デフォルト寸前の米国財政を
支えているのは
日本国民であると
みんな胸を張れ
米国人ジャパンハンドラーに
米国財政が再びデフォルト危機に陥る:ノーベル賞2個もらって浮かれているスキに100兆円規模の国富がまたも対米移転されるのか
『この10年で500兆円もの国富の対外移転が行われている事実もTPPの恐ろしい正体もマスコミは全く報道しない:みんなマスコミに頼らず、ネットから情報を取って日本の悲惨な現実に気付け!』
1.日本が米国債を買い支えない限り、
米国財政はデフォルトに陥ることが明らか
現在の米国連邦政府財政は厳しく、
今、デフォルト危機に陥っています(注1)。
2001年には5兆ドルであった債務は
2015年には20兆ドル近くに達しています。
現在の特別会計は?
【一般会計の歳入】は、公債費:33.3兆円、税収:46.1兆円、その他: 4.6兆円⇒合計:88.5兆円
この88.5兆円のうち、直接支出に回されるのは、41.7兆円で、残りの大半50.6兆円は特別会計に繰り入れられる(一般会計を通して、特別会計に流れていく)。
【特別会計の歳入】は、上記の一般会計からくる50.6兆円のほかに、保険料・手数料など:99.1兆円、公債金・借り入れ:128.8兆円などで歳入総額:370.9兆円に上る。そのうち歳出総額は354.9兆円。
一般会計以上に特別会計のほうが、国家の主要な会計と言えるほど、大きく膨らんでいる。
事業ごと、という名目で作られている特別会計だが、相互に金のやり取りをしているため、それが複雑に絡み合っており、どれくらいの金が(年度を越えて)どうやってやり取りされているかが不透明である。
特別会計の何が問題か?
1.内情がほとんど分からない
2.膨大な埋蔵金が存在する?
3.各省庁の独断で決定できる
4.アメリカを買い支えている
5.暴走する特権階級の力の源泉
特別会計の金をどのように使ったかは、明確に公開されていない。国会でも審議されるようだが、複雑な特別会計まではチェックできない。
永田町異聞:官僚王国の迷宮「特別会計」
特会の資金を具体的にどう使ったかは、国民に分かるような形で公開されていない。
国会議員は一般会計にばかり気を取られ、分かりにくい特別会計のチェックまで目が行き届かなかった。国会で議員が見る膨大な予算資料は、おおざっぱな「項」という予算区分が記されたものに過ぎない。
一般会計では、「次年度への繰越」は、わずかだが、特別会計では次年度へと繰り越される金が結構ある。
この内部留保が溜まりいわゆる「埋蔵金」が存在すると言われ、これに国会議員や官僚が群がって取り崩している!!
日本はこの10年で500兆円規模の対外資産を増やしていますが、
その大半は米国債の買い増しとみられます。
このように異常で不健全な日米関係の結果、
米国はこの10年、順調にGDPを伸ばしていますが、
日本の場合はGDPがこの20年も足踏み状態です(注6)。
米財政はデフォルト寸前なのに、
米国GDPが伸び続けるのは、
米国の国富が米国寡頭勢力(1%寡頭勢力)に極端に偏っているからです。
そして強欲な米国寡頭勢力は日本に米財政救済を肩代わりさせて、
自分のカネを決して使わないのです。
その結果、日本の政官支配層は米財政を支えるため、
われら国民が汗水たらして貯めた国富を米国に貢ぎ続けていることがわかります。
最近まで中国の米国債残高は400兆円規模(注7)と言われていましたが、今は減っています、
一方、日本の場合は決して減ることはなく、
今の日本のもつ対米債権残高は1000兆円弱とみられます(注4)。
ところが、最近の米財務省発表の数字(注8)は上記の数字とは異なっており、
日本の外貨準備高に相当する数字しか公表されていません。
また、中国は2014年に400兆円規模の米国債をもっていましたが(注7)、
1年後の今は100兆円規模(注8)に下がっています。
中国は米国債を売って得た手元の豊富な米ドルで大規模な対外投資することで、
中国内の企業を潤そうとしています。
一方、日本は米国の属国ですから、
中国のような真似はできません。
上記のように、われら国民にとって極めて重要な数字
(日本の対米債権額)
が日米間の密約によって、
日本国民に対してごまかされていることがよくわかります。
2.われら日本国民の国富の対米移転は絶対に止められない!
日本は官民合計で1000兆円規模の対外資産を持っており、
大半は米国債(対米債権)とみられます。
したがって、米国財政がデフォルトすれば、
日本の対米債権がチャラにされる危険があります。
そのため、今の日本は、米国にデフォルトされては困るのです、
そこで、仕方なく、米国債を買い続けることになります。
この状態は、日米が米国債という鎖で繋がれているのと同様です。
米国が谷に転落すれば、日本もいっしょに道連れにされます。
なぜこうなったか、それは、日本が米国戦争屋を含む米国寡頭勢力に乗っ取られているからで
日本は日米太平洋戦争で敗戦して以来、70年間も、米国寡頭勢力の植民地に等しいのです。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
3.日本の支配層は米国寡頭勢力に尻尾を振って生き延びようとしている
今の日本の政官の一部の支配層は、
日米が米国債の鎖で繋がれていることをよくわかっているでしょう。
とりわけ、
財務省のエリート官僚はわかっているはずです。
彼らも昔は米国に一定程度の抵抗を示していましたが、
日米が米国債の鎖で繋がれていることに気付いたため、
クリックすると元のサイズで表示します愛国心をかなぐり捨てて、
米国寡頭勢力の言いなりになっています。
直近のTPP日米交渉からもそれは明らかです。
彼ら日本の政官支配層は
日本国民が米国に国富を吸い取られて、
経済的に地獄の苦しみを
味わうことがわかっており、
日本国民を犠牲にしてでも、
米国寡頭勢力に尻尾を振って、
自分たちだけは生き延びようとしています。
この構造はまさに、
米国企業の日本支社で働く、
日本人幹部そのものです。
このことを米国寡頭勢力はよくわかっており、
自分たちに尻尾を振る日本人エリートを内心では、
愛国心のないゲス野郎と軽蔑しているはずです。
筆者は、16年半、
米国企業の日本支社で働いたので、
そのことが手に取るようによくわかります。
日本の政官支配層を操る米国人ジャパンハンドラーは、
自分たちが日本人を踏み台にして
生きていることをよくわかっています。
だから、自分たちに尻尾を振ってくる日本人を内心では、
全く信用していません。
利用するだけ利用して、用済みになったら、
切り捨てようと思っているでしょう。
安倍首相を筆頭に、
米国人ジャパンハンドラーに尻尾を振り続ける日本人よ、
あなたたちは、
クリックすると元のサイズで表示します
米国人ジャパンハンドラーから
ひどく軽蔑されているのです。
彼らに抵抗して
NOと言う猛者(もさ)の方が、
最後は米国人ジャパンハンドラーからむしろ信用されるのです。
by 新ベンチャー革命
マイナンバーは囚人番号です。 キレイな女優さんを使ったCMで、国民に不安も疑問も抱かせないようにしてるけど。 便利になると思わせて、実は政府が国民の監視と管理ができる。口座も金も何もかもの全ての情報を。 そして戦争になれば全財産を奪い取れる。70年前にやったみたいに。
【2020年オリンピック直後→預金封鎖】の準備が 【マイナンバー】全国民の財産把握(2018年銀行口座紐付)【顔認証+盗聴法】言論の弾圧【集団的自衛権+米軍管理下の国防軍】クーデター対策 のような気がしてならないのですね…
例の小学生怪死事件も遺書がないのに「自殺断定」なのはどうせ高官か誰かを匿う案件だから声を上げてもムダとか逆に児童強姦焼死 無期懲役→再審請求釈放も報道異論ナシ諦めエ作がスゴイよ。袴田事件との差異も酷い。諦めはファシズムの餌なのに法曹界も動かないな。不条理が常態化してるゾ