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辻褄の合わない原子燃料供給の流れ

福島原発事変がなければ、

各地の放射線量など誰も気にも止めなったであろうから、

その変化は知られることは少なかった。



原発のある所、

放射線量の変化は顕著であったはずである。

それが、

原子力発電所由来のものか、

それとも、

影の原発由来のものかは、謎であろう。



従来から、原発はプルトニウム生産のための施設であると確信してきた。

プルトニウムは言うまでもなく核兵器の原料だ。

そして、

さらに劣化ウランの生産ラインでもある。

劣化ウランは、言うまでもなく劣化ウラン弾の原料だ・・・。



劣化ウランが出来れば、低濃縮ウランと併存する。

それに重水素とトリチウムが合体すれば、

常温核融合小型核兵器の成立である。

勿論、

中性子爆弾も簡単だ。



そのビジネスは裾野が広い・・・?!


辻褄の合わない原子燃料供給の流れ
つむじ風さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/1cdb32f2a9b6ef41d39a89bb3fba41ab
<転載開始>
全国的に放射能値が漸増している・・・?!
一体どうしてか?
それに応える情報である。
ご判断は各位にお任せする・・・!



確かに、全国各地で放射線値が変動している・・・。

福島第一由来とする説が大勢であるが、

どうも、

そうとは思われない状況もある。



熊本県が良い例である。

日本で一番放射線値が安定していると見られていた熊本県・・・。

震災瓦礫焼却に因るものとの見解もある中に、

第三の理由が浮上してきた。

真偽の程は、分からないが一考に値する。


川内原子力発電所、2011年3月に福島の災害以来、日本で初めて、反応器番号1を再起動すると、原因で二次冷却システムにおけるポンプの問題に8月21日(金曜日)を中断発表されました九州電力社の広報担当者。

専門家や規制当局は、再起動、停止した後、困難に直面する可能性が4年立ち上げていることを警告していました。九州電力のエンジニアは問題は蒸気タービンを駆動し、電気が冷却生成二次冷却回路のポンプの一つに海水浸入によって引き起こされたと考えています。【転載終了】



停止なのか、出力アップの遅れなのか定かではないが、

何れにしても不具合は確かなようである。

そして、

白煙が噴出している・・・。

認めたくない日本の憂うべき現状(4)

2015-08-23 21:04:12 | 憂うべき現状
川内原発で何かあったようです。運用当事者の発表なので報道内容が事実かどうかは全く不明で すが。なお、報道写真に見えている地上部分の原発建屋は基本的に使用済み燃料の冷却・保管に使用されるものであり、実際に稼動させることはまずありませ ん。もちろん、核燃料を扱うわけですから稼動させないから安全というものでもありません。





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