リーズ・ドゥ・ラ・サール　　ピアノ・リサイタルから

音楽から力を

テーマに

週末は息子と一緒に

Ｍステを見ていた

若い人のＪ・ポップスから躍動感を感じた

確かに共感できるものもある

華やかさもある

しかし、沢山居て覚えられないのが

齢を取ったということか

若い女性シンガーの歌唱力は高いと思います


そんな中で

今朝のＢＳクラシックは、なんとなく見ていたら

ピアノ・リサイタル

女流ピアニスト

今は刹那的なメロディーのシューベルトのセレナードが流れている


やはり、リストも好いけれど

シューベルト最高です

Ｍステの若いお姉さん歌手も好いけれど


おじさんの好みは若い女流ピアニストとバイオリニストなのかもしれません


今朝のプログラムは個人的には共感できる作品でした


後味が好いです


シューベルト作品はＤ．１０００近くまであるので

全ての作品を網羅したいです


先日のシューベルトＤ．８８７は最高のものでした!!


今、私の中では力を貰える曲となっています


シューベルトが深く敬愛するベートーヴェンは作品数では１３０ほどしかないが

どれもが野球でたとえるならば４番バッタークラスです


ピンカス・ズッカーマンのバイオリンでバイオリン協奏曲なんか天にも昇る想いで聴いています

今朝のラ・サールさんは好かった