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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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なにしろ安倍晋三が首相なのだから。

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政府は何もいわない。黙って国民をトリチウムを含む毒にさらし続けている。ということは東日本自体が、壮大な人体実験場になっているということだ。

福島を中心として日本中を巻き込んだ放射能汚染による人体実験の進行と、まるでモンサントの救済のような世界一位の突出した遺伝子組み換え承認数。それから毒薬をたっぷり含んだ添加物の認可。政治が国民の健康を守らない。植民地の総督は、年金も払いたくないから早く死んでくれといっている。

これほど夢のない、明日に希望のない国になったのは、戦後、初めてのことである。

深刻なのは、福島第1原発も放射能汚染も考えない家畜化された国民である。とにかく文句をいわない。抗議しない。我慢して自殺する。遺族はそれを隠す

この2、3日、テレビは中国の大気汚染「赤色警報」の報道で席巻されている。PM2.5がいかに人びとの健康と暮らしを損なっているか。その報道の情熱に感心する。

放射能汚染の呼気被曝で、東京圏は実に深刻な状況にある。しかし、他人の不幸は蜜の味で、中国の大気汚染に惹かれるのだろう。この報道姿勢で、東京圏の放射能汚染を扱ってくれたら、よほど国民は賢くなるのだろうが、日本人なんかどうなってもいい、黙って死ね、ということらしい。

著名人・有名人の訃報が増えている。その死因を放射能汚染との因果関係で捉えたツイートも多い。

これから被曝疾患の爆発的表面化が続く。それは、がん、白血病、白内障、心筋梗塞、脳梗塞、脳溢血、クモ膜下出血、糖尿病、乳児死亡率・低体重児出産の激増となって、わたしたちに知らされる筈だ。けっして医者もメディアも被曝疾患としては知らせない。

著名人の死の増加は象徴的なものであって、もちろん一般人も増えている。

日本の政権が顔を向けているのは米国であり、自国の国民に対してではない。米国が戦時中に「黄色い人間以下の存在」として日本国民のジェノサイドを遂行したように、現在、日本政府が「公」としての米国に代わって、国民のジェノサイドを遂行している。被曝への放置である。

日本の最大の犯罪は、福島第1原発事件である。

これほど恐ろしい事件はない。犯人が誰であるかを世界中が知っている。しかし、警察も検察も動かない。逆に東電を国民の税金を使って救済し続けるという犯罪が行われている。





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