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 改憲首相退治が2016年でなければなるまい。

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2016年03月05日19:15

新聞テレビを封じ込めた真犯人は財閥である!安倍官邸に指令を出し!ワシントンやCIAと密かに連携している


みんなが知るべき情報/今日の物語さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/3af4f6b64d5f2a2d84f8499fe35fa0d7


<転載開始>
新聞テレビを封じ込めた

真犯人は財閥である!

安倍官邸に指令を出し!

ワシントンやCIAと

密かに連携している!

電通・博報堂は

彼らの手先でしかない…

その資産は300兆とか400兆円、

もっとかもしれない。

サジでわずかな量を配るだけで、

与党の選挙資金は膨れ上がるだろう。

軍国主義で敗北した日本へ逆戻り!

歴史に蓋をする愚か者

<本澤二郎の「日本の風景」(2284) : 「ジャーナリスト同盟」通信

平和を嫌う戦争首相<本澤二郎の「日本の風景」(2284) : 「ジャーナリスト同盟」通信

「ジャーナリスト同盟」通信
平和を嫌う戦争首相<本澤二郎の「日本の風景」(2284)

2016/03/04 08:17

<軍国主義で敗北した日本へ逆戻り>

 安倍晋三は、日本国首相である。その地位を利用して連日、参院予算委員会で改憲ラッパを吹き鳴らしている。

改憲首相を、日本国民とアジア・世界に発信している。

平和憲法を嫌う戦争首相を印象付けるのに、必死なのだ。

主権者を奴隷だと見くびっているのであろう。

日本は軍国主義でもってアジア侵略、その結果、中国戦線と欧米との戦争で、大敗北を喫した。

歴史上、初の原爆投下の洗礼を受けてしまった。

この教訓を学ぼうとしない心臓と、背後の日本会議・財閥に対して、民衆の一人として心から怒りを覚える。

<歴史に蓋をする愚か者>

 動物でも危険な場所を1度でも経験すると、2度と近寄らない。心臓は人間であろうが、違う。進んで危険な道に逆戻りしようと必死なのだ。

 歴史を学ぼうとしていない。70年前の日本のリーダーたちは、2度と戦争しない平和憲法を誕生させた。

そのおかげで、平和を維持することに成功した。ベトナム戦争やアフガン・イラク戦争にも、いまのシリア内戦にも手を出していない。

 これぞ平和憲法の成果である。

しかし、晋三の心臓は違う。異様な魔物にでも、取りつかれてしまっているのであろうか。

慶應の主治医はわかっているのであろうか。それとも劇薬の副作用であるのか。歴史の教訓を学んでいない。

それどころか蓋をして、時にはねつ造までして、平和国民を戦場へと追い込んでいるようにも感じる。

<それでも反対しない公明党と創価学会>

 そんな極右の首相行動を連日、見せつけられている自民党補完勢力の公明党と創価学会である。

「選挙で野党に利用される」といった公明党幹部のコメントには、情けなくてあきれるばかりだ。

 なぜ堂々と反対して、連立を解消しようとしないのか。心臓に何を握られているのか。

それでも心臓に食らいつく理由を、国民に説明してほしい。これほど国民を欺く政党とカルト教団というのも珍しい。

 おそらく池田大作氏が、このあきれるような事態をわかったら半狂乱になるだろうに。

アジア諸国民をなめきっているにも、ほどがある。

<それでも3分の2議席確保に自信>

 心臓は、それでも改憲議席の3分の2を確保できると踏んでいるのだろう。

内閣支持率が下がらないのだから?彼にとって日本国民は愚民なのか。

 「創価学会が必死で票集めをすれば、3分の2議席は可能。

もし様子がおかしくなれば、衆議院選挙もぶつけて野党分断、大勝利できる。

新聞テレビは与党の味方。間違いなく勝てる」と思い込んでいるのであろう。

 マスコミを配下にしての選挙というのも、民主主義の国では異様である。

<財閥の豊富な資金>

 まだ有利な理由がある。新聞テレビが決して報道しない奥の手である。

 それは、日本の真の権力者である財閥の支援である。

公然と世間に姿を見せることはない。奥の奥から官邸に指令を出している。

ワシントンやCIAとも密かに連携している闇の権力である。

 その資産は300兆とか400兆円、もっとかもしれない。サジでわずかな量を配るだけで、与党の選挙資金は膨れ上がるだろう。

 戦前の財閥レベルではない。戦後に復活・再生した財閥は、過去の資産の数千倍、もっとそれ以上かもしれない。

 東電福島原発事件や東芝事件に対する捜査をストップさせる威力は、司法の分野にも及んでいることの証明である。

法治の存在しない日本の、大いなる恥部なのだ。既に日本財政は破綻しているといっていいが、財閥は天を衝く勢いなのだろう。

 御存じ、新聞テレビを封じ込めた真犯人でもある。電通・博報堂は彼らの手先でしかない。

<中国封じ込め策略に突進>

 心臓・日本会議の改憲策略は、中国封じ込め政策の推進にある。

とことん中国脅威論を撒きとらして、国民を偏狭なナショナリズムの海へと巧妙に誘いこんでいる。

 日中友好派を駆逐している。これは極右・石原慎太郎の手柄だろう。

尖閣問題を表面化させて、それを連日のようにNHKや読売を使って、国民に反共・反中意識を植え付けてきている。

 そうして戦争法を強行、ついに本丸である平和憲法に襲い掛かろうというのだ。

1972年の田中・大平連合による、日中国交正常化をご破算にする策略でもある。ここにきて台湾を抑え込んだ心臓である。

<拉致問題解決にソッポ>

 実際問題、北朝鮮脅威論はさしたることではない。それよりも拉致問題による政治的効果が大きい。

これも右翼化・改憲論に貢献している。

 解決に取り組む姿勢をちらつかせて、被害者団体を喜ばせ、その実、逆のことをやっている。

これくらいのことを、まだ理解しない被害者団体にもあきれるばかりだ。


2016年3月4日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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