5/8(日)
塔ノ岳2956
丹沢山1573
蛭ケ岳1406
姫 次808
焼 山566
焼山登山口562
三ケ木539
橋本駅北口328
大倉バス停7:04-(12:51)-(21:10)-(30:47)-(38:54)-(47:42)-(1:08:39)-塔ノ岳(1:24:00)-蛭ケ岳(1:25:52)(2:49:52)-姫次(43:26)(3:33:19)-焼山登山口バス停(1:19:34)(4:52:53)-三ケ木(47:43)(5:40:36)
大倉一番バスは満員御礼での発車 渋沢駅からのバスはいつもたくさんの人で混雑している。一番の理想は駅から駅へ なのだが やはり、あるものは利用しておこうという気になる 4KMで210円 脱水になる時季でもあるので混んでいてもバスに乗る 大倉駐車場はバス停近くは満車であるがマーク住販のは6台 その上は皆スカスカだった 山の中もそんな感じでした 昨日よりは改善したが大倉尾根は蒸し暑い 持ってきた飲料は全部で1000ccであるが塔ノ岳までで400cc消費する 塔ノ岳から焼山登山口までは快適ゾーンだったので200ccくらいで済んでいるので 三ケ木バス停では100ccくらい余った 大倉尾根だけ特別な環境にある ここで耐暑練習に励めばどこの山へ行っても驚かないかもしれない 昨日より条件は良かったので観音茶屋からのペースが持ち直して 昨日の今日なので無理はしないペースで塔ノ岳まで 頂上は気温10度 風穏やか 10人 少しというか谷間が覗いていた 塔ノ岳北斜面から蛭ケ岳までは 足があまりフレッシュではないので ゆったりペースで 途中 早戸川の谷間を覗きながら 不動ノ峰の桜もいよいよ満開に近くなりました 今日は竜ケ馬場を過ぎて下りに入った長い鉄杭の突き出た整備不良の階段ではない足場の連続帯で蛭ケ岳から帰ってきた小島さん(623回目)とすれちがう やはり長い間顔を見てきているので気になる存在です 鬼が岩から蛭ケ岳はブナの新緑し桜がマッチして綺麗です 蛭ケ岳山荘で東城さんに会っていく 5/23が最後の日ということです 明日5/9にいったん下山して5/14に上って5/23で最後です 蛭ケ岳頂上は丁度3人のトレランが反対側から上がってきたところだった 景色はまったくない 今日も寒気の影響で大倉尾根だけは蒸し暑くて 丹沢主脈は標高1400mから上は快適ゾーンに入っていた 蛭ケ岳北斜面の下りは姫次1.6km 蛭ケ岳1.6km の標識のある地蔵岳トラバースの開始点から原小屋平までは大変に美しい新緑となっている 原小屋平から姫次の間 袖平山の山腹が眺められる展望地手前のブナも大変に美しくなっている ここから姫次へ向けての最後の急登となる 姫次は3人 周りは白いガスしか見えないが カラマツの麗しい濃い緑の木立が癒しになる ここから直ぐに木道が始まる 最高地点の大ブナのところで焼山方面から来た若い一団6人くらい(高校生かな) とすれちがう 最後は青根分岐手前で2人と 今日は月夜野組は総勢20人くらい 黍殻山トラバースから明るくなり標高1300mから下は晴れていた 榛ノ木丸の山並みから続く小平地から早戸川流域も大変に綺麗で一年で一番かもしれない ここは熊の聖域なので静かにしてあげたい 焼山の下りに入ると足が弱っていてこの前みたいには下れない 安全運転で行きました 焼山登山口青野原長野地区の緑もすっかり濃くなりました 焼山登山口バス停には2人登山者がいて下山してきてタクシーを呼んだみたい 三ケ木まで3200円 橋本駅まで7200円 です 国道413号線は最高のラン日和で条件でしたが足が伴わずに残念 しかし最高のロードなので 2022 の GW の締めとなりましたが 十分に堪能できました 三ケ木からのバスはゆったりできて 車窓も楽しめて 最高にリラックスできます 津久井湖は満水となっていて濃い緑と湖面の緑が綺麗でした そして最後は今日は山の中ではあいにくの北寄りの風と濃いガスで展望は閉ざされてましたが 帰りの電車の中から 京王線と商業施設アリオの間から見事な鋸歯のような大山山塊から丹沢主脈を眺めることができました 橋本駅周辺からの丹沢山塊は素晴らしいです