福島だけでなく日本中の、世界中の人々が安全神話と云うウソを吹き込まれ続けた揚句に、今は、見えない放射能の恐怖に曝されなければならない。一体何故?
原発事故発生時の菅内閣は、原発建屋の水素爆発で放射性物質が風に流されたことによって汚染された地域を知ることが出来たSpeediのデータを、国民に発表しなかった。そのため、避難した先で被爆した住民が出たことは良く知られている。今日の夕方のテレビニュースで、米国が爆発後、いち早くヘリコプターを飛ばして、放射性物質の汚染度を計測した分布図を作って日本政府に渡したが、菅元首相は日本国民には公表しなかったと話していた。
当時、この話が国会で追及されたが、当時の官房長官である枝野氏は、経産省から報告を受けていないと回答した。しかし、当時の北沢防衛大臣は、官邸は知っていたはずであると証言していた。また当時の米国のキャンベル国務長官も、日本政府は知っていたはずと述べた。
この話は、日本国民にとって大きな不幸である。小沢氏と菅氏との代表選挙で、首相の器ではない人物が首相になってしまった悲劇であった。福島の原発被害者が東京地検に、当時の政府関係者、東電経営者を告訴したが、その後どうなったか話題にも上がって来ない。小沢氏の政治資金規正法の期ズレ記載事件には、約20億円も掛けて全国から検事を動員したが、世紀の大事故にはまるでやる気がない。
九州の川内原発を再稼働したいようだ、はじめに稼働ありきで調査が進んでいる。鹿児島県、有名な桜島がある、阿蘇山がある、いずれも活火山、こんどは噴火堆積物で事故を起こしたいようだ、そして想定外などというつもりだ、どこが噴火口になっても不思議のない地域じゃないか。
ぜったい許せん。無駄飯ぐらいの原子力規制委員会は即刻解散せよ。
核エネルギーと云う、人間にはコントロール不可能なものを手に入れ、その事によって地位や名誉やお金や女や車や豪邸や、その他あらゆるこの世の快楽或いはその幻想を手に入れた者達。彼らは嘘つきであり、盗人であり、人殺しである。
そして、核をコントロール出来ると言う者は、嘘つきであるか、そうでなければ途方も無い愚か者である。
彼らの側に立つ者も、やはり嘘つきであり、盗人であり、人殺しである。いや俺は違うと或る者は弁明するだろう。その通りと居直る者もあるだろう。「お前達だって、原発の恩恵を受けていた筈だ。」と言う者もあるだろう。
一体誰が、破滅の危険を知りながら原発に頼りたがるか?それは、言うまでもなく、原発によって肥え太る者達だ。彼らは、だから今でも原発を手放さない。彼らは、いつまでも原発によって‘強者’であり続けたいのだ。
原発は、そうして、‘強者’と‘弱者’を切り分ける。原発は‘不平等’そのものである。原発は、弱者を殺し続ける装置である。
「経済のために、成長のために、原発は必要だ。」と、統治権力は怒鳴り散らす。国土を失い、命を失うのなら、何のための経済であろうか。成長と人の命とを引替えにして、どうなると言うのか。
強者達よ、あなた方の嘘は、もう聞き飽きた。
世界中の物笑いの種になっても、まだ太りたいのか。軽蔑され、忌み嫌われても、ウソをつきとおすつもりか。
人々は心の中で、また小さな声で、そして何より必死になって訴えているのだ。「本当のことを教えよ。」「何としても我々を見殺しにするな。」と。
耳があるのなら、誰でも、この小さな悲痛の叫びを聞き逃してはならない。
現在、相手が国粋主義者の安倍だというのに、全てが安倍ペースだ。これに無力な野党と、ただ傍観視する新聞テレビの日本である。日本全体が国家主義の罠にはまってしまっている。ナベツネの軍門に下るマスゴミでしかない。
こんな日本を世界は放置するであろうか。
原発は安全だ、絶対に事故は起きないと言い続けてきたのが、統治権力及び電力会社と原発関連企業即ち経団連であり、しかもその言は見事にウソであることが証明されたのである。性善説はこうして捨て去られた。当たり前である。
政府も自治体もマスメディアも或いは医療関係者も、人々にとっては信じようがない者達の集団なのであり「我々を信じなさい。」と、それら住民の健康に責任を持つ者達が言ったとしても、それは最早不可能なのである。信じたくても信じようがないのである。
果たして彼らが、その責任を今日、全うしているだろうか。明日、全うするだろうか。命に関わる問題ほど重要なことは他に無い。無限の財産を手にしたところで、命を失えば無意味である。
福島だけでなく日本中の、世界中の人々が安全神話と云うウソを吹き込まれ続けた揚句に、今は、見えない放射能の恐怖に曝されなければならない。一体何故?
核エネルギーと云う、人間にはコントロール不可能なものを手に入れ、その事によって地位や名誉やお金や女や車や豪邸や、その他あらゆるこの世の快楽或いはその幻想を手に入れた者達。彼らは嘘つきであり、盗人であり、人殺しである。
そして、核をコントロール出来ると言う者は、嘘つきであるか、そうでなければ途方も無い愚か者である。
彼らの側に立つ者も、やはり嘘つきであり、盗人であり、人殺しである。いや俺は違うと或る者は弁明するだろう。その通りと居直る者もあるだろう。「お前達だって、原発の恩恵を受けていた筈だ。」と言う者もあるだろう。
一体誰が、破滅の危険を知りながら原発に頼りたがるか?それは、言うまでもなく、原発によって肥え太る者達だ。彼らは、だから今でも原発を手放さない。彼らは、いつまでも原発によって‘強者’であり続けたいのだ。
安倍総理の支持率が高いのは、世論操作でしょう。何しろ今までに無い程、機密費を使いマスコミ関係に接待しているのだから、支持率低い訳がない。新潟県知事の泉田さんや岩手の達増知事の様な信念のあるトップとして相応しい人もいる。それに比べ人間としても最低の人が総理になっている。日本の議会や選挙の仕方も変えて欲しい。
原発事故発生時の菅内閣は、原発建屋の水素爆発で放射性物質が風に流されたことによって汚染された地域を知ることが出来たSpeediのデータを、国民に発表しなかった。そのため、避難した先で被爆した住民が出たことは良く知られている。今日の夕方のテレビニュースで、米国が爆発後、いち早くヘリコプターを飛ばして、放射性物質の汚染度を計測した分布図を作って日本政府に渡したが、菅元首相は日本国民には公表しなかったと話していた。
当時、この話が国会で追及されたが、当時の官房長官である枝野氏は、経産省から報告を受けていないと回答した。しかし、当時の北沢防衛大臣は、官邸は知っていたはずであると証言していた。また当時の米国のキャンベル国務長官も、日本政府は知っていたはずと述べた。
この話は、日本国民にとって大きな不幸である。小沢氏と菅氏との代表選挙で、首相の器ではない人物が首相になってしまった悲劇であった。福島の原発被害者が東京地検に、当時の政府関係者、東電経営者を告訴したが、その後どうなったか話題にも上がって来ない。小沢氏の政治資金規正法の期ズレ記載事件には、約20億円も掛けて全国から検事を動員したが、世紀の大事故にはまるでやる気がない。
九州の川内原発を再稼働したいようだ、はじめに稼働ありきで調査が進んでいる。鹿児島県、有名な桜島がある、阿蘇山がある、いずれも活火山、こんどは噴火堆積物で事故を起こしたいようだ、そして想定外などというつもりだ、どこが噴火口になっても不思議のない地域じゃないか。
ぜったい許せん。無駄飯ぐらいの原子力規制委員会は即刻解散せよ。
核エネルギーと云う、人間にはコントロール不可能なものを手に入れ、その事によって地位や名誉やお金や女や車や豪邸や、その他あらゆるこの世の快楽或いはその幻想を手に入れた者達。彼らは嘘つきであり、盗人であり、人殺しである。
そして、核をコントロール出来ると言う者は、嘘つきであるか、そうでなければ途方も無い愚か者である。
彼らの側に立つ者も、やはり嘘つきであり、盗人であり、人殺しである。いや俺は違うと或る者は弁明するだろう。その通りと居直る者もあるだろう。「お前達だって、原発の恩恵を受けていた筈だ。」と言う者もあるだろう。
一体誰が、破滅の危険を知りながら原発に頼りたがるか?それは、言うまでもなく、原発によって肥え太る者達だ。彼らは、だから今でも原発を手放さない。彼らは、いつまでも原発によって‘強者’であり続けたいのだ。
原発は、そうして、‘強者’と‘弱者’を切り分ける。原発は‘不平等’そのものである。原発は、弱者を殺し続ける装置である。
「経済のために、成長のために、原発は必要だ。」と、統治権力は怒鳴り散らす。国土を失い、命を失うのなら、何のための経済であろうか。成長と人の命とを引替えにして、どうなると言うのか。
強者達よ、あなた方の嘘は、もう聞き飽きた。
世界中の物笑いの種になっても、まだ太りたいのか。軽蔑され、忌み嫌われても、ウソをつきとおすつもりか。
人々は心の中で、また小さな声で、そして何より必死になって訴えているのだ。「本当のことを教えよ。」「何としても我々を見殺しにするな。」と。
耳があるのなら、誰でも、この小さな悲痛の叫びを聞き逃してはならない。
現在、相手が国粋主義者の安倍だというのに、全てが安倍ペースだ。これに無力な野党と、ただ傍観視する新聞テレビの日本である。日本全体が国家主義の罠にはまってしまっている。ナベツネの軍門に下るマスゴミでしかない。
こんな日本を世界は放置するであろうか。
原発は安全だ、絶対に事故は起きないと言い続けてきたのが、統治権力及び電力会社と原発関連企業即ち経団連であり、しかもその言は見事にウソであることが証明されたのである。性善説はこうして捨て去られた。当たり前である。
政府も自治体もマスメディアも或いは医療関係者も、人々にとっては信じようがない者達の集団なのであり「我々を信じなさい。」と、それら住民の健康に責任を持つ者達が言ったとしても、それは最早不可能なのである。信じたくても信じようがないのである。
果たして彼らが、その責任を今日、全うしているだろうか。明日、全うするだろうか。命に関わる問題ほど重要なことは他に無い。無限の財産を手にしたところで、命を失えば無意味である。
福島だけでなく日本中の、世界中の人々が安全神話と云うウソを吹き込まれ続けた揚句に、今は、見えない放射能の恐怖に曝されなければならない。一体何故?
核エネルギーと云う、人間にはコントロール不可能なものを手に入れ、その事によって地位や名誉やお金や女や車や豪邸や、その他あらゆるこの世の快楽或いはその幻想を手に入れた者達。彼らは嘘つきであり、盗人であり、人殺しである。
そして、核をコントロール出来ると言う者は、嘘つきであるか、そうでなければ途方も無い愚か者である。
彼らの側に立つ者も、やはり嘘つきであり、盗人であり、人殺しである。いや俺は違うと或る者は弁明するだろう。その通りと居直る者もあるだろう。「お前達だって、原発の恩恵を受けていた筈だ。」と言う者もあるだろう。
一体誰が、破滅の危険を知りながら原発に頼りたがるか?それは、言うまでもなく、原発によって肥え太る者達だ。彼らは、だから今でも原発を手放さない。彼らは、いつまでも原発によって‘強者’であり続けたいのだ。
安倍総理の支持率が高いのは、世論操作でしょう。何しろ今までに無い程、機密費を使いマスコミ関係に接待しているのだから、支持率低い訳がない。新潟県知事の泉田さんや岩手の達増知事の様な信念のあるトップとして相応しい人もいる。それに比べ人間としても最低の人が総理になっている。日本の議会や選挙の仕方も変えて欲しい。