ピッツバーグ大学がん研究所の『10の予防的手段』(参照:『市民科学』第22号)を参考にして、我々が今からでも絶対にすべき5つの対策を取り上げます。自分、家族のため絶対に、本当にすぐにやったほうがよいです!
1.子供の携帯電話通話は即禁止。普通に使わせてると本当にやばいです。子供 の脳への電磁波吸収率は大人の4~5倍以上と言われています。必要なコミュニケーションはメールか、超緊急時のみの通話にする約束を!イギリスでは国が16歳未満の電話使用法について勧告をしています。
2.通話する時は必ずスピーカーフォンにするか、スピーカーイヤホンにする。その対策効果は耳に当てるときの1/100以下になるんです。
3.寝るときにスマホを枕元に置くのは絶対NG。睡眠時の脳波への影響を考えたら、うつ病を目指しているとしか思えない行為と思ったほうが良いです。ちなみに、妊婦さんや赤ちゃんの側は絶対NG!! ロシアでは国が妊婦の使用を避けるよう勧告するほどです。目覚ましに使っているなら、必ず機内モードに!
4.電波の届きにくい所での通話はやめる。電波が弱いところは、通常より最大出力の電磁波を発し続けています。これは総務省のHPでもうるさく書いてあります。
5.スマホを体に付けて持ち運ばない。どうしても仕方ない場合は、操作キーがある面を外側にする。あと、対策効果は未知数ですが、保険として電磁波防止のアイテムをスマホに付けておく。
はっきりいえるのは、すごい稼げる(稼いでいる)スマホ産業でこの手の話は表沙汰にならない力が働きます。メディアも関係する大スポンサーの為にテレビで大々的に取り上げることもないでしょう。自分の身は自分で守るしかないのです。
あまり知られていないWi-Fiによる5つの健康被害
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1.不眠症を引き起こす影響
2007年の米国の研究結果では、Wi-Fiの発するシグナルにより脳波への影響が確認されており、睡眠障害を引き起こすことが報告されています。
特に電波を発する携帯電話やWi-Fi地点の近くで寝ると脳に邪魔なシグナルが入り込み、動物の眠りに落ちる本来の行動パターン(脳の司令サイクル)に悪影響が起こり、不眠症になるそうです。不眠によるストレスやうつ、心身疲労などの影響は計り知れないですね。
あなたの寝室はWi-Fiの近くだったり、枕元で携帯電話から電波を発信したまま寝ていませんか?
2.子供の発達障害の恐れ
2009年のオーストリアの研究によると、Wi-Fiや携帯電話から発する電波は細胞発達の障害を起こし、特に胎児への影響が懸念されているそうです。
特に腎臓機能の発達の遅れが指摘されています。この細胞への影響は、特に組織の成長が盛んな子供にとっては大きな問題で、ここ近年の無線LAN普及で赤ちゃんからWi-Fiを浴び続けている世代への影響が懸念されています。
3.生命維持細胞に悪影響がみられる
大変興味深い実験結果が報告されています。それは、無線LANルーターを置いた部屋と何も置いていない部屋に同じ植物の発芽成長を比べたところ、無線LAN近くの種はほとんど育たずに枯れてしまい育たなかったそうです。
実際にWi-Fiシグナルが強いところでは草木の成長が非常に悪くなるそうです。
これは生命細胞に異変を与えるということですので、通常生活で無線LANの発信する近くにはなるべくいないよう(特に子供が近づけない場所に)心がけていく必要ありそうですね。
4.脳へのダメージ
デンマークでは高校生たちの集中力に問題が起こっており、科学者が4Gの電磁波による脳への悪影響の関連例の研究を始めています。
実際、MRIを使ったリサーチで、4Gの電磁波が脳の活動を減退させていることを突き止めています。睡眠障害だけでなく、思考回路までもの上の影響が見られているんですね。
4Gでは飽きたらずどんどん電波を強くしていくこのご時世…。目に見えない実態だけにちょっと怖くなりますね。
5.生殖機能への影響
人間と動物で行った実験で、男性はWi-Fiを体に浴びると精子の減退で生殖機能が弱まっていくことがわかってきたそうです。
また、女性は卵巣への影響が指摘されています。2011年にスウェーデンのカロリンスカ研究所がWi-Fi使用の警告(以下)を発表しています。
- 妊娠中の女性はワイヤレスデバイス(無線LAN)の使用を控え、他人が使っている場合も近づかないようにするべきである
- 技術革新が進んでいる無線LANの発する電磁波の米国基準は極めて不適当である
- 胎児発達への影響についての安全基準も未考慮である
最近の社会問題として、不妊、子供の発達障害、若者の無力化、思春期と連動しない若者の弱性欲化など本来持つ人間の生命力が弱くなった社会現象があげられています。こうした若者たちは、まさに成長期に無線LANインフラが発展した時代に育ってきた世代で、少なからず電磁波やWi-Fiとの関連性を疑わざるをえません。
これから世の中の流れでますます発展していく無線通信インフラから人体を守るために、日々の生活で出来る限り電磁波を直接受けない工夫やWi-Fi環境との距離間の意識を持つことが大事になってきます。
アメリカでは一切の電磁波、無線通信を禁止している町があります。また、国立公園などは電波塔が禁止されていて一切に通信ができないエリアなどもあります。(日本も一部の離島など!?)
そういうところで体に浴びる電磁波を除去したり、電磁波の影響を受けないで綺麗な澄んだ空気の大自然の中に自分の身を起いて体を清める(リセットする)ことが自己の健康維持に大事になってくるのでしょうね。
電磁波恐怖!スマホを耳につけて話す人。チンして何でも食べる人。
日頃、何気なく使っているスマホですが、耳につけて話し続けることがとてつもなく体に悪影響を及ぼしているだけではなく、最近では認知能力や感情、行動など脳の機能そのものにも影響をもたらすことが分かってきました。
3G携帯から発する電磁波に関する医学的研究による実験によると、3G回線の電磁波が脳に与える影響は、(例えば15分間耳に当てて電話していたら)脳波が乱れた状態で広がっていくことが明らかになりました。4G、LTEだともっと凄いのでは…
脳波が乱れるほどの電磁波を浴びる恐怖
実験では、健康な女性31人に参加をしてもらい、3G携帯電話を耳に当て脳波を記録していく調査を行いました。すべての実験は二度実施して結果を測っています。
すると、脳波測定でα波、遅いベータ波、高速ベータ波、ガンマ帯に著しい電磁波放射線の影響が見られました。
この実験結果は誠に恐ろしい事実を伝えており、スマホや携帯電話の使用は、ドラッグのように違法性があり脳への影響を誰もが危険視されている物とは違い、誰でも(子供でも!)容易に買うことができ、自ら脳に恐ろしい電磁波を当てて破壊活動をいていることを意味しているのです。
携帯電話、スマホの本当の恐ろしさは、計器に問題を起こす飛行機の離着陸や病院の使用禁止ポリシーから分かるように、電磁波の対策を何も考えないことがどれだけ問題があるか理解しなくてはなりません。
今回脳波の影響まで指摘されたことは、本当に恐ろしく絶対軽視できないことです。
電磁波の影響などで継続した脳波の乱れが人間に引き起こす問題は多々ありますが、特に指摘されているのは、
認知能力・記憶障害、慢性不眠、強いストレス、うつ病、脳腫瘍 等
人間の心と体をコントロールする脳への影響たるや本当に想像を絶するものだと思った方が良いでしょう。
知ってました?電磁波でもいろいろあって、スマホから発する電磁波はマイクロ波といわれ、電子レンジと同じで最も強い電磁波エネルギーを出す機器なのです。しかも対策のないままだとこの強い電磁波は人間の体に吸収されちゃいます。
人が病気になる原因は食事、ストレス、電磁波が大きいと言われていますが、その中の電磁波は気が付かない(知らない)部分で大きく人体にダメージを与えていて、実はかなりの病気の原因を作っていることに気がつかされました。
特に日々当たり前のように使っているスマホやPC、電子レンジなんかはあまり意識しないで使ってますが、明らかに危険で使用上の警告があるにもかかわらず意図的にクローズアップされないように操作されているようですね。
“ iPhoneを持ち運ぶとき身体から1.5 cm 以上離すようにしてください。金属が含まれるケースの使用は避けてください。高周波エネルギーへの暴露は、時間および距離と関連しています。
高周波エネルギーへの暴露について不安がある場合は、iPhoneの使用時間を減らし、内蔵スピーカーフォン、付属のマイク付きヘッドフォン、他社製アクセサリなどのハンズフリー機器を使用することでiPhoneをできるだけ体から離して持ってください。”
これを知るまで耳にくっつけて長時間話してた…(半泣)しかも持ち運びもポッケとか入れてた…。そんなの誰も説明してくれなかった…。あと「高周波エネルギーへの暴露について不安がある場合は」のくだりはおかしい!不安有る無しに関わらず危険ってことですよね、この表現。(怖...)
これらの注意書きは別にiPhone限らず全ての携帯、スマホ端末に書いてあるようですが、誰も読まないのをいいことになんの説明もないというわけです。
こういう大事な説明書の注意書きが目立たなく書かれてるのって本当に臭いものには蓋をしろ作戦って訳ですね。どうやら共通して注意喚起しているのが、体からある程度話して使用しなさい、ということです。長時間の通話をすると脳へのダメージリスクがあると言われていて、WHOが認めちゃっているから一応表記しないとまずい”という程度の最低限告知なんでしょう。
あと、電磁波の影響で怖いのがやっぱり電子レンジですよね。実はこれは私もうかなりの期間使ってません!!だって、これこそ「一瞬で温められるが、一瞬で全てを害食に変える」こと間違いない電子機器だと思ってますので。
ネットなどで電子レンジの危険性を調べると山ほど出てきますが、「うえぇ~使うの止めよっ。」と思ったきっかけが、電子レンジで沸騰させて冷ました水を植物にあげると枯れて死んでいくということを知ってからです。
植物は水が命の源ですが、それが電子レンジによって命を奪うものに変えてしまったわけですから、人間だって体に入るものを電子レンジで温めてたら確実に体に害を及ぼすと確信したのです。昔よくミルクとか温めて飲んでましたけど、後になって知ったこの水の実験に置き換えて考えるとリアルにゾッとしましたよ。(震)
それに電子レンジは、ほぼ全ての食材の栄養素を奪い取り、一緒に温める容器からも有害物質が食べ物に混入するという本当に害食へ一瞬にしてトランスフォームできる革命的な発明機器なんです。
いろいろ科学的にまだ危険性を立証できない云々とか難しい議論はされますが、どう考えたって植物が育たない水に変身させてしまう機器で温めて健康的な食べ物を口にできるわけがない。。
人間は植物のようにもろい生き物ではないので、そう簡単&如実には悪影響は出ないでしょうが、逆にそれが今の世の中が都合よく利用する手法なんだろうと思います。スマホにしても薬にしても添加物にしても少しずつ継続するから直接の原因だ!とはならないだけなんですよね~ ロシアが電子レンジの使用を禁止した時期があったようですが、明らかに国民の健康被害を認識したからなんでしょう。
スマホや電子レンジに限らず電磁波の危険というのが絶対表に出ないのは、公に否定できないから隠してます!と言っているようなものですね。改めて知らないことって怖いことだと改めて痛感!
ブルーライトの問題
その研究では、夜にガジェットを使うと、睡眠の量と質に悪影響を及ぼすと何度も警告しています。
原因は、夜に光にさらされることです。もっと具体的に言うと、短波長のブルーライトにさらされることです。ブルーライトとは、スマートフォンやタブレットなどが発する光の種類で、ディスプレイ照明付きのガジェットにはつきものです。
日光もブルーライトを含んでいますが、これは覚醒した状態を維持し、注意力の欠如を防いでくれる効果があります。睡眠周期が適切に機能する上で欠か せないものの1つです。ブルーライトの効果は非常に大きく、別の研究では、ダッシュボードが青いLEDで光る車は、運転中の居眠り防止効果があるとさえ言 われています。
しかし、夜にブルーライトに当たるのは、良いことではありません。脳が昼間だと勘違いしてしまうからです。体を睡眠モードに持って行くための、メラ トニンというホルモンの分泌を抑えてしまうのです。ちなみに、メラトニンの生成が抑制されると、睡眠不足になるだけではなく、がんや糖尿病などの病気にも 関連するとしている調査報告もあります。