Quantcast
Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2772

『産業界(お金)の産業界による産業界のための政治』 日本人はマインドコントロールしやすい愚民!?

$
0
0
『産業界(お金)の産業界による産業界のための政治』

に成り果てた代表的な事件と言っていいでしょうね。

「パニックを生み出すな、公共の不安を煽るな、国益を損なうな、スポンサーの利益を傷つけるな」
真実を報道することが、結局は社会の最大の利益であると欧米は確信している。
もちろん報道陣も食って行かなくてはならないから、多少の偏向はいいだろう。
しかしそれは全体としては、真実を報道しているといえるばあいの話だ。

大平洋戦争中も、新聞報道があまりに真実から離れすぎて政府部内でもこれでは
判断を誤るとして、政府用の新聞を発行させたという。

日本も今道を誤らないためには、真実を報道することが何より必要だ。ちょっとの
注意でパニックは起きないし、公共の不安もある程度は仕方ない。国益は真実を
報道することにある。スポンサーの利益は社会の利益とのバランスを考えて配慮すればいい。

日本でも少なからず影響があると思いますが、悲しいかな既に日本では相当なまでの遺伝子組み換え食品が世の中に出回っており、またこのような米国の実態を殆どの日本人は知らないし、興味を持っていないのが現状でしょう。もちろんマスメディアは絶対扱わない内容です。

日本人一人一人が事実を知って声を上げないと、ますます遺伝子組み換え大国になっていくことでしょう


愚民化メディアコントロールが効かなくなってきた米国


健康について考えると、いま世の中の人たちは大きく2つに分かれていると感じます。1つは、自分の頭の中にある情報、世の中の常識が全て正しい、公に出回るものは安心・安全で最も信頼できるものであると信じて止まない人。

そういう人は、自分の常識とは違う真逆の情報が入ると、受け入れず拒絶反応を起こし、その情報自体を小馬鹿に否定します。あるいは、一時的に興味をひいても、そのことを真剣に考えず忘れて、デフォルト頭(自分の中にずっとある考え、常識)に戻ってしまいます。

仮に大病してもそれが何故なったのか?の本質を追求せずに医者から言われた治療法を黙って受けて、治ったらまた同じことを繰り返す人なんかが当てはまりますね。

例えば、
-具合が悪くなったら病院に行って医者に診てもらう。薬を飲む。
–健康診断で体調がいいが、血圧、コレステロール値が高いと診断され、病院に行って薬を貰い飲む。
–子供が高熱になると、すぐに病院に連れて行く。あるいはすぐに解熱剤を飲ませる。
–ストレスで気分が塞ぎ込み、精神科で抗鬱剤を処方され飲み続ける。
-インフルエンザなどの予防接種を皆がしているのでする。
-食品添加物たっぷりの弁当やお菓子も全く気にしないで買う。

ただ、偶然ネットか本で、これらの行為が実は健康には全く良くなく、むしろ逆効果であるという情報が入ると、そうなんだ!やめよう。と思うが、結局、同じことを繰り返すか、鼻からトンデモ情報として世に流れている常識を信じて否定にかかることが多いんですね。

一方、今の世の中の常識を疑い、自分なりに何が正しいかを考え判断する人たちがいます。こうした人たちはメディアなどが別の力学で動いていることを知っており、自分なりにリサーチをして正しいと思う行動を起こします。

実は後者の人たちは明らかにIT革命によって新たに増えてきています。今まで大手メディアから発信する情報だけだったが、メディア規制のないインターネット情報から知り得なかった事実が情報として駆け巡るようになったからです。

歴史的にウォール街の1%の富裕層が庶民(愚民)から金を搾取し、メディア、食や医療をコントロールしてきたことを気がついたからこそ、ウォール街側に立っているヒラリーが不人気のままで、支持層も昔の考え方で思考が止まっている高齢者だけに集まるのです。昔のような常套手段が通用しなくなったんですね。

このインターネット、SNS時代がない時代であれば、トランプや支援団体(ビッグスポンサー)のいない無所属サンダースはあっという間にお茶の間から姿を消していたでしょう。

米国では、癌治療を今まで当たり前としてきた化学療法から代替医療に切り替えている人が増加しています。

また、食に関してもGMOs(遺伝子組み換え)の不買活動からオーガニック食品が増えたり、農家もモンサント社によるアグリビジネス(大量生産の為の毒農薬ラウンドアップや遺伝子組み換え種子のセット商売)を避け、オーガニック農業に転身する農家も増えています。

これは1%の富裕層にとって都合の良い愚民が減ってきた結果なのかもしれません。


日本人はマインドコントロールしやすい愚民!?

日本人は、勤勉体質で昔の寺子屋の名残~戦時、戦後のGHQによる洗脳政策~現代教育と先生・上官の存在が絶対で、教えられたことを頭に詰め込むことが得意でそれが自分の絶対的知識としてできあがってしまう傾向があります。

その歴史が、今までの常識を打ち破る考えや判断に至らない思考停止の日本人頭になってしまったのでしょう。イノベーション時代に突入した世の中で、日本人が世界に通用しなくなったのは、今までの植えつけられた古い情報や常識から抜けられないからに他なりません。

公に出ている物や情報が、正しく、皆が同じことをしているから安心という日本人が、アメリカのように自分で医療の選択をしたり、食に対しても疑問や異議を唱える人に変わっていくにはかなり大変なのかもしれないですね。

確実に日本もアメリカと同じような富裕層だけが益を享受する世の中になっています。残念なのは、サンダースやトランプのように大衆を惹きつける絶対的な人(野党)が出てこない上に、メディアからの情報を鵜呑みにして自分で考えない日本人が圧倒的多数という現実なのではないでしょうか。

昔、小泉元首相が選挙でいかにB層を取り込むかが政治のキーと言って物議をかもしました。このB層って、バカな国民=愚民のことを指していたんですよ。

世の情報に惑わされず、なぜ人は病気になるのか、健康な体になるとはどういうことか、現代医療とはどんなものなのか、その本質に立ち返り追求すると違った視界が見えてくるかもしれませんね。

世の中の本当の愚民とは誰を指すのか、もう一度じっくり考えたくありませんか?


製薬会社は、医者に何とか自社の製品を購入して欲しいので、あの手この手で接待を繰り広げていますね。しかし、医者はとてもシンプルなことで自社商品ひいきになることが研究結果から分かりました。

JAMA Internal Medicineの調査によると、製薬会社から一度食事をご馳走された医者は、食事を一度もおごられていない医者よりもご馳走を受けた製薬会社の薬を多く処方する傾向があるそうです。

患者には見えていなかった事実!製薬会社の接待が患者の余計な負担増へ


調査によれば、20ドル以下の低価格の一回の食事でもご馳走になった医者は、安いジェネリック薬よりも、ご馳走になった会社ブランドの薬を2倍処方するそうです。

そして、さらに複数回に渡って食事をおごってもらった医師は、進められたブランド薬を3倍処方する傾向があるとのことです。

では、この製薬会社の接待費って米国ではざるでじゃぶじゃぶ使えるのかというと、実は、米国医師会と米国研究製薬工業協会は、自主規制を儲けており、ギフトや食事接待は100ドル相当額までとされています。

でも、上記の調査から20ドル以下の接待でも十分自社製品ひいきになることが明らかになってしまったので、結局、この自主規制もあまり意味をなしていないということになりますね。

日本でも過剰接待問題を是正するために2012年に米国のように製薬会社200社以上が加盟する医療用医薬品製造販売業公正取引協議会(公取協)によって接待規制の強化が始まりました。

しかし、この米国の調査からもわかる通り、接待による医者の薬選びは、米国の医者と全く同じ状況でしょう。

むしろ、日本の製薬会社は医者に講演をしてもらう形で講演料の支払いや、その講演に際しての講師会食として巧妙に十二分な接待をすることもあるようですから、この規制は殆ど効果がないということになりますね。

まあ、医者も人の子ってことですけど、フェアに処方すれば、患者も薬代を安く抑えられるのに、巧みな大手製薬会社による接待で高額なブランド製薬を処方されてしまうというわけですね。

しかし一般人には、到底、医者がそんな潜在意識のもとで高い方の薬を処方しているなどと知る由もない・・。

米国医療保険受給者の大多数は、大凡薬代の負担が1ドルのジェネリック薬と40~80ドルのブランド名のついた薬で処方箋計画が成り立っています。

処方薬の選択がコスト対効果とは関係しない別の要素で高コストの薬が処方されている事実から、複数の薬を服用する患者にとってどれ程までに経済的な打撃となっているか容易に分かります。

製薬会社が、医者に薬の安全性や効果に関してのみならず、副作用についても情報共有に従事することは業界の常識です。

ただ、その結果が、医者の判断の関係性の因果関係を証明しておらず、医者は既(接待により)既に選り好みした薬についての情報を得るために業界のイベントに出席することが起きているのです。

医療業界が(も)いかにお金ありきで動いているかが実証された記事でした。


予防接種ワクチンとがんと自閉症の恐るべき関係


GcMAFを使ったブラッドストリートによる自閉症の子供の治療効果は明らかで、彼が積極的な活動を行っていたのはうなずけます。

しかし、このNAGALASは、がん細胞あるいはウイルスに感染したリンパ球が分泌する酵素で、何かしらの要因で体内に取り込まれる為、自閉症の子は高いレベルで血中に存在することが分かっています。が、全ての子のケースには当てはまっていません。

つまり、がん細胞やウィルス感染経由が認められずにNAGALASを高いレベルで持っている自閉症の子供たちは、一体どこで体内に取り込まれたのでしょうか。

実は、Dr.ブラッドストリートとDr.ゴンザレス以外にも同年2015年に米国フロリダで6月~10月のわずか5ヶ月の間に実に10人もの医師が死亡や消息不明となっているのです。彼らは共通して現代医療を取り入れずに治療をするホリスティック(全体)医学の医師たちでした。

12-doctors.png
↑ 2015年6月19日~10月29日の間に死亡、消息不明となった12人の医師たち

米国のサイト上では、“ 彼らは予防接種ワクチンの中にこのNAGALASが混入されていて、自閉症の子やがん細胞を生成する原因を作っていることを突き止め、公表する準備をしていたが、その前に次々に殺された”という記事が多数あがっています。

そうなると、主活動をしていたブラッドストリートのクリニックの資料が全て押収されたことにも関係が!? と、ミステリーな話をしたところで、まさに『死人に口なし』状態で真相は闇に葬り去られたままです。

しかし、これを事実と捉え、今の世の中の仕組みを考えると、多くの人たちは、「NAGALASの入った予防接種によって強力免疫細胞(マクロファージ)を不活性状態にさせ、病気になりやすい体となり、最後はがん治療へ」という現代医療システムのレールに乗るように仕組まれていると考えてもおかしくはない気がしてきますね。

まあ、そこまで飛躍した考えをせずともGcMAFを用いた治療法の効果が全くメディアでも取り上げられず、国が承認せずに医学会でも取り上げられない理由が見えてきます。

はっきりいえるのは、これが世の中の主流治療となってしまったら、製薬会社、病院は潰れ(&メディアはスポンサーを失う)、多く現代医療を行っている医師は職を失うということです。現代医療に関わる世界経済規模は計り知れません。

さて、この一連の事件をどう解釈すべきでしょうか?単なる連続した偶然の死?他にもGcMAFを推奨している医師は、この事件をきっかけに声を大に公とすることはなくなってしまうのでしょうか。(それこそがまさに思う壺ですが・・)


つまり80年台以降の患者は、もう日本では根絶しているポリオウィルスをわざわざ体内に入れた被害者達だけということになるんですね。だったらそんなもん打つ必要ないじゃないか!(怒)と思いますが、550万分の1の確立でポリオワクチン接種をした子から感染する可能性があるみたいです。


今回のはしか根絶宣言に関してもポリオ同様、ワクチンは製造し続けられるのでしょうね。

こんな状況でも国はワクチン接種推奨に力を入れ、いまだ製薬会社はせっせとワクチンを作っています。予防接種、ワクチン製造って一体誰のためにやっているんでしょう…。

先日、WHOから日本のはしかは「なし(根絶した)」と認定されました。国はこれを予防接種の効果としながら「引き続き海外から持ち込まれるウィルス感染の恐れがあるので予防接種を」という言い方をしているそうです。


実際、その確定的なデータはなく、逆にCDC(米国疾病対策センター)は、生ワクチンを接種した子供から他人に感染させており、多くの大流行は接種した者から起こったことを認めています。


毎年はしかワクチンを作り続けている製薬会社は製造ストップしたら大きな売上を失ってしまいますので、そうなったら国も製薬会社も大変でしょう。


そもそも衛生環境が良くなった戦後からすでに日本でのほぼ全てのウィルス感染率は激減し、撲滅レベルまで達しているのが現状なんですね。

ジフテリア予防接種禍事件』で詳しく解説しています。

このように予防接種は一歩間違えば、さらに大変な惨禍になるリスクも知っておく必要があります。


WHOは、予防接種により救われた命をPRすることには熱心ですが、予防接種による様々な健康被害など負の面に焦点を当てることには大変消極的です。

日本でも、1990年代のMMRワクチン禍、インフルエンザワクチン集団接種禍、今回の子宮頸がん予防ワクチン禍など、大きな予防接種被害が繰り返されています。

(引用終了)


この決定的な証拠を掴んだ和気先生の論文を読んでみましたのでちょっとご紹介しますと、


和気正芳「1948年ジフテリア禍事件の原因論」社会医学研究 第23号より引用**********

GHQの指令は、1948年6月の実施を計画する性急なものであったが、実際には予防接種薬の製造が整わず、厚生省は何度も計画実施時期の変更を行い、1948年になってやっと実施した。

終戦による栄養状態の回復と共に急激な減少を見せ、実際に予防接種が実施された1948年にはすでに流行は沈静化してしまっており、厚生省にとっては単にGHQの指令に従うためだけの意味合いであったとも言える。

内務省の分局的地位にあ った厚生省は戦後GHQとの接触の中で行政を確立して行くが、それゆえGHQが提示した実施目標の達成にはことさら大きな意味合いがあったのである。

(引用終了)**********



予防接種も母子手帳も日本に導入したのはGHQです。この当時の状況からも日本占領下中のGHQの政策として自然ウィルス感染の減少という経過はどうでもよく、GHQがあらかじめ自国で準備していたワクチンを使用して、空中散布や駅頭での人体への直接散布が実施されていたようです。

しかし空中散布って、、。結果、数十年後には多くの死者を出しその危険性から DDT の製造が禁止されました。


その後、手を替え品を替え新たなジフテリアワクチンが作られては、副作用問題→新ワクチン改良→接種開始を繰り返して現在に至ってるんですね。そこには毎年副作用で重篤化例が後を絶たない事実や、自然感染者が激減している検証は完全に棚の上です。







ドル詐欺ビジネスというのは、こうしたら生活の役に立つという所から始まるのではなく、こうやればぼろ儲けできるという所から発生しており、人間の欲を刺激する事に長けており、成功しようがしまいが原点が間違っている訳です。
だから、軍需産業以外が軒並みパッとしないのであり、その癖、株価を吊り上げる事には熱心で、資本主義詐欺を地で行っており、それが曲がり角を迎えたという事です。
現在の米国は、暴力だけで生命維持されており、それが中露に封じられ気味になってきている訳ですが、そうなると世界も紙屑を買わされたり、八百長博打に強制参加させられる必要もなくなりつつあり、根拠もなく株価がつり上がっているのは、連中の最後の晩餐の盛り上がりと言えます。
大統領選挙もバカ丸出しで、最早、ヒラリ婆が八百長で勝とうと意味はなく、ガチの選挙にしてトランプを順当に勝たせないようだと、この国の信用は地に堕ちますが、いい加減にイエズスイスの軍事部門を卒業する事です。
流石 元ポスト米英さん、良いこと言いわ。
オバマって本当に無能だな。食品表示だけではなく保険制度も糞だし、こいつはただ、テロとの戦争とか言う名の侵略を陰湿に実行して、世界の人々を傷つけただけ。
こんなナチスみたいな国に日本はついていっちゃだめだ

蚊を撲滅するために
大量の有機リン系農薬であるNaledを大量散布。

これは、
蚊を死滅出来る代わりに
人体にもとても大きな悪影響を及ぼすと言われている毒物です。

naledToxipedia


これは、
呼吸器障害、胃腸障害、低血圧、尿失禁、発汗異常、痙攣、麻痺、昏睡、各種がん(甲状腺がん、乳がん、卵巣がん、腎臓がん、食道がん、大腸がん、白血病など)を引き起こすことが知られています。

毒性には急性毒性の他にも、ゆっくりと体を蝕んでいく慢性毒性も知られています。

ジカウイルス感染症は
健康な人であれば発病した場合でも
予後は良好なことが多い感染症です。


マイアミでは
結果的に
ジカウイルスよりも
毒物散布による人体への被害の方が
はるかに大きい状況になってしまうようです。

農薬散布の事実は
マスコミで報じられることはほとんどありません。

メキシコ湾原油事故の時も似たようなことがありました。
原油のクリーン作戦では、
毒性の強い200万ガロンの流出油処理剤を散布したのです。
これは、
ただ単に見た目をよくしただけであり、
実際はさらに海に毒を撒いているという結果になりました。
油処理剤散布当時は、
マスコミも食器洗浄剤と同程度で安全であることをアピール。
油処理剤散布散布によって、
海が綺麗になるとの報道でした。

でも実際には
原油流出の52倍の汚染となり、
数年後には油処理剤の発癌性も明らかになりました。




ジカウイルスは、
ネッタイシマカとヒトスジシマカによって媒介されます。
現在日本での発生はありませんが、
ヒトスジシマカは、日本のほとんどの地域にいる蚊です。

日本は農薬大国ですから
同様の事例が起きた場合には、
徹底した農薬散布が行われることになるのでしょう。


そしてまた赤とんぼもホタルもすずめも
消えていくのでしょうか。


こちらも
ひかたま:消えゆく赤トンボと農薬基準の大幅緩和


<転載終了>


★阿修羅♪ > カルト16 > 591.html  

g★検索
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
戦争というのは、貧困ビジネスと同じで、国民の富を巻き上げる口実で、イエズスイスが傀儡に命じて故意に起こす詐欺という事です
http://www.asyura2.com/16/cult16/msg/591.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2016 年 8 月 15 日 09:56:14: 4sIKljvd9SgGs j6yR8pPginSR0pZdmF8
  

国家間の交渉が決裂して戦争で決着をつける野蛮な解決法ですらなく、一から十まで国民の富をカツアゲする口実に過ぎず、勝ち負けなどは関係なく、火事場泥棒が目的で行われます。
だから、戦争と平和という感覚でいては駄目で、戦争反対だけでは不十分で、からくりを徹底的に暴き、誰が儲けたのかを追跡調査する事が大事で、悲惨さを訴えるのは後回しで、損害の見積もりが先です。
そうすれば、お国のためにという発想も馬鹿げているし、戦争だから仕方がないではなく、詐欺はやめろという事ですから、戦争反対以上の力が出てきますし、連中も国民を騙しているという自覚がありますから、被害者を非国民扱いにして黙らせる事ができなくなり、国民を騙すのは時期尚早と戦争ビジネスを諦めさせる事ができる訳です。
つまり、戦争の悲惨さよりも、それで勝った方も負けた方も国民から搾り取って、勝った方はそれに略奪が加わる訳ですから、どちらも笑いが止まらない訳で、大企業が売り上げが落ち込む消費税に賛成して還付金でそれ以上に儲けるのに似ています。
いつも犠牲になるのは庶民、ではなくて、いつも騙されて火事場泥棒をされるのは庶民という表現が正しく、悲惨だから戦争が駄目なのではなく、大掛かりな強盗殺人と詐欺だから駄目だという発想の転換をしないと、何度でも合法的というか超法規的に騙され続ける事になります。
ですから、緊張感が高まっているだの、地政学的リスクが高まっているだのというダマスゴミによるデマに乗っては駄目で、古今東西いつでもお前と飼い主が興行として戦争詐欺を起こしてるんだろうがー、詐欺もいい加減にしろーという怒り方が正しく、物騒とか怖いというムードに染まって、詐欺を食らっているという事を忘れてはいけません。
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2772

Trending Articles