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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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フクイチ原発から出ている大量の水蒸気は

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鷲は世界中を歩き、日本国内も隈なく歩いてきたが…、やはり日本は、ほんと、人も風土も美しい国だった。
その日本の美しさを充分に堪能させてもらった鷲は、仕合せ者だった…。

しかし、日本の美しさを知らない日本の子供たちのことを思うと…、本当に可哀想(かわいそう)でならない。

この感情は、つぎの瞬間、殺意に似た憤怒(ふんぬ)の激情に変わるのだが…、これは(今のところは)“一人涙”で解消するしかない。

くやしくて かなしくて やりきれない。
「日本が17機導入するオスプレイ1機あたりの価格が190億円で、製造原価は5億円」←とかと、米海軍系列メディアであるUSNI Newsに日本自衛隊用V-22オスプレイの価格について記事が出ていた!の、それはデマだ!のと、かまびすしい議論がネットでも盛んだ。
どーでもE~くだらん議論だ。

正確な数字は黒い闇の中なんだし…、日本が今までに米国に貢いできた総額3000兆円以上!という異常に膨大なカネからすれば蚤(のみ)のキンタマだ。

そんなことより、今は、国家3年の大計だ。

今の日本は、国家百年の大計などは到底無理だ。
なぜか?

百年後、どころか10年後の日本列島には、「日本」という国はないからだ。たぶん「日本民族」も存在していないだろう。日本列島という島嶼(とうしょ、大小の島々)も、54基の原発が全てメルトダウンしていて、居住不能だろう。

いや!残り50基がメルトダウンしないよう、世界が何らかの手を打つ可能性も高い。残り50基の原発がメルトダウンしたら、世界全体が終わりになるからだ。

それよりも、今は…、今後3年の間に、一人でも多くの日本人が如何にして生き延びてゆくか? そのため国家3年の大計を建てなくてはいけない!

3年後に、日本の人口(現在は9500万人)は、7000万人くらいになる。この人口激減の過程で、日本政府の統治能力は失われる。

しかし、日本政府はガバナビリティ(統治能力)の喪失を自覚できない体質だから、内憂外患の法則によって弾圧や戦争に走ろうとする。

たぶん、西沙諸島か南沙諸島で中国軍と一悶着があり、米軍が高みの見物をするなか、我が軍は、中国軍に壊滅させられる。

そんなことが切っ掛けとなって、国連の安保理事会は全会一致で 「日本国を国際管理下に移行する!」 との決定が下され…、たぶんプーチンと習近平がリードをとって、京都あたりに日本統治の臨時政府がつくられる…。

臨時政府は、世界の同意と支持を得るために、「人道上の見地から、日本人の海外移住と移民に総力をあげる!」と宣言するだろう…。

上のようなシナリオを念頭において…、志(こころざし)の高い日本国士たちは、一人でも多くの日本人(とくに子供たち)を生き延びさせるための国家3年の大計を練りはじめねばならない。

わが国が、わが日本民族が、ここまで追い詰められている! という自覚が、今の日本の知識人には皆無だが…、たとえばプーチンは「日本民族活用!のシナリオ」を描き終っているようだ。

さぁ、ロシアに行くぞ!
…と覚悟を固め、心の準備をはじめよう!>皆の衆
飯山 一郎

◆2015/05/11(月)  各地に降る黄色い粉の原因は…
海水に無限に含まれる硫黄だ!
海水・硫黄・黄色い粉
福島の溶融燃料は地下深くにある!と示している画像を、昨年、在日スイス大使館が公開した。 (記事)
フクイチの地下にとろけ落ちて煮えたぎっている数百トンの核燃料! こんなことは世界の常識!というか、プーチンも、習近平も、オバマも、メルケルも、天皇陛下も、熟知している。

ところが!日本の(一応の)トップである安倍晋三は知らないらしい。側近や官僚が知らせないからだ。

安倍晋三には、耳障りのいい、都合のいい情報しか上がってこない。こゆのを「裸の王様」という。

だっから安倍晋三は、側近や官僚にとって、情報の上げ方・知らせ方で思いのままに操作できる便利な人形なのだ。

例の「アンダー・コントロール」も、安倍晋三は「フクイチはコントロールされている!」と、本気で信じていたらしい。
4月あたりから東日本の各地に降っている黄色い粉…。
「あれは黄砂だ。花粉だ」 と、楽観主義者や無難主義者は軽く考えているが…、
cml2wl氏は、「海水中に含まれる硫黄だ!」 と 鋭い指摘をしている。
cml2wl氏は、
「福島原発の地下水を描写するポンチ絵は、ほとんどすべてが陸から海へ傾斜している。まるで『溶融デブリにあたっている水は真水です』と言わんばかりに…」
と書いた後、
「海に近い地面をボーリングすると、海水が出てくる。そうだとすると、溶融デブリによって放射性硫黄が生成されているということになる。」
と、黄色い粉の原料が海水中の硫黄であることを指摘した。

そのとおりだ!と鷲も思う。

フクイチ原発から出ている大量の水蒸気は、海水によるものなのだ。だから、黄色い粉は放射性硫黄なのだ!

それだけではない。
海水中には、地球上の元素の大半が含まれているから…、
硫黄だけでなく、海水中の元素の全てが、3000℃以上の超高温で煮えたぎる核燃料デブリに触れて放射化する!

であるから、フクイチの水蒸気には、無数の核種が含まれている。全ての核種!ということだ。

ありとあらゆる海水中の物質がフクイチの地下で放射化して、放射性水蒸気となり、地上に噴出する毎日。

そうして、大量の水蒸気雲が団子状になって、何百キロ、何千キロ先まで飛んでゆき…、重い雲なので、やがては地上に降る。降った地域の湿度は、何時間も100%になる…。

この高湿度をもたらすものは、何?
フクイチから飛んできた放射性水蒸気雲(プルーム)が原因だ! と誰でも分かることなのに、マスコミは論外として、日本の知識人たちは頬かむり。

日本人は(有識者も含めて)誰も彼も、み~んな安倍晋三クラスなんだわ寝~。

つ~ことは、
日本人は(有識者も含めて)誰も彼も、7~8年以内に、み~んな死んじゃう!ってことだ。



台湾は去年から日本産食品の新たな規制を検討していたが、日本政府の反対で棚上げされていたそうだ。しかし、今回の産地偽装問題で一挙に規制強化へと動いた。

以下、新しい規制の概要:

*福島、茨城、群馬、栃木、千葉の5県からの食品輸入は引き続き禁止。
*都道府県ごとの産地証明の添付を義務付け。
*以下の特定食品に対し、放射性物質の検査を実施と検査証明の添付を義務付け。
   (1)宮城県、岩手県、東京都、愛媛県の水産物
   (2)東京都、静岡県、愛知県、大阪府の茶類
   (3)宮城県、埼玉県、東京都産の乳製品や乳幼児食品、ビスケットなど

「ん?」と思うような項目もある。例えば、愛媛の水産物。刺身用の真鯛などは愛媛産が多い。なぜ検査対象になるのだろう。何らかの検出があったのだろうか?(3)もよくわからない。例えば宮城のコメや野菜はOKなのに、チーズやビスケットは要検査というのはどういうことだろう。

台湾側は、「震災後、日本から輸入された6万件以上の食品の放射性物質検査を実施し、207件で台湾の基準値以下だが比較的高い値の放射線を検出した。件数が多かった場所を対象とした」と説明しているとのこと。

原発事故の年(2011年)には、宮城の牛乳から20~30ベクレル/L程度のセシウムが検出されていたわけだが、今はそんなことはないはず。正直、ちょっと今更感がある。それに加工品の場合、どこで作られたかよりも、牛乳とか小麦粉とかの産地の方が問題だと思うのだが…。

日本政府は、この新たな規制を「極めて遺憾」として、「科学的根拠に基づいた適切な対応を取るよう強く求めていく」のだそうだ。(菅官房長官の弁。)

今回の規制強化については確かに釈然としない部分もあるけれど、台湾の政府や人々を責めるのはお門違いというものだろう。逆に台湾で原発事故があったなら、「台湾産」と名の付くものは食べないという日本人はたくさんいるはずだ。

どこの国の人であれ、他にも食べるものがあるのに、汚染の心配してまでわざわざ輸入品を食べようとは思わないのが普通だろう。偽装などがあればなおさらだ。何を食べるかというのは、「科学的な根拠」の問題ではなく、「気分の問題」が大きいのだから。






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