安全基準」と嘘を言っている。嘘も繰り返し言っていれば本当になると言ったのはヒットラーの片腕、ゲッペルス宣伝相。総理の嘘をにはマスコミがもっと突っ込まなくては駄目だ。権力におもねるのではジャーナリズムとは言えない。」
国内ではとりあえずカッコ良い言葉を並べて、海外ではペコペコと日本の富をばら撒く。実にわかり易いです。重要役に竹中平蔵氏を起用していますし、これ程までに日本をボロボロした首相は居ないと私は思います。
そこで、大学や企業の研究機関が探査ロボットを開発中。しかし、建屋内部の構造は種々様々。
それぞれに合った機能のロボットが必要になる。
いったい何百種類のロボットを作らなければならないのかすら分かっていない。
水漏れ箇所を探査するロボットの開発でさえ、まだ端緒についたばかり。
それが全部うまく機能して、すべての水漏れ箇所を検出できるかどうかは神のみぞ知る。
今だにそんな状況なのに、2020年までに核燃料を取り出すと世間に公表するなんて・・・無責任きわまりない。
政府と東電のいつものおざなり情報。その場をとりつくろえればよいという考えがミエミエ。
しかもこれは2号機だけの話。他の建屋にはそれぞれ別の問題がある。
すなわち、フクイチ原発の事故処理のメドはまったくたっていない。絶望的とさえいえる。
これで、原発の輸出や再稼働をモクろむなど・・・狂気でしかない。
「集団的自衛権行使」は「祖国を守ること」ではないよっ!
アメリカを守ってアメリカ人の代りに自衛隊が死ぬって事だよ。
つまりライオンの手助けをリスがさせられてリスがライオンの身代わりになる事!
それの何処が「祖国を守ること」なんだ?罵鹿愚鈍
黒田日銀は動けない――。どういうことか。外資系投資ファンドの関係者が言う。
「日銀が緩和策を打ち出した途端に、おそらくハゲタカ連中は日本市場から一気に資金を引き揚げます。彼らは、黒田総裁が動かなかったこの1年余りで、日銀の『次の一手』こそ、安倍政権の株高政策の最終手段だと判断するようになった。追加緩和で、株価は天井を打つ。あとは下がる一方だから、ハゲタカは早々に日本市場から逃げ出すというわけです。その動きを察知した黒田日銀は動くに動けなくなってしまったのです」
昨年15兆円を買い越した海外勢に逃げられたら日本市場は目も当てられなくなる。“黒田バズーカ”第2弾は当分ない。
日銀の追加緩和をやっても、何の効果もないことを日銀自体知っている
だから追加緩和はやれないのだ
株や円は景気循環やサイクルで変動する
これは人知を超えたことで、人間がそうしようと思ってもできないものなのだ
だからこそ、世界中が今経済的困難の局面にあるのだ
1年半前からいっているように、アベノミクスなんてものは始めから存在しなかったのである
年金が株を買うから下がらない。
いつどこから放射能間欠泉が吹き出すかと思うとフクイチは怖いな。
探索ロボットが機能したところで具体策を練るのはその後だ。
その後は自走式溶接ロボット開発か、燃料デブリのハンドリングロボット開発
か? 2020年から溶融デブリ取出しなんて間に合うはずが無いだろう。
というよりもう取出せないのはわかっているんだろう。
廃炉に向けた作業が続く福島第一原発。
放射線量が高いため、頼りになるのは遠隔操縦のロボットだ。
働く環境は、汚染水の中やガレキだらけの床面、入り口が狭小な原子炉格納容器の中などさまざま。
そこで、作業の場所や内容に合わせて多種多様なロボットが開発された。
目標は2020年に溶けた核燃料の取り出しを始めること。
限られた時間の中で、ロボットの作業効率を大幅に上げる縁の下の技術にも注目する。
アメリカの傀儡ロボットはロボット開発さえすりゃ国民を騙せると思っている。
愚かだ。
地震の後、空間線量が上がったという投稿が出ていた。
福島第二にも何か起っているのではないのか?
事故から3年
はっきりしている事は
我が国の対応は
チェルノブイリ
以下の対応だ
放射性物質に汚染されて
侵食されているのに
被科学的で安全だと
逆ギレしている
愚かしい有様だ
これが原発事故という
国家単位で隠蔽せざるえない人災という大規模大事故の有様だ
2011年10月、福島第1原発5基以上(全6基)の原子炉でオーストラリア産ウランが使われていた事実を、オーストラリア連邦政府の外務省の役人が認めた。世界一のウラン埋蔵量を誇り、生産国として世界第3位を誇るオーストラリアは、原発を保有する世界各国にウランを輸出しており、その中にはアメリカやフランスなど核兵器保有国も含まれている。原発ゼロ、核兵器保有に対して反対の立場を取っている一見クリーンな国、オーストラリアはその実、世界の原発産業を陰で支える原子力産業の中核を担う国でもまたあるのだ。 中略
国内のウラン産業が拡大すればするほど、鉱山があるエリアに住む先住民アボリジニは、放射能に汚染された汚染水などによる被曝に苦しめられることになる。オーストラリアのウラン採掘は、国内外に多大な犠牲を強いながら、なお推進されようとしているのである。
--------------------------------------------------------------------------------
レンジャー鉱山には日豪ウラン資源開発(株)という日本の企業が絡んでいます。関西電力 50%、九州電力25%、四国電力15%、伊藤忠商事10%の出資で設立されているので他人事ではありません。
採掘されたウランは日本に送り続けられ、各地の原子力発電所へと供給され続けています。
古舘伊知郎が『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスターに抜擢されて、今年で早10年。番組開始当初は「プロレス実況者が報道キャスターをやるなんて笑わせるな」と厳しい声があがったが、最近でも、小保方さん騒動の際にパワーポイントを「私にはわかりませんでした」と語り、「そんなことも知らないの!?」「無知すぎる」とネット上は騒然。いまだに「情報処理能力に欠ける」「深みがない」などと言われ続けている。
そんな古舘が、先日発売された「AERA」(朝日新聞出版)のインタビューに登場。ここで古舘は、まるでこれまでの言われたい放題のストレスを発散するかのように、壮大に“ぶっちゃけ”ているのだ。
そもそも、インタビューを受けること自体が10年ぶりだという古舘。「あんまり露出しないでくれっていうのがテレビ局側にあるから」「もうとにかく口にさるぐつわした状態で10年たったわけです」と、初っ端から不満がタラタラ。前述の小保方“パワポ”騒動についても、「存在は知っていましたよ。だけど、パワポという呼称を知らなかったんです。だから「みなさん知ってましたか?」って平気で言ったわけですよ」と言い訳を並べている。
さらに、『報道〜』の前身番組である『ニュースステーション』のキャスターをつとめた久米宏に対しても、古舘は刃を向ける。その昔、「あとを受け継ぐ古舘さんに何かメッセージありますか?」と尋ねられた久米が「いや、番組はなくなるって聞いていますから。存在しない番組に司会者が存在するわけないでしょ」と答えたことを持ち出し、「冷たい男だなと思いましたけど」「それから久米さん嫌いになったんですけど」と吐き捨てているのだ。もちろん、そのあとにはフォローするように“半分は大先輩だと思って尊敬している”と言うのだが、「半分は嫌いっていうところに落ち着くんだけど」と、またしても本音を晒してしまっている。ことあるごとに久米と比較されてきた古舘だけに、久米の存在が余程ストレスになっているのだろう。
だが、古舘の最大のストレスは久米ではない。もっとも大きなストレスは、「表しか伝えない」ニュースの現場にあるようなのだ。
古舘によると『報道〜』では、「言外にある裏側、バックステージみたいなことも、スタッフに嫌な顔をされてもちょこっとは言いたくて」やっているらしいのだが、「ただ場外乱闘までいってない、エプロンサイドぐらいで」とプロレスで自身の立ち位置を表現。
「自分の感ずるところ、思うところをなかなか言えない。表の報道をしてて、裏の背景をあんまり言えない」と嘆き、挙げ句には、
「世の中ってうそ八百で成り立ってるし、ホントのところは新聞も雑誌もテレビも伝えないし、たまに言外に漂わせたり、におわせたり、スクープで追及したりってことはあっても、ほとんどがお約束で成り立ってるわけですね。プロレスですよ、世の中。完全にプロレスです」
と、『報道〜』全否定ともとれるかのような話を展開。しかもそれは、“大人の世界は汚い”と罵る思春期の中学生かと見紛うテンションである。
しかし、古舘は何もスタッフを責めたいわけではないらしい。むしろ「(裏を)言えないのは僕に勇気がないからなんですよ」と言うように、問題は古舘自身にあると感じているようなのだ。
「番組が今日で終わっちゃうとか、これを言ったらおしまいだなとか思ってるだけで。世の中、糾弾されるじゃないですか。ガリレオ・ガリレイ以降。(中略)見てる人だってそれはお約束だから、毎回何かを言おうとは思わないけど、言おうと決断したときは言えばいい。自分のさじ加減ひとつなんですよ」
たしかに、『報道〜』における古舘のキャスターぶりには腰砕け感や物足りなさを感じることもある。だが、たとえば震災から1年目に放送された『報道〜』のスペシャル番組内では、「“原子力ムラ”というムラが存在します」と切り出し、「積極的に原発を誘致した」「その根本を徹底的に議論しなくてはいけないのではないでしょうか」「そうしないと、いま、生活の場を根こそぎ奪われてしまった福島の方々に申し訳がたちません」
と、他のニュース番組では言及しなかった部分にも踏み込んだ。そして、「もし圧力がかかって番組を切られても、私はそれはそれで本望です」とさえ言い切った。「たんなるパフォーマンスだ」と冷ややかに嗤う者もいたが、それでもあのときの古舘は、プロレスになど持ち込めない“ガチ”勝負を挑んだはずだ。
古舘が話すように、世の中はどんどん「プロレス」化が進行している。なにせ、報道番組に平気で介入してくるような厚顔無恥な政権下なのだ。だからこそ、さまざまなしがらみを振り切って、視聴者に「ホントのところ」を伝える人が必要なのではないか。どうか「ニュースに向いていないんです。無理してやってるんですよ」なんて言わずに、古舘には踏ん張ってほしいと思う。
と、書いてはみたが、古舘に頼らざるを得ない状況というのも、なんとも情けない話ではあるよなあ……。