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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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この国は。もう一度大きな事がおきたら、本当に本当に終わる。

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 肉厚が薄いさらにそれの総延長が数キロにも及ぶ管が
東北地震のような規模のそれに耐えられるわけがないですね。


後に残るは人工放射能ゴミと、その管理、廃炉等に伴う気の遠くなるような費用と汚れた空気と汚れた河川、海だけです。

この史上例を見ない凶悪犯罪にかかわった官僚、学者たちが、海外の精緻な調査によって国際法廷に引きずり出される日が来ることを世界中の人々、特に怒り心頭に発しているアメリカ人は日本人以上に願っているでしょう。

鹿児島川内原発がもし、爆発すれば場合によっては、日本のほとんどが、極めて危険な状況に陥る可能性大です。何故ならこの島国には、西から東へ流れる「偏西風」がある。ひとたび川内原発で重大事故・テロ等において、放射能汚染が流出される事態が起き、さらにこの放射能が「偏西風」に流された場合は、莫大な放射能被害は、間違いなく九州だけではおさまらず、その被害は最悪、関東、東北地方にも及ぶでしょう。そもそも、311の地震の前、東北地方ではマグニチュード6以上の地震が頻発しました。中越、中越沖地震など、数年に一度の割合で大きな被害地震が相次いだわけで、福井から島根のあたりが数年でそういった活動度になっていく可能性はかなり高いと思います。

そして、もし、若狭湾の原発群を巨大地震が直撃すれば、それこそ、日本滅亡どころではなく、地球滅亡に至るはずです。


伊方原発近くで大きな揺れ。地震のたびにヒヤヒヤしなくちゃいけない原発のどこが安全なものか

 原子力規制委員会が鹿児島の川内原発を、再稼働に向けた安全基準審査の対象に選んだっていうニュースが流れたその日に、大分沖を震源地とする強い地震が発生。馬鹿も休み休み言えよ、って地球が怒ってます。震源地の近くには伊方原発があるから、地元のひとはさぞかし肝をつぶしたことでしょう。地震のたびにヒヤヒヤしなくちゃいけない原発の、どこがいったい安全なんでしょうね。

川内原発の地元では、原発マネーで浮かれるひとたちもいるようだけど、桜島が大爆発して火砕流が原発を呑み込んだら・・・いったい誰が責任とってくれるんだろう。安全神話に騙された、なんて言い訳を聞かなくてすむことを祈ってます。


強い地震が起きた。震源は伊予灘。マグニチュード6.1です。震源が深かったのが、幸いか、最大の震度は五強。愛媛県西予市。

原発のある伊方町は震源に近かった。震度は5弱。伊方原発は地震による異常を確認しているらしいが、まあ、運転停止だったのが、幸いだ。

この震度5強は、四国では、13年ぶりらしい。


当たり前だが、こういう地震がおきる状態が、今の日本列島では、普通の話です。そんな国で、原発再稼働させるのは狂気。原発が無くても、我々の生活は維持できるし、大半の企業も維持できている。再稼働などあり得ない。次に、地震が原発に被害を与えたら。日本は崩壊する。

この地震は、西日本全域から、中部までは揺らしている。

原発事故は想定外でおこると識者は言う。
伊方町の震度は5弱だった。運転中だったらなにが起きたかわからない。
放射線により劣化が進んでもいる。常識は原発では通用しない。
そのうち地震がなくとも過酷事故がおこるだろう。美浜原発もあと0.7秒
でチェルノブイリになるところだったと言う。

つぎの事故は自動停止さえ働かないで、チェルノブイリや福島事故をはるかにこえる
この世の地獄になるでしょう。




少しは、みんな目を覚ませ。



鹿児島県にある九州電力の川内原子力発電所について、原子力規制委員会は、運転再開の前提となる安全審査を優先的に進めることを決めました。
この結果、川内原発の1号機2号機は、審査中の原発の中で最も早く審査が終わる可能性が高くなりました。


2009年の811浜岡原発直下型地震で、1000ガルに耐えるはずの浜岡原発が、426ガルの揺れで大きく破損してましたよ。
以下過去記事から

下引用

時事通信

駿河湾を震源とする11日の地震で、浜岡原発(静岡県御前崎市)5号機の原子炉建屋1階で観測された数値が、耐震設計で想定した揺れを上回ったことが21日、分かった
http://smcb.jp/snews/5632


で、地震の被害、大丈夫なのかと思っていたら。。

以下引用 毎日新聞


11日午前5時7分ごろ、駿河湾を震源として発生した強い地震で、震源から約40キロの中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)では、自動停止した5号機で原子炉の出力を調整する制御棒の駆動装置が一部故障するなど、計24件の異常が見つかった

中略

中電によると、地震後、5号機原子炉建屋内で約250本ある制御棒のうち約30本の駆動装置が故障していた。使用済み燃料を入れた貯水槽の放射能濃度が通 常の50倍に上昇し、主タービン軸受け部の摩耗を示す警報装置が作動したことも判明。タービン建屋壁面のひび割れも見つかった。自動停止した4号機でも原 子炉内の中性子測定装置の一部が動作不能だったほか、廃炉の1、2号機周辺で最大約20センチの地盤隆起や沈下が見つかった。

以上引用終わり





この国は。もう一度大きな事がおきたら、本当に本当に終わる。現況の被曝による緩慢な死ではない。急速な死だ。それがわからないのは、どうしようもないんだ。

南予は、当然、伊方原発のエリアです。相当強い、震度5強。こんなところを再稼働させてるのは絶対にありえない。

川内原発の再稼働が有力と伝えられた日の夜に、こういう地震が起きる。


僕も貴女も生き続けられるのか。

我々は生存を確保できるのか。

まだ、神は日本を見放してはいないのかもしれないが。



欧州:日本の生活圏の27%が「徹底的な放射能監視地域」に

欧州連合が予算を提供した公式の研究チームが、日本政府の発表より、はるかに日本の国土が汚染されていることを、精緻な科学的アプローチによって確定しました。


日本の国土のうち、生活や経済活動に使える全面積の27%が、チェルノブイリ避難基準で言うところの「徹底的な放射能監視が必要な地域」以上のレベルになっていることが分かったのです。


東電と政府の発表は、やはり嘘である

心ある医師を始めとして、「政府は嘘をつきとおしている」と言っている国内の専門は多いのです。
そして、そうした専門家の数は、国内だけでなく、海外でも日を追うごとに増えているのです。


欧州連合の控え目な研究報告:
「約34000キロ平方メートル以上の地域が、1平方メートル当たり40キロベクレル以上、汚染している」


独立系環境ジャーナリスト数人で運営するNatural Societyに、最近になって驚くべき記事が掲載されました。
EUが本格的な研究を行っていた、というレポートです。


欧州連合の新しい報告書は、20,000平方マイルが日本の福島第一原発事故によって汚染されたと述べている
(Natural Society 2014年3月1日)


欧州連合(EU)の研究チームが、日本の数百万の人々が、実際にどの程度、放射能に被曝したのかを決定づけるために、非常に正確な計算を行いました。


その結果、福島第一原発の核災害が起こった3月から5月のちょうど3ヵ月の間で、福島周辺の※20,000平方マイル以上の広大な地域が、放射性物質で汚染されているとの決定を下しました。
(※20000平方マイルとは、正方形にたとえると、一辺が約226キロメートル)






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