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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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ブラック政府にブラック企業が跋扈する我が国は

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そもそも、人件費を安く抑えて、労働者を酷使してボロ儲けしようという発想が間違っていたのだ。


 ところが、安倍首相はさらに人件費を安くしようとしているのだから、どうかしている。

 デフレ下では、モノの価格が低下していくので、名目賃金などのコストを低下させられる企業が相対的に強くなる。その場合、正規社員は賃下げをやりにくいので、非正規社員が多いほうが対応が容易だ。名目賃金のコスト低下を過度にやると、「ブラック企業」というありがたくない称号をもらうこともある。

そもそも、賃金カットが得意な企業がデフレ下で有利というのはおかしい。

消費を喚起させて、経済を上向きに成長させるには、
若者が働いて、恋愛でき結婚でき、子どもが産める社会設計をすべき。
企業ばかり儲けて
内部留保ばかり増える。
使いすての労働者ばかりが増える。こんな国の未来は暗い。

ブラックワタミのアドバイザーはたしか寄生虫竹中平蔵だ。口先だけの商売で
責任をとらずまた逃げたか。
株主のための企業、金儲けのためだけの企業、竹中と小泉の改革が招いた人でなし国家
そういえば、あの厚生労働省のお役人を殺害した犯人、偶然にも小泉という名前だったな
今となっては、あれもシオニストマフィアが仕組んだ、シナリオ殺人だったのがよくわかる

ほんと何がここブラックなのかわからんね
言い出したら東京なんてコストが安いだけの狭苦しいブラック地区の代表格なんじゃねえの
石原なんて16年何もしないで都庁をおサイフケータイ代わりにしてたし

そして現在の日本人にとって最大の不幸は、安倍政権下で「人間を不幸にするシステム」が、さらに強固になっていることだ。私は『日本/権力構造の謎』を発表した時から、日本の強固な官僚機構こそ日本というシステムの「管理者」であり、政治家やメディア、財界を束ねるシステムの「支配者」だと指摘してきた。霞が関と族議員の旗振りで原発は増え続けたが、彼らは福島第一原発事故が起きると危険な情報を隠蔽し、国民は危険に晒された。官僚機構が自分たちの既得権の維持や、責任回避のために国民を犠牲にした代表的な出来事である。

そして、今まさに安倍首相が推進するアベノミクスという経済政策も、官僚機構の維持を助け、国民に不幸を強いる政策になろうとしている。

私はエコノミストではないので、アベノミクスの経済的な分析はしない。

だが、はっきり言えるのは、この1年数か月の成果を安倍氏が自画自賛し、メディアが礼賛しようとも、アベノミクスが「失われた20年」と呼ばれる日本の停滞を根本的に治癒する政策ではないという点である。金融緩和政策は株価を上げる効果をもたらしても、バラ撒いたお金は大衆の懐にはほとんど届かず、官僚システムに寄生する財界大企業や機関投資家に集まるばかりだ。その結果、システムの管理者である官僚機構の影響力は強まり、国民の不幸はさらに深まる。アベノミクスを褒めそやす人々の顔ぶれが、政治家、財界、メディアであることからしても、システム側が喜ぶ仕組みであることがよくわかる。アベノミクスの「経済哲学」とは、既得権の打破でも一般国民の幸福でもなく、「システムに近い者、賛同する者を優先して守る」という一点にある。

戦後数十年にわたって不幸なシステムに縛られてきた日本人を救うのではなく、むしろその枷(かせ)をさらにきつく締め、官僚システムとの共栄共存を図ろうとするのが現在の安倍政権の姿だ。憲法改正でも経済政策でも、安倍首相は祖父を越えるという政治的達成感、「総理としての個人的幸福」のために、国民の不幸を踏み台にしているとさえいえる。それが安倍氏の抱える「偽りの現実」なのである。




「安倍首相は<有効求人倍率が上がった>と自慢していますが、そのほとんどは短期雇用の非正規社員です。アルバイトの平均時給が上がる一方で、正社員の所定内給与は22カ月連続で減少している。アベノミクスで給料が増えるなんて大ウソだし、クビ切り自由の“限定正社員”や残業代ゼロの“ホワイトカラーエグゼンプション”を導入して、企業が安く使い捨てできる労働力をさらに増やそうとしているのが安倍政権です。サラリーマンの給料が上がらなければ、お父さんの小遣いが減って、居酒屋にも行けなくなる。いまやワタミで飲めるサラリーマンは恵まれた人たちなのです。それで外食産業の業績は悪化し、正社員の給料も上がらない。こういう悪循環に陥っているように見えます」(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)

まあ、「だったらもう日本人の若者はいらない、外国人だ移民受け入れだ」ってワタミブラック自民党は言うのかもしれないけど
残業ゼロとかもそうだけど
それがだれであろうが低賃金で奴隷のように働かせたいんだろうな

外国人なら安く使えるというのは我が国ではずいぶん前から行われているが、そういう安易な手段に頼るとしっぺ返しもある。考えてみると、このワタミという会社は、日本人をまるで外国人労働者のようにーいや、外国人労働者よりひどい条件でーこき使っていたわけだろうな。そのしっぺ返しとしては、今回の大赤字はまだまだ序の口と言えるんじゃないかな。

日本の水道はすべて民営化する! 麻生太郎 (第92代内閣総理大臣)
〜人為的な株安により構造改革の2001年から僅か4年で主要企業株式の過半数が外資に取得されたのだが、さらに2017年の完全民営化によって日本郵便とかんぽ生命の運用資産334兆円が外資に譲渡されるわけだ。また愛媛県松山市の水道管理事業が仏ヴェオリア社へ一時委託されたことから、生命インフラの支配が逐次的に全国展開されるのではないかと物議を醸し出した。もはや様相はかつてアフリカの部族長が、僅かな装飾品やガラス玉と引き換えに、欧州や中東の奴隷商人へ同胞を売り飛ばした蒙昧と大差ない。

>ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか。麻生太郎 (第92代内閣総理大臣)

奴隷は異民族との戦争による勝利の戦利品として連れてこられた「人家畜」である。清水 馨八郎 (千葉大学名誉教授) 
〜非正規就労者は過去10年間において300兆円規模の賃金を逸失しているのだが、この額は主要企業の内部留保と派遣業者の売り上げ、役員報酬や外国人投資家への配当などの総額とほぼ一致している。すなわち大衆消費というGDPの核心を形成するマネーが内外の富裕層に一極集中しているのだから、消費不足によって国民経済が破綻するのも当然だ。


英エコノミスト誌によれば、ジョージ・ソロスは2014年1月22日、ダボス会議で安倍首相と短時間の会談をし、「日本の巨大なGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)はもっと大きいリスクを取る必要があった」とおどしつけた(“hectored”)そうだ。GPIFは世界最大の年金基金である。

これはソロスが、2013年から安倍政権が変更の見直しを進めているGPIFの資産運用について、国債売却と株式購入の速度をもっと速め、もっと大きいリスクをとるように安倍首相に迫っていたことを伝えたものだ。「GPIFは、ポートフォリオの中で日本国債のウエートを2013年3月の62%から2013年末に55%まで減らし、減らした分のほとんど―約8兆円―を代わりに日本株と外国株に投資している。」

国民から預っている貴重なお金を投機と言う博打に投じ様としているこの政権は本当に危険極まりない。年金はリスクを最小限にした運用をするべきです。国民は自分達の大事なお金を守る為に政府に抗議や苦状のメールを送ることです。

ともかく、年金の運用はあまりリスクを取らないでやっていただきたい。

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