アベノミクスはすでに風前の灯であるが、米国を中心とする強欲資本主義の総本山は、「ワシントン・コンセンサス」に従って、日本市場の米国化=弱肉強食化=市場原理化を推進する活動を積極推進している。
「ワシントン・コンセンサス」とは、1989年に経済学者ジョン・ウィリアムソンが論文のなかで定式化した、経済用語である。
IMF、世銀、米財務省の本部はすべてワシントンに所在する。
これらの機関が共同して、米国の経済版世界戦略を企図し、実行していると見るものである。
ネオコンの政治版世界戦略と対を為すものと考えることもできる。
その中核は、市場原理、規制撤廃、小さな政府、民営化である。
米国は日本に対して、長期にわたる「改造計画」を遂行してきているが、その延長上でいま掲げているのが「TPP」である。
米国は対米追従の安倍政権が誕生したいま、日本の米国化を実現する絶好期であると捉えている。
そのために、安倍政権が掲げる「成長戦略」を何としても実現させようとしている。
この成長戦略の核を為しているのが、
農業・医療・解雇の自由化であり、
これを実現するための経済特区の創設、法人税減税なのである。
安倍政権は6月にも「新・成長戦略」を打ち出すスケジュールを設定しているが、そのなかに、技術立国を打ち出し科学技術振興を提示する予定である。
そのひとつの目玉として
世界最高水準の研究を目指す
「特定国立研究開発法人」
を設置することを盛り込むことを目論んできた。
すでに3月13日付記事に記述したが、これは、新しい政治利権、官僚利権である。
票とカネに結び付きにくい社会保障支出を切り、票とカネに直結する利権支出に財政資金を集中投下する。
この方針がより明確化している。
その標的とされているのが「科学技術振興分野」と「スポーツ分野」なのである。
いまや、利権政治家は競い合うように、「科学技術利権」と「スポーツ利権」に食い込もうと必死である。
安倍政権は目玉となる「特定国立研究開発法人」に、独立行政法人産業技術総合研究所と独立行政法人理化学研究所を指定する方向で動いてきた。
安倍晋三氏は1月11日に理化学研究所・発生・再生科学総合研究センター(CDB)を訪問している。
中日新聞報道によれば、理研CDBでは、STAP細胞作製発表会見に合わせて、研究室の改装、かっぽう着の着用などの「演出」を実行したとのことである。
すべてが「やらせ」「偽装」演出だったことになる
もうひとつの重大問題は、2011年に小保方氏が執筆した
「Nature Protocol 論文」
と呼ばれる論文の共著者に、今回のSTAP細胞論文の共著者である大和雅之氏と同じく東京女子医大の岡野光夫教授が名を連ねていることである。
論文タイトルは
“Reproducible subcutaneous transplantation of cell sheets into recipient mice”
http://goo.gl/ouKMmz
この論文が記述する”cell sheets”は上場企業である株式会社セルシード社の製品であり、著者の岡野光夫氏はこの企業の取締役であり大株主である。
しかし、論文には「利益相反事項の記載」がなされていなかった。
セルシード社は大幅な営業赤字計上を続ける無配企業である。
この企業の株価がSTAP細胞作製報道のあった直後の1月30−31日にかけて急騰し、1月31日に第11回新株予約権(行使価額修正条項付)が大量行使・行使完了された。
http://goo.gl/6BsBjG
1月31日に2400円をつけた株価は、3月14日には1183円に下落している。1ヵ月半で半値以下に暴落したことになる。
小保方さんはアベノミクス株とマスコミに煽られた犠牲者。管理責任者は第三者機関に委ねると逃げた。だったら初めから研究段階での中間報告にすればよかった。STAP細胞は常識を反転させなければ成立しない,理研は株と補助金欲しいのかも知れない,しかし煽ったマスコミは調査不十分で酷いもんだ。
すべてが金、金、金、ショーバイ、ショーバイ、ショーバイのこの大ニッポン帝国だ。あの小保方オバサンもその片棒担ぐために載せられたかわいそうな御仁かもしれぬ。
多少とも世俗的見識があれば、あんなみっともない嘘八百やらなかっただろうに・・・。付け焼刃や他人論文盗用しても結局は専門バカにもなれず、さりとて世俗バカにもなれなかった小保方オバサンや哀れなり。
今日の集会を元に、川内原発、あるいは伊方原発、
「原子炉の形が違うから安全だ」なんていうのは信じられません。
全てあの地域、潜在的な福島なんです。
2014年03月18日 がんばれ福島原発!
安倍首相が「常磐自動車道の全線復旧」を明言した。
これだけは止めて欲しいと思っていた事がとうとう実現される。
2015年開通を目標にするとしている。
事故以前は、微量の放射性物質が存在しても放射線管理区域として管理されていたが
現在は、その境界線が無くなっていると言っても過言ではないような状況であるのに・・・
放射能汚染を本格的に拡大させ、国民を盲目にさせてしまう。
風疹による奇形の発生がNHKニュースで話題にされているのに、放射能での奇形については何らコメントしないマスコミ。すべて風疹のせいとでも思わせたい魂胆が見え見え。
放射能です 間違いなく放射能です
原因は 東電がばら撒いた放射能です
米軍が使った劣化ウラン弾で
イラクで奇形児多発しています
放射能以外の原因など 考えられません
全て隠ぺいするのでしょう。母親に対しても実態を見せないで処理してしまう可能性が高いと思います。
1.産婦人科でソナー検査をする。
2.異常がありそうだと分かると、何らかの機関へ連絡が行く。
3.不思議なことにその妊婦さんが風疹にかかる。または家族とか近親者が風疹にかかる。
4.医師が風疹の影響で異常があると言って生まれる前の処置を勧める。
こんなことがかなり広く起こっていると思います。
これって、ほんの始まりでしょ。数年後から奇形は爆発的に増える。だから国が事前検査で生まれてこないようにさせようと必死なんだよ。奇形はなくても、知能障害、視力障害、その他無数に障害をもった子供が増える。チェルノブイリで起こったことが、人口密度と放射線の倍数で出てくるというあたりまえのことなんだよ。
正直いって福島を中心とする関東一円にはほんとうは人は住んではいけない。
山田正彦元農水大臣が #選挙フェス で重大曝露口「日本は原発を売り込みに行っているが、契約はその放射性廃棄物は日本が引き受ける事になってるのを、みんな知っているか口」ということは再処理も高速増殖炉もやる気満々てこと!! ちなみに、売り込んだ先で事故が熾きたら賠償も日本だよ…。
メディア衝撃!首相沈黙。自民党4億7100万円を日本建設連合会に献金要求。国土強靭化政策進めるから金を寄こせという露骨なまでのゼネコン癒着構造。政党助成金もらって、さらに企業献金という税金二重取り。こんな政治いつまで許しますか。
本気で移住を考える時期が来ているような気がする。
政治家は、日本をどこに向かわせようとしているのか?
今、日本は何をしなければならないのか?
良くあたまを冷やさなければならない。
日本にとって一番注目しなければ成らないのは【日本国が侵略されている】事である。
【原発を売ることでも、TPPに入る事でもない。】
世界の、いわゆる侵略者の気持ちを推し量ってみよう。
日本国を巻き込んで、世界第3次大戦を起こそうと言う事である。
日本は、アメリカの言うが侭に原発を50基近く日本の領土の中に配置した。
言わずとしれた事だが、日本はすでに、原発システムに占拠されたと言う事だ。
原発は、他国を爆発させることなく、他国の挑発で自滅する装置である。
インドが、日本から原発を買いたい理由がある。
もし、爆発したら、日本は永遠に保障し続けねばならないだろう。
アメリカは、全く保障しない国である。しかし、日本は保障する。
なにが「世界で一番安全な基準」ですか!
住民の避難計画さえ立てられない様な基準がどうして世界一なんでしょうか!?
福島の事故を東電も政府関係者も原発ムラも誰一人責任を取らないで、東電の最高責任者たちは悠々自適の海外生活。良くも私が最高責任者、などと安倍は言える。かって安倍は共産党議員の原発の安全性を問われて、絶体あり得ないと断言していた。年金問題も最後の一人まできちんとする、と大見得を切った癖にみーんな大嘘、五輪招致も平然と世界に言った嘘を認める様な国会答弁には、もう呆れ果てる。それを何も批判しない最低のクズマスコミ。
日本の政府も企業も、ありとあらゆる組織は、自己保身に長けている。不正・腐敗が発覚しても、反省も謝罪もしない。その典型財閥企業が三井傘下の東芝である。東芝経営の東芝病院の医療事故が、そのことをことごとく立証している。ブラック企業との汚名もついている。
3年も経つのに、3号機の核爆発について、製造者として一切コメントしていない。反省も謝罪もしていない。真実を明かそうとしていない。まともな民主の国であれば、犯罪の対象となって関係者は拘束、犯罪事実を自白させられよう。法治不在の日本である。これは実に不思議なことである。東芝製品は、内外から信用されなくなっていくだろう。
東芝製3号機を稼働させていた東電は「水素爆発」といって、相変わらず嘘を突いたままだ。日本の高度経済成長は何だったのか。嘘と隠ぺいで、これからも?日本の技術の信頼は、間違いなく落ちてゆくだろう。
ご存知、安倍外交は三菱・東芝・日立の原発・核御三家の意向を受けて、これの売り込みに必死である。国家としての不条理は極まっている。これを真っ向から批判できない新聞テレビの日本である。
東芝3号機の爆発について、筆者を含めて爆発音は3回と理解してきたのだが、専
門家は5回だと分析している。
1号機、2号機は水素爆発。しかし、東芝製の3号機はそうではない。核爆発なの
である。外国の専門家の常識でもある。専門家は爆発音と吹き出した煙を重視したも
のであろう。
3号機の核爆発は、使用した核燃料にあると決めつける。核兵器にもなるプルトニ
ウム、その加工燃料(MOX燃料)による。これが東芝3号機の「最大の危険因子」と
分析している。
これまで東芝は、3号機について何も語っていない。説明責任を果たしていない。
原発技術を知らない政府と東電に任せて、嘘の宣伝をさせている。
この深刻すぎる疑問を新聞テレビが追及しない。それどころか国会で共産党でさえ
も追及していない?確認していないが、この福島事件に対する追及は、新聞もテレビ
も無力、議会も無能ぶりを露呈している。東芝に対して誰ひとり追及していない。
筆者1人というのも情けない。核爆発を起こしている事実を、国民に伝えない。世
界に発信しない日本なのである。
福島原発の破壊された3号機から放射性の水蒸気が発生しているのが確認されています。エキスパートによると、臨界、メルトダウンが始まった可能性があります。
第一のケースとしては、事故で飛び散った核燃料ペレットの一部が何かと混ざって臨界に達し「ミニメルトダウン」が起きている場合で、この場合はコントロール可能でしょう。
しかし、第二のケース、飛び散った核燃料ペレットが使用済核燃料プールに飛び込み、そこで臨界に達している可能性があり、この場合、もともとの福島原発事故の規模を大きく上回る惨事となります。プールには89トンの使用済核燃料があるのです。こうなると事態は全く制御不能となります。大量の放射性物質が大気に放出され、北米にも3〜5日で到達します。
現在、目視可能な形で水蒸気は放出されており、第二のケースの可能性が高いと判断されます。北米で出来る対策としては、まず、政府やマスコミの発表は信用出来ないのでインターネットから最新の情報を得るようにし、次に、家に目張りをし、マスク等を用意し・・・・”
専門家は今も
「放射能雨や雪に注意を」と呼び掛けている。賢い家庭では、子供の雪遊びを禁じて
いるらしい。
東芝ほど火事場泥棒という指摘が似合う財閥もなかろう。東芝は福島に高額な除染
装置を売り込んで、暴利を手にしている。しかも、これは欠陥製品である。東電はそ
の実情を公表できないでいるという。装置の値段さえも。
日本は原発から出る使用済み核燃料に含まれるプルトニウムを、既に45トンも保
有している。プルトニウム保有大国なのだ。財閥と国家主義者は、これを悪用して核
保有の軍事大国化を目指している?アジア・世界が警戒している。
東芝はその渦中にいると見られている。
実は、ここ数日、シンシアさんの体調が良くありません。
彼女は、かなり体感に鋭敏な体質を持っているようです。
その彼女が、放射能被爆による体調悪化を訴えています。
こういった体感は、人によってかなり個人差があります。
ただ、このような体感を感じ取れる人には、まだ救いがあります。
内部被爆が進行してくると、そのような体感すら感じなくなる
そうです。
寧ろ、一時的に、体調が良くなったと勘違いする場合も
あるようです。
つまり、様々な症状が表に出て来なくなるのです。
ですから、風邪も引かなくなるそうです。
風邪も引かなくなるといった段階は、実は相当にやばいのです。
免疫機能が相当落ちている証拠です。
風邪は、万病を治すとも言い伝えられていますから。
シンシアさんは、私に、早い内に、広島へ帰ったほうが良いと
真剣な表情で話していました。
無論、彼女も自分の店や犬舎、そして、家の残務整理がつき次第、
なるべく早く、広島に移住すると胸の内を明かしてくれました。
東京のみならず、関東・東北の放射線量は、3月くらいから、
特に上昇するのは、皆さん、既にご存じのことと思います。
そういった話を彼女とも話していたのですが、話はそこから、
どんどん発展していきました。
実は、東京駅内での放射能レベルが相当高いといった話になり、
もしそうなら、地下鉄はもっとヤバイという結論になりました。
最初の内は、地上がやばかったに違いありませんが、しかし、
地上は、風などで空気の移動や入れ替えがあります。
ところが、地下は、少しづつ汚染が重なり溜まっていく一方です。
地下鉄車両内も相当汚染が進んでいるはずです。
地下鉄に乗車する人は、座席などにあまり座らないほうが
良いと思いますし、手のすり皮も同様です。
そして、やはり、同様に地下街も汚染が進行していると考えられます。
地下街は吹き溜まりとして、ここもやはり汚染が蓄積される一方。
都知事選も一昨年の衆院選もおかしい、どうにかならないかと思うだけで悔しいが何も出来ないのが現状。福島の事故処理は一向に進んでいない、汚染水は毎日増え続け未だに放射能は出続けている。建屋にさえ近づけない状況なのに、川内原発再稼動か、何てマスコミも批判もせず、良く言える。安倍総理の頭の中は集団的自衛権の事しかないのか、頭が悪いので福島の状況を理解出来てないのか、危機感がまるでない。
東京電力は18日、福島第1原発で汚染水から放射性物質を吸着して大幅に減らす装置「ALPS(アルプス)」の1系統で処理が不十分との結果が出たため、3系統全てを停止したと発表した。原因を調べており、運転再開時期は未定という。
アルプスは同原発で増え続ける汚染水対策の「切り札」と位置付けられているが、トラブルが後を絶たず、試運転の状態が続いている。
福島県の広範囲で一斉に放射線量が急上昇しています。
放射線量が急激に上昇している原因は分かりませんが、先月末から福島第一原発3号機核燃料プールの温度が急激に上昇しているので、これと何らかの関係があると推測されます。福島県並びに隣接県にお住まいの皆様、念の為に外出する時はマスクを着用するなどの放射能対策をしっかりとしておきましょう。
2014年3月10日:[...]福島第一は全然アンダーコントロールではない、大規模な問題が依然としてある [... ]我々は、現在の世代を超えて行う長期的な戦いのために準備しなければならない。 [...]中通りや福島の他の場所で、百万人が被曝して生きることを余儀なくされている[...]福島の多くの市民は「私たちはモルモットである。」とつぶやく[...]一方、東京電力は、福島全体だけでなく、世界全体に放射能を拡散した責任も取っていない。 [...]放射性廃棄物の処分の観点からも、我々は、崩壊の点に近づいていることを認識しています。 [...]
様々な所で放射能被曝について本当の状況は隠されています。もし日本の人々が、この問題に立ち向かうことができないなら、その時はこの国は台無しになります。世界の残りは日本と共に毀損されるでしょう。 [...]私は、人々の生活がお金や会社の利益により犠牲にされていることは、間違っていると思う。 [...]国民の99.99%が犠牲になっています。」
福島原発事故から3年、第1原発では今でも連日、東京電力の社員約1000人と、協力会社や下請け企業の作業員ら約4000人が、廃炉作業や汚染水対策にあたっている。廃炉完了まで30〜40年とされるが、彼らの住環境や労働環境は劣悪だという。
私は先日、福島第1原発を視察した。原子炉4基の廃炉に絡み、汚染水漏れや作業の不備がたびたび批判されるが、一連の作業が、社員や作業員らの高い技術力と使命感で支えられているのも事実だ。
ところが、原発で働く人々の住環境や労働環境はひどい。
東京オリンピック開催ですか。日本には福島第一事故について楽観的な人が信じられないくらいいます。しかしこれは、かなりヤバイ現状ですね。福島原発の放射能は、蛇じゃ漏れデス。誰もどうしていいか、解らないようです。現場では何かしてるようですが、たぶんしているふりをしてる、っと言うべきですね。4号機での燃料棒取り出し、下手したら、東日本どころか、世界の終わりですね。いや、その前に3号機では、もう、とんでもないことが起こっているかもしれません。たぶん、世界中の科学者は打つ手のないことに、もう相当気ついてるみたいですが、いずれにしろ、人類史上かつて経験したことがない最悪のカタストロフイーの予感がします。円の大暴落の前に今のうちにドルに変えて、東海岸に移民を考えるべきです。
「ワシントン・コンセンサス」とは、1989年に経済学者ジョン・ウィリアムソンが論文のなかで定式化した、経済用語である。
IMF、世銀、米財務省の本部はすべてワシントンに所在する。
これらの機関が共同して、米国の経済版世界戦略を企図し、実行していると見るものである。
ネオコンの政治版世界戦略と対を為すものと考えることもできる。
その中核は、市場原理、規制撤廃、小さな政府、民営化である。
米国は日本に対して、長期にわたる「改造計画」を遂行してきているが、その延長上でいま掲げているのが「TPP」である。
米国は対米追従の安倍政権が誕生したいま、日本の米国化を実現する絶好期であると捉えている。
そのために、安倍政権が掲げる「成長戦略」を何としても実現させようとしている。
この成長戦略の核を為しているのが、
農業・医療・解雇の自由化であり、
これを実現するための経済特区の創設、法人税減税なのである。
安倍政権は6月にも「新・成長戦略」を打ち出すスケジュールを設定しているが、そのなかに、技術立国を打ち出し科学技術振興を提示する予定である。
そのひとつの目玉として
世界最高水準の研究を目指す
「特定国立研究開発法人」
を設置することを盛り込むことを目論んできた。
すでに3月13日付記事に記述したが、これは、新しい政治利権、官僚利権である。
票とカネに結び付きにくい社会保障支出を切り、票とカネに直結する利権支出に財政資金を集中投下する。
この方針がより明確化している。
その標的とされているのが「科学技術振興分野」と「スポーツ分野」なのである。
いまや、利権政治家は競い合うように、「科学技術利権」と「スポーツ利権」に食い込もうと必死である。
安倍政権は目玉となる「特定国立研究開発法人」に、独立行政法人産業技術総合研究所と独立行政法人理化学研究所を指定する方向で動いてきた。
安倍晋三氏は1月11日に理化学研究所・発生・再生科学総合研究センター(CDB)を訪問している。
中日新聞報道によれば、理研CDBでは、STAP細胞作製発表会見に合わせて、研究室の改装、かっぽう着の着用などの「演出」を実行したとのことである。
すべてが「やらせ」「偽装」演出だったことになる
もうひとつの重大問題は、2011年に小保方氏が執筆した
「Nature Protocol 論文」
と呼ばれる論文の共著者に、今回のSTAP細胞論文の共著者である大和雅之氏と同じく東京女子医大の岡野光夫教授が名を連ねていることである。
論文タイトルは
“Reproducible subcutaneous transplantation of cell sheets into recipient mice”
http://goo.gl/ouKMmz
この論文が記述する”cell sheets”は上場企業である株式会社セルシード社の製品であり、著者の岡野光夫氏はこの企業の取締役であり大株主である。
しかし、論文には「利益相反事項の記載」がなされていなかった。
セルシード社は大幅な営業赤字計上を続ける無配企業である。
この企業の株価がSTAP細胞作製報道のあった直後の1月30−31日にかけて急騰し、1月31日に第11回新株予約権(行使価額修正条項付)が大量行使・行使完了された。
http://goo.gl/6BsBjG
1月31日に2400円をつけた株価は、3月14日には1183円に下落している。1ヵ月半で半値以下に暴落したことになる。
小保方さんはアベノミクス株とマスコミに煽られた犠牲者。管理責任者は第三者機関に委ねると逃げた。だったら初めから研究段階での中間報告にすればよかった。STAP細胞は常識を反転させなければ成立しない,理研は株と補助金欲しいのかも知れない,しかし煽ったマスコミは調査不十分で酷いもんだ。
すべてが金、金、金、ショーバイ、ショーバイ、ショーバイのこの大ニッポン帝国だ。あの小保方オバサンもその片棒担ぐために載せられたかわいそうな御仁かもしれぬ。
多少とも世俗的見識があれば、あんなみっともない嘘八百やらなかっただろうに・・・。付け焼刃や他人論文盗用しても結局は専門バカにもなれず、さりとて世俗バカにもなれなかった小保方オバサンや哀れなり。
今日の集会を元に、川内原発、あるいは伊方原発、
「原子炉の形が違うから安全だ」なんていうのは信じられません。
全てあの地域、潜在的な福島なんです。
2014年03月18日 がんばれ福島原発!
安倍首相が「常磐自動車道の全線復旧」を明言した。
これだけは止めて欲しいと思っていた事がとうとう実現される。
2015年開通を目標にするとしている。
事故以前は、微量の放射性物質が存在しても放射線管理区域として管理されていたが
現在は、その境界線が無くなっていると言っても過言ではないような状況であるのに・・・
放射能汚染を本格的に拡大させ、国民を盲目にさせてしまう。
風疹による奇形の発生がNHKニュースで話題にされているのに、放射能での奇形については何らコメントしないマスコミ。すべて風疹のせいとでも思わせたい魂胆が見え見え。
放射能です 間違いなく放射能です
原因は 東電がばら撒いた放射能です
米軍が使った劣化ウラン弾で
イラクで奇形児多発しています
放射能以外の原因など 考えられません
全て隠ぺいするのでしょう。母親に対しても実態を見せないで処理してしまう可能性が高いと思います。
1.産婦人科でソナー検査をする。
2.異常がありそうだと分かると、何らかの機関へ連絡が行く。
3.不思議なことにその妊婦さんが風疹にかかる。または家族とか近親者が風疹にかかる。
4.医師が風疹の影響で異常があると言って生まれる前の処置を勧める。
こんなことがかなり広く起こっていると思います。
これって、ほんの始まりでしょ。数年後から奇形は爆発的に増える。だから国が事前検査で生まれてこないようにさせようと必死なんだよ。奇形はなくても、知能障害、視力障害、その他無数に障害をもった子供が増える。チェルノブイリで起こったことが、人口密度と放射線の倍数で出てくるというあたりまえのことなんだよ。
正直いって福島を中心とする関東一円にはほんとうは人は住んではいけない。
山田正彦元農水大臣が #選挙フェス で重大曝露口「日本は原発を売り込みに行っているが、契約はその放射性廃棄物は日本が引き受ける事になってるのを、みんな知っているか口」ということは再処理も高速増殖炉もやる気満々てこと!! ちなみに、売り込んだ先で事故が熾きたら賠償も日本だよ…。
メディア衝撃!首相沈黙。自民党4億7100万円を日本建設連合会に献金要求。国土強靭化政策進めるから金を寄こせという露骨なまでのゼネコン癒着構造。政党助成金もらって、さらに企業献金という税金二重取り。こんな政治いつまで許しますか。
本気で移住を考える時期が来ているような気がする。
政治家は、日本をどこに向かわせようとしているのか?
今、日本は何をしなければならないのか?
良くあたまを冷やさなければならない。
日本にとって一番注目しなければ成らないのは【日本国が侵略されている】事である。
【原発を売ることでも、TPPに入る事でもない。】
世界の、いわゆる侵略者の気持ちを推し量ってみよう。
日本国を巻き込んで、世界第3次大戦を起こそうと言う事である。
日本は、アメリカの言うが侭に原発を50基近く日本の領土の中に配置した。
言わずとしれた事だが、日本はすでに、原発システムに占拠されたと言う事だ。
原発は、他国を爆発させることなく、他国の挑発で自滅する装置である。
インドが、日本から原発を買いたい理由がある。
もし、爆発したら、日本は永遠に保障し続けねばならないだろう。
アメリカは、全く保障しない国である。しかし、日本は保障する。
なにが「世界で一番安全な基準」ですか!
住民の避難計画さえ立てられない様な基準がどうして世界一なんでしょうか!?
福島の事故を東電も政府関係者も原発ムラも誰一人責任を取らないで、東電の最高責任者たちは悠々自適の海外生活。良くも私が最高責任者、などと安倍は言える。かって安倍は共産党議員の原発の安全性を問われて、絶体あり得ないと断言していた。年金問題も最後の一人まできちんとする、と大見得を切った癖にみーんな大嘘、五輪招致も平然と世界に言った嘘を認める様な国会答弁には、もう呆れ果てる。それを何も批判しない最低のクズマスコミ。
日本の政府も企業も、ありとあらゆる組織は、自己保身に長けている。不正・腐敗が発覚しても、反省も謝罪もしない。その典型財閥企業が三井傘下の東芝である。東芝経営の東芝病院の医療事故が、そのことをことごとく立証している。ブラック企業との汚名もついている。
3年も経つのに、3号機の核爆発について、製造者として一切コメントしていない。反省も謝罪もしていない。真実を明かそうとしていない。まともな民主の国であれば、犯罪の対象となって関係者は拘束、犯罪事実を自白させられよう。法治不在の日本である。これは実に不思議なことである。東芝製品は、内外から信用されなくなっていくだろう。
東芝製3号機を稼働させていた東電は「水素爆発」といって、相変わらず嘘を突いたままだ。日本の高度経済成長は何だったのか。嘘と隠ぺいで、これからも?日本の技術の信頼は、間違いなく落ちてゆくだろう。
ご存知、安倍外交は三菱・東芝・日立の原発・核御三家の意向を受けて、これの売り込みに必死である。国家としての不条理は極まっている。これを真っ向から批判できない新聞テレビの日本である。
東芝3号機の爆発について、筆者を含めて爆発音は3回と理解してきたのだが、専
門家は5回だと分析している。
1号機、2号機は水素爆発。しかし、東芝製の3号機はそうではない。核爆発なの
である。外国の専門家の常識でもある。専門家は爆発音と吹き出した煙を重視したも
のであろう。
3号機の核爆発は、使用した核燃料にあると決めつける。核兵器にもなるプルトニ
ウム、その加工燃料(MOX燃料)による。これが東芝3号機の「最大の危険因子」と
分析している。
これまで東芝は、3号機について何も語っていない。説明責任を果たしていない。
原発技術を知らない政府と東電に任せて、嘘の宣伝をさせている。
この深刻すぎる疑問を新聞テレビが追及しない。それどころか国会で共産党でさえ
も追及していない?確認していないが、この福島事件に対する追及は、新聞もテレビ
も無力、議会も無能ぶりを露呈している。東芝に対して誰ひとり追及していない。
筆者1人というのも情けない。核爆発を起こしている事実を、国民に伝えない。世
界に発信しない日本なのである。
福島原発の破壊された3号機から放射性の水蒸気が発生しているのが確認されています。エキスパートによると、臨界、メルトダウンが始まった可能性があります。
第一のケースとしては、事故で飛び散った核燃料ペレットの一部が何かと混ざって臨界に達し「ミニメルトダウン」が起きている場合で、この場合はコントロール可能でしょう。
しかし、第二のケース、飛び散った核燃料ペレットが使用済核燃料プールに飛び込み、そこで臨界に達している可能性があり、この場合、もともとの福島原発事故の規模を大きく上回る惨事となります。プールには89トンの使用済核燃料があるのです。こうなると事態は全く制御不能となります。大量の放射性物質が大気に放出され、北米にも3〜5日で到達します。
現在、目視可能な形で水蒸気は放出されており、第二のケースの可能性が高いと判断されます。北米で出来る対策としては、まず、政府やマスコミの発表は信用出来ないのでインターネットから最新の情報を得るようにし、次に、家に目張りをし、マスク等を用意し・・・・”
専門家は今も
「放射能雨や雪に注意を」と呼び掛けている。賢い家庭では、子供の雪遊びを禁じて
いるらしい。
東芝ほど火事場泥棒という指摘が似合う財閥もなかろう。東芝は福島に高額な除染
装置を売り込んで、暴利を手にしている。しかも、これは欠陥製品である。東電はそ
の実情を公表できないでいるという。装置の値段さえも。
日本は原発から出る使用済み核燃料に含まれるプルトニウムを、既に45トンも保
有している。プルトニウム保有大国なのだ。財閥と国家主義者は、これを悪用して核
保有の軍事大国化を目指している?アジア・世界が警戒している。
東芝はその渦中にいると見られている。
実は、ここ数日、シンシアさんの体調が良くありません。
彼女は、かなり体感に鋭敏な体質を持っているようです。
その彼女が、放射能被爆による体調悪化を訴えています。
こういった体感は、人によってかなり個人差があります。
ただ、このような体感を感じ取れる人には、まだ救いがあります。
内部被爆が進行してくると、そのような体感すら感じなくなる
そうです。
寧ろ、一時的に、体調が良くなったと勘違いする場合も
あるようです。
つまり、様々な症状が表に出て来なくなるのです。
ですから、風邪も引かなくなるそうです。
風邪も引かなくなるといった段階は、実は相当にやばいのです。
免疫機能が相当落ちている証拠です。
風邪は、万病を治すとも言い伝えられていますから。
シンシアさんは、私に、早い内に、広島へ帰ったほうが良いと
真剣な表情で話していました。
無論、彼女も自分の店や犬舎、そして、家の残務整理がつき次第、
なるべく早く、広島に移住すると胸の内を明かしてくれました。
東京のみならず、関東・東北の放射線量は、3月くらいから、
特に上昇するのは、皆さん、既にご存じのことと思います。
そういった話を彼女とも話していたのですが、話はそこから、
どんどん発展していきました。
実は、東京駅内での放射能レベルが相当高いといった話になり、
もしそうなら、地下鉄はもっとヤバイという結論になりました。
最初の内は、地上がやばかったに違いありませんが、しかし、
地上は、風などで空気の移動や入れ替えがあります。
ところが、地下は、少しづつ汚染が重なり溜まっていく一方です。
地下鉄車両内も相当汚染が進んでいるはずです。
地下鉄に乗車する人は、座席などにあまり座らないほうが
良いと思いますし、手のすり皮も同様です。
そして、やはり、同様に地下街も汚染が進行していると考えられます。
地下街は吹き溜まりとして、ここもやはり汚染が蓄積される一方。
都知事選も一昨年の衆院選もおかしい、どうにかならないかと思うだけで悔しいが何も出来ないのが現状。福島の事故処理は一向に進んでいない、汚染水は毎日増え続け未だに放射能は出続けている。建屋にさえ近づけない状況なのに、川内原発再稼動か、何てマスコミも批判もせず、良く言える。安倍総理の頭の中は集団的自衛権の事しかないのか、頭が悪いので福島の状況を理解出来てないのか、危機感がまるでない。
東京電力は18日、福島第1原発で汚染水から放射性物質を吸着して大幅に減らす装置「ALPS(アルプス)」の1系統で処理が不十分との結果が出たため、3系統全てを停止したと発表した。原因を調べており、運転再開時期は未定という。
アルプスは同原発で増え続ける汚染水対策の「切り札」と位置付けられているが、トラブルが後を絶たず、試運転の状態が続いている。
福島県の広範囲で一斉に放射線量が急上昇しています。
放射線量が急激に上昇している原因は分かりませんが、先月末から福島第一原発3号機核燃料プールの温度が急激に上昇しているので、これと何らかの関係があると推測されます。福島県並びに隣接県にお住まいの皆様、念の為に外出する時はマスクを着用するなどの放射能対策をしっかりとしておきましょう。
2014年3月10日:[...]福島第一は全然アンダーコントロールではない、大規模な問題が依然としてある [... ]我々は、現在の世代を超えて行う長期的な戦いのために準備しなければならない。 [...]中通りや福島の他の場所で、百万人が被曝して生きることを余儀なくされている[...]福島の多くの市民は「私たちはモルモットである。」とつぶやく[...]一方、東京電力は、福島全体だけでなく、世界全体に放射能を拡散した責任も取っていない。 [...]放射性廃棄物の処分の観点からも、我々は、崩壊の点に近づいていることを認識しています。 [...]
様々な所で放射能被曝について本当の状況は隠されています。もし日本の人々が、この問題に立ち向かうことができないなら、その時はこの国は台無しになります。世界の残りは日本と共に毀損されるでしょう。 [...]私は、人々の生活がお金や会社の利益により犠牲にされていることは、間違っていると思う。 [...]国民の99.99%が犠牲になっています。」
福島原発事故から3年、第1原発では今でも連日、東京電力の社員約1000人と、協力会社や下請け企業の作業員ら約4000人が、廃炉作業や汚染水対策にあたっている。廃炉完了まで30〜40年とされるが、彼らの住環境や労働環境は劣悪だという。
私は先日、福島第1原発を視察した。原子炉4基の廃炉に絡み、汚染水漏れや作業の不備がたびたび批判されるが、一連の作業が、社員や作業員らの高い技術力と使命感で支えられているのも事実だ。
ところが、原発で働く人々の住環境や労働環境はひどい。
東京オリンピック開催ですか。日本には福島第一事故について楽観的な人が信じられないくらいいます。しかしこれは、かなりヤバイ現状ですね。福島原発の放射能は、蛇じゃ漏れデス。誰もどうしていいか、解らないようです。現場では何かしてるようですが、たぶんしているふりをしてる、っと言うべきですね。4号機での燃料棒取り出し、下手したら、東日本どころか、世界の終わりですね。いや、その前に3号機では、もう、とんでもないことが起こっているかもしれません。たぶん、世界中の科学者は打つ手のないことに、もう相当気ついてるみたいですが、いずれにしろ、人類史上かつて経験したことがない最悪のカタストロフイーの予感がします。円の大暴落の前に今のうちにドルに変えて、東海岸に移民を考えるべきです。