<財閥のための天皇制国家主義>
「アベハヤメロ!!」が国際語になる。そりゃあんな大地震でも原発止めなけりゃ、当然こういった評価になりますよね。川内原発稼働を擁護している人は、もしお隣の国でこんなことしてたら許せるのでしょうか?(しかも、地球を大汚染し続けている原発事故を起こした国がですよ)
この天皇制国家主義の最大の悪用・利用者は、政商から財閥となった巨大資本である。その莫大な資金を悪用することで、財閥は軍閥から官閥・政閥をコントロールしてゆく。むろん、言論界も、である。
天皇制国家主義は、財閥のためだった。植民地支配・侵略戦争によっての暴利を、財閥は独り占めにした。そこを日米戦争の相手国・ワシントンは、正しく認識していた。ポツダム宣言は、日本の侵略政治の背後を見抜いていたものだった。占領軍は、真っ先に財閥と軍閥を「解体」(「」は引用者)した。
いま現在、同じく財閥が牙を抜いて、アジア・世界に挑戦しようとしている!安倍・日本会議の黒幕である。
【世界のアベ】安倍総理がドイツで熱烈歓迎を受ける!「安倍政治にはひとつも良いことがないのですぐ辞めてほしい」「何でこんな政治家を日本の有権者は選ぶのか」
ムサシが選んでいるのであって一応日本国民が選んでいるのではありません。
そこは勘違いしないでください。
責めるなら何一つ自分で考えず他人に頼りきりで
責める事も人任せ。酷いときには責めている人を腐す阿呆な国民、
全てダンマリの日本人の方を責めてください。
そう言う腐った国民は遠からず安倍自民に全て抹殺されるので
外国の方は気にしちゃ駄目です。こんな国に居残らなかった幸運を噛み締めて
自国がそうならないように尽くしてください。
「憲法を改悪するな」「秘密保護法を撤回せよ」「嘘つき安倍」「日本に良心はあるのか?」「川内原発即時停止せよ」「慰安婦問題の真の解決を」←安倍さん、ドイツでも大歓迎を受けているようです。
特定秘密保護法案は、刑事罰をもって保全する秘密の指定、秘密の指定と解除などを骨格としている。秘密を漏洩する側も秘密を入手する側も規制対象だ。この種の法律は、先進国ではそれぞれ歴史的な背景があるものの、すでに制定されている。例えば、アメリカの防諜法、イギリスの公務秘密法、ドイツのスパイ防止法をベースにする刑法や保安審査法、フランスの刑法、韓国の刑法、国家保安法、軍事機密保護法等である。
安倍首相に辞任を要求する抗議行動がベルリン
安倍政権や改憲派が目指しているのは、戦前回帰すなわち明治から続く世です。
これは、主権が国民にない天皇主権の世を意味します。
しかし、現在天皇は、象徴となっているため、天皇を傀儡として、国民の意をまとめる象徴に利用し、その権力は政府が牛耳り、国民を支配しようとするのが目的に思えます。
点と線: ちきゅう号 311 TPP 人権剥奪 傭兵化 放射能人体実験
国際決済銀行
http://ja.wikipedia.org/wiki/国際決済銀行
国際決済銀行(こくさいけっさいぎんこう、英語: Bank for International Settlements、略称: BIS)は、通貨価値および金融システムの安定を中央銀行が追求することを支援するために、そうした分野についての国際協力を推進し、また、中央銀行の銀行として機能することを目的としている組織。1930年に第一次世界大戦で敗戦したドイツの賠償金支払いを取り扱う機関として設立された。本部はスイスのバーゼル。各国の中央銀行を株主とする銀行として組織されている。中央銀行などの代表が会合を開催する舞台となるほか、金融に関するさまざまな国際的な委員会に対し事務局機能を提供していることでも知られている。
原発地雷にしても、地方を縛り付ける構造にしても、各種業界との金と表の交換にしても、その蔓延を最も浸透させた政治家。
そして自分も上前はねたり、究極のインサイダー情報を駆使して巨額の蓄財をした。
そんな政治家なのに、この掲示板で評価する人が多いのが理解できない。
当時田中角栄の失脚を引っ張っていた文芸春秋、立花隆ほかすべてのマスコミは例外なく、そしてもちろん石原はじめ米国の手先となって動いた自民党代議士は一斉に角栄たたきをやっていた。ダマスコミが提灯評論家を使って昼間のワイドショーで歩調を合わせてたたいていたことはいうまでもない。その様子は小沢たたきの時と、まったく同様である。石原が突如変節したのは魂胆があるのだろうし、そうでなくてもいまさら過去の罪滅ぼしをしたって、お調子者としか思えない。こんな駄本が数十万分も売れるなんて、ほんと日本人はお人よしを通り越してバカだね。やっぱり、今以上に貧乏になる世代になって初めて、国家を取り巻く非国民どもが誰であるか、しっかり見定めることができるスキルを身に着けることができるのだろう。オレオレサギが成り立つくらいの国であるうちは、いいようにされるさ。
<明治に確立した暗い明治>
岩波文庫「近代日本思想案内」(鹿野政直著)を開くと、日本人の奴隷化政策が、不幸にして明治に確立したことを教えている。武器弾薬には兆速の進歩を遂げたが、文化面では徳川の江戸幕府の方が、はるかに優れていることがわかる。明治の欧化政策で注目させた学問的成果は、欧米の近代思想の翻訳である。中国の留学生は、日本で民主主義やマルクス主義を学んでいるほどだ。日本はしかし、明るい明治づくりに失敗して、侵略戦争に突入して、その挙句、原爆投下とソ連参戦によって、手ひどい仕打ちを受けてしまった。自業自得である。明治の失敗を教訓にしないと、日本の未来はないだろう。
<国家神道・教育勅語・大日本帝国憲法>
欧化政策は、明るい日本を約束するはずだったかもしれないが、時の薩長藩閥政府は、欧米の悪しき侵略路線を選択した。それが大日本帝国憲法と教育勅語である。
鹿野本の指摘だが、もう一つ重大な事実を忘れていた。それは宗教政策である。廃仏毀釈による国家神道の確立である。
数世代の強要によって、多くの日本人は、神社信仰の、恐怖で強いられたカルト教であることをすっかりと忘却している。マルクスが「宗教はアヘン」と決めつけた理由がわかる。神社の祭礼には、違和感を抱くことなく、参加する市民は現在もいる。特に右翼議員の祭礼参加は、靖国参拝に比例している。家の中心に飾った神棚と、近隣にある無数の神社、そして本山である靖国神社・明治神宮・伊勢神宮・出雲大社を、不思議とありがたがる風習は、現在も変わっていないかのようだ。
明治期に確立した日本人の奴隷化の根源は、宗教と教育と憲法である。この3本の矢を撃ち込まれて、人々は健全な思考と抵抗心を完璧に失って、奴隷化されてしまった。問題は、そのことさえ理解する能力を喪失してしまった点にある。
<駆逐された自由民権運動>
明治の欧化政策の評価される学術成果は、民主主義を学ぶ機会を手にしたことである。これが自由民権運動として、政治的な運動体として開花した。
これが主流となれば、日本の近代史は大きく塗り替えることが出来たろう。不幸にして、地方侍による明治政府は、天皇制国家主義へと突っ走って、自由民権運動を駆逐してしまった。
民主的な議会の開設や天賦人権論は、天皇主権・天皇神格化の前に封じ込められてしまった。ここに日本とアジアの不幸が生まれた。教育勅語と国家神道による神社参拝が、幼児期の日本人頭脳を改造してしまった原動力である。
「天皇のために死ぬことが誇り」という想定できない奴隷人間を作り出してしまった。これに似た政権は地球上に存在しない。明治官僚の悪辣さを象徴して余りあろう。背後に、日本を代理戦争に狩りたてた欧米の列強も控えていたことも重要である。
<被害者はアジア諸国民>
日本人の奴隷化でもって、多くの被害を受けたのも、奴隷化した日本人だったが、近隣のアジア諸国民のそれが、はるかに、はるかに上回った。(引用注:日本が暴れすぎて、欧州勢は退却という成果もあったのだが)
日本の悪しき近代化は、周辺国に向かった。それもこれも、宗教と教育と天皇神格の憲法によって、国粋主義化した天皇制国家主義の行き着く先だった。その被害を受けた隣国が、防衛のために軍事化を急ぐ理由ともなっている。
日本の新たな軍拡が、戦争の火種となることに国民は、昨年の戦争法強行で気付き始めた。
「日本人を大勢殺してくれてありがとう。これからもよろしくお願い」
<歴史の逆転にかける安倍・日本会議>
昨日の5月3日に東京・江東区では、5万人前後の巨大集会が開かれた。「安倍退陣」「戦争法廃止」を訴えるプラカードが、天に向かって泳いでいた。他方、その前日に中曽根康弘や民進党の右翼・松下政経塾の松原、公明党の斎藤ら改憲派が奇声を挙げた。
後者は、日本会議・神社本庁が仕掛けたものだろう。会場としては明治神宮がぴったりだろうが、露骨すぎて使用しなかったらしい。歴史の逆転にかける右翼の面々、天皇制国家主義者らの集いであるが、国民は戦争体制に反対である。中国や北朝鮮の脅威論でもって、国民を欺こうとしても無理なことだ。
<引きずられる公明党創価学会>
問題は宗教である。思考停止の教団を軽視してはならない。彼らは理屈では理解しない。上層部の指令で動く軍隊と同じである。
北海道5区の補選は、不正選挙と創価学会の支援もあって、自民の弔い合戦候補に軍配を上げた。
それまで、平和を高らかに歌っていた公明党創価学会である。突然、日本が危ないと信じ込まされて、戦争体制の先頭を走らされている。そのことに気付かない会員が少なく無いという。
宗教も、信者を奴隷化する手段として効果的なのであろう。(で、タックスヘイブンでつか)
ふーーん
<歴史を後戻りさせない!>
残念ながら3日の朝日新聞社説を読んでいない。「朝日デジタル」で見出しだけである。「歴史を後戻りさせない」とあった。正論に戻った朝日新聞に安堵した。むろんのことで、朝日世論調査は「9条改憲反対」が68%。世論調査に自信をもったものであろう。
自民党の改憲案は大日本帝国憲法に回帰している、教育勅語もカルトの国家神道も願い下げだ。
朝日が元気を出せば、国民も勇気が出てくる。29年前の5月3日は、阪神支局襲撃事件が起きている。極右の犯行に相違ない。
朝日の無念を理解できる日本人は、奴隷化に屈しない自立人間であろう。懸念してきた「朝日のナベツネ化」はないと軌道修正したい。ならば「パナマ文書」やTPPの甘利喚問、少し古い腐敗事件の「徳洲会疑獄」にも健筆をふるってもらいたい。北海道5区補選の千歳開票区の点検も忘れてほしくない。
歴史の逆転は、日本人の奴隷化にほかならない。
2016年5月4日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
NHKの「憲法記念日」報道がヒドすぎる!「改憲反対」が増加した世論を無視し改憲派の盛り上がりだけを強調 リテラ 2016.05.04
http://lite-ra.com/2016/05/post-2215.html
亡くなった元ゼロ戦パイロット原田要氏は生前、安倍首相を痛烈批判していた!「戦前の指導者に似ている」と リテラ 2016.05.04
http://lite-ra.com/2016/05/post-2214.html
神社に初詣行ったら「憲法改正しよう」とあってうんざり… 何なのコレ。
http://togetter.com/li/920653
【IWJブログ】境内に櫻井よしこ氏の改憲ポスターが!全国各地の神社で起きている「異変」 ~日本会議・神社本庁・安倍政権が一体となって「政教分離」を定めた憲法に違反する、改憲署名を推進! 記事公開日:2016.1.5
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/281360
・・「『美しい日本の憲法をつくる国民の会』さんが、1000万人の(改憲推進の)拡大運動を進めており、神社本庁をはじめ、東京都神社庁も、会の活動に協力をしている。全国の神社での署名運動はその一貫で行っている。この署名用紙も、国民の会が作っているものです」
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」とは、櫻井よしこ氏や日本会議(※)会長の田久保忠衛・杏林大学名誉教授、日本会議名誉会長の三好達・元最高裁判所長官が共同代表を務め、事務局長を日本会議事務局長の椛島有三氏が務めるなど、実質的には日本会議主導の団体だ。
・・ そして同会の代表発起人には、神社本庁総長である田中恆清(たなかつねきよ)氏が名を連ね、神社本庁を母体とする政治団体「神道政治連盟」の幹事長である打田文博氏が、事務総長を務めている。
そして同会は、2015年11月10日、「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」を開催。超党派の「改憲派」国会議員が出席し、安倍総理もビデオメッセージを寄せ、「『21世紀にふさわしい憲法を自らの手で作り上げる』その精神を日本全体に広めていくために、今後とも、ご尽力をいただきたいと存じます。憲法改正に向けてともに着実に歩を進めて参りましょう」などと、露骨に支援を呼びかけている。
神社本庁による日本国憲法へのあからさまな挑戦、信仰心の悪用は「宗教の面汚し」
神社本庁が、極右組織と一体となり、あからさまな安倍政権支援の政治運動を行うなど、許されるのだろうか。憲法第20条・89条の「政教分離」に抵触するのではないか。
そもそも日本国憲法におけるこの条項は、戦前、国民(当時は臣民)を天皇制国家に従属させ、戦争に駆り立ててゆく洗脳装置として機能する国家神道を復活させないための条項だったはずである、そうした忌まわしい過去をもつ神社界が、公然と改憲の運動に加担している。これは現行憲法に対する挑戦以外の何ものでもないだろう。
安倍政権の憲法改正に強く警鐘を鳴らしている、弁護士の猪野亨(いのとおる)氏はIWJの電話取材に応じ、「神社本庁が目指しているのは、天皇を中心とした統治体制への『王政復古』だ」と厳しく指摘した。
「政教分離が日本で規定された一番の歴史的背景は、大日本帝国が神道を『国家神道』として国教化し、それが軍国主義と結びついて日本を破滅させたという反省です。今回の署名設置は、そもそも政教分離が何のためにできたのかという憲法の根本趣旨からすると大問題。世俗的な団体であるという信頼を悪用し、騙すようなかたちで本性を現したという意味でも、宗教の面汚しとも言われかねない事態です」・・
アメリカによるプーチン失脚のシナリオ
シナリオ1 ウクライナでロシア人を虐殺
⇒ロシアにウクライナに軍事介入させる
⇒国際世論でプーチンが孤立化
⇒親欧米NGOを操作しロシアで反政府内乱を起こす
⇒プーチン失脚
⇒ロシア経済のグローバル化
シナリオ2 ロシアへの経済制裁強化
⇒ロシア金融危機となりIMF管理下へ
⇒IMFによる緊縮財政、民営化、外資受け入れ
⇒ロシア経済のグローバル化
マレーシア機撃墜もロシアを悪者にしプーチンを孤立化させる作戦
その理由
・盗聴会話の公開やミサイル車両映像の公開など、ウクライナ側
の手際が良すぎること。また、ロシアが撃墜したとアメリカは言うが
証拠の衛星写真だけは公開していないこと。
・EU側の乗客が多数犠牲となり、アメリカはEUに対ロシア制裁
を強化するよう焚き付けていること。
偽旗作戦 で検索すると、エボラやら何やら出るわ出るわ・・
・ソ連崩壊と同時にアメリカから新自由主義者が乗り込み、
強引に市場経済を導入。
このため物価が統制されず80倍のハイパーインフレに。
これがIMF介入を招く。
IMFは民営化一本やりの機関。強引に民営化が推進される。
・民営化証券(バウチャー)というものを導入。
このわけの分からないバウチャーを買い集めた銀行家が財力を持った。
そしてロシア政府に借金をさせることに成功。
必然的にロシア企業やエネルギー産業が乗っ取られ、新興財閥が生まれた。
このようなグローバル政策を許容したエリツィンは欧米から支持を受けた。
・新興財閥の7人のうち6人はユダヤ人であった。
彼らは露骨に政治に介入し、ロシアを欧米に解放するNGO政治団体を
作ったりメディア支配をしたりしたため、プーチンが登場すると彼らを
厳しく取り締まる。
ここからアメリカとの関係悪化が始まる。
2003年に石油会社社長ホドルコフスキーを逮捕投獄。この時点から
ロシアとアメリカの新冷戦がはじまったとみてよい。
・以後、アメリカは親ロシア国を標的として、一連の東欧カラー革命を
工作する。
これはターゲット国の親欧米NGOを操り不正選挙を演出し、デモ内乱を
起こして最終的に政権転覆を図るという方式。
これらはロシアに戦いを仕掛けた行動とみなされる。
2003年グルジア 「バラ革命」
2004年ウクライナ「オレンジ革命」
2005年キルギス 「チューリップ革命」
・一方のプーチンもアメリカに対抗する。
ロシア国内にNGO規制法をつくり内乱を防止。
またウズベキスタン、ベラルーシではカラー革命を阻止すべく動く。
・今回のウクライナ紛争もまたアメリカにより同じ手段で仕掛けられた
ものである。
・ウィーン会議(ナポレオン戦争後)
ロスチャイルドは戦争当事国の各国に戦争資金を貸し付けて
膨大な利益を得、ヨーロッパを実質支配するようになる。
またウィーン会議の結果、ユダヤ人が解放され社会の重要ポスト
を占めるようになる。
ロシアは彼等の動きに抵抗している。アレクサンドル1世は
ロスチャイルドがロシアに民間の中央銀行を作ろうとの提案を
拒否。(結果、アレクサンドル1世は不審死をとげる)
ロスチャイルドはマルクスに資金援助し共産主義を支援。また
スイスを永世中立国化した。
※スイスの部分は興味深い。
「・・戦争を嫌ったからスイスは永世中立国になったわけでは
ありません。(中略)永世中立国であるスイス国内に銀行を
持てば、戦争に際し両陣営に資金を供給することが可能になり
また、戦争が起こっても安心して財産を保管できることになり
ます。スイスの永世中立国化は国際金融資本家の利益のために
計画されたのです。」
(p96,97)
・アメリカ南北戦争
南北戦争にもロシアが大きく関わっている。
リンカーンは北軍。南軍はイギリス・フランスが支援した。
一方リンカーンにはロシアのアレクサンドル2世が支援。
金融資本家は世界を支配するにはアメリカを分裂させ弱体化
させる必要があると考えた。そこで南軍を支援した。
リンカーンもアレクサンドル2世も民間の中央銀行の設立を
拒否し、ロスチャイルド勢力と戦っている。
南北戦争は金融支配、紙幣発行権をめぐる戦争ともいえる。
リンカーンは南北戦争の戦費の資金調達にロスチャイルドの融資
を断り、国立の紙幣発行銀行を作った。(そして暗殺される)
一方のアレクサンドル2世も民間の中央銀行設立には応じず、
国立の中央銀行を設立する。(そして暗殺される)
・ロシア革命
ロシア革命は「ユダヤ革命(ジューイッシュ・レボリューション)」で
あった。
ユダヤ人と背後の国際金融資本家が起こしたものである。
この事実が特に日本でほとんど認知されていないことを馬渕氏は
たいへん危惧している。
「(革命)当時のイギリスやヨーロッパ諸国では、ロシア革命が
ユダヤ革命であったことは常識でした。しかし、わが国では
現在に至るもロシア革命の真相が教えられていません。」
「21世紀になっても世界が混乱状態にあるのは、ロシア革命の
真相が理解されていないからです。革命と戦争の世紀であった
20世紀を総括するうえで、ロシア革命の真相を解明することは
必須であるのです。」
(p104~105)
一方アメリカも革命を絶賛支持。ウィルソン大統領は取り巻きの
共産主義者の操り人形だった。
結果、ソ連にもアメリカにもユダヤ系中央銀行が設立される。
ソ連が使い棄てられた理由
注目は馬渕氏が述べる「ソ連が使い棄てられた理由」だ。
馬渕氏はこう解説する(要旨)。
アメリカを完全支配するためにはアメリカを弱体化させねばならず、
ましてや世界支配を達成できない。そのためにソ連という敵を
作り数々の戦争・紛争を起こし争わせ東西冷戦構造を演出。
しかしその後、新自由主義という新戦略でほぼアメリカを支配す
ることに成功。さらに世界支配の展望が見えてきたため、もはや
ソ連は「用済み」となった。ソ連崩壊の時期と新自由主義の台頭
時期は一致している。。
第5章 道徳と民族を破壊する4人の洗脳者
本書のハイライトはこの第5章だろう。
世界を理解するには「グローバリズム」「新自由主義」の思想背景を
理解することが必須である。
今の日本に最も足りないし、また必要なものである、と言いたいのでは
ないだろうか。
馬渕氏は、経済理論そのものではなく、それを動かしている思想自体
を深く検証すべきだと主張する。
「私が本章で強調したいことは、新自由主義と言う思想が持つ意味
なのです。現実の世界は経済学の理論によって動いているのでは
なく、経済理論の背景にある政治思想や世界観、人間哲学に影響
されていると言えるからです。」
(p131~132)
ここでは4人の「洗脳者」を挙げている。よく覚えておこう!
①アイン・ランド(アメリカ、1905~1982)
②ズビグニュー・ブレジンスキー(アメリカ、1928~)
③ジャック・アタリ(フランス、1943~)
④ジョセフ・スティグリッツ(アメリカ、1943~)
①アイン・ランド(アメリカ、1905~1982、思想家・小説家)
1
(出典:http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1667)
ポイント
・日本での知名度は低いがアメリカでは大人気。
・徹底した利己主義、エゴイズム肯定主義を説く。
(リバタニアリズム)
・資本主義を肯定していることから、一見すると保守思想家と
みなされている。
・自由放任資本主義(利己主義、エゴイズム)こそが人間の
最大の権利であると主張。
・倒錯した強者の論理を説く。
武力、詐欺、強奪、奴隷、などで正しい人間を略奪すること
が生き延びる道。
・グリーンスパン元FRB議長が師と仰ぐ(ランドが推薦)
など政治影響力を行使。
②ズビグニュー・ブレジンスキー(アメリカ、1928~)
2
(出典:http://www.davidicke.jp/blog/20111204/)
ポイント
・カーター政権・国家安全保障問題担当補佐官、オバマ政権・
外交顧問などを務めた。
・グローバル市場化が歴史の必然と説く。
・歴史の必然に逆らう国には介入しても許される、と間接的に
主張。
・アメリカの他国に対する三段階戦略を主張。
まず民主化 ⇒ 次に民営化 ⇒ 最後にグローバル化
実際にアメリカは各国でこの戦略を実行。
複数政党制を導入し選挙を実施。好ましくない候補者が
有利なときは不正選挙と言いがかりをつけデモを扇動。
好ましい候補が勝つまで続けられる。
このように民主化は外部からの干渉と支配を容易にする。
③ジャック・アタリ(フランス、1943~)
3
(出典:http://nikusiminorensa.at.webry.info/)
・リーマンショックを予見。「予言者」を自任しているが
彼はそのシナリオを知っていたと考えるのが妥当。
・ヨーロッパでのキッシンジャー的な役回りを担当。
・世界中央銀行(=世界統一通貨)の創設を主張
・世界統一政府樹立を主張。。
利他主義を説いている。これはグローバル化完了後の世界政府
樹立を目指すことを言い換えているもの。偽装しているだけである。
④ジョセフ・スティグリッツ(アメリカ、1943~)
4
(出典:http://satehate.exblog.jp/)
ポイント
・グローバリスト、民間中央銀行設立論者でありながら
本音を巧妙に隠した、経済理論を唱える。
・読者をトラップにかけるような論理展開をする。
例えば中央銀行は民主主義においては公的機関でなければ
ならないが、民主主義的な政治プロセスから独立している
ことが望ましい、などと言う。これは中央銀行は民間銀行で
あるべきでかつ独裁的であるべきと主張しているに等しい。
では本章で馬渕氏が新自由主義の本質について述べた部分を
いくつか抜粋してみよう。
・ケインズは背徳を説いた
「ケインズを取り上げるのは彼の有名な有効需要理論を論じるため
ではありません。(中略)ケインズが市場の発展のためにあらゆる
規制を拒絶し、因習や旧来の価値観によって押しつけられたあら
ゆる道徳的な習慣を拒否したことが挙げられます。
(中略)要するに、グローバル市場は道徳も排除するのです。」
・民営化ではなく私物化だ
「(小泉氏の言う)民営化と言う言葉は正確ではありません。正しくは、
私有化というべきです。つまり、市場は私人が支配しているのです。
(中略)現在の私たちは、市場という言葉の魔力に無関心になって
います。」
(p131)
・市場が侵しがたい権威だという洗脳
「市場経済至上主義、すなわち経済は市場の調整に任せておけば
うまくいくという思い込みは、根拠のない洗脳です。(中略)
日本の経済専門家も発想はまったく新自由主義的発想、すなわち
グローバリズム的発想に凝り固まっているのです。」
(p139,p140)
第6章 ディアスポラ化する人類
第6章では、なぜユダヤ人がグローバリズムによる世界統一を目指して
いるのかを「ディアスポラ(離散)」というキーワードで解説している。
著者によればおおむね次のような世界支配の筋立てであるという。
ユダヤ人は民族離散という逆境を逆手にとり、世界の富を独占して
国家を骨抜き・解体することにより民族の生き残りを図ってきた。
その手段として平等思想、共産主義、グローバリズムを世界に広めて
きた。
人類が移住する民になって、地理的にも心理的にも根無し草になった
とき、つまりディアスポラ化されたときに人は新しい生きる意味を
与えてくれる新しいイデオロギーを求めるようになる・・
(馬渕氏におかれては、ぜひともその卓越した知性と洞察力をもって
宇宙人による地球支配計画まで論説のウィングを広げていただき
たいものだ。
僕が思うに馬渕さんの言説と陰謀宇宙人説はすこしも矛盾しない!)
終 章 歴史認識大戦争に備えよ
最後に本章で、今後の日本外交への提言がなされている。
現代において国益を守り、誤った外交をおこなわないためには、本書に
書かれてきたようにじつに深い思想的バックボーンが必要なことを
あらためて感じる。
(ままごと政治ごっこをしている民主党には1億年無理である)
では簡単にまとめてみよう。
ポイント
・プーチンはロシア産業がグローバル資本にむしり取られるのではなく、
ロシアの伝統にもとづくロシア型近代工業国家を建設することを
めざしている。
そしてそれを成し遂げた日本に学びたいと考えている。
・日露関係の強化、北方領土問題の解決が日本の国益となる。
・日露関係の強化により中韓の反日活動も弱まらざるを得ない。
つまり日露関係の強化は、歴史認識大戦争に日本が勝利すること
である。日本国民のモラルが勝利することは極めて重要である。
・アメリカの説得が肝要である。ロシアが近代工業国家になることで
アメリカにもビジネスチャンスが生まれることを理解させ、日米関係を
現実に合わせて調整していく必要がある。
-------以上要約おわり。勉強になりました。
日本人にも、ユダ金研究者おったと・・・
氏の認識は、ユースタス・マリンズやジョン・コールマン博士と近い印象。
(マリンズは、焚書され、陰謀論者とレッテル貼られてます)
ユダヤ研究は、タブーにも関わらず西欧の方が進んでいる印象がある。
その差は、研究者の数でしょうか。
ちなみに、犯人はアメリカではないです。
アメリカに、寄生ただ乗りしている連中です。
ロシアは、プーチンが追い出した。
アメリカの前はイギリス。
国家をクルマに例えると、わかり易いかもしれない。
ユダ金は何台もクルマを持っていて、用途によって乗るクルマを使い分ける。
現在のメインマシンがアメリカで、サブがイギリス?ソ連は廃車(笑)イスラエルは大切な盆栽。日本はサーキット仕様で酷使(笑)サウジはポンコツで、直して乗るか廃車か検討中(笑)
アメリカには、そろそろ乗れなくなりそうだと。
「アベハヤメロ!!」が国際語になる。そりゃあんな大地震でも原発止めなけりゃ、当然こういった評価になりますよね。川内原発稼働を擁護している人は、もしお隣の国でこんなことしてたら許せるのでしょうか?(しかも、地球を大汚染し続けている原発事故を起こした国がですよ)
この天皇制国家主義の最大の悪用・利用者は、政商から財閥となった巨大資本である。その莫大な資金を悪用することで、財閥は軍閥から官閥・政閥をコントロールしてゆく。むろん、言論界も、である。
天皇制国家主義は、財閥のためだった。植民地支配・侵略戦争によっての暴利を、財閥は独り占めにした。そこを日米戦争の相手国・ワシントンは、正しく認識していた。ポツダム宣言は、日本の侵略政治の背後を見抜いていたものだった。占領軍は、真っ先に財閥と軍閥を「解体」(「」は引用者)した。
いま現在、同じく財閥が牙を抜いて、アジア・世界に挑戦しようとしている!安倍・日本会議の黒幕である。
【世界のアベ】安倍総理がドイツで熱烈歓迎を受ける!「安倍政治にはひとつも良いことがないのですぐ辞めてほしい」「何でこんな政治家を日本の有権者は選ぶのか」
ムサシが選んでいるのであって一応日本国民が選んでいるのではありません。
そこは勘違いしないでください。
責めるなら何一つ自分で考えず他人に頼りきりで
責める事も人任せ。酷いときには責めている人を腐す阿呆な国民、
全てダンマリの日本人の方を責めてください。
そう言う腐った国民は遠からず安倍自民に全て抹殺されるので
外国の方は気にしちゃ駄目です。こんな国に居残らなかった幸運を噛み締めて
自国がそうならないように尽くしてください。
「憲法を改悪するな」「秘密保護法を撤回せよ」「嘘つき安倍」「日本に良心はあるのか?」「川内原発即時停止せよ」「慰安婦問題の真の解決を」←安倍さん、ドイツでも大歓迎を受けているようです。
特定秘密保護法案は、刑事罰をもって保全する秘密の指定、秘密の指定と解除などを骨格としている。秘密を漏洩する側も秘密を入手する側も規制対象だ。この種の法律は、先進国ではそれぞれ歴史的な背景があるものの、すでに制定されている。例えば、アメリカの防諜法、イギリスの公務秘密法、ドイツのスパイ防止法をベースにする刑法や保安審査法、フランスの刑法、韓国の刑法、国家保安法、軍事機密保護法等である。
安倍首相に辞任を要求する抗議行動がベルリン
安倍政権や改憲派が目指しているのは、戦前回帰すなわち明治から続く世です。
これは、主権が国民にない天皇主権の世を意味します。
しかし、現在天皇は、象徴となっているため、天皇を傀儡として、国民の意をまとめる象徴に利用し、その権力は政府が牛耳り、国民を支配しようとするのが目的に思えます。
点と線: ちきゅう号 311 TPP 人権剥奪 傭兵化 放射能人体実験
国際決済銀行
http://ja.wikipedia.org/wiki/国際決済銀行
国際決済銀行(こくさいけっさいぎんこう、英語: Bank for International Settlements、略称: BIS)は、通貨価値および金融システムの安定を中央銀行が追求することを支援するために、そうした分野についての国際協力を推進し、また、中央銀行の銀行として機能することを目的としている組織。1930年に第一次世界大戦で敗戦したドイツの賠償金支払いを取り扱う機関として設立された。本部はスイスのバーゼル。各国の中央銀行を株主とする銀行として組織されている。中央銀行などの代表が会合を開催する舞台となるほか、金融に関するさまざまな国際的な委員会に対し事務局機能を提供していることでも知られている。
原発地雷にしても、地方を縛り付ける構造にしても、各種業界との金と表の交換にしても、その蔓延を最も浸透させた政治家。
そして自分も上前はねたり、究極のインサイダー情報を駆使して巨額の蓄財をした。
そんな政治家なのに、この掲示板で評価する人が多いのが理解できない。
当時田中角栄の失脚を引っ張っていた文芸春秋、立花隆ほかすべてのマスコミは例外なく、そしてもちろん石原はじめ米国の手先となって動いた自民党代議士は一斉に角栄たたきをやっていた。ダマスコミが提灯評論家を使って昼間のワイドショーで歩調を合わせてたたいていたことはいうまでもない。その様子は小沢たたきの時と、まったく同様である。石原が突如変節したのは魂胆があるのだろうし、そうでなくてもいまさら過去の罪滅ぼしをしたって、お調子者としか思えない。こんな駄本が数十万分も売れるなんて、ほんと日本人はお人よしを通り越してバカだね。やっぱり、今以上に貧乏になる世代になって初めて、国家を取り巻く非国民どもが誰であるか、しっかり見定めることができるスキルを身に着けることができるのだろう。オレオレサギが成り立つくらいの国であるうちは、いいようにされるさ。
<明治に確立した暗い明治>
岩波文庫「近代日本思想案内」(鹿野政直著)を開くと、日本人の奴隷化政策が、不幸にして明治に確立したことを教えている。武器弾薬には兆速の進歩を遂げたが、文化面では徳川の江戸幕府の方が、はるかに優れていることがわかる。明治の欧化政策で注目させた学問的成果は、欧米の近代思想の翻訳である。中国の留学生は、日本で民主主義やマルクス主義を学んでいるほどだ。日本はしかし、明るい明治づくりに失敗して、侵略戦争に突入して、その挙句、原爆投下とソ連参戦によって、手ひどい仕打ちを受けてしまった。自業自得である。明治の失敗を教訓にしないと、日本の未来はないだろう。
<国家神道・教育勅語・大日本帝国憲法>
欧化政策は、明るい日本を約束するはずだったかもしれないが、時の薩長藩閥政府は、欧米の悪しき侵略路線を選択した。それが大日本帝国憲法と教育勅語である。
鹿野本の指摘だが、もう一つ重大な事実を忘れていた。それは宗教政策である。廃仏毀釈による国家神道の確立である。
数世代の強要によって、多くの日本人は、神社信仰の、恐怖で強いられたカルト教であることをすっかりと忘却している。マルクスが「宗教はアヘン」と決めつけた理由がわかる。神社の祭礼には、違和感を抱くことなく、参加する市民は現在もいる。特に右翼議員の祭礼参加は、靖国参拝に比例している。家の中心に飾った神棚と、近隣にある無数の神社、そして本山である靖国神社・明治神宮・伊勢神宮・出雲大社を、不思議とありがたがる風習は、現在も変わっていないかのようだ。
明治期に確立した日本人の奴隷化の根源は、宗教と教育と憲法である。この3本の矢を撃ち込まれて、人々は健全な思考と抵抗心を完璧に失って、奴隷化されてしまった。問題は、そのことさえ理解する能力を喪失してしまった点にある。
<駆逐された自由民権運動>
明治の欧化政策の評価される学術成果は、民主主義を学ぶ機会を手にしたことである。これが自由民権運動として、政治的な運動体として開花した。
これが主流となれば、日本の近代史は大きく塗り替えることが出来たろう。不幸にして、地方侍による明治政府は、天皇制国家主義へと突っ走って、自由民権運動を駆逐してしまった。
民主的な議会の開設や天賦人権論は、天皇主権・天皇神格化の前に封じ込められてしまった。ここに日本とアジアの不幸が生まれた。教育勅語と国家神道による神社参拝が、幼児期の日本人頭脳を改造してしまった原動力である。
「天皇のために死ぬことが誇り」という想定できない奴隷人間を作り出してしまった。これに似た政権は地球上に存在しない。明治官僚の悪辣さを象徴して余りあろう。背後に、日本を代理戦争に狩りたてた欧米の列強も控えていたことも重要である。
<被害者はアジア諸国民>
日本人の奴隷化でもって、多くの被害を受けたのも、奴隷化した日本人だったが、近隣のアジア諸国民のそれが、はるかに、はるかに上回った。(引用注:日本が暴れすぎて、欧州勢は退却という成果もあったのだが)
日本の悪しき近代化は、周辺国に向かった。それもこれも、宗教と教育と天皇神格の憲法によって、国粋主義化した天皇制国家主義の行き着く先だった。その被害を受けた隣国が、防衛のために軍事化を急ぐ理由ともなっている。
日本の新たな軍拡が、戦争の火種となることに国民は、昨年の戦争法強行で気付き始めた。
「日本人を大勢殺してくれてありがとう。これからもよろしくお願い」
<歴史の逆転にかける安倍・日本会議>
昨日の5月3日に東京・江東区では、5万人前後の巨大集会が開かれた。「安倍退陣」「戦争法廃止」を訴えるプラカードが、天に向かって泳いでいた。他方、その前日に中曽根康弘や民進党の右翼・松下政経塾の松原、公明党の斎藤ら改憲派が奇声を挙げた。
後者は、日本会議・神社本庁が仕掛けたものだろう。会場としては明治神宮がぴったりだろうが、露骨すぎて使用しなかったらしい。歴史の逆転にかける右翼の面々、天皇制国家主義者らの集いであるが、国民は戦争体制に反対である。中国や北朝鮮の脅威論でもって、国民を欺こうとしても無理なことだ。
<引きずられる公明党創価学会>
問題は宗教である。思考停止の教団を軽視してはならない。彼らは理屈では理解しない。上層部の指令で動く軍隊と同じである。
北海道5区の補選は、不正選挙と創価学会の支援もあって、自民の弔い合戦候補に軍配を上げた。
それまで、平和を高らかに歌っていた公明党創価学会である。突然、日本が危ないと信じ込まされて、戦争体制の先頭を走らされている。そのことに気付かない会員が少なく無いという。
宗教も、信者を奴隷化する手段として効果的なのであろう。(で、タックスヘイブンでつか)
ふーーん
<歴史を後戻りさせない!>
残念ながら3日の朝日新聞社説を読んでいない。「朝日デジタル」で見出しだけである。「歴史を後戻りさせない」とあった。正論に戻った朝日新聞に安堵した。むろんのことで、朝日世論調査は「9条改憲反対」が68%。世論調査に自信をもったものであろう。
自民党の改憲案は大日本帝国憲法に回帰している、教育勅語もカルトの国家神道も願い下げだ。
朝日が元気を出せば、国民も勇気が出てくる。29年前の5月3日は、阪神支局襲撃事件が起きている。極右の犯行に相違ない。
朝日の無念を理解できる日本人は、奴隷化に屈しない自立人間であろう。懸念してきた「朝日のナベツネ化」はないと軌道修正したい。ならば「パナマ文書」やTPPの甘利喚問、少し古い腐敗事件の「徳洲会疑獄」にも健筆をふるってもらいたい。北海道5区補選の千歳開票区の点検も忘れてほしくない。
歴史の逆転は、日本人の奴隷化にほかならない。
2016年5月4日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
NHKの「憲法記念日」報道がヒドすぎる!「改憲反対」が増加した世論を無視し改憲派の盛り上がりだけを強調 リテラ 2016.05.04
http://lite-ra.com/2016/05/post-2215.html
亡くなった元ゼロ戦パイロット原田要氏は生前、安倍首相を痛烈批判していた!「戦前の指導者に似ている」と リテラ 2016.05.04
http://lite-ra.com/2016/05/post-2214.html
神社に初詣行ったら「憲法改正しよう」とあってうんざり… 何なのコレ。
http://togetter.com/li/920653
【IWJブログ】境内に櫻井よしこ氏の改憲ポスターが!全国各地の神社で起きている「異変」 ~日本会議・神社本庁・安倍政権が一体となって「政教分離」を定めた憲法に違反する、改憲署名を推進! 記事公開日:2016.1.5
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/281360
・・「『美しい日本の憲法をつくる国民の会』さんが、1000万人の(改憲推進の)拡大運動を進めており、神社本庁をはじめ、東京都神社庁も、会の活動に協力をしている。全国の神社での署名運動はその一貫で行っている。この署名用紙も、国民の会が作っているものです」
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」とは、櫻井よしこ氏や日本会議(※)会長の田久保忠衛・杏林大学名誉教授、日本会議名誉会長の三好達・元最高裁判所長官が共同代表を務め、事務局長を日本会議事務局長の椛島有三氏が務めるなど、実質的には日本会議主導の団体だ。
・・ そして同会の代表発起人には、神社本庁総長である田中恆清(たなかつねきよ)氏が名を連ね、神社本庁を母体とする政治団体「神道政治連盟」の幹事長である打田文博氏が、事務総長を務めている。
そして同会は、2015年11月10日、「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」を開催。超党派の「改憲派」国会議員が出席し、安倍総理もビデオメッセージを寄せ、「『21世紀にふさわしい憲法を自らの手で作り上げる』その精神を日本全体に広めていくために、今後とも、ご尽力をいただきたいと存じます。憲法改正に向けてともに着実に歩を進めて参りましょう」などと、露骨に支援を呼びかけている。
神社本庁による日本国憲法へのあからさまな挑戦、信仰心の悪用は「宗教の面汚し」
神社本庁が、極右組織と一体となり、あからさまな安倍政権支援の政治運動を行うなど、許されるのだろうか。憲法第20条・89条の「政教分離」に抵触するのではないか。
そもそも日本国憲法におけるこの条項は、戦前、国民(当時は臣民)を天皇制国家に従属させ、戦争に駆り立ててゆく洗脳装置として機能する国家神道を復活させないための条項だったはずである、そうした忌まわしい過去をもつ神社界が、公然と改憲の運動に加担している。これは現行憲法に対する挑戦以外の何ものでもないだろう。
安倍政権の憲法改正に強く警鐘を鳴らしている、弁護士の猪野亨(いのとおる)氏はIWJの電話取材に応じ、「神社本庁が目指しているのは、天皇を中心とした統治体制への『王政復古』だ」と厳しく指摘した。
「政教分離が日本で規定された一番の歴史的背景は、大日本帝国が神道を『国家神道』として国教化し、それが軍国主義と結びついて日本を破滅させたという反省です。今回の署名設置は、そもそも政教分離が何のためにできたのかという憲法の根本趣旨からすると大問題。世俗的な団体であるという信頼を悪用し、騙すようなかたちで本性を現したという意味でも、宗教の面汚しとも言われかねない事態です」・・
アメリカによるプーチン失脚のシナリオ
シナリオ1 ウクライナでロシア人を虐殺
⇒ロシアにウクライナに軍事介入させる
⇒国際世論でプーチンが孤立化
⇒親欧米NGOを操作しロシアで反政府内乱を起こす
⇒プーチン失脚
⇒ロシア経済のグローバル化
シナリオ2 ロシアへの経済制裁強化
⇒ロシア金融危機となりIMF管理下へ
⇒IMFによる緊縮財政、民営化、外資受け入れ
⇒ロシア経済のグローバル化
マレーシア機撃墜もロシアを悪者にしプーチンを孤立化させる作戦
その理由
・盗聴会話の公開やミサイル車両映像の公開など、ウクライナ側
の手際が良すぎること。また、ロシアが撃墜したとアメリカは言うが
証拠の衛星写真だけは公開していないこと。
・EU側の乗客が多数犠牲となり、アメリカはEUに対ロシア制裁
を強化するよう焚き付けていること。
偽旗作戦 で検索すると、エボラやら何やら出るわ出るわ・・
・ソ連崩壊と同時にアメリカから新自由主義者が乗り込み、
強引に市場経済を導入。
このため物価が統制されず80倍のハイパーインフレに。
これがIMF介入を招く。
IMFは民営化一本やりの機関。強引に民営化が推進される。
・民営化証券(バウチャー)というものを導入。
このわけの分からないバウチャーを買い集めた銀行家が財力を持った。
そしてロシア政府に借金をさせることに成功。
必然的にロシア企業やエネルギー産業が乗っ取られ、新興財閥が生まれた。
このようなグローバル政策を許容したエリツィンは欧米から支持を受けた。
・新興財閥の7人のうち6人はユダヤ人であった。
彼らは露骨に政治に介入し、ロシアを欧米に解放するNGO政治団体を
作ったりメディア支配をしたりしたため、プーチンが登場すると彼らを
厳しく取り締まる。
ここからアメリカとの関係悪化が始まる。
2003年に石油会社社長ホドルコフスキーを逮捕投獄。この時点から
ロシアとアメリカの新冷戦がはじまったとみてよい。
・以後、アメリカは親ロシア国を標的として、一連の東欧カラー革命を
工作する。
これはターゲット国の親欧米NGOを操り不正選挙を演出し、デモ内乱を
起こして最終的に政権転覆を図るという方式。
これらはロシアに戦いを仕掛けた行動とみなされる。
2003年グルジア 「バラ革命」
2004年ウクライナ「オレンジ革命」
2005年キルギス 「チューリップ革命」
・一方のプーチンもアメリカに対抗する。
ロシア国内にNGO規制法をつくり内乱を防止。
またウズベキスタン、ベラルーシではカラー革命を阻止すべく動く。
・今回のウクライナ紛争もまたアメリカにより同じ手段で仕掛けられた
ものである。
・ウィーン会議(ナポレオン戦争後)
ロスチャイルドは戦争当事国の各国に戦争資金を貸し付けて
膨大な利益を得、ヨーロッパを実質支配するようになる。
またウィーン会議の結果、ユダヤ人が解放され社会の重要ポスト
を占めるようになる。
ロシアは彼等の動きに抵抗している。アレクサンドル1世は
ロスチャイルドがロシアに民間の中央銀行を作ろうとの提案を
拒否。(結果、アレクサンドル1世は不審死をとげる)
ロスチャイルドはマルクスに資金援助し共産主義を支援。また
スイスを永世中立国化した。
※スイスの部分は興味深い。
「・・戦争を嫌ったからスイスは永世中立国になったわけでは
ありません。(中略)永世中立国であるスイス国内に銀行を
持てば、戦争に際し両陣営に資金を供給することが可能になり
また、戦争が起こっても安心して財産を保管できることになり
ます。スイスの永世中立国化は国際金融資本家の利益のために
計画されたのです。」
(p96,97)
・アメリカ南北戦争
南北戦争にもロシアが大きく関わっている。
リンカーンは北軍。南軍はイギリス・フランスが支援した。
一方リンカーンにはロシアのアレクサンドル2世が支援。
金融資本家は世界を支配するにはアメリカを分裂させ弱体化
させる必要があると考えた。そこで南軍を支援した。
リンカーンもアレクサンドル2世も民間の中央銀行の設立を
拒否し、ロスチャイルド勢力と戦っている。
南北戦争は金融支配、紙幣発行権をめぐる戦争ともいえる。
リンカーンは南北戦争の戦費の資金調達にロスチャイルドの融資
を断り、国立の紙幣発行銀行を作った。(そして暗殺される)
一方のアレクサンドル2世も民間の中央銀行設立には応じず、
国立の中央銀行を設立する。(そして暗殺される)
・ロシア革命
ロシア革命は「ユダヤ革命(ジューイッシュ・レボリューション)」で
あった。
ユダヤ人と背後の国際金融資本家が起こしたものである。
この事実が特に日本でほとんど認知されていないことを馬渕氏は
たいへん危惧している。
「(革命)当時のイギリスやヨーロッパ諸国では、ロシア革命が
ユダヤ革命であったことは常識でした。しかし、わが国では
現在に至るもロシア革命の真相が教えられていません。」
「21世紀になっても世界が混乱状態にあるのは、ロシア革命の
真相が理解されていないからです。革命と戦争の世紀であった
20世紀を総括するうえで、ロシア革命の真相を解明することは
必須であるのです。」
(p104~105)
一方アメリカも革命を絶賛支持。ウィルソン大統領は取り巻きの
共産主義者の操り人形だった。
結果、ソ連にもアメリカにもユダヤ系中央銀行が設立される。
ソ連が使い棄てられた理由
注目は馬渕氏が述べる「ソ連が使い棄てられた理由」だ。
馬渕氏はこう解説する(要旨)。
アメリカを完全支配するためにはアメリカを弱体化させねばならず、
ましてや世界支配を達成できない。そのためにソ連という敵を
作り数々の戦争・紛争を起こし争わせ東西冷戦構造を演出。
しかしその後、新自由主義という新戦略でほぼアメリカを支配す
ることに成功。さらに世界支配の展望が見えてきたため、もはや
ソ連は「用済み」となった。ソ連崩壊の時期と新自由主義の台頭
時期は一致している。。
第5章 道徳と民族を破壊する4人の洗脳者
本書のハイライトはこの第5章だろう。
世界を理解するには「グローバリズム」「新自由主義」の思想背景を
理解することが必須である。
今の日本に最も足りないし、また必要なものである、と言いたいのでは
ないだろうか。
馬渕氏は、経済理論そのものではなく、それを動かしている思想自体
を深く検証すべきだと主張する。
「私が本章で強調したいことは、新自由主義と言う思想が持つ意味
なのです。現実の世界は経済学の理論によって動いているのでは
なく、経済理論の背景にある政治思想や世界観、人間哲学に影響
されていると言えるからです。」
(p131~132)
ここでは4人の「洗脳者」を挙げている。よく覚えておこう!
①アイン・ランド(アメリカ、1905~1982)
②ズビグニュー・ブレジンスキー(アメリカ、1928~)
③ジャック・アタリ(フランス、1943~)
④ジョセフ・スティグリッツ(アメリカ、1943~)
①アイン・ランド(アメリカ、1905~1982、思想家・小説家)
1
(出典:http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1667)
ポイント
・日本での知名度は低いがアメリカでは大人気。
・徹底した利己主義、エゴイズム肯定主義を説く。
(リバタニアリズム)
・資本主義を肯定していることから、一見すると保守思想家と
みなされている。
・自由放任資本主義(利己主義、エゴイズム)こそが人間の
最大の権利であると主張。
・倒錯した強者の論理を説く。
武力、詐欺、強奪、奴隷、などで正しい人間を略奪すること
が生き延びる道。
・グリーンスパン元FRB議長が師と仰ぐ(ランドが推薦)
など政治影響力を行使。
②ズビグニュー・ブレジンスキー(アメリカ、1928~)
2
(出典:http://www.davidicke.jp/blog/20111204/)
ポイント
・カーター政権・国家安全保障問題担当補佐官、オバマ政権・
外交顧問などを務めた。
・グローバル市場化が歴史の必然と説く。
・歴史の必然に逆らう国には介入しても許される、と間接的に
主張。
・アメリカの他国に対する三段階戦略を主張。
まず民主化 ⇒ 次に民営化 ⇒ 最後にグローバル化
実際にアメリカは各国でこの戦略を実行。
複数政党制を導入し選挙を実施。好ましくない候補者が
有利なときは不正選挙と言いがかりをつけデモを扇動。
好ましい候補が勝つまで続けられる。
このように民主化は外部からの干渉と支配を容易にする。
③ジャック・アタリ(フランス、1943~)
3
(出典:http://nikusiminorensa.at.webry.info/)
・リーマンショックを予見。「予言者」を自任しているが
彼はそのシナリオを知っていたと考えるのが妥当。
・ヨーロッパでのキッシンジャー的な役回りを担当。
・世界中央銀行(=世界統一通貨)の創設を主張
・世界統一政府樹立を主張。。
利他主義を説いている。これはグローバル化完了後の世界政府
樹立を目指すことを言い換えているもの。偽装しているだけである。
④ジョセフ・スティグリッツ(アメリカ、1943~)
4
(出典:http://satehate.exblog.jp/)
ポイント
・グローバリスト、民間中央銀行設立論者でありながら
本音を巧妙に隠した、経済理論を唱える。
・読者をトラップにかけるような論理展開をする。
例えば中央銀行は民主主義においては公的機関でなければ
ならないが、民主主義的な政治プロセスから独立している
ことが望ましい、などと言う。これは中央銀行は民間銀行で
あるべきでかつ独裁的であるべきと主張しているに等しい。
では本章で馬渕氏が新自由主義の本質について述べた部分を
いくつか抜粋してみよう。
・ケインズは背徳を説いた
「ケインズを取り上げるのは彼の有名な有効需要理論を論じるため
ではありません。(中略)ケインズが市場の発展のためにあらゆる
規制を拒絶し、因習や旧来の価値観によって押しつけられたあら
ゆる道徳的な習慣を拒否したことが挙げられます。
(中略)要するに、グローバル市場は道徳も排除するのです。」
・民営化ではなく私物化だ
「(小泉氏の言う)民営化と言う言葉は正確ではありません。正しくは、
私有化というべきです。つまり、市場は私人が支配しているのです。
(中略)現在の私たちは、市場という言葉の魔力に無関心になって
います。」
(p131)
・市場が侵しがたい権威だという洗脳
「市場経済至上主義、すなわち経済は市場の調整に任せておけば
うまくいくという思い込みは、根拠のない洗脳です。(中略)
日本の経済専門家も発想はまったく新自由主義的発想、すなわち
グローバリズム的発想に凝り固まっているのです。」
(p139,p140)
第6章 ディアスポラ化する人類
第6章では、なぜユダヤ人がグローバリズムによる世界統一を目指して
いるのかを「ディアスポラ(離散)」というキーワードで解説している。
著者によればおおむね次のような世界支配の筋立てであるという。
ユダヤ人は民族離散という逆境を逆手にとり、世界の富を独占して
国家を骨抜き・解体することにより民族の生き残りを図ってきた。
その手段として平等思想、共産主義、グローバリズムを世界に広めて
きた。
人類が移住する民になって、地理的にも心理的にも根無し草になった
とき、つまりディアスポラ化されたときに人は新しい生きる意味を
与えてくれる新しいイデオロギーを求めるようになる・・
(馬渕氏におかれては、ぜひともその卓越した知性と洞察力をもって
宇宙人による地球支配計画まで論説のウィングを広げていただき
たいものだ。
僕が思うに馬渕さんの言説と陰謀宇宙人説はすこしも矛盾しない!)
終 章 歴史認識大戦争に備えよ
最後に本章で、今後の日本外交への提言がなされている。
現代において国益を守り、誤った外交をおこなわないためには、本書に
書かれてきたようにじつに深い思想的バックボーンが必要なことを
あらためて感じる。
(ままごと政治ごっこをしている民主党には1億年無理である)
では簡単にまとめてみよう。
ポイント
・プーチンはロシア産業がグローバル資本にむしり取られるのではなく、
ロシアの伝統にもとづくロシア型近代工業国家を建設することを
めざしている。
そしてそれを成し遂げた日本に学びたいと考えている。
・日露関係の強化、北方領土問題の解決が日本の国益となる。
・日露関係の強化により中韓の反日活動も弱まらざるを得ない。
つまり日露関係の強化は、歴史認識大戦争に日本が勝利すること
である。日本国民のモラルが勝利することは極めて重要である。
・アメリカの説得が肝要である。ロシアが近代工業国家になることで
アメリカにもビジネスチャンスが生まれることを理解させ、日米関係を
現実に合わせて調整していく必要がある。
-------以上要約おわり。勉強になりました。
日本人にも、ユダ金研究者おったと・・・
氏の認識は、ユースタス・マリンズやジョン・コールマン博士と近い印象。
(マリンズは、焚書され、陰謀論者とレッテル貼られてます)
ユダヤ研究は、タブーにも関わらず西欧の方が進んでいる印象がある。
その差は、研究者の数でしょうか。
ちなみに、犯人はアメリカではないです。
アメリカに、寄生ただ乗りしている連中です。
ロシアは、プーチンが追い出した。
アメリカの前はイギリス。
国家をクルマに例えると、わかり易いかもしれない。
ユダ金は何台もクルマを持っていて、用途によって乗るクルマを使い分ける。
現在のメインマシンがアメリカで、サブがイギリス?ソ連は廃車(笑)イスラエルは大切な盆栽。日本はサーキット仕様で酷使(笑)サウジはポンコツで、直して乗るか廃車か検討中(笑)
アメリカには、そろそろ乗れなくなりそうだと。