塔ノ岳2951
丹沢山1568
蛭ケ岳1401
姫 次803
焼 山561
焼山登山口557
三ケ木535
橋本駅北口328
大倉バス停6:52-(12:51)-(21:11)-(30:41)-(38:28)-(47:31)-(1:07:34)-塔ノ岳(1:22:05)-丹沢山(34:36)(1:56:42)-蛭ケ岳(49:33)(2:46:16)-焼山登山口バス停(2:04:51)(4:51:08)-三ケ木(51:39)(5:42:47)-津久井湖観光センター(32:23)(6:15:11)-橋本駅北口(44:29)(6:59:40)
今日の一番の景色 東海自然歩道最高点標識の大ブナの対面に位置する大きな姫桜が満開でした ピンク色が綺麗
昨日は午後から悪天候だったので 事実上 今日がGW初日みたいなもの 町田駅5:31発は効率悪く 本厚木で7分待ちで5:58発小田原行に乗り換えて渋沢駅に6:18着 バス乗り場に行くとまだ列は6人くらいだったが 臨時バスが先発しないこの頃なので6:48まで待って大混雑に巻き込まれるのなら仕方なく本意ではない大倉バス停までのロードから始まった 6:22→6:47(25:07) 大倉バス停に着いて後ろを振り返ると来ないはずの臨時バスが到着 6:52にスタートとなる 表丹沢は海からの湿った空気で一本松までガスの中で蒸し暑い 昨日本来は橋本駅へゆくはずだったがヤビツ峠へ進路変更したので 今日は今一の出来であった 特に塔ノ岳から蛭ケ岳が厳しくなった 花立山頂上からは素晴らしい山岳パノラマで緑の丹沢に残雪の富士山が象徴的でした 塔ノ岳頂上は気温7度 風7mくらいか 人出10人くらい 塔ノ岳北斜面は桜が綺麗 浅緑に映えます 昨日の雷雨も丹沢ではそんなには降らなかったみたい 良いお湿りにはなっています 丹沢山頂上も桜が満開です 不動ノ峰北斜面への降り口で4ケ月ぶりくらいに戻ってきた蛭ケ岳名人の小島さんと再会する 622回目だそうですが 1月から4ケ月間ほど体調不良の折 遠ざかっていて 先週は丹沢山で今日は鬼が岩でターンしてこれからは蛭ケ岳へと続けられそうだということで安心しました 鬼が岩の上部は小岩桜が満開 蛭ケ岳頂上は10人くらい 富士山を中心としていい景色でした 蛭ケ岳北斜面も緑が濃くなり始めてます 地蔵平標識手前で スーパートレイルランナーのあのお方と正月以来の再開 今日は相模湖駅からで昨日は西武秩父駅からだそうです 今日は雨山峠から下山ということでした ここから姫次の間で20人くらい 姫次で休憩して 焼山までなんとかペースを取り戻して 焼山の崩壊地を過ぎたところで今朝相模湖駅からスタートしたトレランさんとすれちがい 裏丹沢は静かそのものでした 今日は海と平野からガスが入り込み それを丹沢が堰き止めていて 奥山はスカっとした晴天となっていました 国道413号線は緑色の景色に染まりながら 特に満々と湛えた湖面の津久井湖が素晴らしかったです 風も心地よくロード日和でした 橋本駅のテラスで10分くらい佇んでから帰りました
まず最初に飼育犬がいけるからと下調べもせず安易に入山されることは控えてください。
一般道とは異なるバリエーションルートで、雪の多い東面はコンディション次第で大幅な難易度の変動があります。
犬に関してはほぼ毎週冬山に入山し、バリエーションルートも時間をかけ何度か登っている特殊なワンコで、筋力や体力も一般的な犬とは異なっています。
また、登るに際し安全に十分配慮し登攀具一式持って入山しています。
と、いうことで登山犬茶々丸と天狗尾根へ。
まず最初に飼育犬がいけるからと下調べもせず安易に入山されることは控えてください。
一般道とは異なるバリエーションルートで、雪の多い東面はコンディション次第で大幅な難易度の変動があります。
犬に関してはほぼ毎週冬山に入山し、バリエーションルートも時間をかけ何度か登っている特殊なワンコで、筋力や体力も一般的な犬とは異なっています。
また、登るに際し安全に十分配慮し登攀具一式持って入山しています。
と、いうことで登山犬茶々丸と天狗尾根へ。
トレースがあり大変ありがたかったです。先人には感謝しかありません。
それでも際どい個所がいくつかあり、登るには時間が掛かりました。
今回は大天狗直登はパスし、横から巻きましたがそれでもそこそこの難易度ですのでご注意ください。大天狗を巻いた代わりに小天狗は登っておきました。
その後一般道へ抜けて荷物をデポって山頂へ。一週間ぶり笑
帰りの真教寺尾根は取り付きの鎖が出ていたので余裕かなって思っていましたが
鎖は全て埋没しトレースなしの真っ白い雪壁でした。
慎重にクライムダウンし灌木をみつけてその場所から懸垂で降りました。
その後も激しいラッセルが続きましたが途中から撤退したと思われるトレースがあったためありがたく使わさせてもらいました。
最後は真っ暗になり19時過ぎに下山。
ラッセルはほぼありませんでしたが、中々歯ごたえがあるタフなルートでした。