特選
12月10日(火) 午前6時00分〜6時58分
クラシック倶楽部 アンドレア・ロスト ソプラノ・リサイタル
「歌劇“フィガロの結婚”から“とうとううれしい時が来た”」
(作曲)モーツァルト、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“フィガロの結婚”から“スザンナは来ないかしら”」
(作曲)モーツァルト、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“ルチア”から“あたりは沈黙にとざされ”」
(作曲)ドニゼッティ、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“ドン・パスクァーレ”から“わたしも魔の力を知る”」
(作曲)ドニゼッティ、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“ボエーム”から“わたしの名はミミ”」
(作曲)プッチーニ、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“ボエーム”から“さようなら”」
(作曲)プッチーニ、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“トゥーランドット”から“お聞きください”」
(作曲)プッチーニ、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“蝶々(ちょうちょう)夫人”から“ある晴れた日に”」
(作曲)プッチーニ、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
ハンガリーの美しいソプラノ
アンドレア・ロストのリサイタルを聴いてきました。
アンドレア・ロスト(ソプラノ)
Andrea Rost
ハンガリー・ブタペスト生まれ、ソルノク市名誉市民。リスト音楽院を修了後、ハンガリー国立歌劇場の奨学生となるが、すぐさま豊な才能を認められ、1989年にグノー《ロメオとジュリエット》で同歌劇場にオペラ・デビューを果たす。91年にはウィーン国立歌劇場とソリストとして専属契約を結び、《ドンジョバンニ》ツェルリーナ、《フィガロの結婚》スザンナ、《愛の妙薬》アディーナ、《ランメルモールのルチア》ルチア、《ラ・トラヴィアータ》ヴィオレッタ等、彼女の最も得意とする役柄を歌い次々と成功を収め、造詣の深いウィーンのオペラ・ファンに鮮烈な印象を与えた。
94年にはリッカルド・ムーティに招かれ、オペラの殿堂スカラ座に《リゴレット》のジルダを歌い華々しくデビューを飾り、翌95年にもシーズン開幕の《魔笛》でパミーナを歌い、その名は一躍世界に広まり、スカラ座のプリマドンナとして《フィガロの結婚》、《ラ・トラヴィアータ》、《リゴレット》等で度々登場し大成功を収めている。他にもザルツブルグ音楽祭では、ゲオルグ・ショルティ指揮R.シュトラウス《影のない女》、ニコラウス・アーノンクール指揮モンテヴェルディ《ポッペアの戴冠》、ムーティ指揮《ラ・トラヴィアータ》、クラウディオ・アッバード指揮ムソルグスキーの《ボリス・ゴドゥノフ》等、世界的指揮者と共演、スターダムへの道を着実に歩み続けている。
96年メトロポリタン歌劇場に《愛の妙薬》でデビュー、その後も《リゴレット》、《ランメルモールのルチア》、《ラ・トラヴィアータ》を歌い、2006年には《フィガロの結婚》に出演している。パリ・オペラ座、コヴェントガーデン王立歌劇場、マドリッド王立歌劇場、シカゴ・リリック・オペラ、ワシントン・オペラ等、世界の主要歌劇場を制覇し、ハンガリーを代表するソプラノ歌手として華々しい活躍ぶりである。
日本にも、新国立劇場公演、スカラ座日本公演、ハンガリー国立歌劇場日本公演、ブルガリア・ソフィア歌劇場日本公演等でたびたび来日し、《リゴレット》、《ランメルモールのルチア》、《ラ・トラヴィアータ》を歌い、恵まれた容姿と清らかな歌声で多くのファンを獲得している。2012年1月にはリサイタルを開催(NHK-BSクラシック倶楽部収録)、円熟した歌唱と安定したテクニックで多くのファンを魅了したことは記憶に新しい。1997年フランツ・リスト賞、2004年{Premio Kossuth}賞を受賞。
やはり、ピアノ伴奏でソプラノ独奏は、他の楽器では表現の出来ない心地よさがあります
久しぶりに好いソプラノを聴けました
私の好みです!!
1位.
11月11日(月) 午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 庄司紗矢香 バイオリン・リサイタル
庄司紗矢香 バイオリン・リサイタル
「バイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品12 第2」
ベートーベン作曲
「バイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24“春”」
ベートーベン作曲
「バイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 作品30 第3から
第2楽章」ベートーベン作曲
(バイオリン)庄司紗矢香
(ピアノ)ジャンルカ・カシオーリ
〜東京・サントリーホールで収録〜
<収録:2010年11月8日(月)>
<初回放送:2010年12月27日>
同率 1位
ジュリアード弦楽四重奏団の公演の模様が再放送となります。
2011年11月2日(水)紀尾井ホール
NHK BSプレミアム
クラシック倶楽部
2013年9月23日(月)6:00〜6:55AM
「ジュリアード弦楽四重奏団演奏会」
ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲 変ロ長調 作品130
大フーガ付き
ジュリアード弦楽四重奏団
Juilliard String Quartet
ジョセフ・リン ヴァイオリン
Joseph Lin, violin
ロナルド・コープス ヴァイオリン
Ronald Copes, violin
サミュエル・ローズ ヴィオラ)
Samuel Rhodes, viola
ジョエル・クロスニック チェロ
Joel Krosnick, cello
2位
11月20日(水) 午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 神尾真由子&ミロスラフ・クルティシェフ デュオ・リサイタル
「バイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47“クロイツェル”」
(作曲)ベートーベン、(バイオリン)神尾 真由子、(ピアノ)ミロスラフ・クルティシェフ
「バイオリン・ソナタ ホ短調 K.304 第2楽章」
(作曲)モーツァルト、(バイオリン)神尾真由子、(ピアノ)ミロスラフ・クルティシェフ
「バイオリン・ソナタ ト長調 第3楽章」
(作曲)ラヴェル、(バイオリン)神尾真由子、(ピアノ)ミロスラフ・クルティシェフ
3位
チャンネル:BSプレミアム
放送日時: 2013年5月22日(水)
午前6:00〜午前6:55(55分)
ジャンル: 音楽 > クラシック・オペラ
音楽 > ライブ・コンサート
番組HP: http://www.nhk.or.jp/classic/club/
ユジャ・ワン ピアノ・リサイタル
▽【出演】ピアノ…ユジャ・ワン ▽【演奏曲】ラ・ヴァルス(ラヴェル)、ガーゴイル(リーバーマン)、ピアノ・ソナタ第2番 作品36(ラフマニノフ)ほか ▽【収録】2013年4月17日/トッパンホール
【出演】ピアノ…ユジャ・ワン
「ラ・ヴァルス」
(作曲)ラヴェル、(ピアノ)ユジャ・ワン
「ガーゴイル 作品29」
(作曲)リーバーマン、(ピアノ)ユジャ・ワン
「ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品36(1931年改訂版)」
(作曲)ラフマニノフ、(ピアノ)ユジャ・ワン
「糸を紡ぐグレートヒェン」
(作曲)シューベルト、(ピアノ)ユジャ・ワン
「トッカータ 作品11」
(作曲)プロコフィエフ、(ピアノ)ユジャ・ワン
4位
8月22日(木)
− ポール・ルイス ピアノ・リサイタル −
「“ワルツ レントラーとエコセーズ D.145”から」
「ピアノ・ソナタ ト長調 D.894」
シューベルト作曲
(ピアノ)ポール・ルイス
〜東京・王子ホールで収録〜
<収録:2011年7月1日>
<初回放送:2011年10月11日>
ピアニスト,ピアニズム”Vol.9ポール・ルイス ピアノ・リサイタル 〜シューベルト3大ソナタの夕べ
.日時 2013年1月31日(木) 19:00
料金 【全指定席】¥4,500 学生¥2,500
出演者 (ピアノ)ポール・ルイス
プログラム シューベルト:ピアノ・ソナタ 第19番 ハ短調 D.958(遺作)
ピアノ・ソナタ 第20番 イ長調 D.959(遺作)
ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960(遺作)
5位
BSプレミアム
13年10月28日(月) 午前6:00〜午前6:55(55分) ジャンル音楽>クラシック・オペラ
音楽>ライブ・コンサート 番組内容上海クァルテット 演奏会
▽【演奏曲】弦楽四重奏曲 第6番 ト長調から(ショスタコーヴィチ)/ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44(シューマン)▽田部京子(ピアノ)出演者ほか
【出演】弦楽四重奏…上海クァルテット,ピアノ…田部京子 楽曲「弦楽四重奏曲 第6番 ト長調 作品101から 第1楽章、第3楽章、第4楽章」
(作曲)ショスタコーヴィチ、(弦楽四重奏)上海クァルテット
「ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44」
(作曲)シューマン、(弦楽四重奏)上海クァルテット、(ピアノ)田部 京子
シューベルト弾きであり、シューマンでも田部 京子さんのピアノは好いです
ベルリンで学びミュンヘン国際コンクールなど多数入賞。世界の主要オーケストラと数多く共演し、カーネギーホール主催でニューヨーク・デビューも果たしている。室内楽でも、ウィーン弦楽四重奏団、カルミナ四重奏団等のほか、アルバン・ベルク四重奏団から共演者として指名されるなど、世界のトップアーティストからも厚い信頼を寄せられている。CDも30枚以上リリース、カルミナ四重奏団とのシューベルト「ます」は、2008年レコード・アカデミー賞を受賞CDデビュー20周年にあたる2013年には、カルミナ四重奏団との共演盤第2弾のリリース、日本ツアーなども予定されている。現在、日本を代表する実力派ピアニストとして益々人気を集めている。
今朝のBSクラシックは、私の好きな曲でした
室内楽の醍醐味を感じることのできるピアノ五重奏曲です
6位
11月26日(火)
午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 森下幸路と仲間たち
「3つのロマンス 作品22」
(作曲)クララ・シューマン、(バイオリン)森下 幸路、(ピアノ)小林 五月
「幻想小曲集 作品73から 第1、3曲」
(作曲)シューマン、(チェロ)三宅 進、(ピアノ)小林 五月
「ピアノ三重奏曲第1番ニ短調作品63」
(作曲)シューマン、(バイオリン)森下 幸路、(チェロ)三宅 進、(ピアノ)小林 五月
7位
11月19日(火) 午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 アンドリュー・フォン・オーエン ピアノ・リサイタル
「ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53“ワルトシュタイン”」
(作曲)ベートーベン、(ピアノ)アンドリュー・フォン・オーエン
「亡き王女のためのパヴァーヌ」
(作曲)ラヴェル、(ピアノ)アンドリュー・フォン・オーエン
「ラ・ヴァルス」
(作曲)ラヴェル、(ピアノ)アンドリュー・フォン・オーエン
ピアニズムの真骨頂正に
「ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53“ワルトシュタイン”」
は秀逸でした
ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」
は正しく名曲逸品です
そして
「ラ・ヴァルス」は最高でした!!
8位
11月13日(水) 午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 吉川隆弘 ピアノ リサイタル
吉川隆弘 ピアノ リサイタル
「巡礼の年 第3年から 第4曲 エステ荘の噴水」 リスト作曲
「夜のガスパール」 ラヴェル作曲
「“ペトルーシカ”からの3楽章」 ストラヴィンスキー作曲
「“パガニーニによる大練習曲”から“鐘(ラ・カンパネラ)」
リスト作曲
(ピアノ)吉川隆弘
〜京都府・八幡市文化センターで収録〜
<収録:2011年5月19日(木)>
<初回放送:2011年7月15日>
選曲も素晴らしい
とっても好いピアニズムです
日本人も負けてはいません
9位
11月28日(木)
午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 池辺晋一郎 交響曲第9番
池辺晋一郎渾身の「第九」交響曲、〈世界初演〉がTV放送!池辺晋一郎渾身の「第九」交響曲、幸田浩子、宮本益光出演の〈世界初演〉がTV放送されます。
これは、2013年9月15日に東京オペラシティコンサートホールで行われた「作曲家・池辺晋一郎 70歳バースデー・コンサート」公演からの模様です。(放送では「交響曲第9番」のみの予定)
とっても楽しめました!!
渾身の「第九」でした
幸田浩子さんのファンです!!
10位
11月14日(木) 午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 フランスの情景〜小林美恵、萩原麻未と仲間たち〜
「バイオリン・ソナタ」
(作曲)プーランク、(バイオリン)小林 美恵、(ピアノ)萩原 麻未
「屋根の上の牛 作品58b」
(作曲)ミヨー、(バイオリン)小林 美恵、(ピアノ)萩原 麻未
「「世の終わりのための四重奏曲」から 第7楽章「世の終わりを告げる天使のための虹の錯乱」」
(作曲)メシアン、(バイオリン)小林 美恵、(ピアノ)萩原 麻未、(チェロ)藤森 亮一、(クラリネット)松本 健司
10位
12月11日(水) 午前6時00分〜6時58分
クラシック倶楽部 ジャン・ギアン・ケラス&アレクサンドル・タロー演奏会
「チェロ・ソナタ 第1番 変ロ長調 作品45」
メンデルスゾーン作曲
「チェロとピアノのための3つの小品」 ウェーベルン作曲
「チェロ・ソナタ ハ長調 作品65」 ブリテン作曲
「夜の夢」 シューベルト作曲
(チェロ)ジャン・ギアン・ケラス
(ピアノ)アレクサンドル・タロー
〜東京・王子ホールで収録〜
<収録:2011年1月21日(金)>
<初回放送:2011年6月23日>
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)
アレクサンドル・タロー(ピアノ)
トップ・ソリストのケラスとタロー、王子ホールではお馴染みの2人が2度目の登場です。音楽パートナーとして強く共感し合う彼らが選んだのは、友人同士でもあった19世紀ドイツのロマン派の2人の作曲家と、20世紀近代の2人の作曲家です。ケラスがブリテンのソナタを日本で演奏するのは意外にも今回が初めて。ケラスとタローのセンスが光るプログラム、どうぞご期待ください。
『20世紀におけるロマンティシズムへのエコー』
The inner side of Romanticism, and its echo in the XXth century
12月10日(火) 午前6時00分〜6時58分
クラシック倶楽部 アンドレア・ロスト ソプラノ・リサイタル
「歌劇“フィガロの結婚”から“とうとううれしい時が来た”」
(作曲)モーツァルト、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“フィガロの結婚”から“スザンナは来ないかしら”」
(作曲)モーツァルト、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“ルチア”から“あたりは沈黙にとざされ”」
(作曲)ドニゼッティ、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“ドン・パスクァーレ”から“わたしも魔の力を知る”」
(作曲)ドニゼッティ、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“ボエーム”から“わたしの名はミミ”」
(作曲)プッチーニ、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“ボエーム”から“さようなら”」
(作曲)プッチーニ、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“トゥーランドット”から“お聞きください”」
(作曲)プッチーニ、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
「歌劇“蝶々(ちょうちょう)夫人”から“ある晴れた日に”」
(作曲)プッチーニ、(ソプラノ)アンドレア・ロスト、(ピアノ)浅野菜生子
ハンガリーの美しいソプラノ
アンドレア・ロストのリサイタルを聴いてきました。
アンドレア・ロスト(ソプラノ)
Andrea Rost
ハンガリー・ブタペスト生まれ、ソルノク市名誉市民。リスト音楽院を修了後、ハンガリー国立歌劇場の奨学生となるが、すぐさま豊な才能を認められ、1989年にグノー《ロメオとジュリエット》で同歌劇場にオペラ・デビューを果たす。91年にはウィーン国立歌劇場とソリストとして専属契約を結び、《ドンジョバンニ》ツェルリーナ、《フィガロの結婚》スザンナ、《愛の妙薬》アディーナ、《ランメルモールのルチア》ルチア、《ラ・トラヴィアータ》ヴィオレッタ等、彼女の最も得意とする役柄を歌い次々と成功を収め、造詣の深いウィーンのオペラ・ファンに鮮烈な印象を与えた。
94年にはリッカルド・ムーティに招かれ、オペラの殿堂スカラ座に《リゴレット》のジルダを歌い華々しくデビューを飾り、翌95年にもシーズン開幕の《魔笛》でパミーナを歌い、その名は一躍世界に広まり、スカラ座のプリマドンナとして《フィガロの結婚》、《ラ・トラヴィアータ》、《リゴレット》等で度々登場し大成功を収めている。他にもザルツブルグ音楽祭では、ゲオルグ・ショルティ指揮R.シュトラウス《影のない女》、ニコラウス・アーノンクール指揮モンテヴェルディ《ポッペアの戴冠》、ムーティ指揮《ラ・トラヴィアータ》、クラウディオ・アッバード指揮ムソルグスキーの《ボリス・ゴドゥノフ》等、世界的指揮者と共演、スターダムへの道を着実に歩み続けている。
96年メトロポリタン歌劇場に《愛の妙薬》でデビュー、その後も《リゴレット》、《ランメルモールのルチア》、《ラ・トラヴィアータ》を歌い、2006年には《フィガロの結婚》に出演している。パリ・オペラ座、コヴェントガーデン王立歌劇場、マドリッド王立歌劇場、シカゴ・リリック・オペラ、ワシントン・オペラ等、世界の主要歌劇場を制覇し、ハンガリーを代表するソプラノ歌手として華々しい活躍ぶりである。
日本にも、新国立劇場公演、スカラ座日本公演、ハンガリー国立歌劇場日本公演、ブルガリア・ソフィア歌劇場日本公演等でたびたび来日し、《リゴレット》、《ランメルモールのルチア》、《ラ・トラヴィアータ》を歌い、恵まれた容姿と清らかな歌声で多くのファンを獲得している。2012年1月にはリサイタルを開催(NHK-BSクラシック倶楽部収録)、円熟した歌唱と安定したテクニックで多くのファンを魅了したことは記憶に新しい。1997年フランツ・リスト賞、2004年{Premio Kossuth}賞を受賞。
やはり、ピアノ伴奏でソプラノ独奏は、他の楽器では表現の出来ない心地よさがあります
久しぶりに好いソプラノを聴けました
私の好みです!!
1位.
11月11日(月) 午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 庄司紗矢香 バイオリン・リサイタル
庄司紗矢香 バイオリン・リサイタル
「バイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品12 第2」
ベートーベン作曲
「バイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24“春”」
ベートーベン作曲
「バイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 作品30 第3から
第2楽章」ベートーベン作曲
(バイオリン)庄司紗矢香
(ピアノ)ジャンルカ・カシオーリ
〜東京・サントリーホールで収録〜
<収録:2010年11月8日(月)>
<初回放送:2010年12月27日>
同率 1位
ジュリアード弦楽四重奏団の公演の模様が再放送となります。
2011年11月2日(水)紀尾井ホール
NHK BSプレミアム
クラシック倶楽部
2013年9月23日(月)6:00〜6:55AM
「ジュリアード弦楽四重奏団演奏会」
ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲 変ロ長調 作品130
大フーガ付き
ジュリアード弦楽四重奏団
Juilliard String Quartet
ジョセフ・リン ヴァイオリン
Joseph Lin, violin
ロナルド・コープス ヴァイオリン
Ronald Copes, violin
サミュエル・ローズ ヴィオラ)
Samuel Rhodes, viola
ジョエル・クロスニック チェロ
Joel Krosnick, cello
2位
11月20日(水) 午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 神尾真由子&ミロスラフ・クルティシェフ デュオ・リサイタル
「バイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47“クロイツェル”」
(作曲)ベートーベン、(バイオリン)神尾 真由子、(ピアノ)ミロスラフ・クルティシェフ
「バイオリン・ソナタ ホ短調 K.304 第2楽章」
(作曲)モーツァルト、(バイオリン)神尾真由子、(ピアノ)ミロスラフ・クルティシェフ
「バイオリン・ソナタ ト長調 第3楽章」
(作曲)ラヴェル、(バイオリン)神尾真由子、(ピアノ)ミロスラフ・クルティシェフ
3位
チャンネル:BSプレミアム
放送日時: 2013年5月22日(水)
午前6:00〜午前6:55(55分)
ジャンル: 音楽 > クラシック・オペラ
音楽 > ライブ・コンサート
番組HP: http://www.nhk.or.jp/classic/club/
ユジャ・ワン ピアノ・リサイタル
▽【出演】ピアノ…ユジャ・ワン ▽【演奏曲】ラ・ヴァルス(ラヴェル)、ガーゴイル(リーバーマン)、ピアノ・ソナタ第2番 作品36(ラフマニノフ)ほか ▽【収録】2013年4月17日/トッパンホール
【出演】ピアノ…ユジャ・ワン
「ラ・ヴァルス」
(作曲)ラヴェル、(ピアノ)ユジャ・ワン
「ガーゴイル 作品29」
(作曲)リーバーマン、(ピアノ)ユジャ・ワン
「ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品36(1931年改訂版)」
(作曲)ラフマニノフ、(ピアノ)ユジャ・ワン
「糸を紡ぐグレートヒェン」
(作曲)シューベルト、(ピアノ)ユジャ・ワン
「トッカータ 作品11」
(作曲)プロコフィエフ、(ピアノ)ユジャ・ワン
4位
8月22日(木)
− ポール・ルイス ピアノ・リサイタル −
「“ワルツ レントラーとエコセーズ D.145”から」
「ピアノ・ソナタ ト長調 D.894」
シューベルト作曲
(ピアノ)ポール・ルイス
〜東京・王子ホールで収録〜
<収録:2011年7月1日>
<初回放送:2011年10月11日>
ピアニスト,ピアニズム”Vol.9ポール・ルイス ピアノ・リサイタル 〜シューベルト3大ソナタの夕べ
.日時 2013年1月31日(木) 19:00
料金 【全指定席】¥4,500 学生¥2,500
出演者 (ピアノ)ポール・ルイス
プログラム シューベルト:ピアノ・ソナタ 第19番 ハ短調 D.958(遺作)
ピアノ・ソナタ 第20番 イ長調 D.959(遺作)
ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960(遺作)
5位
BSプレミアム
13年10月28日(月) 午前6:00〜午前6:55(55分) ジャンル音楽>クラシック・オペラ
音楽>ライブ・コンサート 番組内容上海クァルテット 演奏会
▽【演奏曲】弦楽四重奏曲 第6番 ト長調から(ショスタコーヴィチ)/ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44(シューマン)▽田部京子(ピアノ)出演者ほか
【出演】弦楽四重奏…上海クァルテット,ピアノ…田部京子 楽曲「弦楽四重奏曲 第6番 ト長調 作品101から 第1楽章、第3楽章、第4楽章」
(作曲)ショスタコーヴィチ、(弦楽四重奏)上海クァルテット
「ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44」
(作曲)シューマン、(弦楽四重奏)上海クァルテット、(ピアノ)田部 京子
シューベルト弾きであり、シューマンでも田部 京子さんのピアノは好いです
ベルリンで学びミュンヘン国際コンクールなど多数入賞。世界の主要オーケストラと数多く共演し、カーネギーホール主催でニューヨーク・デビューも果たしている。室内楽でも、ウィーン弦楽四重奏団、カルミナ四重奏団等のほか、アルバン・ベルク四重奏団から共演者として指名されるなど、世界のトップアーティストからも厚い信頼を寄せられている。CDも30枚以上リリース、カルミナ四重奏団とのシューベルト「ます」は、2008年レコード・アカデミー賞を受賞CDデビュー20周年にあたる2013年には、カルミナ四重奏団との共演盤第2弾のリリース、日本ツアーなども予定されている。現在、日本を代表する実力派ピアニストとして益々人気を集めている。
今朝のBSクラシックは、私の好きな曲でした
室内楽の醍醐味を感じることのできるピアノ五重奏曲です
6位
11月26日(火)
午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 森下幸路と仲間たち
「3つのロマンス 作品22」
(作曲)クララ・シューマン、(バイオリン)森下 幸路、(ピアノ)小林 五月
「幻想小曲集 作品73から 第1、3曲」
(作曲)シューマン、(チェロ)三宅 進、(ピアノ)小林 五月
「ピアノ三重奏曲第1番ニ短調作品63」
(作曲)シューマン、(バイオリン)森下 幸路、(チェロ)三宅 進、(ピアノ)小林 五月
7位
11月19日(火) 午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 アンドリュー・フォン・オーエン ピアノ・リサイタル
「ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53“ワルトシュタイン”」
(作曲)ベートーベン、(ピアノ)アンドリュー・フォン・オーエン
「亡き王女のためのパヴァーヌ」
(作曲)ラヴェル、(ピアノ)アンドリュー・フォン・オーエン
「ラ・ヴァルス」
(作曲)ラヴェル、(ピアノ)アンドリュー・フォン・オーエン
ピアニズムの真骨頂正に
「ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53“ワルトシュタイン”」
は秀逸でした
ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」
は正しく名曲逸品です
そして
「ラ・ヴァルス」は最高でした!!
8位
11月13日(水) 午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 吉川隆弘 ピアノ リサイタル
吉川隆弘 ピアノ リサイタル
「巡礼の年 第3年から 第4曲 エステ荘の噴水」 リスト作曲
「夜のガスパール」 ラヴェル作曲
「“ペトルーシカ”からの3楽章」 ストラヴィンスキー作曲
「“パガニーニによる大練習曲”から“鐘(ラ・カンパネラ)」
リスト作曲
(ピアノ)吉川隆弘
〜京都府・八幡市文化センターで収録〜
<収録:2011年5月19日(木)>
<初回放送:2011年7月15日>
選曲も素晴らしい
とっても好いピアニズムです
日本人も負けてはいません
9位
11月28日(木)
午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 池辺晋一郎 交響曲第9番
池辺晋一郎渾身の「第九」交響曲、〈世界初演〉がTV放送!池辺晋一郎渾身の「第九」交響曲、幸田浩子、宮本益光出演の〈世界初演〉がTV放送されます。
これは、2013年9月15日に東京オペラシティコンサートホールで行われた「作曲家・池辺晋一郎 70歳バースデー・コンサート」公演からの模様です。(放送では「交響曲第9番」のみの予定)
とっても楽しめました!!
渾身の「第九」でした
幸田浩子さんのファンです!!
10位
11月14日(木) 午前6時00分〜6時55分
クラシック倶楽部 フランスの情景〜小林美恵、萩原麻未と仲間たち〜
「バイオリン・ソナタ」
(作曲)プーランク、(バイオリン)小林 美恵、(ピアノ)萩原 麻未
「屋根の上の牛 作品58b」
(作曲)ミヨー、(バイオリン)小林 美恵、(ピアノ)萩原 麻未
「「世の終わりのための四重奏曲」から 第7楽章「世の終わりを告げる天使のための虹の錯乱」」
(作曲)メシアン、(バイオリン)小林 美恵、(ピアノ)萩原 麻未、(チェロ)藤森 亮一、(クラリネット)松本 健司
10位
12月11日(水) 午前6時00分〜6時58分
クラシック倶楽部 ジャン・ギアン・ケラス&アレクサンドル・タロー演奏会
「チェロ・ソナタ 第1番 変ロ長調 作品45」
メンデルスゾーン作曲
「チェロとピアノのための3つの小品」 ウェーベルン作曲
「チェロ・ソナタ ハ長調 作品65」 ブリテン作曲
「夜の夢」 シューベルト作曲
(チェロ)ジャン・ギアン・ケラス
(ピアノ)アレクサンドル・タロー
〜東京・王子ホールで収録〜
<収録:2011年1月21日(金)>
<初回放送:2011年6月23日>
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)
アレクサンドル・タロー(ピアノ)
トップ・ソリストのケラスとタロー、王子ホールではお馴染みの2人が2度目の登場です。音楽パートナーとして強く共感し合う彼らが選んだのは、友人同士でもあった19世紀ドイツのロマン派の2人の作曲家と、20世紀近代の2人の作曲家です。ケラスがブリテンのソナタを日本で演奏するのは意外にも今回が初めて。ケラスとタローのセンスが光るプログラム、どうぞご期待ください。
『20世紀におけるロマンティシズムへのエコー』
The inner side of Romanticism, and its echo in the XXth century