新緑山歩　大倉バス停→橋本駅北口１８６回目　14.05/14(水)の記録

大倉バス停７：０５：２５−堀山ノ家７：５３：２５−８：２８：４５塔ノ岳８：３５：０７−丹沢山９：１０：５０−１０：０２：４７蛭ヶ岳１０：０８：４７−１０：５２：２０姫次１０：５７：４８−１１：３６：１１焼山１１：４１：４２−１２：１８：０２焼山登山口バス停１２：３２：５９−三ケ木１３：０８：５５−ＪＲ橋本駅北口１４：１７：２６（　７：１２：０１）


気温は高めだが、湿度は低めで

高曇りで

かえって、それが新緑美を際だたせる要素となっています

塔ノ岳→丹沢山までは桜も開花して

萌える様な新緑美が

高曇りで光が反射しないためか

大山方面が好い感じに見えてました

山腹を駆け上げる萌える新緑が

とっても素晴らしかったです

蛭ヶ岳の下りからは、１０日のコースだった地蔵尾根に自然と目が行きました



そして姫次からは、源蔵尾根と檜洞丸北尾根がＶ字で見えています



八丁坂分岐上のポイントからは、名峰「榛ノ木丸」と丹沢三峰から丹沢山への美しいラインが優美です





平丸分岐のポイント

と

焼山鉄塔上からのマウント・ビューは





最高でした


また、また、庄司紗矢香のヴァイオリンの弦の響きが

プロコフィエフＮＯ１．２

は

サンクトベテルブルグ響はテルミカーノフ指揮の

最新盤で


今日の山は、この曲で総括したいと思います!!



竜ケ馬場下のポイントからは、大山と北尾根と三峰が融合している様子が分かります

今日は、折角「大海さん」と一緒だったのに....。ここでお別れになりました。　スミマセン

みやま山荘にも桜が届きました

丹沢山→蛭ヶ岳


蛭ヶ岳→姫次

焼山→焼山登山口

国道４１３号線

最後は、パン3個の食糧計画はガス欠となり、後半の三ケ木からはタラタラ・ランとなりました。

美しいプロコの旋律美が、丹沢主脈の新緑美に重なります。