4月初旬、冬季の偏西風が止まって…、
かわりに、日本列島の東南から北西に吹き抜ける巻風が、フクシマ産の濃密なホットパーティクルを西日本だけでなく、韓国・北朝鮮・中国・極東ロシアにも撒き散らした。(彼の国は、これらの詳細なデータを蓄積しているはずだ。)
南九州の志布志でも、市街地は、0.05マイクロだった空中線量が0.13マイクロを下回ることがなくなった。
さらに悪いことは、フクイチ産のホットパーティクルには、α線を出す核種だけではなく、中性子線を出す核種が含まれていることだ。
高崎CTBTにはフクイチの再臨界を示す証拠が明確に残ったが、これを日本政府は隠滅させた。この証拠隠滅は、姑息であるよりも重大な犯罪である。
「重大な犯罪である!」 と鷲が言っても言わなくても…、世界は、「日本政府が犯してきた重大な犯罪の数々」を糾弾するシナリオを描いている。
東電福島の破壊された原発4基と、日本列島に散在する老朽化した50基の原発を国際管理下に置いた上で収束させない限り、人類の滅亡は必至だからだ。
その収束は、日本民族の滅亡と同時進行することになる。
日本国は…、中央部の福島に4個の悪性ガン、周辺部にも50個の転移が見られ、末期症状を呈している。こうなると臨終が近い。
それなのに、
隣国と戦争しようとしたり、オリンピックを主催しようとしたり、選挙で政治を良くしよう!と妄想したり、不正選挙だ!と騒いでみたり…、臨終が近い末期患者であることを、まるで自覚できてない。
全身にガンが転移しているのに…、腹部にできたオデキを治そう! このオデキが治れば病気も良くなる!と、必死に軟膏を塗る…。
「何を信じたら良いのか? 分からない!」 と言う人がいる。
自分の頭では何も考えられない人である。
不正選挙を撲滅すれば日本は良くなる!と信じ込んで、会費を払ってまで懸命に運動しているヒトがいる。これも、自分の頭では何も考えられない人である。疑うことを知らないカルト信者なみの阿呆である。
日本は大企業中心の経済が辛うじて回っているだけで、民主主義とか民主政治なんてものは小沢一郎の失脚のときにトドメを刺されて死んでいる。
こうなったら…、
国家の政治などには一切の期待をもたず…、自分の頭で考えながら自力(じりき)で生きていくほかはないのだ。
鷲は、誰も彼も、何もかもを一切信じず、何事も徹底的に疑って、自分の頭で考えぬいて…、自分なりの結論を出す。
その大きな結論の一つが…、1~2年以内に顕現する日本人の大量死と、日本政府の統治能力の崩壊と、日本が国際管理下に置かれるという近未来図である。
もう一つだけ予言しておくが…、
安倍晋三は5月の訪米で、米国戦争屋のトップに(米軍は最後まで自衛隊を支える!という)「確約」をもらい、この「教唆」によって、フセインのように、あるいはパールハーバーのような愚かな先制攻撃をする。
が、一発で叩かれ、日本最新の航空母艦(巨大なヘリ空母)が撃沈してしまう! これが日本・国際管理の切っ掛けとなるだろう、と。
思いかえせば…、
佐藤栄作がノーベル平和賞を受賞したとき、鷲は30才直前だった。このときから鷲は、一切の権威や綺麗事を信じなくなった。
湯川秀樹のノーベル賞受賞も、ヘンだ! 何かがある!と疑い始めた。そして、こんな暴露話も書いた。
湯川秀樹と正力松太郎から始まった日本の原発(核の平和利用!)も、1~2年以内に決着がつく。
その一つが、日本人の大量死だ。
しかし…、
考える能力を失い…、「ヤバイ!」 と、身の危険を感じる直感と本能までをも失った多くの日本人は、最後まで自分の死の真相を知ることはないだろう。
人間は、最後の最後には「思い知る」のだが…、ソレもないだろう。
日本は…、国家としては既に完全に滅びている!
国民の健康と財産を守ってこそ「国家」と言えるのだが…、国民の健康を守るどころか、“国民皆殺し”を行っているので、日本は国家ではない。
尖閣も、国家として領土を守っているように見えるが、実際は、国際緊張を煽り、軍事予算を増額してネコババするための戦争屋の策略である。
日本は、放射能汚染で国土の半分以上が失われたも同然の現況…、国土を守りたいのなら、放射能汚染から国土を守れ!
しかし、放射能まみれになった国土の回復は、牛~手遅れだ。
大爆発して原子炉がムキ出しになった4基もの原発。さらに50基の原発が全国に散在していて、これも20年もすればメルトダウンが始まる。
廃炉の技術も方法も全くない技術大国・ニッポン。使用済み核燃料が何万トンもあるのに、処理技術も保管場所も全くない原発大国・ニッポン。
かくして日本は、国家としても終了しており、(美しかった)領土も激しく汚染されてしまい…、終っているのだ。
ここまでくると、問題は、日本民族の生き残り策。これ一本に絞られてくる。
ようは 「どんなことがあっても 絶対に生き残る!」という自覚と意識、さらにサバイバルの知恵と技術のある者だけが生き残れる。
ハッキリ言う言うが、濃密な放射性水蒸気が昼も夜も降りまくっている状況なのに、今さら「反原発」だの「脱原発」は認識不足だ。
「原発推進」も、「不正選挙の撲滅」も、「学校教育の必要性」も、国家が正常な状態のときに言え。
さて、日本民族の生き残り策。これは、海外への移住・移民しかない。個人的な海外への避難や疎開は無理なので考えないこと。
海外への移住・移民。これは相手国の人道的で手厚い政策が示されないと無理だ。
無理を承知で言うが…、
たとえばロシア。この国は、健康で有能な日本人が数百万人~数千万人ほどシベリアに移住してくれば、シベリアの経済は一挙に活性化する! ロシアの国家的活況も図れる! と、考えている。
この日本人移民の大量受け入れは、ありえる!
ただし、実現は、日本の国家秩序が崩壊した後、日本が国際統治下に置かれたあとだ。
その時期は…、意外に早く来る! と、鷲は踏んでいる。
現在進行中の真相は…、
地下深くに核燃料が溶け落ちて、臨界に達し、超高熱を放って核燃料を沸騰させ、あらゆる核種が蒸気化して、地上に噴き上げているのだ。
さらに深刻なのは…、
プルトニウム240、プルトニウム239、ウラン238、ウラン235など、中性子線を放出する“自発核分裂”する核物質が蒸気化して超微粒子となって大気中を浮遊しているのだ。
この中性子線を発射する核物質の超微粒子の雲(プルーム)が、実際、首都圏に降り注いでいる!
先ず…、
現在において最悪の問題は、中性子線を出す核種が超微粒子(ホットパーティクル)となって日本列島全域に拡散していることだ。
この原因は地下に沈みつつある超高熱デブリだ。
そして、この最悪の問題は、今後ますます深刻化してゆく…。
この結末は…、
日本人の大量死が予想を超える早さで顕現してくることだ。
この4年間に何の対策もせずに脳天気な生活をしてきて、免疫力が落ちている人たちが大量に死んでゆく…。
この大量死は、東京オリンピックのはるか前に来る。死者は、早ければ今年末から一気に増えてくる。
このことは首都圏の諸所で不穏な騒ぎが起こったり…、異常な雰囲気になるので分かる。
死者が1ヶ月に数万人のオーダーを超えた段階で、国家の統治機能が極端に劣化する。統治・統率が効かなくなるのだ。
当然、社会機能(交通機関や流通や医療やライフライン)も麻痺しはじめる。
そうなった段階で、国際社会が動き始める。日本を国際管理下に置くアジェンダが決定され、発表される。
「鷲の寿命も あと2~3年かな? と思った…」 と。
これは、短命を覚悟した!ということである。
短命を覚悟すべき異常事態だからである。
どれほどの異常事態なのか? ↓説明する。
3.14の3号機の大爆発。アレは1回だけの爆発だった。
しかし現在、フクイチの地下で起こっていることは…、
溶解・溶融して地下に落下した100トンもの核燃料が再臨界して、煮えたぎっているのだ。
そうして連日連夜、プルトニウムやストロンチウムといった致命的な放射性物質の微粒子が大気中に噴出している。
これほどの異常事態を、人類は、かつて経験したことがなかった。
死を覚悟するのは、むしろ当然のことなのである。
“死の予感”を感じないとしたら、その人の危機意識は「ゆでガエル並み」か、それ以下だ。
フクイチ産のホットパーティクルの一部は、スイスの気流予測のとおりに九州にも飛んできた。これは空間線量が3倍以上にも上がったので歴然である。
日本は、まこと、冷酷な国家になり、過酷な時代に突入している。
かつての長寿社会とは真逆の短命国家になり、同時に、大疾病社会になる。すでにソレは始まっている。
いま、われわれに必要なのは、生き残り(サバイバル)の知恵と技術。これだけである。
鷲は過去4年間、生き残り(サバイバル)のための様々な知恵と技術について書きまくってきた。
乳酸菌、豆乳ヨーグルト、少食粗食、体を温めること、運動で血流を良くすること、入浴法、爆裂発酵床、空気清浄機、蜂蜜、あらびき茶、玄米のビックリ炊き、うつぶせ睡眠法、鼻呼吸の大切さ、政治運動の馬鹿らしさ、病院には絶対に行かないこと、高い商品は絶対に買わないこと! 避難・疎開は、自宅内の放射能ゼロ空間に逃げ込め! その他もろもろの知恵と技術を書きまくってきた。
上の事柄は、全部すべて正解である。
ひとつ、どうしようもないことがある。
それは「運」と「天命」である。
簡単に言うと…、
この夏は、巻風のために日本列島(とくに東日本)には大量の放射性物質の超微粒子(ホットパーティクル)が降る。
だから、ホットパーティクルを極力吸わないようにすること。
そのために、外出時は必ず「N95マスク」をする。
寝室は、24時間空気清浄機を回しておく。
室内の拭き掃除(水拭き)を頻繁に実行する。
この夏は(いや、明日から!) 上の三つを励行してください。
三つとは…、マスク、空気清浄機、水拭きの三つです。
大切なことなので、2回書きました。
致命的な事態がある日突然やってきて、手の打ちようがないまま最悪の事態を迎える…。
3.11がそうだった。あの日以来、何の手も打たず、手の打ちようがないまま、日本は終末を迎えようとしている。
それでも生き残る人間は、過酷な現実をシッカリと見つめ、認識し…、取り乱すことなく、余計な心配をせず、腹を据えて淡々と生き延びてゆく…。
覚悟を固めた人間の生き方だ。
かわりに、日本列島の東南から北西に吹き抜ける巻風が、フクシマ産の濃密なホットパーティクルを西日本だけでなく、韓国・北朝鮮・中国・極東ロシアにも撒き散らした。(彼の国は、これらの詳細なデータを蓄積しているはずだ。)
南九州の志布志でも、市街地は、0.05マイクロだった空中線量が0.13マイクロを下回ることがなくなった。
さらに悪いことは、フクイチ産のホットパーティクルには、α線を出す核種だけではなく、中性子線を出す核種が含まれていることだ。
高崎CTBTにはフクイチの再臨界を示す証拠が明確に残ったが、これを日本政府は隠滅させた。この証拠隠滅は、姑息であるよりも重大な犯罪である。
「重大な犯罪である!」 と鷲が言っても言わなくても…、世界は、「日本政府が犯してきた重大な犯罪の数々」を糾弾するシナリオを描いている。
東電福島の破壊された原発4基と、日本列島に散在する老朽化した50基の原発を国際管理下に置いた上で収束させない限り、人類の滅亡は必至だからだ。
その収束は、日本民族の滅亡と同時進行することになる。
日本国は…、中央部の福島に4個の悪性ガン、周辺部にも50個の転移が見られ、末期症状を呈している。こうなると臨終が近い。
それなのに、
隣国と戦争しようとしたり、オリンピックを主催しようとしたり、選挙で政治を良くしよう!と妄想したり、不正選挙だ!と騒いでみたり…、臨終が近い末期患者であることを、まるで自覚できてない。
全身にガンが転移しているのに…、腹部にできたオデキを治そう! このオデキが治れば病気も良くなる!と、必死に軟膏を塗る…。
「何を信じたら良いのか? 分からない!」 と言う人がいる。
自分の頭では何も考えられない人である。
不正選挙を撲滅すれば日本は良くなる!と信じ込んで、会費を払ってまで懸命に運動しているヒトがいる。これも、自分の頭では何も考えられない人である。疑うことを知らないカルト信者なみの阿呆である。
日本は大企業中心の経済が辛うじて回っているだけで、民主主義とか民主政治なんてものは小沢一郎の失脚のときにトドメを刺されて死んでいる。
こうなったら…、
国家の政治などには一切の期待をもたず…、自分の頭で考えながら自力(じりき)で生きていくほかはないのだ。
鷲は、誰も彼も、何もかもを一切信じず、何事も徹底的に疑って、自分の頭で考えぬいて…、自分なりの結論を出す。
その大きな結論の一つが…、1~2年以内に顕現する日本人の大量死と、日本政府の統治能力の崩壊と、日本が国際管理下に置かれるという近未来図である。
もう一つだけ予言しておくが…、
安倍晋三は5月の訪米で、米国戦争屋のトップに(米軍は最後まで自衛隊を支える!という)「確約」をもらい、この「教唆」によって、フセインのように、あるいはパールハーバーのような愚かな先制攻撃をする。
が、一発で叩かれ、日本最新の航空母艦(巨大なヘリ空母)が撃沈してしまう! これが日本・国際管理の切っ掛けとなるだろう、と。
思いかえせば…、
佐藤栄作がノーベル平和賞を受賞したとき、鷲は30才直前だった。このときから鷲は、一切の権威や綺麗事を信じなくなった。
湯川秀樹のノーベル賞受賞も、ヘンだ! 何かがある!と疑い始めた。そして、こんな暴露話も書いた。
湯川秀樹と正力松太郎から始まった日本の原発(核の平和利用!)も、1~2年以内に決着がつく。
その一つが、日本人の大量死だ。
しかし…、
考える能力を失い…、「ヤバイ!」 と、身の危険を感じる直感と本能までをも失った多くの日本人は、最後まで自分の死の真相を知ることはないだろう。
人間は、最後の最後には「思い知る」のだが…、ソレもないだろう。
日本は…、国家としては既に完全に滅びている!
国民の健康と財産を守ってこそ「国家」と言えるのだが…、国民の健康を守るどころか、“国民皆殺し”を行っているので、日本は国家ではない。
尖閣も、国家として領土を守っているように見えるが、実際は、国際緊張を煽り、軍事予算を増額してネコババするための戦争屋の策略である。
日本は、放射能汚染で国土の半分以上が失われたも同然の現況…、国土を守りたいのなら、放射能汚染から国土を守れ!
しかし、放射能まみれになった国土の回復は、牛~手遅れだ。
大爆発して原子炉がムキ出しになった4基もの原発。さらに50基の原発が全国に散在していて、これも20年もすればメルトダウンが始まる。
廃炉の技術も方法も全くない技術大国・ニッポン。使用済み核燃料が何万トンもあるのに、処理技術も保管場所も全くない原発大国・ニッポン。
かくして日本は、国家としても終了しており、(美しかった)領土も激しく汚染されてしまい…、終っているのだ。
ここまでくると、問題は、日本民族の生き残り策。これ一本に絞られてくる。
ようは 「どんなことがあっても 絶対に生き残る!」という自覚と意識、さらにサバイバルの知恵と技術のある者だけが生き残れる。
ハッキリ言う言うが、濃密な放射性水蒸気が昼も夜も降りまくっている状況なのに、今さら「反原発」だの「脱原発」は認識不足だ。
「原発推進」も、「不正選挙の撲滅」も、「学校教育の必要性」も、国家が正常な状態のときに言え。
さて、日本民族の生き残り策。これは、海外への移住・移民しかない。個人的な海外への避難や疎開は無理なので考えないこと。
海外への移住・移民。これは相手国の人道的で手厚い政策が示されないと無理だ。
無理を承知で言うが…、
たとえばロシア。この国は、健康で有能な日本人が数百万人~数千万人ほどシベリアに移住してくれば、シベリアの経済は一挙に活性化する! ロシアの国家的活況も図れる! と、考えている。
この日本人移民の大量受け入れは、ありえる!
ただし、実現は、日本の国家秩序が崩壊した後、日本が国際統治下に置かれたあとだ。
その時期は…、意外に早く来る! と、鷲は踏んでいる。
現在進行中の真相は…、
地下深くに核燃料が溶け落ちて、臨界に達し、超高熱を放って核燃料を沸騰させ、あらゆる核種が蒸気化して、地上に噴き上げているのだ。
さらに深刻なのは…、
プルトニウム240、プルトニウム239、ウラン238、ウラン235など、中性子線を放出する“自発核分裂”する核物質が蒸気化して超微粒子となって大気中を浮遊しているのだ。
この中性子線を発射する核物質の超微粒子の雲(プルーム)が、実際、首都圏に降り注いでいる!
先ず…、
現在において最悪の問題は、中性子線を出す核種が超微粒子(ホットパーティクル)となって日本列島全域に拡散していることだ。
この原因は地下に沈みつつある超高熱デブリだ。
そして、この最悪の問題は、今後ますます深刻化してゆく…。
この結末は…、
日本人の大量死が予想を超える早さで顕現してくることだ。
この4年間に何の対策もせずに脳天気な生活をしてきて、免疫力が落ちている人たちが大量に死んでゆく…。
この大量死は、東京オリンピックのはるか前に来る。死者は、早ければ今年末から一気に増えてくる。
このことは首都圏の諸所で不穏な騒ぎが起こったり…、異常な雰囲気になるので分かる。
死者が1ヶ月に数万人のオーダーを超えた段階で、国家の統治機能が極端に劣化する。統治・統率が効かなくなるのだ。
当然、社会機能(交通機関や流通や医療やライフライン)も麻痺しはじめる。
そうなった段階で、国際社会が動き始める。日本を国際管理下に置くアジェンダが決定され、発表される。
「鷲の寿命も あと2~3年かな? と思った…」 と。
これは、短命を覚悟した!ということである。
短命を覚悟すべき異常事態だからである。
どれほどの異常事態なのか? ↓説明する。
3.14の3号機の大爆発。アレは1回だけの爆発だった。
しかし現在、フクイチの地下で起こっていることは…、
溶解・溶融して地下に落下した100トンもの核燃料が再臨界して、煮えたぎっているのだ。
そうして連日連夜、プルトニウムやストロンチウムといった致命的な放射性物質の微粒子が大気中に噴出している。
これほどの異常事態を、人類は、かつて経験したことがなかった。
死を覚悟するのは、むしろ当然のことなのである。
“死の予感”を感じないとしたら、その人の危機意識は「ゆでガエル並み」か、それ以下だ。
フクイチ産のホットパーティクルの一部は、スイスの気流予測のとおりに九州にも飛んできた。これは空間線量が3倍以上にも上がったので歴然である。
日本は、まこと、冷酷な国家になり、過酷な時代に突入している。
かつての長寿社会とは真逆の短命国家になり、同時に、大疾病社会になる。すでにソレは始まっている。
いま、われわれに必要なのは、生き残り(サバイバル)の知恵と技術。これだけである。
鷲は過去4年間、生き残り(サバイバル)のための様々な知恵と技術について書きまくってきた。
乳酸菌、豆乳ヨーグルト、少食粗食、体を温めること、運動で血流を良くすること、入浴法、爆裂発酵床、空気清浄機、蜂蜜、あらびき茶、玄米のビックリ炊き、うつぶせ睡眠法、鼻呼吸の大切さ、政治運動の馬鹿らしさ、病院には絶対に行かないこと、高い商品は絶対に買わないこと! 避難・疎開は、自宅内の放射能ゼロ空間に逃げ込め! その他もろもろの知恵と技術を書きまくってきた。
上の事柄は、全部すべて正解である。
ひとつ、どうしようもないことがある。
それは「運」と「天命」である。
簡単に言うと…、
この夏は、巻風のために日本列島(とくに東日本)には大量の放射性物質の超微粒子(ホットパーティクル)が降る。
だから、ホットパーティクルを極力吸わないようにすること。
そのために、外出時は必ず「N95マスク」をする。
寝室は、24時間空気清浄機を回しておく。
室内の拭き掃除(水拭き)を頻繁に実行する。
この夏は(いや、明日から!) 上の三つを励行してください。
三つとは…、マスク、空気清浄機、水拭きの三つです。
大切なことなので、2回書きました。
致命的な事態がある日突然やってきて、手の打ちようがないまま最悪の事態を迎える…。
3.11がそうだった。あの日以来、何の手も打たず、手の打ちようがないまま、日本は終末を迎えようとしている。
それでも生き残る人間は、過酷な現実をシッカリと見つめ、認識し…、取り乱すことなく、余計な心配をせず、腹を据えて淡々と生き延びてゆく…。
覚悟を固めた人間の生き方だ。