過去最長距離のグラベルチャレンジ!新車で北海道ニセコを走ってきた。 1.6万 回視聴1 か月前
とうとうこの日がやってきた 最初は ここまでやるとは思っていなかった よく これだけ 足が持ったものだ 2016~2019までの4年間は肉離れの後遺症で蛭ケ岳通いから遠ざかった 脚力がなくなると大倉尾根の登りも楽しめなくなる 辛いだけである 大倉尾根を克服する術は ただ 回数をコンスタントに重ねて 自分のリズムで 休まないで登れること 20世紀で1100回くらい21世紀で1900回くらいか 若いときのほうが勢いはあった ただ 回数にムラがあった 2007年頃から2010年頃までが全盛期であり 回数、タイム ともに一番充実させていた 一番の強みは大倉尾根の下りが自動操縦だったということ 山は下りで楽できないと辛いです 今は下りが辛い 急なところは足に力がなく不安定です 年齢は61歳11カ月なので 年相応です これからはタイムは落として完走狙いです 大倉尾根は頑張らないで下りに力を残したい これからも他に行く山が遠いので 大倉尾根INは変わらないと思います ただ 肩の荷が下りたので 足を壊さないように 大事にいきたいです
今日の大倉一番バスは2台目に乗車 満員でした 大倉駐車場も満車 天気はグレーの空色でしたが 大倉尾根は一本松の直角を曲がるまで無風状態でした 花立山から地蔵平の巻き路までグレーの雲の中に入り 景色は見られず 景色どころか 塔ノ岳から蛭ケ岳間は樹雨と泥濘と突風と湿り気で笹が濡れていて寒かったです グレーの雲の中へどっぶりと入ってます それでも持ってきた水分600mlのうち半分は大倉尾根で消費してしまい 残りで焼山登山口を考えたら 蛭ケ岳山荘でポカリ1本補給 頂上は貸し切りでした 樋詰さんは明日登ります ここから三ケ木までの道中では足が終わっていてなんとか立ち止まることなく完走した次第です ただ 塔ノ岳3000回に相応しい登りタイムでやりたいと望んでました ここ最近低迷していたので 一応 一安心しました 一瞬原小屋平で太陽が出て 姫次でも日が射して明るくなりました 月夜野組は全部で20人くらいか 途中八丁坂分岐から下は完全に晴れて景色が出てきました ここで焼山方面から歩きの軽い青年と挨拶 足取り軽く颯爽と消えていきました 多分相模湖駅スタートと思います 宮ケ瀬ブルーの景色が良かったです国道413号線は空気が冷たく 風もあり 山と同じくらい寒かった 輪童自販機で今季初めてホットコーヒー缶を飲んで チャリダーも少なかったです 01系統橋本駅北口行 つ13は13:10発で橋本駅13:51着。 乗り心地の良い運転でした
塔ノ岳3000
丹沢山1604
蛭ケ岳1437
姫 次839
焼 山593
焼山登山口590
三ケ木567
橋本駅北口328
S大倉バス停0堀山の家0 花立山荘0塔ノ岳 0丹沢山 0 蛭ヶ岳 1 姫次 1 焼山1 焼山登山口バス停1 三ヶ木バスターミナルゴール地点G
大倉バス停7:06-(12:23)-(20:19)-(29:46)-(37:26)-(46:01)-(1:05:18)-(1:11:49)-塔ノ岳(1:18:50)-蛭ケ岳(1:23:32)(2:42:23)-姫次(48:03)(3:30:27)-焼山登山口バス停(1:34:14)(5:04:41)-三ケ木(52:47)(5:57:29)