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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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セカイチャンピオン氏に初めて会った時は、

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ボッカ:「丹沢のチャンプ」荷上げ4500回登頂
毎日新聞 2014年02月09日 13時44分(最終更新 02月09日 18時23分)

 大雪に見舞われた8日、丹沢山塊の塔ノ岳(1491メートル)も雪に覆われ、強風が吹き荒れた。そんな中、神奈川県大井町の畠山良巳さん(60)が山頂の山小屋・尊仏(そんぶつ)山荘に暖房用の豆炭などを荷上げし、「ボッカ(歩荷)」として前人未到の4500回登頂を達成した。

 台風並みの強風が吹き付ける稜線(りょうせん)を歩き、30キロ超の荷物を担ぎ上げた畠山さんは「厳しい条件だったが、登山者のために頑張りました」と笑顔を見せた。

 日ごろは会社員として働くかたわら、休日や夜勤明けにボッカとして活躍。1日に4回登ったこともあり、16年かけて大記録に到達した。登山者からは「丹沢のチャンプ」と親しまれ、漫画に描かれたこともある。「5000回目指して頑張りたい」と決意を新たにしていた。【小野博宣、糟谷雅章】


セカイチャンピオン氏と初めて会った時のこと

いつものランパン姿で

空身で

最初の頃は丹沢山往復とかされていた

10回くらいすれ違ってから

初めて同一人物だということを認識して

声を掛け合うようになった

当時は

ただ、空身で歩いていて

やはり

足を作っていたのだと思う


当時の塔ノ岳界は

綾瀬のM氏を中心にして

回数稼ぎを重ねていた


セカイチャンピオン氏も

そう云う流れで常連の中に混じり

回数を重ねるようになったのが

最初の一年目

確か

本格参戦してきたのは

1999年頃から

戸沢を本拠地にして

ボッカをするようになった

当初は

鍋割山の草野さんに弟子入りを志願したようだが

軟らかく断られて

塔ノ岳のボッカに専念するようになった

それからは

ただ、塔ノ岳の回数稼ぎをボッカと空身を混ぜて

凄い勢いで年間回数記録の更新をしながら

現在にまで至っている

私とは

多分、塔ノ岳界では一番長い常連同士であり、

お互いに意識しながら今日まで続いているのだと思う


私はセカイチャンピオン氏とは対極で

荷物は軽ければ軽いほど好い主義なので

重い荷物をこれだけ担いで

これだけ数を重ねて

この間に一度の故障離脱もなく

真夏の酷暑も

真冬の酷寒も

照っても、降っても、吹いても

何時も

挫けることなく

まるで

宮澤賢治の世界を地のままで行く人です!!


そういう

セカイチャンピオン氏と

共に

私も、今のやり方を出来る限り続けて行きたい!!


セカイチャンピオン氏は永遠に不滅であることを祈ります!!






























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