5/22(日)
塔ノ岳2961
丹沢山1577
蛭ケ岳1410
姫 次812
焼 山569
焼山登山口565
三ケ木542
橋本駅北口328
平丸バス停7:30-平丸分岐(51:37)-青根分岐(1:05:43)-八丁坂分岐(1:15:53)-姫次(1:26:04)-蛭ケ岳(45:25)(2:11:30)(11:28)(2:22:58)-塔ノ岳(1:19:18)(3:42:17)-三ノ塔(1:08:33)(4:50:50)-葛葉ノ泉(44:21)(5:35:12)-菩提バス停(25:38)(6:00:50)-渋沢駅(25:01)(6:25:52)
月夜野行バスは18名の乗車 半分は焼山登山口で2人は平丸で 残りは東野と思われる。今日はラスト東城さんにお別れの挨拶を目的として 昨日はほとんど雨で煙っていたので 今日は景色も目当てだった 大倉尾根と異なるのは人気のなさ 北尾根ということでひんやり感もある 平丸登山道は入り端が2019.10の台風の爪痕が残っていた クラボネを過ぎると歩きやすくなって 特に上部のカラマツ林は美林である 主脈に合流してからは昨日の逆コースで足がフレッシュならかなり走れそうな姫次までの道です 姫次手前から長い木道が続き 姫次ベンチでようやく2人 ここから蛭ケ岳標識0.4kmで2人の下山客 蛭ケ岳頂上に着いたとき辺りはガスで包まれていた 頂上4人 蛭ケ岳山荘に寄ってみると早速東城さんと最後になるのかなと思うと「雨の歌」を口ずさむ 初めてお逢いできた時は自分もまだ山の中を走って下っていたのでしたが 翌年足の故障で長いトンネルに入り 昨年ようやく大倉尾根へ復帰できた 東城さんとの7年間のうち間の5年間は足の故障で低迷していました その間も東城さんから声を掛けていただき 今がこうして2022.5は5/1から5/22で蛭ケ岳9回目になるまで回復できました 山は下りの足の強さがモノをいうので下りは年を取った今は残念ながら期待はしていません。しかし、東城さんと最後の日を迎えた今日、なんとか間に合ってよかったです これからも無理はしないで続けられる限りはして行きたいです 東城さんもお元気でいてください。 別れは新しいスタートです 蛭ケ岳からは丹沢珠玉コースを辿りながら渋沢駅まで 特に塔ノ岳北面のカウンターの付いている場所の対面にあるシロヤシオの大木が綺麗でした ここでいつも癒されています。 塔ノ岳頂上は40人くらい 表尾根は60人くらいスライド 行者岳の核心部を抜けてからはぶなの大木が目立ちます 海側は視界が開けて秦野盆地が良く見えてました 標高1300m以上は冷たい空気でガスが乗っかっています。三ノ塔頂上は20人くらい 二ノ塔尾根に降りて行く前に展望地で一服 表丹沢が見渡せる景勝地です 葛葉ノ泉から丹沢野外センターの間で100人くらいの隊列が登ってきました 野外センターの駐車場には大型バスが10台くらい 催し物があったみたい 菩提バス停でバス待ち12分なので渋沢駅まで続行 途中山並みが良く見渡せる箇所が続いて駅まで結構マウント・ビューを楽しめます。このくらいでお腹一杯ですね