【全日本大学駅伝】青学大・神野、最終8区!原監督「あっぱれ大爆走作戦」エントリー発表
スポーツ報知 10月30日(金)17時13分配信
学生3大駅伝の第2戦、全日本大学駅伝(11月1日、名古屋市の熱田神宮西門前~三重・伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前=8区間106・8キロ)の区間エントリーが30日、発表された。
今大会の初優勝と今季の学生駅伝3冠を狙う青学大は「3代目・山の神」神野大地(4年)が最終8区(19・7キロ)に起用された。1区・一色恭志(3年)、2区・小椋裕介(4年)、4区・久保田和真(4年)と前半に主力を投入した青学大の原晋監督(48)は「あっぱれ大爆走作戦」と命名し、優勝に自信を見せた。
大会史上初の5連覇を目指す駒大はエースの中谷圭佑(3年)と主将の其田健也(4年)を補欠登録した。31日のメンバー変更最終締め切りでそれぞれ1区、4区に投入される見込み。東洋大はエースの服部勇馬(4年)が1区。補欠登録された弟の弾馬(3年)は2区あるいは4区に起用されることが濃厚だ。
レースは1日午前8時5分スタート。25校とオープン参加の全日本大学選抜と東海学連選抜の計27チームが参加する。
駒大、5連覇へ前半重視=V候補青学大も自信―全日本大学駅伝
時事通信 10月30日(金)20時26分配信
第47回全日本大学駅伝対校選手権(11月1日、8区間106.8キロ)に出場する有力校の監督が30日、名古屋市内で記者会見し、意気込みなどを語った。
史上初の5連覇を狙う駒大の大八木監督は「貯金をつくりながら、逃げ切らないと勝てない。1、2区を大事にしたい」と前半重視の作戦。「選手たちは自信を持って臨む」と述べた。
優勝候補筆頭は青学大。1月の箱根駅伝で初優勝し、今月12日に行われた出雲駅伝も制した。出雲では温存した神野をアンカーに起用する予定。原監督は「普通に戦えれば、いけそうな気がする」と自信を示した。
大会史上初の5連覇がかかる駒澤大の大八木弘明監督は「前半に貯金をつくって逃げ切りたい。(5連覇へ)選手は自信を持って臨むと話している」と話しました。
大会史上初の5連覇を目指す駒大はエースの中谷圭佑(3年)と主将の其田健也(4年)を補欠登録した。31日のメンバー変更最終締め切りでそれぞれ1区、4区に投入される見込み。東洋大はエースの服部勇馬(4年)が1区。補欠登録された弟の弾馬(3年)は2区あるいは4区に起用されることが濃厚だ。
青山学院大・原監督.jpg正月の箱根、今月の出雲を制して優勝の有力候補とみられている青山学院大の原晋監督は「出雲で優勝させてもらったが納得いくレースではなかった。(全日本は)攻めのレースで『あっぱれ』と言わせたい。普通に戦えれば行けそうな気がする。(周りが優勝候補と)みなさんから優しい言葉をかけてられて、その気になってしまうが、気を引き締めて臨みたい」と伊勢路での初優勝へ意欲をみせました。
スポーツ報知 10月30日(金)17時13分配信
学生3大駅伝の第2戦、全日本大学駅伝(11月1日、名古屋市の熱田神宮西門前~三重・伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前=8区間106・8キロ)の区間エントリーが30日、発表された。
今大会の初優勝と今季の学生駅伝3冠を狙う青学大は「3代目・山の神」神野大地(4年)が最終8区(19・7キロ)に起用された。1区・一色恭志(3年)、2区・小椋裕介(4年)、4区・久保田和真(4年)と前半に主力を投入した青学大の原晋監督(48)は「あっぱれ大爆走作戦」と命名し、優勝に自信を見せた。
大会史上初の5連覇を目指す駒大はエースの中谷圭佑(3年)と主将の其田健也(4年)を補欠登録した。31日のメンバー変更最終締め切りでそれぞれ1区、4区に投入される見込み。東洋大はエースの服部勇馬(4年)が1区。補欠登録された弟の弾馬(3年)は2区あるいは4区に起用されることが濃厚だ。
レースは1日午前8時5分スタート。25校とオープン参加の全日本大学選抜と東海学連選抜の計27チームが参加する。
駒大、5連覇へ前半重視=V候補青学大も自信―全日本大学駅伝
時事通信 10月30日(金)20時26分配信
第47回全日本大学駅伝対校選手権(11月1日、8区間106.8キロ)に出場する有力校の監督が30日、名古屋市内で記者会見し、意気込みなどを語った。
史上初の5連覇を狙う駒大の大八木監督は「貯金をつくりながら、逃げ切らないと勝てない。1、2区を大事にしたい」と前半重視の作戦。「選手たちは自信を持って臨む」と述べた。
優勝候補筆頭は青学大。1月の箱根駅伝で初優勝し、今月12日に行われた出雲駅伝も制した。出雲では温存した神野をアンカーに起用する予定。原監督は「普通に戦えれば、いけそうな気がする」と自信を示した。
大会史上初の5連覇がかかる駒澤大の大八木弘明監督は「前半に貯金をつくって逃げ切りたい。(5連覇へ)選手は自信を持って臨むと話している」と話しました。
大会史上初の5連覇を目指す駒大はエースの中谷圭佑(3年)と主将の其田健也(4年)を補欠登録した。31日のメンバー変更最終締め切りでそれぞれ1区、4区に投入される見込み。東洋大はエースの服部勇馬(4年)が1区。補欠登録された弟の弾馬(3年)は2区あるいは4区に起用されることが濃厚だ。
青山学院大・原監督.jpg正月の箱根、今月の出雲を制して優勝の有力候補とみられている青山学院大の原晋監督は「出雲で優勝させてもらったが納得いくレースではなかった。(全日本は)攻めのレースで『あっぱれ』と言わせたい。普通に戦えれば行けそうな気がする。(周りが優勝候補と)みなさんから優しい言葉をかけてられて、その気になってしまうが、気を引き締めて臨みたい」と伊勢路での初優勝へ意欲をみせました。